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    元スレ橘「薫を抱きしめたらデレた」薫「じゅんいち~///」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - MW + - アマガミ + - シュタインズゲート + - デレデレ + - ラブラブ + - 塚原 + - 抱きしめたらシリーズ + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 341 :

    「はぁはぁ…ここにいたのか。やっと追い付いたよ」

    棚町「純一?来ないで!」ドカッ

    「うっ…ど、どうしてこんなことをするんだい。」

    棚町「あんたがそれいうの?ほんっとにありえない!」ドガッ

    「ちょ、ちょっと話をさせてよ。どうして薫はそんなに怒ってるのかな?」

    棚町「ほんとにわかってないの?あんた、あたしの抱き心地が一番だって言ってたのに…」

    棚町「よりにもよってあの女に…」

    「なんのことだかさっぱり…ただ僕は抱き心地をしらべたかっただけで」

    棚町「あーあ、あたし馬鹿みたい。なに期待してたんだろ。帰るね。」

    棚町「あ、あと、あたしに二度と話しかけないで」


    <数週間後>

    (あの日から薫は僕を徹底的に避けるようになった)
    (変な噂も出てくるようになったし、嫌がらせもうけるようになった)
    (僕の何がいけなかったんだろう…)

    美也「にぃに、今日こそ学校に行こう?」

    (橘不登校END)

    352 = 335 :

    これは酷い

    353 = 341 :

    スキBADEND が好きな俺に隙はなかった。
    罵られるのって最高ですよね。

    保守がわりでした。
    >>328に期待します

    354 = 335 :

    まあ乙
    話は良かったよ

    355 :

    さすが橘さん
    俺達に出来ない事を平然とやってのけるぜ

    356 = 295 :

    俺はまだ諦めてないぜ
    保守

    357 = 335 :

    ほす

    358 = 332 :

    「じゅんいちー・・・///」スリスリ・・・

    梅原「・・・・・・」

    田中「・・・・・・」

    「この前、薫を思いっきり抱きしめたんだ」

    「そしたら・・・」

    「ねぇー・・・純一ってばぁー///」スリスリ・・・

    「・・・デレたんだ」

    梅&田「詳しく」

    359 = 332 :

    「いや、詳しくもなにも・・・」

    「この前、薫が僕のことをからかって耳を噛んできたんだ」

    田中「そんな場面、あったね」

    「だから、その仕返しに今度は僕が後ろから突然薫のことを思い切り抱きしめた」

    梅原「変質者じゃねーか」

    「そしたら・・・」

    「じゅんいちー・・・ぎゅってしてー・・・///」

    「・・・デレた」

    田中「なるほど・・・」

    梅原「わからん・・・」

    360 = 335 :

    ツヅケタマエ
















    お願いします

    361 = 332 :

    梅原「つまりだ」

    「うん」

    梅原「お前と棚町は晴れて恋人同士になったってことで良いのか?」

    田中「わぁ、おめでとう!」

    「えへへ・・・///」スリスリ・・・

    「何を言ってるんだ?」

    「僕と薫は中学時代からの・・・」

    「じゅんいちー///」スリスリ・・・

    「悪友で・・・」

    「薫、教室ではやめろよ・・・」

    「えー・・・」

    梅原「これは流石の俺も笑顔でぶん殴って良いレベル」

    田中「梅原君、気持ちはわかるけど落ち着いて」

    362 :

    保守してよかった

    363 :

    やるじゃん

    364 = 332 :

    「じゅんいちー///だっこー///」

    田中「ねぇ、薫?」

    「ん?なぁに、恵子?」

    梅原「戻った!?」

    田中「えーと、その」

    田中「もしかして薫は橘くんと付き合ってたりするの?」

    「あらやだ奥さん、告白だってまだですわー」

    「おいおい、そんな言い方は誤解を招くだろ」

    「じゅんいち、早くだっこー///」スリスリ・・・

    「だ、だから教室ではやめろって・・・」

    田中「これは流石の私も笑顔で親友辞めるレベルかも」

    梅原「気持ちはわかるが落ち着こう、たんぽぽ」

    365 = 362 :

    寝る前に保守

    367 = 332 :

    「じゅんいちってばー///」スリスリ・・・

    「・・・まぁ、つまり」

    「わたしからしちゃお///」ギューッ

    「こういうことなんだ・・・」

    「僕といる時は何故だかこうしてデレるようになってしまったんだ」

    梅原「・・・・・・」

    梅原「なぁ、橘?」

    「なんだ?」

    梅原「付き合ってないのか?」

    「おいおい・・・どこをどうみたら・・・」

    バシッ!

    「ぐはぁっ!?」

    梅原「どの口が言ってんだー!!」

    368 :

    紫煙

    369 = 332 :

    「う、うぅっ・・・僕が一体何をしたって言うんだ・・・」

    梅原「自分の胸に聞きやがれ、ちくしょー!」

    「あれ?じゅんいち、ほっぺたが赤い・・・?」

    「あぁ、うん・・・結構良いパンチもらったからね・・・」

    「いたい・・・?」

    「まぁ・・・そこそこ・・・」

    「いたいのいたいの・・・」

    「どんでけー///」チュッ・・・

    「わっ!?」

    田中「わぁっ、大胆///」ドキドキ・・・

    梅原「」

    371 = 332 :

    「お、おい・・・薫・・・お前・・・」

    「えへへ///おまじないよ///」

    「薫・・・」

    田中「いいなぁーこういう関係・・・」

    田中「憧れちゃうなぁ・・・」

    「まぁ、楽しいっちゃ楽しいわね」

    「でも、もうちょっと関係に変化が欲しいっていうか・・・」

    田中「えっ?」

    「このまま、ずっとただの悪友のままってのもねー」

    田中「・・・・・・」

    「ん?なに?」

    田中「橘くんのこと、好きじゃないの?」

    「うーん・・・自分の気持ち、まだはっきりよくわかんないかな・・・」

    田中「どういうことなの・・・」

    372 = 310 :

    もじゃ子にこんな一面があったとは拙者驚愕を隠しきれないでござるwwwwwwwwwブヒッ

    373 :

    ウメハラがぁー

    374 = 368 :

    画面端ィィィ!?

    375 = 332 :

    田中「薫は自分で橘くんのことが好きって自覚無いの?」

    「恵子には・・・そう見えんの・・・?」ギューッ・・・

    「お、おい・・・薫・・・当たってる・・・」

    田中「一発ぶん殴って良いかな?」

    「え?」

    田中「いや、なんでもないよ」

    梅原「・・・はっ!?」

    梅原「ほっぺたにキスとか言う衝撃の光景につい我を・・・!?」

    梅原「ていうか、なんだ!?」

    梅原「今の話を聞く限りじゃ棚町は橘にデレてんのは無自覚ってことなのか?」

    「じゅんいち、次はくちでしよっか///」ンー

    「な、なにを言ってるんだよ・・・?」

    梅原「オレ、帰っていいかな」

    田中「もう少し頑張ろう」

    376 = 332 :

    梅原「よぉ、大将?」

    「ん?なんだよ?」

    梅原「棚町とある程度距離をとったらどうなるんだ?」

    「距離を・・・確かにどうなるんだろう?」

    「薫、トイレ行きたいから、ちょっと離れてもらっていいかな?」

    「あぁ、うん。いいわよ!」スッ・・・

    田中「意外とあっさり離れたね」

    「・・・・・・」テクテク・・・

    「・・・・・・」テクテク・・・

    梅&田「・・・・・・」

    「じゅんいちー///にがさないわよー///」ガバッ・・・

    「わっ!?」

    梅原「ちくしょうっ・・・!」

    田中「はい、ハンカチ」

    377 = 368 :

    凄まじい破壊力です。そのうち、
    もしゃもしゃー///とかやるんだろ?

    がんばれくださいオナシャス

    378 :

    実際目の前にいたら殴りたいだろうなw

    379 = 332 :

    田中「橘くんが離れていっても、そのまま付いていくんだね」

    「どうやら、そうみたい・・・」

    「じゅんいち・・・///はむっ・・・///」カプッ・・・

    「わ、わっ!?」

    「えへへ///じゅんいちのくび、かんじゃった・・・///」

    田中「大胆過ぎるよ、薫・・・///」ドキドキ・・・

    田中「・・・・・・」

    田中「本当に無自覚なのかな・・・?」

    田中「ねぇ、薫?」

    「ん?なぁに、恵子?」

    田中「今、なにしてたの?」

    「えっ?」

    380 = 368 :

    >>378
    無自覚ならしょーがないよな?
    な?
    もじゃ子はかわいいなあ

    381 = 332 :

    「なにって見てたでしょ?」

    「純一の首をアマガミしてやったのよ」

    田中「・・・!?」

    「今の純一の声、聞いたぁー?すっごい良い反応だったわよね!」

    田中「自覚・・・アリ・・・」

    田中「・・・・・・」

    「ねぇ、じゅんいちー?声にでちゃうくらいよかったのー?///」

    「もっかいしてあげよっか?///」

    「な、なっ・・・!?ええっ・・・!?」

    田中「タチ悪い!」

    383 = 332 :

    田中「自覚あるのに変化が欲しいだなんて・・・」

    田中「いや、ていうか好きだから、そういうことをしてるんじゃないの?」

    田中「・・・・・・」

    田中「あーん!」

    田中「恋愛ってわかんないよー!!」

    「じゅんいちー///ナデナデしてほしい///」

    「ま、まぁ、それくらいなら・・・」ワシャワシャ・・・

    「へへ///てんきゅ///」

    田中「私も幸せになりたーい!!」

    「ちょっと、さっきから大声出してどうしたのよ、恵子?」

    田中「薫はもう黙ってって!」

    梅原「・・・・・・」

    梅原「(俺も女の子を突然抱きしめたりしたらデレてもらえるんだろうか・・・)」

    384 = 335 :

    やっ、やめろっ梅原ぁ!!!

    385 = 368 :

    やめろ







    続きはよ!

    386 = 332 :

    「しかし、参ったな・・・」

    「じゅんいちー・・・///」スリスリ・・・

    「このまま薫が離れてくれないと・・・」

    絢辻「ねぇ、二人ともちょっと良いかしら?」

    「あ、絢辻さん・・・」

    絢辻「そろそろホームルームも始まるし、席についた方が・・・」

    「そうなんだよね」

    絢辻「えっ?」

    「だから僕も参っていたんだよ」

    絢辻「えーと・・・何を言ってるの?」

    「ぎゅー・・・///」ムギュッ・・・

    387 = 332 :

    「このまま薫が離れてくれないと、授業はおろか」

    「まともに学校生活が送れないんだよね!」

    絢辻「・・・・・・」ポカーン

    絢辻「え、えーと・・・?」

    絢辻「じゃあ、離れたらいいんじゃないの・・・?」

    「薫、そろそろホームルーム始まるから席につこう」

    「おことわりー///」ギューッ・・・

    絢辻「」イラッ

    「・・・って、ことなんだ」

    絢辻「そうね、まともじゃないのはよくわかったわ」

    388 :

    しえん

    389 = 332 :

    「んー///」スリスリ

    絢辻「・・・ねぇ、棚町さん?」

    「ん?なに、絢辻さん?」

    絢辻「そろそろ先生も来る頃だし、席に着いた方が良いかなーって・・・」

    「あぁ、もうそんな時間か」

    「ごめんごめん」

    絢辻「あっ、ううん。良いのよ」

    絢辻「こっちこそ口うるさくてごめんなさ・・・」

    「じゅんいちー///」スリスリ・・・

    「こ、こら・・・」

    絢辻「」イラッ

    390 :

    や、やばい!絢辻さんが!

    391 = 332 :

    「・・・まぁ、そういうことなんだ」

    絢辻「バカップルもここまで来ると偉大ね・・・」ボソッ・・・

    「えっ?」

    絢辻「あっ、ううん。なんでもないわ」

    絢辻「でも、ずっとこのままってわけにはいかないわよ」

    「うん・・・それはわかってるんだけどね・・・」

    「じゅんいち、つかまえたー///」ムギュー

    絢辻「」イラッ

    絢辻「・・・もっと橘くんがちゃんと言ってあげれば良いんじゃないかな?」

    絢辻「こんなにも貴方にデレデレとしてるんですもの」

    絢辻「貴方の言うことならちゃんと言えば聞いて・・・」

    「じゅんいち、一緒の席にすわりましょっ///」ギュー

    「ええっ!?」

    絢辻「」イラッ

    392 = 378 :

    いくら裏表のない素敵な綾辻さんでも危ないな

    393 = 332 :

    ~~~~~~~~

    高橋「・・・・・・」

    高橋「えーと・・・」

    高橋「棚町さんと・・・橘くん・・・?」

    「あっ、はい?なんですか?」スリスリ・・・

    高橋「いや、なんですか?って・・・その・・・?」

    高橋「なに・・・してるの・・・?」

    「えーと、これには深いわけがありまして・・・」

    「じゅんいちー///」ムギュー

    「わ、こら!前が見えな・・・」

    高橋「」イラッ

    絢辻「(もう好きにしなさいよ)」イラッ

    394 :

    綾辻VS薫という俺得展開

    395 = 388 :

    VS麻耶ちゃんだ

    396 = 332 :

    高橋「・・・えーと」

    高橋「そういうお年頃なのはわかるんですけどね・・・」

    高橋「ちゃんと時と場合をわきまえてもらわないと・・・」

    「すいません・・・」

    高橋「いや、わかってくれればいいの・・・」

    「じゅんいち///キスしよっか///」ンー・・・

    高橋「」イラッ

    絢辻「」イラッ

    「こ、こら!からかうなよ!」

    高橋「二人ともあとで職員室に来なさい」

    高橋「それと梅原くんと田中さん!早く席について!」

    田中「幸せになりたいよー!!」

    梅原「誰を抱きしめればいいんだー!?」

    397 = 388 :

    保守たのんだ

    398 = 332 :

    ~~~~~~~~

    職員室

    高橋「・・・・・・」

    「・・・・・・」

    「じゅんいちー///」スリスリ・・・

    高橋「」イラッ

    「いや、先生違うんです!」

    高橋「私への当てつけかしら?」

    「んー///」スリスリ・・・

    高橋「不純異性行為の処罰は・・・と・・・」

    教師1「退学ですね」

    教師2「退学だ」

    「!?」

    399 = 332 :

    高橋「冗談よ冗談」

    「冗談に聞こえませんでした」

    高橋「だとしてもね・・・」

    高橋「ちょっと、さっきの教室での行為はどうかと思うんだけどね」キッ・・・

    「うっ・・・すいません・・・」

    「ほら、薫も謝れよ・・・」

    「じゅんいち、ごめん・・・私のせいで怒られちゃって・・・」グズッ・・・

    「泣くなよ・・・薫は何も悪くなんだから・・・」ワシャワシャ・・・

    「じゅんいち・・・てんきゅ・・・///」

    高橋「」イラッ

    高橋「・・・わかったわ、橘くんは下がってよし」

    高橋「棚町さんは・・・」

    「じゅんいち、教室戻っていいって///」ムギュー

    高橋「貴女は残るのよっ!!」

    400 = 332 :

    きーらきーらきらめくゆきをーry

    そろそろ眠いよ、にぃに・・・


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