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    元スレ京子「もしかして綾乃ってあたしの事好きなんじゃね?」

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    101 :

    ①①①①

    102 = 59 :

    ええで!歳納さんその調子やで!

    103 = 1 :


    ・・
    ・・・

    綾乃「あらもうこんな時間・・・流石に帰ったほうがいいわ、歳納京子、送っていく?」

    京子「あ・・・」

    綾乃「歳納京子?」

    京子「いや、泊まってく!」

    綾乃「へ?」

    京子「・・・だめ?かな・・・」

    綾乃「いやそんなこと無い!そんなことないないナイアガラよ!!!」

    京子「良かった」

    綾乃「でも・・・今日の歳納京子、なんか変よね?」

    京子「そ、そう?そんなことないわよ?」

    綾乃「やっぱり変・・・でも初日だし仕方ないわよね!」ニヘラー

    京子「そうそう!(うーこれはいつネタバラシしたもんか・・・自信がなくなってきた・・・)」

    104 = 23 :

    俺、老後は木間市に住みたい

    106 = 1 :

    ゴロゴロ・・・

    綾乃「そろそろ電気消すわよー?」

    京子「ういー」

    パチ

    綾乃「ごめんね?私だけベッドで寝ちゃって」

    京子「いいよいいよーあたしは床で布団のほうが寝れるしさー」

    綾乃「そういえば船見さんの家にはよく泊まっていたのよね?」

    京子「そうそう、そこでは二人で布団で寝てたんだ」

    綾乃「え、ええ!?」

    京子「だって一枚しか布団ないしさあ」

    綾乃「そ、そう・・・///」モンモン

    京子「だから布団は慣れっこさ!」

    107 = 82 :

    あぁん!もう辛抱たまらんでござる!!辛抱たまらんでござるううううううううう

    108 = 94 :

    >>104
    タマリマセンWarに巻き込まれてもしらないからな!

    109 = 1 :

    ・・・

    京子「あやのー?」

    綾乃「なーに?」

    京子「まだ起きてたんだ」

    綾乃「ま、まあね・・・歳納京子が隣にいるってだけでどうも落ち着かないわ」

    京子「へ、へー?」

    綾乃「まだ一日目だけど、こうやってあなたと同じ屋根の下で寝れること、とっても幸せに思うわ」

    京子「!」

    綾乃「歳納京子?」

    京子「・・・」モゾモゾ

    綾乃「布団に潜っちゃって・・・寝ちゃったのかしら?」

    京子「・・・///」ドキドキ

    110 = 50 :

    やばい俺が悶えてる

    112 = 32 :

    あっはっはー
    綾乃がひたすら可愛くて、たまーに不憫なのかと思ってたら、
    ところがどっこい京子も可愛いです!

    113 = 82 :

    うっ・・・!

    114 :

    鼻血が

    115 = 1 :

    ・・・・・・

    京子「綾乃?」

    綾乃「・・・スー・・・」

    京子「寝ちゃった・・・か・・・」

    京子「綾乃・・・ごめん・・・ごめんね?」

    綾乃「・・・」

    京子「寝よう・・・」

    綾乃「・・・」グス・・・・

    116 = 96 :

    いいぞいいぞ

    117 = 80 :

    京綾かわいい

    118 = 82 :

    えっ・・・

    119 :

    明日から連休明けなのに…何つーもん書きやがるんだ

    寝不足にして遅刻させる気なら、この>>1狂ってやがるぜ…

    120 = 1 :

    ―朝―

    チュンチュン・・・

    京子「ふあ・・・綾乃?」

    京子「いない・・・」

    京子「メールが来てる」

    送信者 杉浦綾乃

    件名 大切な話

    本文 おはよう歳納京子
       今日は学校は休みだけれど
       大切な話があるから
       昨日話した公園で先に待ってるわ
       朝ごはんは作ってあるから食べてね

    京子「なんだろう急に・・・聞かれてた?訳ないよね・・・小声だったし」

    121 :

    しえん

    123 :

    刺されないよな…

    124 = 32 :

    京子支援可愛い…

    125 = 101 :

    ドキがムネムネする…

    126 = 1 :

    ―公園―

    綾乃「きたわね歳納京子・・・」

    京子「う、うん・・・(なんかいつもの綾乃と違う・・・)」

    綾乃「私ね、あなたと恋人に慣れて本当に幸せだと思うわ」

    京子「そ、それなんだけどね」

    綾乃「・・・・」

    京子「その・・・」

    綾乃「嘘だった・・・っていうんでしょう?」

    127 = 121 :

    なんと

    128 = 32 :

    好きな人の事ならなんでもわかっちゃう綾乃ちゃん罰金可愛い

    129 = 59 :

    綾乃ちゃん気付いとったんか…

    130 = 1 :

    綾乃「なんとなく想像はついていたわ・・・」

    綾乃「急に歳納京子があんな態度取るわけ無いもの!」

    京子「・・・」

    綾乃「気づいたときは、正直ショックだったわ」

    綾乃「最初は疑っちゃいけないと思っていたけれど、あなたが昨日の夜私に謝っていたのを聞いて確信したわ」

    綾乃「・・・私は嘘でも嬉しかったわ・・・でも恋人ごっこはここでおしまい」グス・・・

    京子「綾乃・・・」

    綾乃「あなたとこれからもお友達で居るために、昨日のことは忘れましょう・・・一緒に話したことも、遊んだことも、全部・・・っっ!!」ウルウル

    綾乃「それで、また月曜から、普通にしていましょう?他の人達へはしっかり言っておくわ・・・!」グスグス

    綾乃「これが一番なの、あなたのため」

    京子「・・・」

    131 :

    綾乃ちゃんかわいいな
    これは純情を踏み躙りたくなる

    132 = 50 :

    綾乃ちゃん・・・

    133 = 80 :

    俺の胸がやばい…

    134 :

    あなたのためだからってCM思い出した

    135 = 23 :

    綾乃ちゃんはなんか騙されやすそうだけど幸せになってほしい

    136 = 1 :

    綾乃「ど、どうしてあなたが泣くの?」

    京子「・・・やだ」

    綾乃「え?」

    京子「いやだ!!!!」

    綾乃「!」

    京子「たしかに!!最初は綾乃をからかってやろうと思ってた!」

    京子「でも!昨日は!そんなことを忘れてしまうくらい!綾乃が可愛いと思った!!!」

    綾乃「それは嬉しいけれど、あなた謝っていたじゃない?」

    京子「あれは・・・こんな形で、あやのが素直に喜んでいるのを見て辛かった、だから謝りたかった」

    綾乃「・・・だから忘れましょう?」

    137 :

    パンツは脱いだ

    138 = 59 :

    綾乃ちゃんはほんまにええ子なんよ
    だから幸せになって欲しいんよ

    139 = 1 :

    京子「それは・・・できない」

    綾乃「どうして・・・どうしてよ・・・」

    京子「綾乃、聞いて?」

    綾乃「?」

    京子「あたしね、綾乃の行為に気づいててこんなことしたんだけどね」

    京子「からかってやろうって思って恋人ごっこしてさ」

    京子「そうしていつもの場所よりちょっとだけちかくで綾乃と一緒にいてみたんだ」

    京子「恋人っていう関係のおかげか、すっごく綾乃が素直だったでしょ?」

    綾乃「そうね・・・私はいつも素直じゃなかった」

    京子「あたしは、そんな綾乃を見て思ったんだ」

    140 = 94 :

    やっとこさキマシ

    141 = 80 :

    はふぅ…

    142 = 111 :

    はやくしてくれ!限界だ・・・

    143 = 96 :

    よっしゃああ

    144 = 1 :

    京子「あたしは、綾乃のことが好きだって」

    綾乃「・・・」

    京子「お風呂に入っていた時、千歳の話をしたでしょ?」

    綾乃「うん・・・」

    京子「あのときね、がらにもなく嫉妬してた」

    綾乃「うん・・・」

    京子「寝る前にあたしと一緒に入れて幸せだって言ってくれたよね?あのときすっごくドキドキした」

    綾乃「うん・・・」

    京子「綾乃が怒るのも仕方ないと思う、いや怒ってない、呆れたかもしれない」

    綾乃「うん・・・」

    京子「すっごくワガママで、勝手なことだけどさ」

    綾乃「・・・?」

    145 = 59 :

    この二人は肝心なとこでヘタレ同士なイメージ

    147 :

    追い付いた
    京綾とか最高じゃねーか

    148 = 101 :

    ハァハァ

    149 = 1 :

    京子「恋人体験は終わり!だから・・・本当の恋人にならない?」

    綾乃「・・・へ?」

    京子「もう嘘じゃない、本当に心から綾乃のことが好きだって思えた、だから・・・だめ・・・かな?」

    綾乃「・・・」

    150 = 80 :

    マシマシ


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