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元スレほむら「転校生の鹿目ほむらです」まどか「!?」
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>>750
ちゅるっと舐めてもどしてくれやガハハ
ちゅるっと舐めてもどしてくれやガハハ
――――
前周・まどかの契約時
「まどか、君はどんな願いで魔法少女になるんだい?」
「わたしはね、QB。どんなしがらみにも縛られない存在になりたい」
「どんなしがらみにも縛られない存在……?」
「たとえば、魔法少女の定めや、魔女が絶望を食べると言うルール」
「物理法則、不要な義務感、辛い定め」
「何もかもに縛られない、そんな存在になりたい」
「そうすれば……きっとわたし、魔法の力で皆を解き放ってあげられると思うんだ」
「ちょっと待ってまどか! そんな願いをかなえたら、貴女は……」
「うん。もしかしたら、肉体というしがらみを越えて……、消えちゃうかも」
「そんなの……、そんなのって……」
「でもね、ほむらちゃん。それで皆が救われるなら、わたしはそれで幸せだから」
前周・まどかの契約時
「まどか、君はどんな願いで魔法少女になるんだい?」
「わたしはね、QB。どんなしがらみにも縛られない存在になりたい」
「どんなしがらみにも縛られない存在……?」
「たとえば、魔法少女の定めや、魔女が絶望を食べると言うルール」
「物理法則、不要な義務感、辛い定め」
「何もかもに縛られない、そんな存在になりたい」
「そうすれば……きっとわたし、魔法の力で皆を解き放ってあげられると思うんだ」
「ちょっと待ってまどか! そんな願いをかなえたら、貴女は……」
「うん。もしかしたら、肉体というしがらみを越えて……、消えちゃうかも」
「そんなの……、そんなのって……」
「でもね、ほむらちゃん。それで皆が救われるなら、わたしはそれで幸せだから」
――――
ほむら「契約を結んだまどかは、空に溶けて消え始めたわ」
まどか「……」
ほむら「私は、消えかけるまどかを必死に抱きしめようとして……」
ほむら「だけど桃色の髪に触れた瞬間、貴女は跡かたもなくその姿を消してしまった」
ほむら「ただ一つ、生きた痕跡を、こんな小さい形で残して……」
盾形の収納機から、小さくティッシュにくるんだ“あるもの”をとりだす
私はそれを自分の掌の上に乗せると、そのまま手をまどかの方に差し出し、そっとティッシュをほどいた
まどか「桃色の……何?」
ほむら「桃色の弾丸よ」
今私の手の平の上にのっているのは、桃色の弾丸
全てのしがらみを越えたまどかが、最後に私の手の中に残してくれた、彼女の欠片
きっとこれさえあれば、ワルプルギスの夜だって解き放てる
たった一度しか使えない私のとっておきの秘密兵器
ほむら「契約を結んだまどかは、空に溶けて消え始めたわ」
まどか「……」
ほむら「私は、消えかけるまどかを必死に抱きしめようとして……」
ほむら「だけど桃色の髪に触れた瞬間、貴女は跡かたもなくその姿を消してしまった」
ほむら「ただ一つ、生きた痕跡を、こんな小さい形で残して……」
盾形の収納機から、小さくティッシュにくるんだ“あるもの”をとりだす
私はそれを自分の掌の上に乗せると、そのまま手をまどかの方に差し出し、そっとティッシュをほどいた
まどか「桃色の……何?」
ほむら「桃色の弾丸よ」
今私の手の平の上にのっているのは、桃色の弾丸
全てのしがらみを越えたまどかが、最後に私の手の中に残してくれた、彼女の欠片
きっとこれさえあれば、ワルプルギスの夜だって解き放てる
たった一度しか使えない私のとっておきの秘密兵器
ほむら「前の世界で、私をはじめとする全ての魔法少女はね」
ほむら「ソウルジェムの穢れをとらなければ魔女化するという定めから逃れられたの」
ほむら「世界中の魔女は人を襲うことを止めた」
ほむら「加えて私は、まどかを守らなくてはいけないという義務感からも、解放された」
ほむら「そうして気持ちに余裕ができて、やっぱり思ったことは……」
ほむら「こんなの、まどかにとって本当に幸せな世界じゃないという、そんな自分勝手な気持ちで……」
ほむら「ソウルジェムの穢れをとらなければ魔女化するという定めから逃れられたの」
ほむら「世界中の魔女は人を襲うことを止めた」
ほむら「加えて私は、まどかを守らなくてはいけないという義務感からも、解放された」
ほむら「そうして気持ちに余裕ができて、やっぱり思ったことは……」
ほむら「こんなの、まどかにとって本当に幸せな世界じゃないという、そんな自分勝手な気持ちで……」
ほむら「ねえ、まどか。私、自分勝手なのかな……?」
ほむら「せっかくまどかが平和な世界を作ったのに……」
ほむら「それが私の理想と違うからって、こんなことして……」
ほむら「なんだか自分が正しいのか分かんなくなっちゃったの」
ほむら「まどかなら―――」
まどか「分かんないよ……。だってほむらちゃんの話しに出てくるまどかは、わたしじゃないもん」
ほむら「あ……」
まどか「でも、今の私ならこう思うかな……」
ほむら「……」
まどか「ずっとほむらちゃんの隣にいたいって」
ほむら「まどか……」
ほむら「せっかくまどかが平和な世界を作ったのに……」
ほむら「それが私の理想と違うからって、こんなことして……」
ほむら「なんだか自分が正しいのか分かんなくなっちゃったの」
ほむら「まどかなら―――」
まどか「分かんないよ……。だってほむらちゃんの話しに出てくるまどかは、わたしじゃないもん」
ほむら「あ……」
まどか「でも、今の私ならこう思うかな……」
ほむら「……」
まどか「ずっとほむらちゃんの隣にいたいって」
ほむら「まどか……」
まどか「もしかしたら……前のわたしも……」
ほむら「……?」
まどか「寸前で、同じことを思ったんじゃないかな?」
ほむら「えっ……?」
まどか「ほむらちゃんに、もう一度やり直して欲しいって」
まどか「だけどそう感じる一方で、これ以上ほむらちゃんを自分で縛りつけるのは、やっぱり嫌で」
まどか「だから、自分の力のかけらを残して、賭けてみたんじゃないかな」
まどか「わたしを救うという義務感から逃れたほむらちゃんが、それでもわたしの隣を求めてくれることに……」
ほむら「……」
まどか「だからね。ほむらちゃんは自分勝手なんかじゃない。自分勝手なんかじゃないんだよ」
ほむら「……うん。ありがとう、まどか」
まどか「こちらこそありがとう、ほむらちゃん」
ほむら「……?」
まどか「寸前で、同じことを思ったんじゃないかな?」
ほむら「えっ……?」
まどか「ほむらちゃんに、もう一度やり直して欲しいって」
まどか「だけどそう感じる一方で、これ以上ほむらちゃんを自分で縛りつけるのは、やっぱり嫌で」
まどか「だから、自分の力のかけらを残して、賭けてみたんじゃないかな」
まどか「わたしを救うという義務感から逃れたほむらちゃんが、それでもわたしの隣を求めてくれることに……」
ほむら「……」
まどか「だからね。ほむらちゃんは自分勝手なんかじゃない。自分勝手なんかじゃないんだよ」
ほむら「……うん。ありがとう、まどか」
まどか「こちらこそありがとう、ほむらちゃん」
まどかは時間にも空間にも縛られなくなったからほむほむが過去に戻ってもまどかは…
まあ難しいことはいいか
まあ難しいことはいいか
まどか「ねえ、ほむらちゃん」
ほむら「うん……」
まどか「どうしてわたしの名前を使ったの?」
ほむら「それはその……、そうすればまどかの気を惹けるかと思って」
まどか「なーんだ……。別に深い意味はないんだ」
ほむら「っ!? い、いいい、いいえ! まどかが望むなら、深い意味でもなんでも」
まどか「じゃあさ、スカートが入れ換わってたのはどうして?」
ほむら「それは……、って、どうして気が付いているの!?」
まどか「しっかり暁美ほむらって名前が書いてあったよ」
ほむら「……」
ほむら「うん……」
まどか「どうしてわたしの名前を使ったの?」
ほむら「それはその……、そうすればまどかの気を惹けるかと思って」
まどか「なーんだ……。別に深い意味はないんだ」
ほむら「っ!? い、いいい、いいえ! まどかが望むなら、深い意味でもなんでも」
まどか「じゃあさ、スカートが入れ換わってたのはどうして?」
ほむら「それは……、って、どうして気が付いているの!?」
まどか「しっかり暁美ほむらって名前が書いてあったよ」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃんって実はうっかり屋さん?」
ほむら「かも……、しれないわね。でもまどかだってあんまり人のことは言えないのよ?」
まどか「えっ?」
ほむら「最初の世界ではまどかの魔法のミスで酷い目にあったんだから」
まどか「そっ、そうなの!? 駄目じゃん別のわたし!」
ほむら「だから私達、そう言う意味じゃ……お似合いなんじゃないかしら」
まどか「あははっ。ドジっ子カップル? 毎日退屈しなさそうだね」
ほむら「そうね。とっても楽しそう」
ほむら「かも……、しれないわね。でもまどかだってあんまり人のことは言えないのよ?」
まどか「えっ?」
ほむら「最初の世界ではまどかの魔法のミスで酷い目にあったんだから」
まどか「そっ、そうなの!? 駄目じゃん別のわたし!」
ほむら「だから私達、そう言う意味じゃ……お似合いなんじゃないかしら」
まどか「あははっ。ドジっ子カップル? 毎日退屈しなさそうだね」
ほむら「そうね。とっても楽しそう」
ほむら死ね ほむらはまどか以外を見捨てたクズ
しかもチーと能力もちながら何度も失敗する無能
まどかから離れろ糞コミュ障ストーカー
しかもチーと能力もちながら何度も失敗する無能
まどかから離れろ糞コミュ障ストーカー
ほむら生きろ ほむらはまどかを守り続ける健気な子
しかもチート能力をもって何度失敗しても諦めない
まどかと添い遂げろ天才魔法少女
しかもチート能力をもって何度失敗しても諦めない
まどかと添い遂げろ天才魔法少女
ほむら=能無し無能コミュ障
謙虚にしていればまだ無能でも救いようがあるが無能な上に性格が最悪ときた
どうしようもないなコイツ
謙虚にしていればまだ無能でも救いようがあるが無能な上に性格が最悪ときた
どうしようもないなコイツ
>>790
チーって何だよwwwww
チーって何だよwwwww
戦闘力;その他>>ほむら
ほむらは所詮武器なしではなにもできない
性格;その他>>ほむら
これは説明するまでもないだろう
コミュニケーション能力;その他>>ほむら
こいつがコミュ障なせいで誰にも話を信じてもらえず何度も失敗
ほむらは所詮武器なしではなにもできない
性格;その他>>ほむら
これは説明するまでもないだろう
コミュニケーション能力;その他>>ほむら
こいつがコミュ障なせいで誰にも話を信じてもらえず何度も失敗
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