私的良スレ書庫
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元スレ京子「あぁ……死にたい。もう……やだよ…」
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ジェットコースターってあるじゃん、あれって最初に目一杯持ち上げて...
(この空気…本当は結衣が怒ってる理由を安価で決めるつもりだったなんて言えない)
>>155
がんばってよw
がんばってよw
頼むからハッピー得んどにしてくれ!
もうみんなが苦しむ顔はいやなんだ!
もうみんなが苦しむ顔はいやなんだ!
「わ…私実は悪戯で結衣が一番大切にしていた犬のぬいぐるみをボロボロにしちゃたたんだよ…」
犬のぬいぐるみ…それは結衣が寝る時にまで肌身離さず抱きしめていたほどの大切なぬいぐるみだった。結衣にとって友情さえも感じてたほどだ。
そしてそれが大切なものだと京子自身さえも知っていた。
ボロボロにされたぬいぐるみを見た瞬間、結衣は激怒はしなかった。怒りよりも絶望の比重が遥かに超えていた。
しかしその絶望はボロボロにされたぬいぐるみではなく矛先は京子であった。
誰よりも自分のことを理解してくれる親友がそんな行為をするとはーー。京子に限ってそんなことをするだとは思わなかったのだ。
「でも今考えたら京子をその場で許すべきだったんだよ。あの後ギクシャクしちゃってさ、それに私自身も少し意地になってちゃったからここまで冷戦状態になっちゃったんだよね…」
犬のぬいぐるみ…それは結衣が寝る時にまで肌身離さず抱きしめていたほどの大切なぬいぐるみだった。結衣にとって友情さえも感じてたほどだ。
そしてそれが大切なものだと京子自身さえも知っていた。
ボロボロにされたぬいぐるみを見た瞬間、結衣は激怒はしなかった。怒りよりも絶望の比重が遥かに超えていた。
しかしその絶望はボロボロにされたぬいぐるみではなく矛先は京子であった。
誰よりも自分のことを理解してくれる親友がそんな行為をするとはーー。京子に限ってそんなことをするだとは思わなかったのだ。
「でも今考えたら京子をその場で許すべきだったんだよ。あの後ギクシャクしちゃってさ、それに私自身も少し意地になってちゃったからここまで冷戦状態になっちゃったんだよね…」
「京子先輩ヒドいです!それに結衣先輩も優し過ぎますよ。私だったら●●●して●●●●ですよ!」
「いやぁでもあの時色んな暴言も京子に対して吐いちゃったんだよ。それに小さな意地悪をちょいちょい…と。そしたら京子が目に見えて酷くなってて…謝るに謝れなかったんだよ」
「じゃあ今は京子ちゃんを許してるんだよね?」
「うん」
「いやぁでもあの時色んな暴言も京子に対して吐いちゃったんだよ。それに小さな意地悪をちょいちょい…と。そしたら京子が目に見えて酷くなってて…謝るに謝れなかったんだよ」
「じゃあ今は京子ちゃんを許してるんだよね?」
「うん」
>>174
すまぬ…すまぬ…
すまぬ…すまぬ…
「やったね京子ちゃん!」
まるで自分のことのように喜んでるあかりを見て京子は完全に元の調子に戻った。
戻ってしまった。戻してしまった。
「いやーじゃあ今だから言うけどあの時の結衣爆笑物だったよぉ!」
まるで自分のことのように喜んでるあかりを見て京子は完全に元の調子に戻った。
戻ってしまった。戻してしまった。
「いやーじゃあ今だから言うけどあの時の結衣爆笑物だったよぉ!」
「もう爆笑も爆笑!10年分ぐらいは笑っちゃったよ~!はっはっは」
いつもの有頂天の笑い方が戻る。緊張の糸が解れた京子に止められるものはいなかった。
「それにさ!それからずっと1ヶ月結衣の執拗な意地悪が酷かったよぉー。さすがの私が参っちゃったぐらいだもん。お前は嫁姑の姑かっ!ってぐらいに」
見えないはずの『w』が見えるようなそんな話し方である。
「ちょ…ちょっと京子先輩!」
いつもの有頂天の笑い方が戻る。緊張の糸が解れた京子に止められるものはいなかった。
「それにさ!それからずっと1ヶ月結衣の執拗な意地悪が酷かったよぉー。さすがの私が参っちゃったぐらいだもん。お前は嫁姑の姑かっ!ってぐらいに」
見えないはずの『w』が見えるようなそんな話し方である。
「ちょ…ちょっと京子先輩!」
こいつはちゃんとオチ用意してくれてるはず昨日がそうだったように
信じてるから
信じてるから
「……本気で…言ってんの…?それ。京子…」
結衣が声と肩を震わせながら呟く。小刻みにワナワナと震わせながら。
瞳孔は完全に開ききっており、感情に比例し叱咤の涙を流しだした。
またあの時の感情が去来するーー。
「ま、なーんてねっ!うっそだよぉーん結」「ふざけないで!!!!!!」
結衣が声と肩を震わせながら呟く。小刻みにワナワナと震わせながら。
瞳孔は完全に開ききっており、感情に比例し叱咤の涙を流しだした。
またあの時の感情が去来するーー。
「ま、なーんてねっ!うっそだよぉーん結」「ふざけないで!!!!!!」
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