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    元スレシンジ「チョリーッス!碇シンジでッス☆」

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    52 :

    これミサト落ちるんじゃね?

    53 :

    >>44
    ケンスケと一緒に乗った時はビビりまくって、乗れるシンジを尊敬するようになったし
    自分がパイロットに決まった時は暗くなったろ
    案外バカではないよジャージ

    54 :

    なんかマジメな時の口調が仗助っぽい
    ちょっとでもチャラいの入ってるとみんなこうなんのか?

    55 = 1 :


    ミサト「あ、そうだシンジくん。学校への転入の手続きは済んでるから、明日から通ってね」
    シンジ「うっす」


    ――中学校 2年A組

    シンジ「チョリーッス!転校生の碇シンジでッス☆よろしくぅぅぅ!!」
    生徒「「「………………」」」←高過ぎるテンションに困惑
    シンジ「この中に、美女、美少女、美幼女がいたら俺のところまで来なさい!……なんつっ亭☆」
    生徒「「「………………」」」←ひいてる
    シンジ「……あれ?なにこの俺が滑ったみたいな空気?ちょ、やめてくんない?」
    生徒「「「………………」」」←ドンびき
    シンジ「ちっ……ノリ悪ぃなぁ……テンション下がるわぁマジで……」
    生徒「「「(感じ悪っ!)」」」


    ――昼休み

    トウジ「転校生。ちょっと校舎裏まで顔かせや」
    シンジ「ごめん……きみの気持ちはうれしいけど、俺にはもう心に決めた人が」
    トウジ「なんでワシが告ったみたいになっとんのや!?」
    ケンスケ「しかも、やんわりフラれたね」
    トウジ「いいから来いや!!」
    シンジ「うっす」

    56 :

    シンジがアザゼルさんに出てたホストで再生される

    57 :

    チャラいのになんだか素直で憎めないww

    59 :

    続きはよ

    60 :

    支援するぜ
    委員長ちゃん落としてくれ!

    61 = 1 :


    ――校舎裏

    トウジ「すまんなぁ転校生。ワシはお前を殴らなあかんのや」

    ドゴォ!
    トウジ「って、なんでワシが殴られとんのや!?」
    シンジ「サーセン。先手必勝かと」
    トウジ「まず話聞けやオイッ!!」
    ドゴォ!←2発目
    トウジ「ぐはぁっ……だから、話、聞け……!OK?」←すでにフラフラ
    シンジ「腹減ってきたなあ……売店の場所教えてくんない?」
    トウジ「コイツ全然人の話聞いとらん!?」

    62 :

    こんなシンジ知らない

    63 = 31 :

    どーもでぇぃーすwww

    64 = 1 :


    シンジ「で、メガネくん。なんでこのジャージの人は俺を殴りたがってるの?そういう性癖の人なの?」
    ケンスケ「いや、お前あのロボのパイロットなんだろ?この前の戦いで、こいつの妹が巻き込まれて怪我をしちゃってね」
    シンジ「ふーん(鼻をほじりながら)」
    トウジ「お前が!無茶苦茶に暴れたせいや!」
    シンジ「へぇー(耳をほじりながら)」
    トウジ「真面目に聞けや!?」
    シンジ「ジャージくん、きみには妹さんがいるんだね。うらやましいなあ」
    トウジ「? なにを言っとんのや」
    シンジ「俺には家族と呼べるような人がいなくてね。母は小さい頃に死んだし、父とも殆ど面識がない」
    トウジ「え?」
    シンジ「親戚中をたらい回しにされてさ、この前父と再会したんだけど3年ぶりだよ。信じられるかい?」
    トウジ「転校生……」
    シンジ「そしていきなりロボに乗って戦え、ときた。頑張って戦って、勝ったら勝ったでこんな風に責められる」
    トウジ「…………」
    シンジ「ボク、なにか悪いことしたかなあ……?」
    トウジ「あっ、そ、その……すまん!事情も知らんとワシが悪かっt」
    シンジ「なんつっ亭☆うそぴょーん!シンジくんは毎日楽しく生きてまぁッス☆」
    トウジ「ワシやっぱコイツ嫌いやぁ!!」
    シンジ「ちなみに今は年上美女と同棲してまぁッス☆」
    トウジ「うがぁぁぁ!」
    ドゴォ!←3発目
    トウジ「だから……なんで、ワシが、殴られ……」バタッ

    シンジ「メガネくん、飯食おうぜ!売店どこ?」
    ケンスケ「あ、ああ、うん、案内するよ……」←びびってる
    トウジ「ま、まて……ワシも……飯…………」

    なんやかんやで友達になりました。

    65 :

    男の子やね

    66 :

    なんかいきなり最低SS系のシンジになったぞ

    67 :

    いやただの基地外だろwwww

    69 :

    この流れで友達にはならんだろwww

    70 = 28 :

    >>68
    エヴァ売るよ!

    71 = 62 :

    結局ただのDQNだったのか

    72 = 1 :

    ――ミサトのマンション

    ミサト「シンジくん、学校はどうだった?」
    シンジ「最初の自己紹介で死ぬほど滑ったッス。マジ死ぬかと思ったッス」


    ――ネルフ本部

    ミサト「今日は銃器を使った戦闘の訓練をするわ」
    リツコ「目標をセンターに入れてスイッチ――これだけよ。あとはオートでやってくれるわ」

    シンジ「へーい。目標をセンターに入れてスイッチ」
    カチッ
    シンジ「目標をセンターに入れてスイッチ」
    カチッ
    シンジ「目標をセンターに入れてスイッチ」
    カチッ
    シンジ「目標を…………大変だミサトちゃん!!」
    ミサト「な、なに、どうしたの!?シンジくん!」
    シンジ「飽きたッス」
    ミサト「たった3回で!?」
    リツコ「驚異的な忍耐力の無さね」
    ミサト「ゆとり教育の申し子のようなヤツだわ……」

    73 :

    74 = 1 :

    綾波出すの忘れてた


    ――学校 屋上

    レイ「……碇くん。非常召集、先に行くから」
    シンジ「あ、待って。えっときみは……レイちゃんだっけ?」
    レイ「……綾波レイ」
    シンジ「チョリーッス!碇シンジでッス☆」
    レイ「…………チョリーッスってなに?」
    シンジ「黒くて甘苦い食べ物さ」
    レイ「……それはチョコレート」
    シンジ「スペインのソーセージさ」
    レイ「……それはチョリソ」
    シンジ「黒板に文字を書く道具さ」
    レイ「……それはチョーク」
    シンジ「パクっちゃダメってことさ」
    レイ「……それは著作権」

    75 :

    どうみても擬似人格R35だとおもってたけど
    元々宮野の素がこういうキャラだったのかwwww

    76 = 1 :


    ――使徒シャムシエル襲来

    ミサト「エヴァンゲリオン初号機発進!」

    シンジ「へーい、いっきまぁ……って、うわあああああぁぁぁ!!」
    ミサト「どうしたの!!シンジくん!?」
    シンジ「み、ミサトちゃん!こ、この赤イカみたいな使徒……触手持ってるッスよ!?」
    ミサト「そ、そうね。だから間合いを取って銃で戦うか、いっそ一気に接近戦に持ち込むか……」
    シンジ「そういうことじゃねーッス!俺じゃダメ!俺が戦っちゃダメなんスよ!」
    ミサト「? それは、どういう……」
    シンジ「だって触手ッスよ?触手といえば普通、美少女が相手でしょう」
    ミサト「は?」
    シンジ「触手は、主に魔法少女とかをヌルヌルでエロエロな目に合わせる敵。常識ッスよ?」
    ミサト「どこの世界の常識!?」

    シンジ「ってうわっ!触手が絡んできたぁ!?男子中学生の触手プレイとか誰得ッスか!?」
    ネルフ女性職員「「「………………」」」←ガン見
    ミサト「……あんたら減給ね」

    シンジ「うぉおおおおお!ここは俺が抑える!だから今のうちに美少女を!そうだ、レイちゃん!レイちゃん来てくれ!!」
    ミサト「バカやってないで早く仕留めなさい」
    シンジ「うっす」

    ガッシ!ボカッ!使徒は死んだ。触手(笑)

    リツコ「彼、性格はともかく、無駄に強いわね」
    ミサト「腑に落ちないわー、ホンット腑に落ちないわー」

    78 = 54 :

    TUEEEEEEE

    79 = 62 :

    何だよこれ

    80 = 1 :


    ――ネルフ本部

    シンジ「リツコちゃん、ひとつ聞いていいッスか?」
    リツコ「いいわよ」
    シンジ「パパリン、手袋で火傷痕を隠してるみたいなんスけど、あれどうしたん?」
    リツコ「……零号機の起動実験中に事故が起こってね、そのときレイを助けるために負った傷よ」
    シンジ「へぇ、あのパパリンが。あ、もう一つ聞いていいッスか?前から気になってたんスけど」
    リツコ「なにかしら?」
    シンジ「リツコちゃん、髪はパツキンなのに、なんで眉毛真っ黒なの?スト2のケンをリスペクトしてるの?」
    リツコ「(スルー)そうだわ、本部のIDカード更新したのだけれど、レイに渡すのを忘れていたわ」
    シンジ「せっかくだから、服もケンっぽく赤系にした方がいいッスよ」
    リツコ「(スルー)シンジくん、悪いのだけどレイにカード渡してくれる?」
    シンジ「今度、赤く染めた白衣プレゼントしましょうか?」
    リツコ「あなたの血で染めてもいいのかしら?」
    シンジ「サーセン」

    81 :

    血は酸化すると黒くなっちゃうからだめだよな

    82 = 36 :

    染めたんだっけ?

    83 = 62 :

    >>81
    いいんだよそこはスルー

    84 = 24 :

    リツコちゃんマジザンギエフ

    85 :

    突っ込みもいけるのかレイは

    86 = 1 :


    ――レイのアパート

    シンジ「ボロいな!?壁も床もコンクリート打ちっ放しだし。レイちゃん……ロックな生活してんなあ」

    レイ「……碇くん、何か用?」
    シンジ「お、レイちゃんチョリーッス。これネルフの新しいIDカード。リツコちゃんから渡すように頼まれたんよ」
    レイ「……そう」
    シンジ「そういやさっき、部屋でメガネ見つけたんだけどさ、レイちゃん実はメガネ娘だったの?」
    レイ「……いいえ。それは指令の……起動実験の時に」
    シンジ「あー、零号機の。事故ったときパパリンが助けてくれたんだって?お優しいこって」
    レイ「……そう、碇指令は優しいわ」
    シンジ「なにせパパリンの半分は優しさで出来ているともっぱらの噂だからね」←適当に言ってる
    レイ「……? 残りの半分は?」
    シンジ「あ?えーと、三分の一が純情な感情で、あとは愛しさと切なさと心強さかな」←超てきとーに言ってる

    碇ゲンドウの構成成分(予想):
    優しさ、純情な感情、愛しさ、切なさ、心強さ

    シンジ「すげえなパパリン!?泣きゲーのヒロインみたいなスペックだ!」
    レイ「…………碇指令、素敵」

    87 = 23 :

    >>82
    昔、影山ヒロノブが歌ってたケンの歌詞では「血染めの胴着身にまとい」って言ってたよ

    88 = 62 :

    コミュ力の高さに嫉妬

    89 = 12 :

    バファリンは薬の効果で胃が荒れるから、それを保護する成分が入ってる
    これが半分の優しさの正体
    これマメな

    90 :

    >>89
    豆は胃を保護してくれるのか

    91 = 1 :


    ――使徒ラミエル襲来

    ミサト「エヴァンゲリオン初号機発進!」
    シンジ「うーーーーい。(ォライッ ォライッ」

    マヤ「目標内部に高エネルギー反応!」
    リツコ「まさかっ……加粒子砲!?」
    ミサト「シンジくん!よけてっ!!」

    シンジ「はいはーい」
    ガキョンッ
    シンジ「……あの、ミサトちゃん、リフトの止め具外れてないッスよ?動けねッス」
    ミサト「あ……」
    シンジ「このー、うっかりさんめ☆」
    ミサト「……てへっ☆」

    チュドーン!

    マヤ「直撃しました!!」
    シンジ「ぎゃああああああああああ!!!超痛いぃぃぃぃぃぃぃ!!!??」

    ミサト「ご、ごめん!マジごめんなさい!」
    リツコ「無様ね」

    92 :

    無様ね

    93 = 62 :

    >>91
    クソワロタwwwwwwwwwww

    94 = 75 :

    このシンジはエロゲギャルゲに精通してンのかwwwww

    95 = 47 :

    >>86
    クソワロタ

    96 :

    やべーオモシロなんだがwwww

    97 :

    とりあえず装甲板出してやれよ

    98 = 1 :


    ――病院

    シンジ「……また、知らない天井だ。英語で言うと I don't know the ceiling again.」←訳:私は再び天井を知りません。

    レイ「……目、覚めたのね」
    シンジ「どうも、天井知らずのシンジくんです☆」
    レイ「(スルー)午前零時より発動される、ヤシマ作戦のスケジュールを伝えます……(中略)……以上。食事、食べておいた方がいいわ」
    シンジ「天丼!なぜか無性に天丼が食いたいッス!」
    レイ「……病院食に天丼はないわ」
    シンジ「ないんだ…………」
    レイ「……そう」
    シンジ「…………」チラッ
    レイ「…………」
    シンジ「…………」チラッ、チラッ
    レイ「……買って来るわ」
    シンジ「ひゃっほー」



    シンジ「いやあ、マズイっすねえ!この天丼!」
    レイ「………………………………そう」

    99 = 75 :

    レイって基本的に頼まれたらイヤとは言わない子だよな
    それがエヴァやゲンドウ絡みの事柄にバッティングしなければ

    100 = 1 :


    ミサト「改めて説明するわ。簡単に言うと、日本中の電力を集めた凄い威力のビームで使徒を撃ち殺しちゃおう!という作戦よ」
    シンジ「ふーん(鼻をほじりながら)」
    ミサト「今回の作戦ではシンジくんがポジトロンライフルで狙撃担当。レイが盾で防御担当よ」
    シンジ「へぇー(耳をほじりながら)」
    ミサト「ホントに話聞いてんの!?」


    ――作戦開始10分前

    シンジ「いやぁ、あの使徒ビーム超痛かったわ。マジパネェ威力。死ぬかと思った」
    レイ「……あなたは死なないわ」
    シンジ「うん。俺、超強いからね」
    レイ「…………そう。それに、私が守るもの」
    シンジ「んー、カッケー台詞だな。惚れそう。俺も一度は言ってみてえ」

    レイ「……時間よ、行きましょう」
    シンジ「うっす」


    シンジ「あっ、そうだレイちゃん!」
    レイ「……なに?」
    シンジ「天丼ありがとう!マズかったけど美味かったよ!お礼に今度、俺のパスタ料理をご馳走してやんよ」
    レイ「…………そう」
    シンジ「じゃ、また後でな」
    レイ「……さようなら」


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