元スレシンジ「最近アスカが毎日僕のベッドに入ってくる」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
1 :
シンジ「これはきっとアスカの嫌がらせだ、僕の睡眠を妨げ寝不足にするつもりなんだ!」
シンジ「僕のことが嫌いだからってこんなのあんまりだよ……」
シンジ「………っ!そうだ!アスカが僕に嫌がらせするならこっちもやり返してやればいいんだ!」
シンジ「僕が弱気だと思って………僕だってやる時はやってやるってのを見せつけてやる!」
2 :
ふむ
3 :
構わん!続けたまえ
4 = 1 :
シンジ「ってことで今日アスカがベッドに入ってきたらおっぱいを揉んでやる」
シンジ「こんなことしたらアスカは絶対逃げてく、後での報復が怖いけど僕の安眠を守るためだ」
シンジ「やるしかない!」
その夜
アスカ「今日ミサト泊まりだってさ」
シンジ「ふ~ん(ミサトさんがいないってことはアスカは確実に来るってことか)」
アスカ「あんまり関心なさそうね」
シンジ「だってミサトさんの泊まりなんてよくあることじゃないか(これから、おっぱい揉まれるとも知らずに・・・・のんきなこと言って)」
5 :
なるほど、続けたまえ
6 :
シンジくんかっこいい
7 :
うあああアスカもので抜いてくる
8 :
驚愕の脳内再生率
9 :
わ、わっふる…
10 :
はやくしろ
11 :
これはいい!続けて!
12 :
同世代の女の子とベッドの中でイチャコラとかよく妄想したよな
14 = 1 :
シンジ「じゃあ僕もう寝るから・・・・・・お休み」
アスカ「あっそ」
ガチャ
シンジ「僕が寝るって言っても特に反応なしか・・・・・・」
シンジ「まあそれはいつものことだけど、もし今日に限って来なかったらどうしよう」
シンジ「せっかくやり返すって決めたのに肝心のアスカが来なかったらダメじゃないか」
シンジ「・・・・・・嫌、アスカはかならず来る・・・・・・そう信じよう」
シンジ「物事を悪く考えるのはもうやめよう」
15 :
シンジってこんな強気だったけ?
ピンクで
16 :
シンジかわいいな
19 :
ほう
20 = 1 :
即興だから遅くてごめんね
シンジ「・・・・・・(さていよいよベッドに入ったわけだが)」
シンジ「まだ来ないな」
シンジ「・・・・・焦っちゃダメだ、物事を悪く考えるのはもうやめるって決めたんだから」
30分経過
シンジ「・・・・・・おかしいな、いつもならそろそろ来る頃なのに」
シンジ「いつもより早めに寝たから、まだ起きてると思ってるのかな」
シンジ「もうしばらく待ってみよう」
21 :
パンツ脱いでいいですか?
22 :
中学時代にアスカと同棲…
23 :
いいねえ
24 :
いいから続けろください
25 = 1 :
さらに30分経過
シンジ「もうあれから一時間くらい経ってる、アスカもそろそろ寝るはずなのに」
シンジ「やっぱり、今日は来ないのかな?」
さらにさらに30分経過
シンジ「・・・・・・眠くなってきた」
シンジ「アスカのやつ、僕がやり返そうと思ったときに限って来ないなんて・・・・・我侭すぎるよ」
スタスタスタ
シンジ「っ!足音だ!・・・・・・ようやくアスカがキタ!」
ガチャキーバタン
シンジ「えっ?・・・・・あれ、アスカのやつ自分の部屋に入っていった?」
26 :
ふむ・・・
27 = 1 :
シンジ「まさか今日は自分の部屋で眠るつもりなのか?」
シンジ「・・・・・・・ううっ・・・・・そんな・・・・・あんまりだよ・・・・・・」
シンジ「せっかく、気合入れて待ってたのにこんなオチだなんて」
シンジ「こんなのっておかしいよ・・・・・・・」
ミサト「事実よ受け止めなさい」
シンジ「ううっ、悲しすぎて今日いないはずミサトさんの声が聞こえてきた・・・・・・・」
シンジ「・・・・・・・寝よ」
シンジ「僕が馬鹿なだけだったんだ」
シンジ「アスカに仕返しもできないなんて、僕はやっぱりダメだ」
28 :
シンジくん…
29 :
とっとと書け太郎
30 = 23 :
しえん
33 = 23 :
>>31
ちょっと忍者してみろ
35 :
36 = 1 :
シンジ「寝る前に水でも飲んでこよ」
リビング
シンジ「はあ~、なんか妙に疲れたなぁ~」
シンジ「アスカのやつ今日に限って来ないなんて・・・・・・・なんか今になっていらついてきた」
シンジ「僕の事バカにして・・・・・・・まさか今日のこと実は知ってたりして」
シンジ「それであえて知らないふりして、今日は自分の部屋で寝た」
シンジ「だとするときっと僕が悔しがってるのを想像して今頃ほくそ笑んでるに違いない」
シンジ「うう~そう考えるとすごくムカつく!」
シンジ「でもアスカが知ってた証拠もないよな~じゃあやっぱり今日は偶然だったのかな?」
37 :
待ちに待ったアスカとイチャコラスレはここですか
41 :
紫煙
42 = 1 :
シンジ「いや、アスカのことだどこかで僕の行動を読んでたのかもしれない」
シンジ「きっとそうだ、そうにちがいない・・・・・・・僕のベッドに入ってきたのもこれを見越してのことだったんだ」
シンジ「なんてことだ、これじゃあまるで僕がアスカの掌の上で踊らされているようじゃないか!」
シンジ「だとしたら尚更何か仕返ししてやらないと気が済まないよ」
シンジ「・・・・・・でも一体僕にどんな仕返しができるっていうんだ?アスカは自分の部屋に行ってしまったというのに」
シンジ「いや何かあるはずだ、ここで諦めたらそれこそアスカの思う壺じゃないか」
シンジ「考えなきゃダメだ、考えなきゃダメだ、考えなきゃダメだ、・・・・・・・・・・・・・・・!」
シンジ「いいことを思いついた!アスカが僕の部屋に来ないなら僕がいけばいいんだ!」
シンジ「こんな簡単なことに気づかないなんてやっぱり僕はバカだな」
シンジ「・・・・・・・自虐するのは後にしよう、今は計画を実行するのが先だ」
シンジ「幸いこの作戦には、用意したりするものもない」
シンジ「そうと決まったら早速、アスカの部屋に侵入だ!」
44 = 35 :
投下はよ
47 :
シンジさんどうしたんすか
48 :
えらく前向きで行動力のあるシンジだな
49 = 1 :
シンジ「・・・・・・こちらサードチルドレン、目標の部屋の前に到着した」
大佐(シンジの裏声)「気をつけるんだサードチルドレン、そこはもう敵のテリトリーだぞ」
シンジ「わかっている、ここまで散々小馬鹿にされたんだ抜かりはないさ」
大佐(シンジの裏g)「任務の内容は大丈夫だな?」
シンジ「ああバッチリだ、部屋内部に潜入し目標のいるベッドに入り、乳を揉む・・・・・・これで合ってるな」
大佐(シンジの裏)「問題なさそうだな・・・・・・目標は現在睡眠状態にあると思われる、音をたてなければ発見されるリスクは少ないはずだ」
シンジ「わかった」
大佐(シンジの)「だが目標は物音に敏感だ、ドアを開けるときなど細心の注意を払うんだ」
シンジ「了解、物音には気をつけよう」
大佐(シンジ)「私からはそれだけだ、検討を祈る」
シンジ「了解、ではこれよりミッションに入る」
50 = 35 :
行けシンジ
みんなの評価 : ★★
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