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    元スレ一夏「鈴が一番抱き心地がいいなぁ」

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    みんなの評価 : ★★★×5
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    1 :

    一夏「鈴、鈴!」

    「ん?なに?」

    一夏「今、時間いいか?」

    「うん、暇だったし別にいいけど」

    一夏「よかった。じゃあ俺の部屋に来てくれないか」

    「なにするの?」

    一夏「いや、映画みようかと思って」

    「いいわね。じゃあ飲み物持ってくるわ!」

    一夏「ありがと」

    2 :

    が、がお・・・

    3 :

    わお

    5 = 1 :

    一夏「まだかよ鈴は……」ソワソワ

    「おっまたせー!飲み物とお菓子持って来たわよー」

    一夏「きたかっ!!」ガタッ

    「えっ?あ、そんなに待ってたの?ごめんね」

    一夏「あ、いや、いいんだ、早くみよう」

    「うん、じゃ、ちょっと隣に失礼するわね」

    一夏「えっ?」

    「ん?」

    6 :

    モッピー知ってるよ。ニクミーは不人気だって

    7 = 1 :

    一夏「えっ?」

    「どうしたの?あ、ちょっと詰めてよ一夏」

    一夏「えっ?隣に座るの?」

    「あれ?ダメだった?でもソファ一つしかないし……」

    一夏「いや。ちょっと待って、俺、今まんなかに座ってるよね?」

    「うん、だからちょっと詰めてって……」

    一夏「だったらもう座る場所一つしかないだろ?」

    「えー、レディに床に座らせるつもりなのー?それともラウラみたいに一夏の膝の上……?なーんちゃって。はいはい、床にすわ……」

    一夏「そうだよ!なんだわかってるじゃないか!まったくびっくりしたよ!」

    「いや、だから床に座るつもりだから安し」

    一夏「えっ?なんで床に座るの?なんで?」

    「なんでっていちかが」

    一夏「いや、いいから。はやく膝の上こいよ」

    「え?いいの?」

    一夏「え?だめなの?」

    8 = 1 :

    「……」

    一夏「……はやく。はやく!」

    「そ、それじゃあ、失礼しま……す」

    一夏「おう!それじゃあ早映画みるか!」

    「う……うん」

    11 :

    おい、今誰得ルートとか言った奴誰だよ

    12 :

    この鈴はかわいく見える

    13 :

    酢豚かわいいよ酢豚

    14 = 1 :

    一夏「お、始まった始まった、これ見たかったんだよなー」

    「……」

    一夏「いやー、気づいたら上映終わってるし。最近は上映期間短いよなー」

    「……」

    一夏「レンタルスタートしたから早速借りてきてさ……どうした鈴、そんな背筋のばして」

    「いや、あの、そのね?」

    一夏「うん?まあ鈴見たいって言ってたし楽しみなのはわかるけどもっとリラックスしろよ」

    「あ、う、うん」

    一夏「ほら寄りかかって。大丈夫、重さに負けて倒れたりしないって鈴は軽いんだから。俺もやわな鍛え方はしてないし」

    「で、でも」

    一夏「それとも嫌か?俺のこと、本当は嫌い?」

    「いや……じゃない」

    一夏「じゃあほらはやく!カモン!Come on!!!C'mon!!!!!Hurry!!!」

    15 :

    このワンサマって実は俺じゃね

    16 = 12 :

    なんかBzのアルバムが・・・あれ?

    17 = 1 :

    「お、おじゃまします」

    一夏「ははは、なんだそれ。まるで借りてきた猫みたいだ、そんなに映画楽しみだったのか?」

    「う、うん!そうなの!」

    一夏「そうだったのか、まあ俺も楽しみだったし」

    (あ、一夏の胸板厚い……ラウラはいつもこんないい思いしてたの……)

    一夏「でさー……」

    (心臓の音が凄くばくばく言ってる、一夏のかあたしのかわかんないくらい……)

    一夏「あ、ごめん、映画に集中してるんだな」

    (あ、あたしの心臓の音、一夏に聞こえてないよね……)

    18 :

    2組最高やなぁ

    19 = 12 :

    酢豚ってこんな可愛かったっけ?

    20 :

    鈴ちゃんが最高に可愛い

    21 :

    むしろ一夏が可愛い

    23 :

    かわいいな

    26 = 1 :

    一夏「おいっ、それは違うだろ」ブツブツ

    (また独り言言ってる、映画みるときいつもこうだもんね一夏。弾に解説役か、って言われてたっけ)

    一夏「えっまさか裏切るなんて……」

    (あ、一夏が喋るたびに少し揺れる……)

    一夏「いやでも……」ブツブツ

    (安心するなあ、これ)

    一夏「鈴、いい匂いするな」

    「う……うん」

    一夏「シャンプーの匂いかな、なんで女の子はいい匂いするんだろうなー」ブツブツ

    (えっ!?今一夏なんて!?……よ、よかった。念のためにシャワー浴びてきてよかった!!)

    一夏「あー、そっかー、やっぱり裏切りじゃなかったのか……」

    (一夏の顔見たいけど、あたしも顔真っ赤だから振り向けない……どんな顔してるんだろ……)

    27 :

    セカン党の俺歓喜

    28 :

    いやっふー

    29 = 21 :

    二組最高や!腹黒なんて要らなかったんや!

    30 :

    セカンとう

    31 :

    一夏「あー、楽しかった!いい映画だった!」

    「そ、そうね!」

    一夏「いやー、まさかああなるとは。レビューとか見なくて正解だった」

    (集中できなかった……)

    一夏「あ、集中してたのにごめんな、つい癖でなー、独り言」

    「ううん!気にしないで!」

    一夏「いや、つい無意識でつぶやいちゃうんだよ」

    (じゃあ、あれも無意識で……?まあいっか……えへへ)

    一夏「思い出し笑いする位楽しかったのか」

    「う、うん!」

    一夏「じゃあ明日また見るか?この監督の別の作品借りてきてるから」

    「あ、うん!ぜひ!」

    一夏「ぜひって、ははは」

    32 :

    勃起バレなかったのかな

    33 = 12 :



    まだ終わらないよな

    34 :

    俺の知ってる二組じゃない

    35 :

    つづきはよ

    36 = 31 :

    (えへへ……また明日も……)

    37 = 18 :

    おい、まさか

    38 = 30 :

    まだ~?チンチン

    39 = 31 :

    一夏「おーい、鈴!今日も見るか」

    「うん!」

    一夏「今日はお菓子とかはいいよ、俺が準備するから。昨日の残りもあるしさ」

    「じゃあ、すぐいく!」

    一夏「そんなに楽しみだっか」

    (授業終わってすぐシャワー浴びたし大丈夫!)

    41 = 32 :

    遅っ

    42 = 31 :

    一夏「おい鈴」

    「ん?」

    一夏「なんでまた横に座ろうとしてるんだよ」

    「えっ、だって」

    一夏「はやくこいよ」

    「は……い。おじゃま、します」

    一夏「んー、やっぱりこの位置が一番落ち着くな」

    43 = 31 :

    (またドキドキしてる……)

    一夏「なあ、鈴」

    「えっ、な、な、な、ななな、何!?」

    一夏「どうしたんだよ、そんな驚いて」

    「いやなんでもっない!なに!?どうしたの!?」

    一夏「リモコンとってって頼もうと思ったんだけど」

    「あ、リモコンね!は、はい!」

    一夏「ありがと」

    (心音ばれたかとおもった……)

    44 = 21 :

    ズボン脱いだ

    45 = 31 :

    一夏「お、始まったぞ」

    「う、うん」

    一夏「またこの役者かあ、好きだよなこの監督も」

    「そ、そうだね!」

    一夏「あ、鈴」

    「ん?なに?」

    一夏「手、回していいか?」

    「手?」

    一夏「ん、こうするんだよ」

    「へっ!?」

    46 = 31 :

    「な、な、なにしてるのいちかっ!」

    一夏「なにって、後ろから手を回しただけじゃないか」

    「そ、そうだけど!」

    一夏「嫌か?嫌なら言ってくれ、鈴に嫌われるようなことはしたくないからさ」

    「う、うん。別にだめじゃない。から、いい……よ?」

    一夏「よかった」

    「あの、そのね?ひとつ、いい?」

    一夏「なんだ?」

    「その、もっとぎゅって、して?」

    一夏「えっ……」

    47 = 6 :

    なるほど

    48 = 31 :

    一夏「……それは」

    「……だめ?」

    一夏「え、あ、ああ、いいぞ」

    「ありがと」

    一夏「痛くないか?」

    「ううん、全然。安心する、かな」

    一夏(あれ……なんか鈴が凄く色っぽい……ドキドキする……)

    49 = 28 :

    素晴らしい、もっとやれ

    50 :

    うむ。


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