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    元スレ杏子「ほい、グリーフシード」マミ「はい、お小遣い」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 佐倉杏子 + - 巴マミ + - 未完 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    >>4
    だからいいんだろks

    52 :

    杏子ちゃんマミさんが寝ている今こそお酒を呑むべき!

    53 = 18 :

    ___

    杏子「こんなもんかな」

    杏子「髪が長いと乾かすのに時間掛かるな」

    杏子「寝る前に一杯…」

    杏子「…空? チクショウ!マミの奴、全部飲みやがったなぁ!」

    54 = 15 :

    まみまみあんあん!

    55 = 18 :

    杏子「く…仕方ないジュースで我慢するか」

    ゴクゴク
    杏子「ふぃ、悪くないね」

    マミ「ん~」ゴロン

    杏子「しかし、世の中おかしなもんだな…
       料理や家事もできて男に一番喜ばれそうなもんなのにな」ゴクゴク

    杏子「なんでモテねぇんだろうな…マミは」ナデナデ

    マミ「ううん、佐倉さん…やめて…」ムニャムニャ

    56 :

    次元が違うから…かな

    57 = 15 :

    あんあん!

    58 = 18 :

    杏子「ん~さて寝るか」

    杏子「お! 布団敷いといてくれたのか」

    杏子「まったく気が利くな! アタシが男だったら結婚してやんのにな」

    杏子「ははは」

    杏子「……おやすみ、マミ」ゴロン

    59 = 15 :

    あんあんまみまみ

    60 = 15 :

    まみまみ

    61 = 18 :

    ___

    マミ「そろそろ起きたら」シャッ

    光が差し込み、顔に当るので手で遮るが
    無駄とわかると体を起こす

    杏子「…ふぁ~おはよう」

    マミ「おはよう、ベーコンエッグとサラダを作っておいたから冷めないうち食べてね」

    杏子「ああ、サンキュー…今日も仕事か?」

    マミ「平日よ? 当然じゃない」

    杏子「…そうだったね」

    ぎこちない笑顔でマミを見送る

    杏子「…いってらっしゃい」

    マミ「ええ、いってきます」ニコッ

    62 = 15 :

    まみまみ

    63 :

    いいね

    64 = 36 :

    マミさんの会社での様子が気になるあんこさん

    65 = 49 :

    マミかわいいよマミ

    66 = 15 :

    あんあん!

    67 = 18 :

    杏子「一人だと広すぎんな…この家」ピコピコ

    小遣いで買ったテレビゲームで時間を潰す杏子

    一度クリアしてしまったゲーム、飽きるのは早かった。

    杏子「つまんねぇ…。新しいのが欲しいな」ポチッ

    杏子「でも免許も欲しいしな~、やり繰りが難しいわ」

    杏子「………」

    杏子「まっ暇だし、パトロールがてら散歩にでも行くか」

    68 = 15 :

    あんあん!

    69 = 18 :

    ___
    「巴先輩」

    マミ「なぁに、わからない事でもあった?」

    面倒見のいいマミは新人の指導係を任される事が多い。

    「はい、ここなんですけど…計算が合わなくて」

    マミ「………これは一からやり直したほうがいいかな、誤差が大き過ぎるわね」

    マミ「資料を全部持ってきて、今度は一緒にやってみよう?」

    「は、はい! 今持ってきます!」

    70 = 15 :

    まみまみ

    71 :

    これはいいスレッドですね

    72 = 15 :

    まみまみ

    73 = 18 :

    お昼は新人と食べる時以外はたいてい一人
    たまに、同期と食べる時もあるが話しが合わなく、あまり好きではない

    持参のお弁当食べ、残りの時間は読書や編み物等をする毎日。

    「先輩はどうしてこの仕事を選んだんですか?
     私はここしか受からなかったからなんですけど」

    マミ「うふふっ 同じね、私も採用されたかいるだけかな。
       特別選んだ訳じゃないわね」

    「…ねぇ先輩。先輩は何かやりたい事ってありませんか?」

    マミ「…やりたい事?」

    「はい。私、正直この仕事あんまり合わない気がするんです…
     ミスばっかりするし、周りの人達に迷惑掛けてばかりで…」

    74 = 15 :

    まみまみ

    75 = 36 :

    ひょっとしてほむマミ不倫の人?

    76 = 18 :

    ___

    マミ(やりたい事か…)

    杏子「よっ! 迎えに来たぞ」ニヤッ

    改札口の前でロッキーを咥えた杏子が待っていた。

    マミ「佐倉さん…珍しいわね、迎えなんて」

    杏子「ってのは嘘で魔女狩りの帰り。
       外から降りるマミが見えたからさ、ちょびっと待ってただけ」

    マミ「なんだ…喜んで損したわ」クスッ

    杏子「こんなんで嬉しいのか? やっすい女だな」

    マミ「もぉ…軽口ばっかり…」

    77 = 15 :

    あんあん!

    78 = 15 :

    まみまみ

    79 = 18 :

    スタスタ、ピタッ
    閉店作業をしている花屋の前でマミが立ち止まる。

    杏子「どうした? ……花でも欲しいのか?」チラッ

    マミ「違うの…」

    CLOSEの板が掛けられ、店内から光が減っていく
    それを見ると、マミは歩き出した。

    マミ「………」スタスタ

    杏子「お? 待てって……変な奴」タタッ

    80 = 18 :

    マミ「自営業って大変なのかしら」

    杏子「いきなりなんだよ…」

    マミ「…税金とか」

    杏子「まともな仕事をした事ないアタシに聞かれても困る。
       なんだよ、今の仕事に不満でもあるのか?」

    マミ「やりたい事をやった方が人生楽しそうじゃない…
       佐倉さんはそうは思わないかしら?」

    杏子「なんかあったのか?」

    マミ「いろいろね」

    杏子「…その様子じゃ飯作る気ないっぽいな
       そこら辺で食べてこうぜ」

    81 :

    ほす

    82 = 15 :

    まみまみ

    83 :

    あんこもしかして、ひもなのか

    84 :

    ひもあんあん

    85 :

    まみあん

    86 = 15 :

    あんあん!

    87 = 81 :

    あんあん

    88 = 36 :

    あんこちゃんは養われ系かわいい

    89 :

    一般社会的な面での生活に必要なことをこなしててグリーフシードを回収できないマミの変わりに
    魔女を倒してグリーフシードを回収しそれをマミに供給してるんだから役割分担して生活している系じゃね

    90 = 83 :

    なるほど

    91 :

    かわいい

    92 :

    ひもぉ!

    93 :

    いつ再開するんです?

    94 :

    完結させて欲しい

    95 :

    どうした?

    96 = 93 :

    97 :

    99 :

    クソゲー

    100 = 15 :

    ほむほむ


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