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元スレ狼娘「主だけじゃ…わしに食べ物を恵んでくれるのは」
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翌朝
男「なし崩し的に同棲が始まった。狼娘は服があると寝れないそうで、全裸で寝ています」
男「どうしてこうなった!どうしてこうなった!!」
男「仕方ないので、首輪を買いに行きます」
大人のコンビニ
狼娘「たくさんあるのう」
男「」
狼娘「どうしたのじゃ?」
男「首輪だけど首輪ちがう…」
狼娘「ほれ、種類は豊富なほうがよかろ?」
狼娘「雌豚とやらではないがのう。狼じゃからな」
男「笑えねーよ。テキトーに買って出るか」
狼娘「アレがよい。あの赤い首輪じゃ」
男「えー。俺青が好きなんだけど」
男「なし崩し的に同棲が始まった。狼娘は服があると寝れないそうで、全裸で寝ています」
男「どうしてこうなった!どうしてこうなった!!」
男「仕方ないので、首輪を買いに行きます」
大人のコンビニ
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男「」
狼娘「どうしたのじゃ?」
男「首輪だけど首輪ちがう…」
狼娘「ほれ、種類は豊富なほうがよかろ?」
狼娘「雌豚とやらではないがのう。狼じゃからな」
男「笑えねーよ。テキトーに買って出るか」
狼娘「アレがよい。あの赤い首輪じゃ」
男「えー。俺青が好きなんだけど」
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狼娘「赤がよいのじゃ。なんともいい色をしておる」
男「ふむ…アレにしよう。あの鈴がついてるやつ」
狼娘「なんとまあ…。お主は我を猫かなんかと思っておるのか?」
男「いや、チリチリなって可愛いからな。お前に似合うと思って」
狼娘「ほっほ。そう言うならアレでよいかのう」
<アジャジュシター
男「案外高かった」
男「ふむ…アレにしよう。あの鈴がついてるやつ」
狼娘「なんとまあ…。お主は我を猫かなんかと思っておるのか?」
男「いや、チリチリなって可愛いからな。お前に似合うと思って」
狼娘「ほっほ。そう言うならアレでよいかのう」
<アジャジュシター
男「案外高かった」
男「ほら、首をだせ」
狼娘「こんな公衆の面前でつけるとは…そういう趣味か?」
男「ワイシャツ短パン女に言われたくはない。さっさと首をだせ。そんで服を買いに行くぞ」
狼娘「ノリノリではないか。ほれ、痛くするなよ?」
男「お前首ほっそいなー。ほら、バッチリだ」
狼娘「悪くないぞ、主よ」
男「主?」
狼娘「このときよりお主は主じゃ。気の抜けたところをみせるでないぞ?」
男「うへえ…めんどくさ」
狼娘「では服を買いに行こうかのう。いささか目立ちすぎてしまった」
狼娘「こんな公衆の面前でつけるとは…そういう趣味か?」
男「ワイシャツ短パン女に言われたくはない。さっさと首をだせ。そんで服を買いに行くぞ」
狼娘「ノリノリではないか。ほれ、痛くするなよ?」
男「お前首ほっそいなー。ほら、バッチリだ」
狼娘「悪くないぞ、主よ」
男「主?」
狼娘「このときよりお主は主じゃ。気の抜けたところをみせるでないぞ?」
男「うへえ…めんどくさ」
狼娘「では服を買いに行こうかのう。いささか目立ちすぎてしまった」
男「すごい出費です」
狼娘「下着と服だけで金が飛んだのう。もう少し種類がほしいとこじゃが」
男「やめてくださいしんでしまいます」
狼娘「死なれては困るからのう。ほれ、荷物は半々じゃ。帰るとしよう」
男「飯の用意は?」
狼娘「とりあえず荷物を置かぬと大変ではないか。またくればよかろ?」
男「それもそうか。じゃあ帰るとしますかね」
狼娘「下着と服だけで金が飛んだのう。もう少し種類がほしいとこじゃが」
男「やめてくださいしんでしまいます」
狼娘「死なれては困るからのう。ほれ、荷物は半々じゃ。帰るとしよう」
男「飯の用意は?」
狼娘「とりあえず荷物を置かぬと大変ではないか。またくればよかろ?」
男「それもそうか。じゃあ帰るとしますかね」
男「ただいまーっと」
蜘蛛女「お帰りなさい。あら、すごい荷物ね?」
男「狼娘の服買ってたらさー、予想以上に買いすぎちまった」
蜘蛛女「あらあら、仲が良くて羨ましいわぁ」
狼娘「誰じゃお前」
蜘蛛女「ワタシィ?蜘蛛女よぉ」
狼娘「何をしにきたのか言ってもらおうかの。事と次第によっては灸を据えるがのう」
蜘蛛女「用があるのは貴女じゃないの。ねえ、男ちゃん?ワタシに見覚えなぁい?」
男「え、見覚え?そう言われてもなあ」
蜘蛛女「じっくりと隅々までみていいのよ?もっと近くへおいでなさいな」
狼娘「不用意に近付くでない。蜘蛛と蛇は嘘つきじゃからな」
蜘蛛女「お帰りなさい。あら、すごい荷物ね?」
男「狼娘の服買ってたらさー、予想以上に買いすぎちまった」
蜘蛛女「あらあら、仲が良くて羨ましいわぁ」
狼娘「誰じゃお前」
蜘蛛女「ワタシィ?蜘蛛女よぉ」
狼娘「何をしにきたのか言ってもらおうかの。事と次第によっては灸を据えるがのう」
蜘蛛女「用があるのは貴女じゃないの。ねえ、男ちゃん?ワタシに見覚えなぁい?」
男「え、見覚え?そう言われてもなあ」
蜘蛛女「じっくりと隅々までみていいのよ?もっと近くへおいでなさいな」
狼娘「不用意に近付くでない。蜘蛛と蛇は嘘つきじゃからな」
男「うーん、この模様に見覚えがある…かも」
蜘蛛女「模様に見覚えあるぅ?」
男「なんとなく、記憶の片隅に」
男「昔見つけたでっかい蜘蛛がこんな模様してた気がする」
蜘蛛女「正解よぉ、ご褒美はないけどね?」
狼娘「どういうことじゃ」
男「昔ね、家にでっかい蜘蛛がでてさ。母さんが殺そうとしたんだけど、俺が止めたんだ」
蜘蛛女「そのときの恩を返しにきたのよぅ。妖になれたことだし、ね」
狼娘「怪しいのう。そんな昔のことを覚えておるものか?」
蜘蛛女「命がかかってたことだもの。忘れたくても忘れられないわぁ」
蜘蛛女「男ちゃんは有名人だし、ね」
蜘蛛女「模様に見覚えあるぅ?」
男「なんとなく、記憶の片隅に」
男「昔見つけたでっかい蜘蛛がこんな模様してた気がする」
蜘蛛女「正解よぉ、ご褒美はないけどね?」
狼娘「どういうことじゃ」
男「昔ね、家にでっかい蜘蛛がでてさ。母さんが殺そうとしたんだけど、俺が止めたんだ」
蜘蛛女「そのときの恩を返しにきたのよぅ。妖になれたことだし、ね」
狼娘「怪しいのう。そんな昔のことを覚えておるものか?」
蜘蛛女「命がかかってたことだもの。忘れたくても忘れられないわぁ」
蜘蛛女「男ちゃんは有名人だし、ね」
狼娘「手出しはさせぬぞ」
蜘蛛女「しないわよぅ。お礼にきたって言ったでしょ?」
男「あのさ、好意を突き放すようだけどそういうのいいよ。礼がほしくて助けたんじゃないし」
蜘蛛女「ストイックねぇ。お姉さん身体が放てっちゃうわぁ」
狼娘「おいこら、さり気なく手を取るでない」
蜘蛛女「ねぇ、触りたくなぁい?お姉さん身体には自信あるんだけどなあ…」
男「やめてくださいしんでしまいます」
蜘蛛女「あら、ドキドキしてるの?お姉さんもよ。ほら、柔らかな胸の奥の鼓動が聞こえるかしらぁ?」
狼娘「やめんか売女め。これだから蜘蛛は
嫌なのじゃ。品がない」
蜘蛛女「素肌にワイシャツの貴女に言われたくないわあ」
男「てをはなしてくださいしんでしまいまふ」
蜘蛛女「しないわよぅ。お礼にきたって言ったでしょ?」
男「あのさ、好意を突き放すようだけどそういうのいいよ。礼がほしくて助けたんじゃないし」
蜘蛛女「ストイックねぇ。お姉さん身体が放てっちゃうわぁ」
狼娘「おいこら、さり気なく手を取るでない」
蜘蛛女「ねぇ、触りたくなぁい?お姉さん身体には自信あるんだけどなあ…」
男「やめてくださいしんでしまいます」
蜘蛛女「あら、ドキドキしてるの?お姉さんもよ。ほら、柔らかな胸の奥の鼓動が聞こえるかしらぁ?」
狼娘「やめんか売女め。これだから蜘蛛は
嫌なのじゃ。品がない」
蜘蛛女「素肌にワイシャツの貴女に言われたくないわあ」
男「てをはなしてくださいしんでしまいまふ」
狼娘「ええい、主も情けない。そんな蜘蛛女より我の胸のほうが豊満で柔らかじゃ」
蜘蛛女「無駄肉よねぇ。美しくないわぁ」
狼娘「ぬかせ小娘。我のこの歳で垂れぬ乳ぞ。お主のように若さのみで支えてる乳なぞ垂れて終いじゃ」
男(前も後ろもおっぱいおっぱい)
蜘蛛女「あらあらあらぁ?ちょっとオバサマ、やめてくださる?私たち蜘蛛は永遠に美しいままなのよ?美しくなることはあっても劣化することはないわ」
狼娘「笑わせよるのう、淫売が」
蜘蛛女「ババァが調子乗らないでくださるぅ?」
男(おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい)
狼娘「ババッ…ふん、目上に対する口の利き方もわからんか」
蜘蛛女「貴女私より下、ですわよ?」
男「おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい!!」
狼娘「やかましいぞ主!!」
蜘蛛女「無駄肉よねぇ。美しくないわぁ」
狼娘「ぬかせ小娘。我のこの歳で垂れぬ乳ぞ。お主のように若さのみで支えてる乳なぞ垂れて終いじゃ」
男(前も後ろもおっぱいおっぱい)
蜘蛛女「あらあらあらぁ?ちょっとオバサマ、やめてくださる?私たち蜘蛛は永遠に美しいままなのよ?美しくなることはあっても劣化することはないわ」
狼娘「笑わせよるのう、淫売が」
蜘蛛女「ババァが調子乗らないでくださるぅ?」
男(おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい)
狼娘「ババッ…ふん、目上に対する口の利き方もわからんか」
蜘蛛女「貴女私より下、ですわよ?」
男「おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい!!」
狼娘「やかましいぞ主!!」
すまねえ、狼と香辛料読んでねえんだ
俺はただのもんむす萌えなんだすまねえ
俺はただのもんむす萌えなんだすまねえ
男「やかましいのはお前らだぁぁぁぁぁ!」
男「俺を挟んで喋るんじゃない!しかも乳で挟むんじゃない!」
蜘蛛女「嫌いかしらぁ?」
男「好きだけど好きじゃない!そういうのは愛しあう二人がだな…」
狼娘「古めかしい男よの。じゃから小僧のままなのよ」
男「こここここ小僧じゃねーし!童帝じゃねーし!」
狼娘蜘蛛女「「聞いてない聞いてない」」
男「とにかく!蜘蛛女は狼娘と喧嘩しないで!」
男「狼娘もだ!年上なんだか懐の深さをみせなさい」
蜘蛛女「はーい」
狼娘「善処しよう。して、主。この蜘蛛はどうするのじゃ?」
男「どうするってもなあ…、このまま住まわせるわけにはいかないし」
蜘蛛女「あら、ダメなのぉ?」
男「俺を挟んで喋るんじゃない!しかも乳で挟むんじゃない!」
蜘蛛女「嫌いかしらぁ?」
男「好きだけど好きじゃない!そういうのは愛しあう二人がだな…」
狼娘「古めかしい男よの。じゃから小僧のままなのよ」
男「こここここ小僧じゃねーし!童帝じゃねーし!」
狼娘蜘蛛女「「聞いてない聞いてない」」
男「とにかく!蜘蛛女は狼娘と喧嘩しないで!」
男「狼娘もだ!年上なんだか懐の深さをみせなさい」
蜘蛛女「はーい」
狼娘「善処しよう。して、主。この蜘蛛はどうするのじゃ?」
男「どうするってもなあ…、このまま住まわせるわけにはいかないし」
蜘蛛女「あら、ダメなのぉ?」
狼娘「そのでかい図体じゃ邪魔じゃのう」
蜘蛛女「部屋の隅に巣を作らせてくれればそこにいるわよぉ?」
狼娘「不気味じゃろうが。寝て、起きた途端にお主が視界に飛び込んできたら」
蜘蛛女「目覚ましにいいんじゃないかしらぁ?」
男「そんな目覚まし嫌だな。悪いけど蜘蛛女も一緒に住むスペースも余裕もないよ…」
蜘蛛女「あら…そう。残念だわぁ」
蜘蛛女「一人寂しく山にかえるわね。男ちゃんに迷惑かけたくないもの」
狼娘「山って、あの山か?」
蜘蛛女「もちろんよぉ」
狼娘「あの山、無くなるんじゃが…」
蜘蛛女「部屋の隅に巣を作らせてくれればそこにいるわよぉ?」
狼娘「不気味じゃろうが。寝て、起きた途端にお主が視界に飛び込んできたら」
蜘蛛女「目覚ましにいいんじゃないかしらぁ?」
男「そんな目覚まし嫌だな。悪いけど蜘蛛女も一緒に住むスペースも余裕もないよ…」
蜘蛛女「あら…そう。残念だわぁ」
蜘蛛女「一人寂しく山にかえるわね。男ちゃんに迷惑かけたくないもの」
狼娘「山って、あの山か?」
蜘蛛女「もちろんよぉ」
狼娘「あの山、無くなるんじゃが…」
蜘蛛女「え」
狼娘「知らんかったのか?」
蜘蛛女「初耳よぉ」
狼娘「我がここに酔狂でいるわけなかろうが…。あの山は無くなるのじゃ。行くなら隣の山にするとよいぞ」
蜘蛛女「ちょっとぉ…無理よそれぇ。蜘蛛は狼以上に縄張り争い激しいのよ?」
狼娘「知らんのう。適当なオスに寄生するがよいぞ」
蜘蛛女「嫌よ、そんなの。男ちゃん以外嫌なのぉ」
狼娘「仕方なかろうが。ほれ、さっさと、でていかんか」
蜘蛛女「薄情者ぉ…」
狼娘「知らんかったのか?」
蜘蛛女「初耳よぉ」
狼娘「我がここに酔狂でいるわけなかろうが…。あの山は無くなるのじゃ。行くなら隣の山にするとよいぞ」
蜘蛛女「ちょっとぉ…無理よそれぇ。蜘蛛は狼以上に縄張り争い激しいのよ?」
狼娘「知らんのう。適当なオスに寄生するがよいぞ」
蜘蛛女「嫌よ、そんなの。男ちゃん以外嫌なのぉ」
狼娘「仕方なかろうが。ほれ、さっさと、でていかんか」
蜘蛛女「薄情者ぉ…」
男「あのー、もしかしてさ。蜘蛛女も帰る場所ないの?」
蜘蛛女「ないわよぉ…。あの山でも居場所なかったのに、隣山なんてもっと無理よぉ」
男「そっか…」
狼娘「余計なことを考えるでないぞ主よ。この家に住まわせようとかこの家に住まわせようとかこの家に住まわせようとか」
男「でも、可哀想じゃんか」
狼娘「主は阿呆か!?皆を抱えられるわけじゃないのじゃ。蜘蛛なんぞ住まわせてみい。明日には立派な妖怪屋敷じゃ!」
男「それは困るけど…家が無いのも困るだろ?狼娘だってそう言って泣きついてきたんじゃないか」
狼娘「それはそうじゃが…」
男「うん、決めた。蜘蛛女も一緒に住もう」
蜘蛛女「ホントォ?」
狼娘「主!」
男「ベッドルームを二人で使ってよ。俺はリビングで寝るからさ」
蜘蛛女「ないわよぉ…。あの山でも居場所なかったのに、隣山なんてもっと無理よぉ」
男「そっか…」
狼娘「余計なことを考えるでないぞ主よ。この家に住まわせようとかこの家に住まわせようとかこの家に住まわせようとか」
男「でも、可哀想じゃんか」
狼娘「主は阿呆か!?皆を抱えられるわけじゃないのじゃ。蜘蛛なんぞ住まわせてみい。明日には立派な妖怪屋敷じゃ!」
男「それは困るけど…家が無いのも困るだろ?狼娘だってそう言って泣きついてきたんじゃないか」
狼娘「それはそうじゃが…」
男「うん、決めた。蜘蛛女も一緒に住もう」
蜘蛛女「ホントォ?」
狼娘「主!」
男「ベッドルームを二人で使ってよ。俺はリビングで寝るからさ」
蜘蛛女「ホントにいいのぉ?」
男「壁に巣を作ってもいいけど、壁壊さないでね?」
狼娘「やめい主よ。身の安全が無くなるぞ」
男「大丈夫。蜘蛛女くらいなら平気だよ」
狼娘「そうではない、妖のことじゃ。妖二人に主など、格好の餌場ではないか!
」
男「大丈夫、自分の身は自分で守るよ」
男「それに、狼娘が守ってくれるんだろ?」
男「壁に巣を作ってもいいけど、壁壊さないでね?」
狼娘「やめい主よ。身の安全が無くなるぞ」
男「大丈夫。蜘蛛女くらいなら平気だよ」
狼娘「そうではない、妖のことじゃ。妖二人に主など、格好の餌場ではないか!
」
男「大丈夫、自分の身は自分で守るよ」
男「それに、狼娘が守ってくれるんだろ?」
蜘蛛女「ワタシも男ちゃん守るわよぉ。こうみえて、結構強いんだからぁ」
狼娘「狐火に燃やされるがよい。全く、主の優しさに付け入りよって」
蜘蛛女「あらあらあらぁ、その言葉そっくりそのまま返すわぁ」
男「喧嘩すんな!とりあえずご飯でも作って、今後を話し合おうか」
蜘蛛女「さんせーい」
狼娘「主よ、買いにいかねば何も無いぞ」
男「あ、そっか。じゃあ俺はスーパーに行くよ。蜘蛛女は山で木の実でも取ってきてくれ」
狼娘「我はどうする?」
男「狼娘は掃除をよろしく。台所とかちょっと汚いからさ」
男「それじゃ、いってくるよ」
蜘蛛女「ワタシも山に行ってくるわぁ」
狼娘「では、また後でな。主よ、妙なものがいたらすぐ逃げるのじゃぞ?」
男「はいはい」
狼娘「狐火に燃やされるがよい。全く、主の優しさに付け入りよって」
蜘蛛女「あらあらあらぁ、その言葉そっくりそのまま返すわぁ」
男「喧嘩すんな!とりあえずご飯でも作って、今後を話し合おうか」
蜘蛛女「さんせーい」
狼娘「主よ、買いにいかねば何も無いぞ」
男「あ、そっか。じゃあ俺はスーパーに行くよ。蜘蛛女は山で木の実でも取ってきてくれ」
狼娘「我はどうする?」
男「狼娘は掃除をよろしく。台所とかちょっと汚いからさ」
男「それじゃ、いってくるよ」
蜘蛛女「ワタシも山に行ってくるわぁ」
狼娘「では、また後でな。主よ、妙なものがいたらすぐ逃げるのじゃぞ?」
男「はいはい」
昼食後
男「というわけで、当番を決めようとおもいまーす」
男「まず、掃除だけど。これは狼娘に任せようと思う」
狼娘「我は構わんぞ」
男「料理は当番制で、買い出しは俺と狼娘で。さすがに蜘蛛女は街には降りれないからね」
蜘蛛女「買い物行けなくて残念だわぁ」
男「その代わり山での木の実拾いとか、水汲みとかは任せる形になっちゃうかな」
狼娘「それくらいやらせて当然じゃな」
男「寝る場所は、俺がリビングに布団をひいて。狼娘がベッドで、蜘蛛女は壁だね」
狼娘「主と一緒のベッドでも構わんのじゃがのう」
男「俺が構います」
蜘蛛女「ワタシに抱かれて寝てみない?」
男「寝違えそうだからお断り。ああ、今は夏休みだからいいけど、夏休み終わったら二人で家にいるんだからね?仲良くするように」
狼娘蜘蛛女「「はーい」」
男「というわけで、当番を決めようとおもいまーす」
男「まず、掃除だけど。これは狼娘に任せようと思う」
狼娘「我は構わんぞ」
男「料理は当番制で、買い出しは俺と狼娘で。さすがに蜘蛛女は街には降りれないからね」
蜘蛛女「買い物行けなくて残念だわぁ」
男「その代わり山での木の実拾いとか、水汲みとかは任せる形になっちゃうかな」
狼娘「それくらいやらせて当然じゃな」
男「寝る場所は、俺がリビングに布団をひいて。狼娘がベッドで、蜘蛛女は壁だね」
狼娘「主と一緒のベッドでも構わんのじゃがのう」
男「俺が構います」
蜘蛛女「ワタシに抱かれて寝てみない?」
男「寝違えそうだからお断り。ああ、今は夏休みだからいいけど、夏休み終わったら二人で家にいるんだからね?仲良くするように」
狼娘蜘蛛女「「はーい」」
というわけでネタがもうありません
誰か引き継いでくださいもしくはお題をください
誰か引き継いでくださいもしくはお題をください
蜘蛛女「ずるいずるいずるいー!」
狼娘「なにがじゃ」
蜘蛛女「狼娘だけ首輪してるじゃない。ワタシもほしいわあ」
狼娘「ふん、お主がつけたところで服従の証にはならんわい」
蜘蛛女「身も心ももう服従しきってるわよぉ」
狼娘「言うは安いのう。これは主が鈴付きにしてくれた首輪じゃからな。主の愛がこもっとる」
蜘蛛女「ずるいー!ワタシも男ちゃんに選んでほしいのぉ」
狼娘「買いに行けばよかろ?おっと、その姿ではでれんのじゃったな」
狼娘「主に選んでもらってはどうじゃ?首輪以外でな」
蜘蛛女「頼んでみる…」
狼娘「なにがじゃ」
蜘蛛女「狼娘だけ首輪してるじゃない。ワタシもほしいわあ」
狼娘「ふん、お主がつけたところで服従の証にはならんわい」
蜘蛛女「身も心ももう服従しきってるわよぉ」
狼娘「言うは安いのう。これは主が鈴付きにしてくれた首輪じゃからな。主の愛がこもっとる」
蜘蛛女「ずるいー!ワタシも男ちゃんに選んでほしいのぉ」
狼娘「買いに行けばよかろ?おっと、その姿ではでれんのじゃったな」
狼娘「主に選んでもらってはどうじゃ?首輪以外でな」
蜘蛛女「頼んでみる…」
蜘蛛女「ねえ、男ちゃん。ワタシも贈り物ほしいなぁ」
男「え、贈り物?」
蜘蛛女「そうよぉ。狼娘だけ首輪つけててズルいじゃない。ワタシもほしいわあ」
男「うーん、でも蜘蛛女には首輪似合わないからなあ…」
蜘蛛女「ダメかしら?」
男「ちょっと待っててね」
蜘蛛女「あら、どっか行っちゃったわぁ」
三十分後
男「はい、ヘアピンあげる」
蜘蛛女「あら、どうしたのこれ?」
男「首輪は狼娘のだからさ。蜘蛛女は前髪長いから、ヘアピンでもどうかと思って」
男「え、贈り物?」
蜘蛛女「そうよぉ。狼娘だけ首輪つけててズルいじゃない。ワタシもほしいわあ」
男「うーん、でも蜘蛛女には首輪似合わないからなあ…」
蜘蛛女「ダメかしら?」
男「ちょっと待っててね」
蜘蛛女「あら、どっか行っちゃったわぁ」
三十分後
男「はい、ヘアピンあげる」
蜘蛛女「あら、どうしたのこれ?」
男「首輪は狼娘のだからさ。蜘蛛女は前髪長いから、ヘアピンでもどうかと思って」
蜘蛛女「……」
男「あー、気に入らなかった?」
蜘蛛女「嬉しいわぁ…大事につけるわね?」
男「あ、うん。ほらつけたげるよ」
蜘蛛女「ありがとぉ、男ちゃん」
狼娘「おお、主よ。随分と優しくするのじゃな。我より蜘蛛のほうがお気に入りか?」
男「なに言ってんだ。これでおあいこじゃないか」
狼娘「我のこれは契りの証じゃ。正確にいえば主からの贈り物ではないのじゃがなあ」
男「ったく…ほら、手首だして。俺特製ミサンガつけてやるよ」
蜘蛛女「あー!ずるいー!それじゃ不公平よお!ワタシにもちょうだいな!」
男「話しが終わらねーよ!」
いちゃいちゃ
終わり
男「あー、気に入らなかった?」
蜘蛛女「嬉しいわぁ…大事につけるわね?」
男「あ、うん。ほらつけたげるよ」
蜘蛛女「ありがとぉ、男ちゃん」
狼娘「おお、主よ。随分と優しくするのじゃな。我より蜘蛛のほうがお気に入りか?」
男「なに言ってんだ。これでおあいこじゃないか」
狼娘「我のこれは契りの証じゃ。正確にいえば主からの贈り物ではないのじゃがなあ」
男「ったく…ほら、手首だして。俺特製ミサンガつけてやるよ」
蜘蛛女「あー!ずるいー!それじゃ不公平よお!ワタシにもちょうだいな!」
男「話しが終わらねーよ!」
いちゃいちゃ
終わり
狼娘「ほれ、主よ。楽にするがよい」
男「や、やっぱりいいって…」
蜘蛛女「ダメよう、身体が疼いちゃって止まらないの…」
狼娘「こんなに硬くしてしまって…早く言わぬからこうなるのじゃ」
男「でもまさか二人いっぺんに…ああっ!」
蜘蛛女「あらぁ、ここがいいのかしら?」
狼娘「気持ち良いか?」
男「ああ、いいっ、そこっ!いいぞっ!」
狼娘「ふふふ、もっとよくしてやろうかの…」
蜘蛛女「ちょっとー次はワタシが足のマッサージよぉ」
狼娘「なにを言う小娘。お主は肩でも揉んでおれ」
蜘蛛女「男ちゃんは足が疲れてるんだから足に奉仕したいのよぉ」
男「ほらほら、順番にやってくれよー」
狼娘「仕方ないのう、主は…」
奉仕
終わり
男「や、やっぱりいいって…」
蜘蛛女「ダメよう、身体が疼いちゃって止まらないの…」
狼娘「こんなに硬くしてしまって…早く言わぬからこうなるのじゃ」
男「でもまさか二人いっぺんに…ああっ!」
蜘蛛女「あらぁ、ここがいいのかしら?」
狼娘「気持ち良いか?」
男「ああ、いいっ、そこっ!いいぞっ!」
狼娘「ふふふ、もっとよくしてやろうかの…」
蜘蛛女「ちょっとー次はワタシが足のマッサージよぉ」
狼娘「なにを言う小娘。お主は肩でも揉んでおれ」
蜘蛛女「男ちゃんは足が疲れてるんだから足に奉仕したいのよぉ」
男「ほらほら、順番にやってくれよー」
狼娘「仕方ないのう、主は…」
奉仕
終わり
男「いやー、参ったな。急に雨が降るなんて」
蜘蛛女「お風呂入らないと風邪ひいちゃうわあ、入っちゃいなさいな」
男「うん、ちょっと入ってくる」ガチャ
狼娘「すまぬが主よ。我が今湯浴み中なのじゃ」
男「うわあっ!ごめん!」
狼娘「いやいや、構わぬぞ。そういうことじゃろう?」
狼娘「一緒に入りたいならそう言わぬか。そうすれば我も準備が出来たのに…」
男「ちがうから!入りたいけど、入りたくない!」
狼娘「我と入りたくないのか?」
男「いや、いや、待て。ちょっとおかしいぞ。その質問はおかしい」
狼娘「こちらを向かぬか。我はそちらをむいてるのじゃぞ?」
男「前を隠せ前を!」
蜘蛛女「ワタシ突撃ー!!」ガチャ!
男「いやああああぁぁぁぁぁ!!??」
蜘蛛女「お風呂入らないと風邪ひいちゃうわあ、入っちゃいなさいな」
男「うん、ちょっと入ってくる」ガチャ
狼娘「すまぬが主よ。我が今湯浴み中なのじゃ」
男「うわあっ!ごめん!」
狼娘「いやいや、構わぬぞ。そういうことじゃろう?」
狼娘「一緒に入りたいならそう言わぬか。そうすれば我も準備が出来たのに…」
男「ちがうから!入りたいけど、入りたくない!」
狼娘「我と入りたくないのか?」
男「いや、いや、待て。ちょっとおかしいぞ。その質問はおかしい」
狼娘「こちらを向かぬか。我はそちらをむいてるのじゃぞ?」
男「前を隠せ前を!」
蜘蛛女「ワタシ突撃ー!!」ガチャ!
男「いやああああぁぁぁぁぁ!!??」
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