私的良スレ書庫
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元スレほむら「消えて貰うわ」 QB「ほう?」
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ほむら「な、何よ…?」
まどか「ほむらちゃんが……」
さやか「笑った……」
杏子「だと……!?」
まどか「ほむらちゃん、今笑ったよね!? ねえねえ、もう一回!もう一回笑って!?」ズイッ
ほむら「ちょ、ちょっと、まどか……!?」アセアセ
さやか「はぁー…… 転校生のやつ、笑ったらあんなに可愛いんだね。こりゃあ、さやかちゃんの人気危うしだよ」
杏子「なーに言ってんだか、この夜遊び娘は」
さやか「何をー!!」
ギャーギャー
マミ「ふふっ」
まどか「ほむらちゃんが……」
さやか「笑った……」
杏子「だと……!?」
まどか「ほむらちゃん、今笑ったよね!? ねえねえ、もう一回!もう一回笑って!?」ズイッ
ほむら「ちょ、ちょっと、まどか……!?」アセアセ
さやか「はぁー…… 転校生のやつ、笑ったらあんなに可愛いんだね。こりゃあ、さやかちゃんの人気危うしだよ」
杏子「なーに言ってんだか、この夜遊び娘は」
さやか「何をー!!」
ギャーギャー
マミ「ふふっ」
今頃だけど、>>50の魔女オクタヴィア(赤)?
マミ「さてと。それじゃあ、帰るとしましょうか。もう夜も遅いしね」
さやか「今何時……って、こんな時間!?うっわ、家に帰ったら殺される…… みんなは大丈夫なの?」
まどか「私はマミさんの家にお泊りってことにしてあるから……」
マミ「私は一人暮らしだし……」
ほむら「右に同じよ」
杏子「あたしは家そのものがないからな」
さやか「」
さやか「うわああああどうしよう! これじゃあまどかの家に泊まってるっていう口実も使えないよー!!」
ほむら「……何なら、私の家に来る?」
さやか「えっ?」
さやか「今何時……って、こんな時間!?うっわ、家に帰ったら殺される…… みんなは大丈夫なの?」
まどか「私はマミさんの家にお泊りってことにしてあるから……」
マミ「私は一人暮らしだし……」
ほむら「右に同じよ」
杏子「あたしは家そのものがないからな」
さやか「」
さやか「うわああああどうしよう! これじゃあまどかの家に泊まってるっていう口実も使えないよー!!」
ほむら「……何なら、私の家に来る?」
さやか「えっ?」
ほむら「私は退院したばかりだから…… 途中で具合が悪くなったところを、さやかが付きっ切りで看病してくれた」
ほむら「念のために泊まっていく事にしたけれど、携帯電話を学校に置き忘れてしまった……これでどうかしら」
さやか「い、いや、でもさ…… 悪くない?」
ほむら「あなたさえよければ、私は構わないわ」
さやか「そ、そうなんだー、ふーん……」
杏子(なーなー、あれってさ……)コソコソ
まどか(さやかちゃん、ほむらちゃんとは色々あったからね)コソコソ
マミ(突然の厚意に順応できていないのね)コソコソ
ほむら「念のために泊まっていく事にしたけれど、携帯電話を学校に置き忘れてしまった……これでどうかしら」
さやか「い、いや、でもさ…… 悪くない?」
ほむら「あなたさえよければ、私は構わないわ」
さやか「そ、そうなんだー、ふーん……」
杏子(なーなー、あれってさ……)コソコソ
まどか(さやかちゃん、ほむらちゃんとは色々あったからね)コソコソ
マミ(突然の厚意に順応できていないのね)コソコソ
なんか日本語おかしいな……
マミ(突然の厚意をうまく受け取れないのね)コソコソ
これに脳内変換してくれると嬉しい
マミ(突然の厚意をうまく受け取れないのね)コソコソ
これに脳内変換してくれると嬉しい
さやか「それじゃあ……ごめん、お言葉に甘えさせてもらってもいいかな」
ほむら「構わないわ」
マミ「よかったわね、美樹さん」
まどか「いいなー、さやかちゃん」
マミ「あら、鹿目さんは私の家じゃ不満かしら?」
まどか「えっ!そ、そういう意味で言ったんじゃないですよ!?」オロオロ
マミ「ふふ、冗談よ」クスッ
杏子「………」
マミ「そういうわけだから、佐倉さんもうちに来なさい。ねっ?」
杏子「は、はあっ!?何言ってんだおまえ!」
マミ「どうせ一人暮らしなんだし、泊まる人数が一人や二人増えても変わらないわよ。おいしい紅茶とケーキがあるの。いかがかしら?」
杏子「ケーキ…… し、仕方ねえ、今日だけ泊まってやるから感謝しろよな!」ゴクリ
マミ(やだ、この子ちょろいわ……)
ほむら「構わないわ」
マミ「よかったわね、美樹さん」
まどか「いいなー、さやかちゃん」
マミ「あら、鹿目さんは私の家じゃ不満かしら?」
まどか「えっ!そ、そういう意味で言ったんじゃないですよ!?」オロオロ
マミ「ふふ、冗談よ」クスッ
杏子「………」
マミ「そういうわけだから、佐倉さんもうちに来なさい。ねっ?」
杏子「は、はあっ!?何言ってんだおまえ!」
マミ「どうせ一人暮らしなんだし、泊まる人数が一人や二人増えても変わらないわよ。おいしい紅茶とケーキがあるの。いかがかしら?」
杏子「ケーキ…… し、仕方ねえ、今日だけ泊まってやるから感謝しろよな!」ゴクリ
マミ(やだ、この子ちょろいわ……)
マミ「それじゃあ、二人とも気を付けてね」
杏子「さやかー、ほむらに迷惑かけるんじゃないぞー」
さやか「あんたは私のお母さんかっ!」
まどか「ふふっ、それじゃあね、ほむらちゃん!」ニコッ
ほむら「ええ、また明日……」
テクテク テクテク
ほむら「………」
さやか「………」
ほむら「………」
さやか「………」
ほむら(気まずい)
さやか(気まずい)
杏子「さやかー、ほむらに迷惑かけるんじゃないぞー」
さやか「あんたは私のお母さんかっ!」
まどか「ふふっ、それじゃあね、ほむらちゃん!」ニコッ
ほむら「ええ、また明日……」
テクテク テクテク
ほむら「………」
さやか「………」
ほむら「………」
さやか「………」
ほむら(気まずい)
さやか(気まずい)
さやか「………」テクテク
ほむら「………」テクテク
さやか(そういえば、転校生にちゃんと謝ってなかった……)
ほむら(そういえば、何か忘れているような……? ……あっ!?)
さやか「あ、あのさ、てんこ……」
ほむら「ごめんなさい、美樹さやか。忘れ物をしたから公園に戻るわ」
さやか「うせ……って、ええっ?」
ほむら「住所はここ。鍵はこれだから、適当に寛いで待っていて頂戴。すぐ戻るから!」ダッ
さやか「あ、ちょ、転校生!」
ダダダッ
さやか「……行っちゃった」
ほむら「………」テクテク
さやか(そういえば、転校生にちゃんと謝ってなかった……)
ほむら(そういえば、何か忘れているような……? ……あっ!?)
さやか「あ、あのさ、てんこ……」
ほむら「ごめんなさい、美樹さやか。忘れ物をしたから公園に戻るわ」
さやか「うせ……って、ええっ?」
ほむら「住所はここ。鍵はこれだから、適当に寛いで待っていて頂戴。すぐ戻るから!」ダッ
さやか「あ、ちょ、転校生!」
ダダダッ
さやか「……行っちゃった」
ほむら「私としたことが、またしても雰囲気に流されていたわ……」
ほむら「インキュベーターの代わりはいくらでもいる。それは今回も例外ではない」
ほむら「あのキュゥべえの次に出現する個体が、もしも、今までの奴と同じだったとしたら……」
ほむら「みんなと接触する前に……討つッ!」
ダッダッダッ ダンッ!!
ほむら「死体はまだある。という事は……!」
テクテクテク ピョコン
QB「よう」
ほむら「やっぱり来たわね、インキュベーター……!」
QB「やれやれ、見滝原の個体はよく潰されるからと来てみれば…… またアンタかい、暁美ほむら」モッシャモッシャ
QB「アンタも懲りないんだな。俺たちを殺しても無駄だって分かってるクセに」モッシャモッシャ
QB「代わりはいくらでもいるけど、無意味に潰されるのは困るんだよな、勿体無いだろ?」モッシャモッシャ ゴクン
QB「きゅっぷぃ…… 腹ン中がパンパンだぜ」ゲップ
ほむら「インキュベーターの代わりはいくらでもいる。それは今回も例外ではない」
ほむら「あのキュゥべえの次に出現する個体が、もしも、今までの奴と同じだったとしたら……」
ほむら「みんなと接触する前に……討つッ!」
ダッダッダッ ダンッ!!
ほむら「死体はまだある。という事は……!」
テクテクテク ピョコン
QB「よう」
ほむら「やっぱり来たわね、インキュベーター……!」
QB「やれやれ、見滝原の個体はよく潰されるからと来てみれば…… またアンタかい、暁美ほむら」モッシャモッシャ
QB「アンタも懲りないんだな。俺たちを殺しても無駄だって分かってるクセに」モッシャモッシャ
QB「代わりはいくらでもいるけど、無意味に潰されるのは困るんだよな、勿体無いだろ?」モッシャモッシャ ゴクン
QB「きゅっぷぃ…… 腹ン中がパンパンだぜ」ゲップ
ほむら「御託はいいわ…… 一つだけ答えさない、インキュベーター。あなたは鹿目まどかと契約するつもりなの?」
QB「またその質問かい。アンタ、俺たちと出会う度に同じ質問をしているみたいじゃないか」
ほむら「いいから、答えなさい!」ジャキン
QB「おっと、俺はまだ死にたくないんでね。正直に答えるとしよう」
QB「前の俺も言ったと思うが、もう契約も宇宙の寿命も、半分どうでもいい」
ほむら「……本当に?」
QB「本当だよ。俺たちは個体差はあれど記憶は共有してるから、一応俺も前任者の意思も引き継いでるんだぜ」
ほむら「と、いうことは……」
QB「アンタが鹿目まどかに手を出すなと言うなら、大人しく引き下がるさ」
ほむら「……!!」
ほむら「その言葉、嘘ではないのね?」
QB「俺は嘘はつかない。それも知ってるんだろう?」
ほむら「………」
QB「俺が興味を無くしたからには、鹿目まどかと無理に契約する必要もなくなった。アンタが望むなら、この街から立ち去ってもいいさ」
QB「またその質問かい。アンタ、俺たちと出会う度に同じ質問をしているみたいじゃないか」
ほむら「いいから、答えなさい!」ジャキン
QB「おっと、俺はまだ死にたくないんでね。正直に答えるとしよう」
QB「前の俺も言ったと思うが、もう契約も宇宙の寿命も、半分どうでもいい」
ほむら「……本当に?」
QB「本当だよ。俺たちは個体差はあれど記憶は共有してるから、一応俺も前任者の意思も引き継いでるんだぜ」
ほむら「と、いうことは……」
QB「アンタが鹿目まどかに手を出すなと言うなら、大人しく引き下がるさ」
ほむら「……!!」
ほむら「その言葉、嘘ではないのね?」
QB「俺は嘘はつかない。それも知ってるんだろう?」
ほむら「………」
QB「俺が興味を無くしたからには、鹿目まどかと無理に契約する必要もなくなった。アンタが望むなら、この街から立ち去ってもいいさ」
QB「ただ、まあ……それとは別にして、だ。個人的にはアンタに用があるんだよ、暁美ほむら」
ほむら「何……?」
QB「アンタは何度も俺たちを殺してくれた。ここんとこの二~三週間の間だけでも、十数体は軽く越える数だ」
QB「代わりはいくらでもいるとは言え…… 調子に乗りすぎたな」
QB「お望みどおり、"鹿目まどかから"は手を引こう。 ……そのかわり、散々殺してくれたお礼はしないと、な?」
ほむら「な…っ!?」
QB「俺も男だからさ、このままじゃ収まりがつかないんだよな」
ほむら「な、何を言って……」
QB「今度は俺の番だろ?」ズイッ
ほむら「!?」ビクッ
ほむら「何……?」
QB「アンタは何度も俺たちを殺してくれた。ここんとこの二~三週間の間だけでも、十数体は軽く越える数だ」
QB「代わりはいくらでもいるとは言え…… 調子に乗りすぎたな」
QB「お望みどおり、"鹿目まどかから"は手を引こう。 ……そのかわり、散々殺してくれたお礼はしないと、な?」
ほむら「な…っ!?」
QB「俺も男だからさ、このままじゃ収まりがつかないんだよな」
ほむら「な、何を言って……」
QB「今度は俺の番だろ?」ズイッ
ほむら「!?」ビクッ
ほむら「インキュベーター!何をするつもりなの!?」
QB「有り体に言えば、復讐ってやつだ。アンタが俺たちを殺してきた分、それ相応の痛みを受けてもらおうと思ってな」
QB「皮肉なことに、ここの前任者が感情なんてモンを学習しちまったようでね……このままじゃ俺の『怒り』が収まらないんだよ」
QB「落とし前はつけてもらおうじゃないの、暁美ほむら」
ほむら「くっ…!」
QB「まずは、そうだな…… 手始めに、美樹さやかをもう一度絶望させてやろうじゃないの」
ほむら「!?」
QB「どうやら、前任者のお陰で何とか助かったようだが…… その分、再び堕ちた時の絶望は計り知れないだろうな」
QB「恐らく、そうなったらアンタも絶望するんだろう……暁美ほむら?」
QB「有り体に言えば、復讐ってやつだ。アンタが俺たちを殺してきた分、それ相応の痛みを受けてもらおうと思ってな」
QB「皮肉なことに、ここの前任者が感情なんてモンを学習しちまったようでね……このままじゃ俺の『怒り』が収まらないんだよ」
QB「落とし前はつけてもらおうじゃないの、暁美ほむら」
ほむら「くっ…!」
QB「まずは、そうだな…… 手始めに、美樹さやかをもう一度絶望させてやろうじゃないの」
ほむら「!?」
QB「どうやら、前任者のお陰で何とか助かったようだが…… その分、再び堕ちた時の絶望は計り知れないだろうな」
QB「恐らく、そうなったらアンタも絶望するんだろう……暁美ほむら?」
わっきゃー!!はやく撃て!
間に合わなくなってもしらんぞ~!!
間に合わなくなってもしらんぞ~!!
ほむら「……ッ! 私がさせるとでも!」ジャキン
QB「おっと、下手に殺さないほうがいいぜ?」
QB「アンタも知っての通りだが、俺たちインキュベーターには個体差があるようだ。実は俺も知らなかったんだけどな」
QB「ここで俺を殺しても構わないが、さすがのアンタも次に来るのがどんなヤツかは……分からないだろ?」
QB「もし、次に送られてくるのが役割に忠実なヤツだったら。鹿目まどかを守るというアンタの目的はパアだ」
QB「いくら失敗してもやり直せるとはいえ、ここまでうまくいった時間軸を切り捨てるのは惜しいんじゃないのか?」
QB「何度も繰り返してきた中で、今回ほど事がうまく運んだ試しはあったのかい?暁美ほむら」
ほむら「くっ……」
QB「おっと、下手に殺さないほうがいいぜ?」
QB「アンタも知っての通りだが、俺たちインキュベーターには個体差があるようだ。実は俺も知らなかったんだけどな」
QB「ここで俺を殺しても構わないが、さすがのアンタも次に来るのがどんなヤツかは……分からないだろ?」
QB「もし、次に送られてくるのが役割に忠実なヤツだったら。鹿目まどかを守るというアンタの目的はパアだ」
QB「いくら失敗してもやり直せるとはいえ、ここまでうまくいった時間軸を切り捨てるのは惜しいんじゃないのか?」
QB「何度も繰り返してきた中で、今回ほど事がうまく運んだ試しはあったのかい?暁美ほむら」
ほむら「くっ……」
QB「それが分かったのなら、邪魔をしようなんて思わないことだな」
QB「アンタと美樹さやか、二人だけが絶望するか。それとも俺を殺して、みんなまとめて全滅するか…… 好きに選ぶんだな」
ほむら「この……卑怯者……ッ!!」ギリッ
QB「うれしいこと言ってくれるじゃないの。最高の褒め言葉だぜ」
QB「それじゃあな。精々指を咥えて見守っていてくれよ」
スゥ……
ほむら「………」
ほむら「……さやかッ!!」
ダッ
QB「アンタと美樹さやか、二人だけが絶望するか。それとも俺を殺して、みんなまとめて全滅するか…… 好きに選ぶんだな」
ほむら「この……卑怯者……ッ!!」ギリッ
QB「うれしいこと言ってくれるじゃないの。最高の褒め言葉だぜ」
QB「それじゃあな。精々指を咥えて見守っていてくれよ」
スゥ……
ほむら「………」
ほむら「……さやかッ!!」
ダッ
ほむホーム
さやか「転校生のやつ、おっそいなー…… 人の家に一人きりっていうのも気まずいんだよ……」
ダダダッ ガチャ バン!!
さやか「って、うわっ!?何、強盗!?」
ほむら「美樹、さやか……!!」ゼーハー
さやか「ちょ、ちょっと、どうしたのさ転校生!?汗だくじゃん!」
ほむら「キュゥべえが、こなかった……?」
さやか「キュゥべえ…?いや、来てないけど……?」
ほむら「!! ……そう、ならいいのよ」ハーハー
さやか「な、なんかよく分からないけどさ…… とりあえずシャワー浴びてきなよ?」
ほむら「……ええ、そうさせてもらうわね」ゼエハア
さやか「転校生のやつ、おっそいなー…… 人の家に一人きりっていうのも気まずいんだよ……」
ダダダッ ガチャ バン!!
さやか「って、うわっ!?何、強盗!?」
ほむら「美樹、さやか……!!」ゼーハー
さやか「ちょ、ちょっと、どうしたのさ転校生!?汗だくじゃん!」
ほむら「キュゥべえが、こなかった……?」
さやか「キュゥべえ…?いや、来てないけど……?」
ほむら「!! ……そう、ならいいのよ」ハーハー
さやか「な、なんかよく分からないけどさ…… とりあえずシャワー浴びてきなよ?」
ほむら「……ええ、そうさせてもらうわね」ゼエハア
ほむら(あれから幾らか時間が経ったけど、インキュベーターが何かを仕掛けてくる様子はない)
ほむら(私が不在の間に、美樹さやかと接触したわけでもなさそうだし……)
ほむら(気が変わった? ……まさかね、あいつに限ってそんな事はないはず)
ほむら(……何にせよ、美樹さやかが無事でよかった)
さやか「……生」
ほむら(?)
さやか「ちょっと、転校生ってば!」
ほむら「!?」ビクッ
さやか「何よその反応…… 幽霊じゃあるまいし、そんなに驚くことないでしょ」
ほむら「ご、ごめんなさい、考え事をしていたわ」
さやか「さっきから話しかけても上の空だしさ。しっかりしてよね ……って、違う違う!こんな事言いたいんじゃなくて!」
ほむら「?」
ほむら(私が不在の間に、美樹さやかと接触したわけでもなさそうだし……)
ほむら(気が変わった? ……まさかね、あいつに限ってそんな事はないはず)
ほむら(……何にせよ、美樹さやかが無事でよかった)
さやか「……生」
ほむら(?)
さやか「ちょっと、転校生ってば!」
ほむら「!?」ビクッ
さやか「何よその反応…… 幽霊じゃあるまいし、そんなに驚くことないでしょ」
ほむら「ご、ごめんなさい、考え事をしていたわ」
さやか「さっきから話しかけても上の空だしさ。しっかりしてよね ……って、違う違う!こんな事言いたいんじゃなくて!」
ほむら「?」
さやか「あのさ。まだ、ちゃんと謝ってなかったと思って……」
さやか「あれほど契約するなって言われたのに、勝手に契約して。あんたはあたしを助けてくれようとしてたのに、酷いこと言っちゃってさ……」
さやか「今回の事で、転校生には迷惑かけっぱなしだったよね。本当に、ごめん」
ほむら「美樹さやか……」
さやか「……あたしね、恭介に告白しようと思うんだ」
ほむら「例の、幼馴染ね?」
さやか「うん」
さやか「あれほど契約するなって言われたのに、勝手に契約して。あんたはあたしを助けてくれようとしてたのに、酷いこと言っちゃってさ……」
さやか「今回の事で、転校生には迷惑かけっぱなしだったよね。本当に、ごめん」
ほむら「美樹さやか……」
さやか「……あたしね、恭介に告白しようと思うんだ」
ほむら「例の、幼馴染ね?」
さやか「うん」
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