私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ女「女の子同士ってどうなのかなー、なんつって…」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
友「女ちゃん、ふざけすぎだよ」
女「そ、そうかな」
友「男君怒って行っちゃったじゃない」
女「男なんて別にいいじゃん……」
友「小さい頃は仲良く遊んでたでしょ?最近男君との喧嘩多くない?」
女「……」
友「私はみんなで楽しく遊ぶの大好きだな」
女「うん」
友「私たちは親友なんだから、これからも一緒に、ね?」
女「……うん、親友、だもんね」
女「そ、そうかな」
友「男君怒って行っちゃったじゃない」
女「男なんて別にいいじゃん……」
友「小さい頃は仲良く遊んでたでしょ?最近男君との喧嘩多くない?」
女「……」
友「私はみんなで楽しく遊ぶの大好きだな」
女「うん」
友「私たちは親友なんだから、これからも一緒に、ね?」
女「……うん、親友、だもんね」
~学校~
男「……」
友「男君」
男「んぁ?」
友「今朝はごめんね」
男「友が謝ることじゃないだろ。それにもう怒ってないよ」
友「うん」
女「……」
友「女ちゃんも謝らないとだめだよ」
女「……ごめん」
男「もういいって」
男「……」
友「男君」
男「んぁ?」
友「今朝はごめんね」
男「友が謝ることじゃないだろ。それにもう怒ってないよ」
友「うん」
女「……」
友「女ちゃんも謝らないとだめだよ」
女「……ごめん」
男「もういいって」
友「そうだ、今日はまた屋上で食べようよ!」
男「屋上は立ち入り禁止だぞー」
友「そう言ってちょくちょく屋上で食べてるじゃない」
男「バレてたのか」
友「お友達が屋上の鍵を持ってるんでしょう?」
男「どういうわけかね」
友「お願いして借りれないかな?」
男「たぶん大丈夫だと思うけど……」
女「……」
友「うん、お願い」
男「……ああ、分かったよ」
男「屋上は立ち入り禁止だぞー」
友「そう言ってちょくちょく屋上で食べてるじゃない」
男「バレてたのか」
友「お友達が屋上の鍵を持ってるんでしょう?」
男「どういうわけかね」
友「お願いして借りれないかな?」
男「たぶん大丈夫だと思うけど……」
女「……」
友「うん、お願い」
男「……ああ、分かったよ」
~お昼休み~
友「男君、鍵は借りれた?」
男「ああ」
友「ありがとう!」
女「あっす……」
友「もう、ちゃんとお礼言わないとだめでしょー」
男「……」
友「今日は天気がいいから、屋上で食べたらきっと気持ちがいいね」
女「……うん」
男「えーっとな、実は……」
友「男君、鍵は借りれた?」
男「ああ」
友「ありがとう!」
女「あっす……」
友「もう、ちゃんとお礼言わないとだめでしょー」
男「……」
友「今日は天気がいいから、屋上で食べたらきっと気持ちがいいね」
女「……うん」
男「えーっとな、実は……」
女「あふんふんふ~ん♪」
友「女ちゃんご機嫌だね」
女「まっねー!」
友「私も屋上でお昼ご飯食べるの久しぶりだから楽しみ」
女「うんうん!」
友「男君は残念だったね」
女「まさか委員会の仕事が入るなんてね!」
友「やっぱり日を改めたほうが良かったんじゃないかな……」
女「そんなことないよ!男だって二人で食べてこいって言ってたじゃない!」
友「うん……」
女「(友ちゃんと誰もない屋上で二人っきり~♪)」
友「女ちゃんご機嫌だね」
女「まっねー!」
友「私も屋上でお昼ご飯食べるの久しぶりだから楽しみ」
女「うんうん!」
友「男君は残念だったね」
女「まさか委員会の仕事が入るなんてね!」
友「やっぱり日を改めたほうが良かったんじゃないかな……」
女「そんなことないよ!男だって二人で食べてこいって言ってたじゃない!」
友「うん……」
女「(友ちゃんと誰もない屋上で二人っきり~♪)」
女「んー!屋上で食べると一段とおいしく感じられるね!」
友「解放感があるからかな」
女「……じー」
友「なーに?」
女「友ちゃんって自分でお弁当作ってるんだよね?」
友「うん」
女「甘えた冷凍食品は一切なし?全部手作り?」
友「だいたいそうかな。たまに甘えちゃうんだけどね」
女「例えばこのタコさんウィンナーなんかも自分でウィンナー加工しちゃってるんですか!?」
友「しちゃってますね」
女「……ごくり」
友「解放感があるからかな」
女「……じー」
友「なーに?」
女「友ちゃんって自分でお弁当作ってるんだよね?」
友「うん」
女「甘えた冷凍食品は一切なし?全部手作り?」
友「だいたいそうかな。たまに甘えちゃうんだけどね」
女「例えばこのタコさんウィンナーなんかも自分でウィンナー加工しちゃってるんですか!?」
友「しちゃってますね」
女「……ごくり」
友「ふふ、食べたい?」
女「う、うん」
友「しょうがないな。一個だけだからね」
女「ありがとう!」
友「あーん」
女「え……」
友「あーん、して」
女「恥ずかしい、かも」
友「そう?なら……」
女「や、やっぱり頑張る!」
友「う、うん?」
女「う、うん」
友「しょうがないな。一個だけだからね」
女「ありがとう!」
友「あーん」
女「え……」
友「あーん、して」
女「恥ずかしい、かも」
友「そう?なら……」
女「や、やっぱり頑張る!」
友「う、うん?」
女「あーん……」
友「はい、どうぞ」
女「もぐもぐ」
友「お味はいかがですかー?」
女「おいしい……」
友「ふふ、よかった」
女「すごく……おいしかったよ……」
友「うんと、もう一個食べる?」
女「いいの!?」
友「おいしいって言ってくれたお礼」
女「……だってほんとにおいしかったんだもん」
友「はい、あーん」
女「あ、あーん……」
友「はい、どうぞ」
女「もぐもぐ」
友「お味はいかがですかー?」
女「おいしい……」
友「ふふ、よかった」
女「すごく……おいしかったよ……」
友「うんと、もう一個食べる?」
女「いいの!?」
友「おいしいって言ってくれたお礼」
女「……だってほんとにおいしかったんだもん」
友「はい、あーん」
女「あ、あーん……」
男「……はぁ」
男友「おっす」
男「よぉ」
男友「おまえが学食なんて珍しいな」
男「まぁな」
男友「今日は屋上じゃないのかよ」
男「まぁな」
男友「沈んでんな」
男「まぁ、な……」
男友「おっす」
男「よぉ」
男友「おまえが学食なんて珍しいな」
男「まぁな」
男友「今日は屋上じゃないのかよ」
男「まぁな」
男友「沈んでんな」
男「まぁ、な……」
友「ご馳走様でした」
女「ご馳走様!」
友「もう戻る?」
女「ちょっとおしゃべりしたいかな」
友「そうだね、しよっか」
女「う、うん!」
友「……」
女「……」
女「(何話そう……いつもならポンポン思い浮かぶのに……)」
女「ご馳走様!」
友「もう戻る?」
女「ちょっとおしゃべりしたいかな」
友「そうだね、しよっか」
女「う、うん!」
友「……」
女「……」
女「(何話そう……いつもならポンポン思い浮かぶのに……)」
友「男君、残念だったね」
女「あ、うん」
友「今度は三人で食べようね」
女「そう、だね」
友「そのときは私が三人の分のお弁当作ってきてあげるから」
女「……うん」
友「女ちゃんは甘い卵焼きが好きだったよね。男君はからあげだったかな?」
女「うん」
友「忘れずにちゃんしないと。それから……」
女「……」
女「あ、うん」
友「今度は三人で食べようね」
女「そう、だね」
友「そのときは私が三人の分のお弁当作ってきてあげるから」
女「……うん」
友「女ちゃんは甘い卵焼きが好きだったよね。男君はからあげだったかな?」
女「うん」
友「忘れずにちゃんしないと。それから……」
女「……」
女「友ちゃんは……男の子こと……」
友「え?」
女「な、なんでもない!気にしないで……」
友「そう言われると余計に気になるよ」
女「大したことじゃないから」
友「そ」
女「うん」
友「ふふ、昨日もこんなやりとりしたね」
女「そうだっけ?」
友「そうだよ」
友「え?」
女「な、なんでもない!気にしないで……」
友「そう言われると余計に気になるよ」
女「大したことじゃないから」
友「そ」
女「うん」
友「ふふ、昨日もこんなやりとりしたね」
女「そうだっけ?」
友「そうだよ」
友「最近風が冷たくなってきたね」
女「……教室、戻ろっか」
友「うん」
女「……」
友「元気がないけど、どうしたの?身体冷えちゃった?」
女「……少し」
女「……教室、戻ろっか」
友「うん」
女「……」
友「元気がないけど、どうしたの?身体冷えちゃった?」
女「……少し」
友「貸してあげる」
女「友ちゃんのカーディガン……」
友「あったかいよ」
女「でも」
友「遠慮しないの」
女「あ、ありがとう」
友「どういたしまして」
女「友ちゃんの匂いがする……」
友「どんなにおいー?」
女「優しい匂い」
友「ふふ、ありがとう」
女「……ん」
女「友ちゃんのカーディガン……」
友「あったかいよ」
女「でも」
友「遠慮しないの」
女「あ、ありがとう」
友「どういたしまして」
女「友ちゃんの匂いがする……」
友「どんなにおいー?」
女「優しい匂い」
友「ふふ、ありがとう」
女「……ん」
~男宅~
女「ってなことがお昼にあったわけよー」
男「隣同士だからってうちに来すぎだろ」
女「友ちゃんのカーディガンとっても暖かかったな」
男「そりゃよかったな」
女「ふと思ったのだけど、あんたって友ちゃんのこと、好き?」
男「友達としては好きだ」
女「その、異性としてはどうなの?」
男「とくに」
女「そ、そう」
女「ってなことがお昼にあったわけよー」
男「隣同士だからってうちに来すぎだろ」
女「友ちゃんのカーディガンとっても暖かかったな」
男「そりゃよかったな」
女「ふと思ったのだけど、あんたって友ちゃんのこと、好き?」
男「友達としては好きだ」
女「その、異性としてはどうなの?」
男「とくに」
女「そ、そう」
女「もしかしたらだけど」
男「うん?」
女「ありえないけど、友ちゃん、あんたのこと好きかもしんない」
男「ありないと思うぜ」
女「そうだけど!」
男「なんか言ってたのか?」
女「今日は、男が一緒にいなくて残念だねって……」
男「特別な意味はないと思うな」
女「そう、かな」
男「そうだよ」
男「うん?」
女「ありえないけど、友ちゃん、あんたのこと好きかもしんない」
男「ありないと思うぜ」
女「そうだけど!」
男「なんか言ってたのか?」
女「今日は、男が一緒にいなくて残念だねって……」
男「特別な意味はないと思うな」
女「そう、かな」
男「そうだよ」
女「そうだと、いいな……」
男「……」
女「話したらちょっと元気出たよ。ありがとね」
男「はいはい」
女「毎回押し掛けんの、迷惑、かな?」
男「自覚はあったのか」
女「う……多少は……」
男「ほー」
女「でも、男に話聞いてもらうとすっきりするし、元気出るんだよ」
男「……」
女「で、でもちょっとだからね。ちょっとすっきりしてちょっと元気が出る」
男「ちょっとでも出るならいいじゃん」
女「う、うん」
男「……」
女「話したらちょっと元気出たよ。ありがとね」
男「はいはい」
女「毎回押し掛けんの、迷惑、かな?」
男「自覚はあったのか」
女「う……多少は……」
男「ほー」
女「でも、男に話聞いてもらうとすっきりするし、元気出るんだよ」
男「……」
女「で、でもちょっとだからね。ちょっとすっきりしてちょっと元気が出る」
男「ちょっとでも出るならいいじゃん」
女「う、うん」
男「俺も元気なおまえが好きだから、いつまでも落ち込んでんじゃねーぞ」
女「告白された!」
男「違うから」
女「だよね」
男「友も元気なおまえが好きだって言ってたぞ」
女「マジで!?」
男「嘘」
女「そこに直れ!!」
女「告白された!」
男「違うから」
女「だよね」
男「友も元気なおまえが好きだって言ってたぞ」
女「マジで!?」
男「嘘」
女「そこに直れ!!」
~その夜~
友「宿題、おしまいっと」
友「お風呂に入って寝ようかな」
友「……あら?」
友「宿題、おしまいっと」
友「お風呂に入って寝ようかな」
友「……あら?」
女「友ちゃんの部屋の電気まだついてる。勉強でもしてるのかな」
女「……」
ガラガラ
女「!」
友「こんばんは」
女「友ちゃん……どうして……」
友「カーテンの隙間から女ちゃんが見えたから」
女「そっか」
女「……」
ガラガラ
女「!」
友「こんばんは」
女「友ちゃん……どうして……」
友「カーテンの隙間から女ちゃんが見えたから」
女「そっか」
友「星を見てたの?」
女「そ、そんなとこ」
友「綺麗だもんね」
女「ここらへんは田舎だからね」
友「ふふ、たしかに」
女「あ、流れ星」
友「本当だ」
女「……」
女「そ、そんなとこ」
友「綺麗だもんね」
女「ここらへんは田舎だからね」
友「ふふ、たしかに」
女「あ、流れ星」
友「本当だ」
女「……」
友「何をお願いしたの?」
女「へ?」
友「すごく真剣な顔してたから」
女「な、内緒!」
友「教えてよー」
女「駄目だよ!」
友「親友の私にも言えないことー?」
女「……」
友「ごめんね、言いたくないこともあるよね」
女「私は……別に……」
友「おやすみなさい」
女「……おやすみ」
女「へ?」
友「すごく真剣な顔してたから」
女「な、内緒!」
友「教えてよー」
女「駄目だよ!」
友「親友の私にも言えないことー?」
女「……」
友「ごめんね、言いたくないこともあるよね」
女「私は……別に……」
友「おやすみなさい」
女「……おやすみ」
類似してるかもしれないスレッド
- 姉「弟の最高級ちんぽがないと生きていけない…」 (204) - [51%] - 2011/11/22 5:00 ★
- 照「弟子にしてください」宥「え、えっとぉ……」 (163) - [51%] - 2013/1/5 12:15 ☆
- 女「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉいぃぃ!」 (386) - [50%] - 2009/7/6 6:32 ★★★×4
- 咲「女の子との火遊びが辞められない……」 (1001) - [50%] - 2012/5/26 3:30 ★★
- 男「一人で喫茶店ってのになんか憧れるんだよな……」 (537) - [49%] - 2012/2/21 16:30 ★★
- 和「咲さんがポケモンになってしまいました…」 (136) - [49%] - 2012/10/7 0:00 ★
- 女「なんで男ってヤる事しか考えてないんだろう?」 (114) - [48%] - 2013/11/10 12:30 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について