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元スレまどか「約束だよ、ほむらちゃん」ほむら「えぇ、約束よ」
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まどか「そっか、さやかちゃんも魔法少女に……」
まどか「私も……何か出来ないのかな……」
ほむら「あなたは誰かの役に立ちたいっていつも考えている優しい子なのはわかっているけど……」
ほむら「あなたが契約をせずに私達を信じてくれるのが一番私達にとって嬉しいって事を覚えておいて……」
まどかが契約せずにいてくれれば、それだけで私の目的が半分達成される
あとはワルプルギスを倒すだけ、ただそれだけなのだ
マミ「そうよ鹿目さん、暁美さんはあなたが大好きだからあなたがそばにいるだけで元気になるわ」
まどか「か、からかわないでくださいよ///」
さやか「さすがほむら、もう攻略済みかー」
ほむら「か、勝手なことを言わないで」
マミ「じゃあ鹿目さんのこと……暁美さんは愛してないのかしら?」
ほむら「そ、そんなの言えるわけないじゃない!」
さやか「否定できてないうえにあわててる時点でもはや大好きと言っているのと一緒だね」
まどか「うぅ///」
まどか「私も……何か出来ないのかな……」
ほむら「あなたは誰かの役に立ちたいっていつも考えている優しい子なのはわかっているけど……」
ほむら「あなたが契約をせずに私達を信じてくれるのが一番私達にとって嬉しいって事を覚えておいて……」
まどかが契約せずにいてくれれば、それだけで私の目的が半分達成される
あとはワルプルギスを倒すだけ、ただそれだけなのだ
マミ「そうよ鹿目さん、暁美さんはあなたが大好きだからあなたがそばにいるだけで元気になるわ」
まどか「か、からかわないでくださいよ///」
さやか「さすがほむら、もう攻略済みかー」
ほむら「か、勝手なことを言わないで」
マミ「じゃあ鹿目さんのこと……暁美さんは愛してないのかしら?」
ほむら「そ、そんなの言えるわけないじゃない!」
さやか「否定できてないうえにあわててる時点でもはや大好きと言っているのと一緒だね」
まどか「うぅ///」
マミ「じゃあね、暁美さん」
さやか「まったねー」
ほむら「えぇ、また……」
さやかとマミが帰っていく、まどかは帰ろうとしない
何か用事でもあるのだろうか
まどか「ねぇ、ほむらちゃん……」
ほむら「何かしら?」
まどか「さやかちゃんとマミさんに全部話したんだよね……ほむらちゃんの目的も……全部……」
まどか「私には……話をしてくれないの?」
ほむら「私は、未来からきたの……目的は……ワルプルギスの夜を退治すること、キュゥべえに騙される人をひとりでも減らすことよ……」
まどか「ワルプルギスの夜?」
ほむら「出現すると大災害として認識される魔女よ……もうすぐ見滝原にくるの……」
まどか「そうなんだ……」
さやか「まったねー」
ほむら「えぇ、また……」
さやかとマミが帰っていく、まどかは帰ろうとしない
何か用事でもあるのだろうか
まどか「ねぇ、ほむらちゃん……」
ほむら「何かしら?」
まどか「さやかちゃんとマミさんに全部話したんだよね……ほむらちゃんの目的も……全部……」
まどか「私には……話をしてくれないの?」
ほむら「私は、未来からきたの……目的は……ワルプルギスの夜を退治すること、キュゥべえに騙される人をひとりでも減らすことよ……」
まどか「ワルプルギスの夜?」
ほむら「出現すると大災害として認識される魔女よ……もうすぐ見滝原にくるの……」
まどか「そうなんだ……」
ほむら「えぇ、私ではワルプルギスの夜を退治できないから、何度も過去に戻ってやり直しているの」
まどか「ほむらちゃんは未来の人なんだね……だから私のことやさやかちゃんのことも知ってたんだ……」
ほむら「えぇ……これが私の目的よ……」
まどかの事は言わない、言えばきっとこの子は自分を責める
そんな事になってほしくない……うそつき扱いされても、嫌われてもそれだけは嫌だ
まどか「……どうしてこんなに私を守ってくれるのかとか……話してくれないの?」
ほむら「それは……」
まどか「やっぱり……私には全部は話をしてくれないんだね……」
ほむら「……」
まどか「ごめんね、言いたくないのに聞いちゃって……」
まどか「私も帰るね……」
ほむら「まどか……」
まどか「何か力になれることがあったら教えてね?私、手伝うから……」
まどか「またね、ほむらちゃん」
ドアを開け、まどかが走って出て行く、帰り際のまどかは泣いていた、私がまどかを泣かせた
正直にいえば泣いたりしなかったのだろうか?もっと何か嘘をつけたのではないか
悲しませないためなんて言って、どうして私はいつもまどかを悲しませてしまうのだろうか
まどか「ほむらちゃんは未来の人なんだね……だから私のことやさやかちゃんのことも知ってたんだ……」
ほむら「えぇ……これが私の目的よ……」
まどかの事は言わない、言えばきっとこの子は自分を責める
そんな事になってほしくない……うそつき扱いされても、嫌われてもそれだけは嫌だ
まどか「……どうしてこんなに私を守ってくれるのかとか……話してくれないの?」
ほむら「それは……」
まどか「やっぱり……私には全部は話をしてくれないんだね……」
ほむら「……」
まどか「ごめんね、言いたくないのに聞いちゃって……」
まどか「私も帰るね……」
ほむら「まどか……」
まどか「何か力になれることがあったら教えてね?私、手伝うから……」
まどか「またね、ほむらちゃん」
ドアを開け、まどかが走って出て行く、帰り際のまどかは泣いていた、私がまどかを泣かせた
正直にいえば泣いたりしなかったのだろうか?もっと何か嘘をつけたのではないか
悲しませないためなんて言って、どうして私はいつもまどかを悲しませてしまうのだろうか
―2日後 協会―
杏子「随分仲間を連れてきたもんだな」
ほむら「この方が私の能力や説明が教えやすいのよ」
杏子「へぇ、まぁ予想はついてるけどな」
杏子「私の前から瞬時にいなくなったのはとんでもないスピードかと思ったが……時間停止だろ?」
ほむら「話が速くて助かるわ」
杏子「時間操作をしてるなら、私の名前だけじゃなく、この場所を教えた覚えもないのに知っている事も説明がつく」
ほむら「じゃあ話を始めましょう、私の能力、願い、魔法少女の秘密、全てを話すわ」
杏子「やっと話がきけるわけだ」
杏子「随分仲間を連れてきたもんだな」
ほむら「この方が私の能力や説明が教えやすいのよ」
杏子「へぇ、まぁ予想はついてるけどな」
杏子「私の前から瞬時にいなくなったのはとんでもないスピードかと思ったが……時間停止だろ?」
ほむら「話が速くて助かるわ」
杏子「時間操作をしてるなら、私の名前だけじゃなく、この場所を教えた覚えもないのに知っている事も説明がつく」
ほむら「じゃあ話を始めましょう、私の能力、願い、魔法少女の秘密、全てを話すわ」
杏子「やっと話がきけるわけだ」
さやか「なんか偉そうだね……」
杏子「あんたは、この前は魔法少女じゃなかったと思ったけど……威勢のいいやつだな……」
さやか「あったことあったっけ?」
杏子「暁美ほむらを探るときに見てたんだよ」
さやか「うわ、ストーカーじゃん」
杏子「殴っていいか?」
ほむら「後にして」
どの時間軸でもこの二人は出会えば喧嘩してばかりだった、それでも時間をかけて本音を言い合える友達になっていた
憎まれ口を叩きながらさやかを一番心配していたのは杏子だった
杏子「あんたは、この前は魔法少女じゃなかったと思ったけど……威勢のいいやつだな……」
さやか「あったことあったっけ?」
杏子「暁美ほむらを探るときに見てたんだよ」
さやか「うわ、ストーカーじゃん」
杏子「殴っていいか?」
ほむら「後にして」
どの時間軸でもこの二人は出会えば喧嘩してばかりだった、それでも時間をかけて本音を言い合える友達になっていた
憎まれ口を叩きながらさやかを一番心配していたのは杏子だった
―――――
―――
ほむら「これが証拠になるかはわからないけど……」
マミやさやかにも見せたように私の大切なものを見せる、証拠にはならないが
やはり、見せないと信用してもらえない、そんな気がしてしまう
杏子「なるほど……つじつまは合ってるし、能力を考えると全て真実って考えてよさそうだな」
杏子「つまりそのまどかってやつを契約させないだけでキュゥべえに最大の邪魔ができるわけだ」
ほむら「そうなるわ」
杏子「いいねぇ、気に入ったよ、私にも一枚かませな」
さやか「自分では言った覚えがないのに知らない人が自分の憧れてた話とか知ってるって結構恥ずかしいですよね」
マミ「そうね、暁美さんと関わる前なんて佐倉さんとは敵対しているようなものだったから印象が変わりそうだわ」
杏子「怒っていいか?」
ほむら「怒るだけ無駄よ」
考えてみると、3人が普通に話をするのは見たことがあるが、こんな風に冗談をいいあっているのをはじめてみた気がする
3人全員が生きて協力してくれる、この世界ならワルプルギスの夜を倒せる、そんな希望を持てる気がした
―――
ほむら「これが証拠になるかはわからないけど……」
マミやさやかにも見せたように私の大切なものを見せる、証拠にはならないが
やはり、見せないと信用してもらえない、そんな気がしてしまう
杏子「なるほど……つじつまは合ってるし、能力を考えると全て真実って考えてよさそうだな」
杏子「つまりそのまどかってやつを契約させないだけでキュゥべえに最大の邪魔ができるわけだ」
ほむら「そうなるわ」
杏子「いいねぇ、気に入ったよ、私にも一枚かませな」
さやか「自分では言った覚えがないのに知らない人が自分の憧れてた話とか知ってるって結構恥ずかしいですよね」
マミ「そうね、暁美さんと関わる前なんて佐倉さんとは敵対しているようなものだったから印象が変わりそうだわ」
杏子「怒っていいか?」
ほむら「怒るだけ無駄よ」
考えてみると、3人が普通に話をするのは見たことがあるが、こんな風に冗談をいいあっているのをはじめてみた気がする
3人全員が生きて協力してくれる、この世界ならワルプルギスの夜を倒せる、そんな希望を持てる気がした
>>214
ほーむほむほむ
ほーむほむほむ
さやか「私のために心中してくれることもあるなんて、杏子はいいやつだねー」
杏子「本当に私がこいつのために死んだことがあるってのか!むしろぶっ殺したい!」
ほむら「事実よ」
マミ「佐倉さんも素直じゃないのね」
杏子「はぁ……まぁ、元々正義の魔法少女になりたいって戦ってたのは本当だしな……」
ほむら「……ショックなことがあったのだからしょうがないわ……」
杏子「なるほど、ただこの協会に私が連れてきただけじゃなく、私の過去もちゃんと知ってるわけか」
ほむら「そうね、何度も繰り返してそのたびに違った接し方をしていると自ずとね……」
マミ「その話は、私たちは聞かせてもらっても問題はないのかしら?」
杏子「かまわないよ、たいした話ってわけでもないさ」
杏子の過去の話が始まる、何度かきかせてもらった内容だ
自分が人の幸せを願い、その願った相手に否定され、相手が死ぬ
改めて杏子の心の強さを実感する
杏子「本当に私がこいつのために死んだことがあるってのか!むしろぶっ殺したい!」
ほむら「事実よ」
マミ「佐倉さんも素直じゃないのね」
杏子「はぁ……まぁ、元々正義の魔法少女になりたいって戦ってたのは本当だしな……」
ほむら「……ショックなことがあったのだからしょうがないわ……」
杏子「なるほど、ただこの協会に私が連れてきただけじゃなく、私の過去もちゃんと知ってるわけか」
ほむら「そうね、何度も繰り返してそのたびに違った接し方をしていると自ずとね……」
マミ「その話は、私たちは聞かせてもらっても問題はないのかしら?」
杏子「かまわないよ、たいした話ってわけでもないさ」
杏子の過去の話が始まる、何度かきかせてもらった内容だ
自分が人の幸せを願い、その願った相手に否定され、相手が死ぬ
改めて杏子の心の強さを実感する
>>211
花京院の苦労はなんだったんだ...
花京院の苦労はなんだったんだ...
―――――
―――
マミ「苦労してたのね……」
杏子「もう慣れたよ」
ほむら「ところで、携帯電話を所持していない杏子と連絡は取りにくいから誰かの家に居候してほしいのだけど」
そうすることで簡単に連絡が取れる、幸いにも私やマミは一人暮らしだ
杏子「ん?じゃあお前の家でいいや」
ほむら「そう、歓迎するわ」
マミ「そろそろワルプルギスの夜に向けての話をしましょう」
―――
マミ「苦労してたのね……」
杏子「もう慣れたよ」
ほむら「ところで、携帯電話を所持していない杏子と連絡は取りにくいから誰かの家に居候してほしいのだけど」
そうすることで簡単に連絡が取れる、幸いにも私やマミは一人暮らしだ
杏子「ん?じゃあお前の家でいいや」
ほむら「そう、歓迎するわ」
マミ「そろそろワルプルギスの夜に向けての話をしましょう」
この>>1はメシではなくて、下書きを書いていたに違いないな。投稿速度が異常。
―数日後、ほむホーム―
ほむら「それで、なんで全員で集まっているの?」
マミ「あなたの家にきたっていいじゃない」
さやか「そうそう、正義の魔法少女の秘密基地ってことで」
杏子「どこのガキだよ……」
まどか「私は何もできないや……」
さやか「まどかはヒロインだからいいんだよ!」
マミ「そうそう、暁美さんにとってのヒロインなんだから」
ほむら「ま、またあなた達は……」
まどか「うぅ///」
ほむら「それで、なんで全員で集まっているの?」
マミ「あなたの家にきたっていいじゃない」
さやか「そうそう、正義の魔法少女の秘密基地ってことで」
杏子「どこのガキだよ……」
まどか「私は何もできないや……」
さやか「まどかはヒロインだからいいんだよ!」
マミ「そうそう、暁美さんにとってのヒロインなんだから」
ほむら「ま、またあなた達は……」
まどか「うぅ///」
杏子「まぁ、ただ集まってしゃべるのもたまにはいいんじゃねぇの」
さやか「まどか成分をほむらが補給しないとほむらはやってられないもんね」
マミ「そうよ、暁美さんが危ないからって鹿目さんを連れていこうとしない割に鹿目さんのことばかり考えてるんだから」
ほむら「あなた達……最近性格変わらなかった?」
私の目的や過去を聞いたからなのか、やけにまどかとくっつけようとしている気がする
さやか「それにしても杏子、最初は使い魔まで倒すのか?とか言ってたのに、今では丸くなったよね」
マミ「素直じゃない佐倉さんにきっかけができたっていうのがおおきいんでしょうね」
杏子「うっせぇあっち行け」
さやか「まどか成分をほむらが補給しないとほむらはやってられないもんね」
マミ「そうよ、暁美さんが危ないからって鹿目さんを連れていこうとしない割に鹿目さんのことばかり考えてるんだから」
ほむら「あなた達……最近性格変わらなかった?」
私の目的や過去を聞いたからなのか、やけにまどかとくっつけようとしている気がする
さやか「それにしても杏子、最初は使い魔まで倒すのか?とか言ってたのに、今では丸くなったよね」
マミ「素直じゃない佐倉さんにきっかけができたっていうのがおおきいんでしょうね」
杏子「うっせぇあっち行け」
マミ「……そうだわ、ワルプルギスの夜を無事に越えたら……皆で旅行にいかない?」
ほむら「……ワルプルギスの夜を越えた後のことなんて考えたこともなかったわ……」
杏子「旅行ねぇ……」
マミ「時期的に、スキーや温泉ってところかしら」
ほむら「それよりもワルプルギスの夜について……」
マミ「なにか楽しい未来が待ってるってわかってるほうが頑張れるものよ、暁美さん」
杏子「ま、いいんじゃねぇの」
さやか「私は賛成」
まどか「わ、私も皆と一緒に……行きたいな……」
ほむら「……楽しい未来……か……」
ほむら「……ワルプルギスの夜を越えた後のことなんて考えたこともなかったわ……」
杏子「旅行ねぇ……」
マミ「時期的に、スキーや温泉ってところかしら」
ほむら「それよりもワルプルギスの夜について……」
マミ「なにか楽しい未来が待ってるってわかってるほうが頑張れるものよ、暁美さん」
杏子「ま、いいんじゃねぇの」
さやか「私は賛成」
まどか「わ、私も皆と一緒に……行きたいな……」
ほむら「……楽しい未来……か……」
まどかを救ってこの1カ月を終わらせることしか考えてなかった
ワルプルギスの夜を倒したら私は何をしたいのだろうか、ふと、マミに共闘を申し込まれた日を思い出す
普通の日々を過ごして、まどか達と笑いあいたい、平和で幸せな日々を送りたい
何がしたいじゃなく、ただまどか達と一緒にいたい、平和な日々を……
今度こそつかんで見せる……
ほむら「……場所や日付は全て巴マミに任せるわ……」
マミ「じゃあスキー旅行で決まりね」
さやか「マミさん!マミさん!」
さやかがマミになにかを小声で言っている、おそらく何か悪だくみだろう
マミ「あら、面白そうね」
さやか「でしょー」
マミ「まかせて、条件に合うように決めておくわ」
ほむら「何をたくらんでいるのよ……」
ワルプルギスの夜を倒したら私は何をしたいのだろうか、ふと、マミに共闘を申し込まれた日を思い出す
普通の日々を過ごして、まどか達と笑いあいたい、平和で幸せな日々を送りたい
何がしたいじゃなく、ただまどか達と一緒にいたい、平和な日々を……
今度こそつかんで見せる……
ほむら「……場所や日付は全て巴マミに任せるわ……」
マミ「じゃあスキー旅行で決まりね」
さやか「マミさん!マミさん!」
さやかがマミになにかを小声で言っている、おそらく何か悪だくみだろう
マミ「あら、面白そうね」
さやか「でしょー」
マミ「まかせて、条件に合うように決めておくわ」
ほむら「何をたくらんでいるのよ……」
マミが「旅行に行かない?」って切り出すSSを最近どこかで読んだ記憶があるな。
さやか「あー楽しかった、そろそろ帰りますか」
まどか「そうだね、もう暗くなってきちゃった」
マミ「そうね、あんまり長居しても悪いし」
ほむら「そう、なら送って行くわ」
杏子「私はここにいるかなー」
まどか「……ほむらちゃんはお料理とかしないといけないだろうし、大丈夫だよ」
まどか「杏子ちゃん、お願いしてもいいかな?」
杏子「……確かに飯が遅くなるのは嫌だし……」
杏子「……しょうがねぇな、行ってやるよ」
ほむら「そう?じゃあ杏子、よろしくね」
まどか「結局気を使わせちゃってごめんねほむらちゃん、ありがとう」
ほむら「気にしなくていいわ、またね皆」
まどか「うん、またね、ほむらちゃん……」
4人全員が出て行く、杏子がきてから久しぶりに一人になった気がする
まどか「そうだね、もう暗くなってきちゃった」
マミ「そうね、あんまり長居しても悪いし」
ほむら「そう、なら送って行くわ」
杏子「私はここにいるかなー」
まどか「……ほむらちゃんはお料理とかしないといけないだろうし、大丈夫だよ」
まどか「杏子ちゃん、お願いしてもいいかな?」
杏子「……確かに飯が遅くなるのは嫌だし……」
杏子「……しょうがねぇな、行ってやるよ」
ほむら「そう?じゃあ杏子、よろしくね」
まどか「結局気を使わせちゃってごめんねほむらちゃん、ありがとう」
ほむら「気にしなくていいわ、またね皆」
まどか「うん、またね、ほむらちゃん……」
4人全員が出て行く、杏子がきてから久しぶりに一人になった気がする
―公園―
杏子「で、私をわざわざつれだしたかった理由はなんだい」
さやか「ほむらはまどかの事になると結構にぶいんだよねー」
まどか「あの……ほむらちゃんが未来からきたとか、ワルプルギスの夜を倒すことが目的なのは聞いたけど……」
まどか「でも、ほむらちゃんが私をいつも守ろうとしてくれたりする事の理由を知りたいって思って……」
まどか「ほむらちゃんに聞いても……何も教えてくれなくて……皆何か知ってるみたいだから……教えてほしいなって……」
さやか「あーいや……」
杏子「……別に教えるのはかまわないよ」
マミ「佐倉さん!?」
杏子「私はこいつらみたいに口止めされてない……まぁ、元々接点が少ないし問題ないって思ったんだろうけど」
杏子「恥ずかしい過去も暴露されたし、仕返しってことで喋っちまうのもいいかもな」
杏子「でもまどか、全員がお前に喋らなかったってことは全員がお前に喋らないほうがいいんじゃないかって感じてるってことだ」
杏子「それに、この話はほむらから聞くべき内容だ……それはわかってるんだよな?」
まどか「私は……それでも知りたい……ほむらちゃんの事を知りたい!」
杏子「……わかった、話すよ」
杏子「で、私をわざわざつれだしたかった理由はなんだい」
さやか「ほむらはまどかの事になると結構にぶいんだよねー」
まどか「あの……ほむらちゃんが未来からきたとか、ワルプルギスの夜を倒すことが目的なのは聞いたけど……」
まどか「でも、ほむらちゃんが私をいつも守ろうとしてくれたりする事の理由を知りたいって思って……」
まどか「ほむらちゃんに聞いても……何も教えてくれなくて……皆何か知ってるみたいだから……教えてほしいなって……」
さやか「あーいや……」
杏子「……別に教えるのはかまわないよ」
マミ「佐倉さん!?」
杏子「私はこいつらみたいに口止めされてない……まぁ、元々接点が少ないし問題ないって思ったんだろうけど」
杏子「恥ずかしい過去も暴露されたし、仕返しってことで喋っちまうのもいいかもな」
杏子「でもまどか、全員がお前に喋らなかったってことは全員がお前に喋らないほうがいいんじゃないかって感じてるってことだ」
杏子「それに、この話はほむらから聞くべき内容だ……それはわかってるんだよな?」
まどか「私は……それでも知りたい……ほむらちゃんの事を知りたい!」
杏子「……わかった、話すよ」
―――――
―――
まどか「だからほむらちゃんは……ずっと私なんかのために……グス……」
さやか「私なんかとか言っちゃだめだよまどか、ほむらにとってまどかは一番守りたい大事な友達なんだから」
マミ「そう、暁美さんの想いを無駄にしたくないなら、あなたは私達を信じて帰りを待っていて?」
まどか「……さやかちゃん、杏子ちゃん、マミさん……話があるの……」
―――――
―――
さやか「私はそんな話聞きたくないよ!」
マミ「そうよ、そんな話……」
まどか「もしもの話だよ……」
杏子「……まぁ、私達が無事に帰ってくればいいだけの話だな……一応話は覚えておくよ」
まどか「ありがとう……杏子ちゃん」
さやか「……何事も無く4人ワルプルギスの夜を倒して……で馬鹿な話をしちゃったって思わせてやるから……」
マミ「そうよ、その時は私達4人に変なコト言ってごめんなさいって謝ってもらうんだから」
まどか「はい!」
キュゥべえ「……」
―――
まどか「だからほむらちゃんは……ずっと私なんかのために……グス……」
さやか「私なんかとか言っちゃだめだよまどか、ほむらにとってまどかは一番守りたい大事な友達なんだから」
マミ「そう、暁美さんの想いを無駄にしたくないなら、あなたは私達を信じて帰りを待っていて?」
まどか「……さやかちゃん、杏子ちゃん、マミさん……話があるの……」
―――――
―――
さやか「私はそんな話聞きたくないよ!」
マミ「そうよ、そんな話……」
まどか「もしもの話だよ……」
杏子「……まぁ、私達が無事に帰ってくればいいだけの話だな……一応話は覚えておくよ」
まどか「ありがとう……杏子ちゃん」
さやか「……何事も無く4人ワルプルギスの夜を倒して……で馬鹿な話をしちゃったって思わせてやるから……」
マミ「そうよ、その時は私達4人に変なコト言ってごめんなさいって謝ってもらうんだから」
まどか「はい!」
キュゥべえ「……」
―ワルプルギスの夜襲来、前日―
さやか「キャッ」
杏子「さやか!」
マミ「伏せて!ティロ・フィナーレ!」
―――――
―――
さやか「楽勝楽勝」
杏子「お前な……周りがどれだけサポートしてると思ってんだ……」
マミ「ふふっまぁ私はマスケット銃だから後ろから援護するのは得意よ」
ほむら「私の攻撃は全員を巻き込みかねないからサポートが一番適任なのよね」
さやか「ほら、杏子以外なんて問題ないみたいに言ってるじゃん」
ほむら「問題はないわけじゃないけど、最初に比べたらましにはなったわ」
さやか「ほらーそれに接近で私と杏子、遠距離でマミさんとほむら、いい感じじゃん」
杏子「実際さやかがつっこんでそれを私が無理にフォロー、それをお前たちが守ってるだけじゃねぇか……」
マミ「ふふっ仲間がいるからできることじゃない、美樹さんには明日も期待しているわ」
ほむら「明日……必ずワルプルギスの夜を倒してみせる……」
さやか「キャッ」
杏子「さやか!」
マミ「伏せて!ティロ・フィナーレ!」
―――――
―――
さやか「楽勝楽勝」
杏子「お前な……周りがどれだけサポートしてると思ってんだ……」
マミ「ふふっまぁ私はマスケット銃だから後ろから援護するのは得意よ」
ほむら「私の攻撃は全員を巻き込みかねないからサポートが一番適任なのよね」
さやか「ほら、杏子以外なんて問題ないみたいに言ってるじゃん」
ほむら「問題はないわけじゃないけど、最初に比べたらましにはなったわ」
さやか「ほらーそれに接近で私と杏子、遠距離でマミさんとほむら、いい感じじゃん」
杏子「実際さやかがつっこんでそれを私が無理にフォロー、それをお前たちが守ってるだけじゃねぇか……」
マミ「ふふっ仲間がいるからできることじゃない、美樹さんには明日も期待しているわ」
ほむら「明日……必ずワルプルギスの夜を倒してみせる……」
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