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元スレまどか「猫耳と尻尾の生えた夢で出会った女の子が転校してきた」
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まどか「あ、マギカぬいぐるみだ」
ほむら「マギカぬいぐるみ?」
まどか「うん、最近はやってるんだよ」
ほむら「知らなかったわ」
まどか「とれるかなー」
ほむら「どれを狙っているの?」
まどか「えっとあのリボンを巻いた黒い髪の子だよ」
まどか「あ、だめだった……」
ほむら「私もやってみていいかしら?」
まどか「うん、がんばってね!ほむらちゃんはどの子を狙うの?」
ほむら「そうね……ポニーテールのピンク色の子でも……」
まどか「あ、主人公の子だね」
ほむら「マギカぬいぐるみ?」
まどか「うん、最近はやってるんだよ」
ほむら「知らなかったわ」
まどか「とれるかなー」
ほむら「どれを狙っているの?」
まどか「えっとあのリボンを巻いた黒い髪の子だよ」
まどか「あ、だめだった……」
ほむら「私もやってみていいかしら?」
まどか「うん、がんばってね!ほむらちゃんはどの子を狙うの?」
ほむら「そうね……ポニーテールのピンク色の子でも……」
まどか「あ、主人公の子だね」
さやか(コマンド知らないしええいガチャガチャでいくっきゃない!)
杏子(じつはコマンドなんて入力できないってばれたら……ガチャガチャしてればなんかでるだろ!)
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
マミ「こんなスピードで操作するゲームなんて私にできる気がしないのだけど……」
杏子(くそ、さやかのやつなんて操作音だ……こっちまで聞こえてきやがる……本当にぼこぼこにされちまう……)
さやか(さっきから杏子から操作音がする……負けたくないけどどうしよう……)
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
マミ「すごいわ、ゲームの戦闘でも牽制しあってるのね」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
杏子(うわ!なんかさやかのキャラが光った!)
さやか(なんか必殺技出ちゃった!)
マミ「必殺技を読んでジャンプしていたのね、なんてハイレベルな戦い」
杏子(じつはコマンドなんて入力できないってばれたら……ガチャガチャしてればなんかでるだろ!)
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
マミ「こんなスピードで操作するゲームなんて私にできる気がしないのだけど……」
杏子(くそ、さやかのやつなんて操作音だ……こっちまで聞こえてきやがる……本当にぼこぼこにされちまう……)
さやか(さっきから杏子から操作音がする……負けたくないけどどうしよう……)
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
マミ「すごいわ、ゲームの戦闘でも牽制しあってるのね」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
杏子(うわ!なんかさやかのキャラが光った!)
さやか(なんか必殺技出ちゃった!)
マミ「必殺技を読んでジャンプしていたのね、なんてハイレベルな戦い」
格ゲーで息をするようにコンボ決めれる奴は同じ人間のような気がしない
ゲーセンで湯水のように100円玉消費してる奴はどこの富豪だって思う
さやか「どうしたのさ杏子、ゲージ減らしてあげたのに攻めてこないの?」
さやか(こういえばきっと挑発だって攻撃してこないはず!)
杏子「へ、お前の作戦なんて読めてるんだよ、こっちはタイムアップでも勝てるんだからな」
さやか(げ、たしかに体力微妙に削られてる!)
さやか「ここまでハンデをあげたのに攻めてこないなんて、見込み違いだね!」
杏子「へ、ぎりぎり勝つっていうのもいい演出だろ?」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
さやか「あたれええええええ」
ペシッ タイムアップ
杏子「な!」
さやか「ふふん、なくのはそっちだったみたいだね」
ドロー
さやか「そんな!」
マミ「本当にいい勝負だったのね……」
さやか「納得いかない!こっちのマギカ格闘ゲームで勝負よ!」
さやか(こういえばきっと挑発だって攻撃してこないはず!)
杏子「へ、お前の作戦なんて読めてるんだよ、こっちはタイムアップでも勝てるんだからな」
さやか(げ、たしかに体力微妙に削られてる!)
さやか「ここまでハンデをあげたのに攻めてこないなんて、見込み違いだね!」
杏子「へ、ぎりぎり勝つっていうのもいい演出だろ?」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
さやか「あたれええええええ」
ペシッ タイムアップ
杏子「な!」
さやか「ふふん、なくのはそっちだったみたいだね」
ドロー
さやか「そんな!」
マミ「本当にいい勝負だったのね……」
さやか「納得いかない!こっちのマギカ格闘ゲームで勝負よ!」
さやか「いっとくけど主人公のピンク色の髪の子は強すぎるらしいから使用禁止ね!」
さやか(って聞いたことがある……)
杏子「当然だろ?」
杏子(なんでそんな情報知ってるんだよ……ってそんな情報知ってる相手に勝てるわけねぇ!)
マミ「ハイレベルな戦いってみてるだけでわくわくするわね!」
さやか「私はこの最弱とかいわれるキャラ使おうかな!」
さやか(これで負けても言い訳できる……)
サヤ「ワタシッテホントバカ」
杏子「誰を使っても一緒だろ?たまには私はこの赤いの使うか」
杏子(これなら普段と違うキャラってことで……)
アンコ「チョーウゼェ」
さやか(って聞いたことがある……)
杏子「当然だろ?」
杏子(なんでそんな情報知ってるんだよ……ってそんな情報知ってる相手に勝てるわけねぇ!)
マミ「ハイレベルな戦いってみてるだけでわくわくするわね!」
さやか「私はこの最弱とかいわれるキャラ使おうかな!」
さやか(これで負けても言い訳できる……)
サヤ「ワタシッテホントバカ」
杏子「誰を使っても一緒だろ?たまには私はこの赤いの使うか」
杏子(これなら普段と違うキャラってことで……)
アンコ「チョーウゼェ」
ほむら「難しいものね……」
まどか「そうだね……もう一回!」
ほむら「また黒いリボンを巻いた子を狙うの?」
まどか「んっとね……」
ほむら「あれ?そっちは私がさっき狙った……」
まどか「あ、取れた!」 コトン
まどか「ほむらちゃんにあげる!」
ほむら「ありがとうまどか……大事にするわ……私ももう1プレイしようかしら」
まどか「え?でもほむらちゃんが取ろうとしたぬいぐるみは……」
ほむら「あなたと同じことをしようとおもっただけよ」
まどか「ほむらちゃん……」 コトン
ほむら「とれてよかったわ……はい、まどか」
まどか「ありがとうほむらちゃん、大事にするね!」
ほむら「喜んでもらえてよかったわ」
まどか(ティヒヒ、ほむらちゃんの耳がぴくぴくしてる)
まどか「そうだね……もう一回!」
ほむら「また黒いリボンを巻いた子を狙うの?」
まどか「んっとね……」
ほむら「あれ?そっちは私がさっき狙った……」
まどか「あ、取れた!」 コトン
まどか「ほむらちゃんにあげる!」
ほむら「ありがとうまどか……大事にするわ……私ももう1プレイしようかしら」
まどか「え?でもほむらちゃんが取ろうとしたぬいぐるみは……」
ほむら「あなたと同じことをしようとおもっただけよ」
まどか「ほむらちゃん……」 コトン
ほむら「とれてよかったわ……はい、まどか」
まどか「ありがとうほむらちゃん、大事にするね!」
ほむら「喜んでもらえてよかったわ」
まどか(ティヒヒ、ほむらちゃんの耳がぴくぴくしてる)
さや杏(まぁコマンドわからないからまたガチャガチャするしかない……)
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
さやか(あっ杏子のキャラが光って……)
アンコ「オワリダヨ」 K.O
杏子(ラッキーあたった……)
さやか「まぁ1セットぐらいハンデよ」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
杏子(あっさやかのキャラが光って……)
サヤ「ソノキニナレバイタミダッテケセル!」
杏子(技をはずしたのか?)
さやか(うわ、はずしちゃったの?)
杏子「これでとどめ!」
さやか「あれ?ダメージうけてない!」
杏子「チッ忘れてた」
杏子(こんなのありかよ!)
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
さやか(あっ杏子のキャラが光って……)
アンコ「オワリダヨ」 K.O
杏子(ラッキーあたった……)
さやか「まぁ1セットぐらいハンデよ」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
杏子(あっさやかのキャラが光って……)
サヤ「ソノキニナレバイタミダッテケセル!」
杏子(技をはずしたのか?)
さやか(うわ、はずしちゃったの?)
杏子「これでとどめ!」
さやか「あれ?ダメージうけてない!」
杏子「チッ忘れてた」
杏子(こんなのありかよ!)
K.O
さやか「まぁこんなもんよね」
杏子「まぁ1セットもとれないなんてかわいそうだしな!」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
アンコ「イイヨイイショニイテヤルヨ」
さやか「あ!」
杏子「よし!これは決まった!」
ドロー
杏子「え!」
さやか「……」
杏子「くそ、もう一回……」
さやか「もうお金ないよ……」
マミ(佐倉さんとっても残念そうね……ぺたんって耳がなっててかわいいけど……)
さやか「まぁこんなもんよね」
杏子「まぁ1セットもとれないなんてかわいそうだしな!」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
アンコ「イイヨイイショニイテヤルヨ」
さやか「あ!」
杏子「よし!これは決まった!」
ドロー
杏子「え!」
さやか「……」
杏子「くそ、もう一回……」
さやか「もうお金ないよ……」
マミ(佐倉さんとっても残念そうね……ぺたんって耳がなっててかわいいけど……)
ほむら「あなた達何をしているの?」
さやか「われに返ってみたらお金使いすぎちゃった……」
杏子「結局引き分けかよ……それにしても結構時間もたったな」
マミ「そろそろ解散しましょうか」
まどか「そうですね」
さやか「いやー楽しみましたねー杏子のせいでお金が……」
ほむら「たしかにいい時間ね」
ほむら『あなた達はちょっと私の家にきてもらえるかしら?話があるわ』
マミ『わかったわ』
杏子『なんだ?こいつらにきかれたくない話か?』
ほむら『そういうわけではないけど……ワルプルギスの夜について……ね……』
さやか「ほら杏子、帰るよ」
杏子「あーちょっと忘れ物したみたいだ、先に帰っててくれるかい」
さやか「ぬいぐるみでも忘れたのかな?」
さやか「われに返ってみたらお金使いすぎちゃった……」
杏子「結局引き分けかよ……それにしても結構時間もたったな」
マミ「そろそろ解散しましょうか」
まどか「そうですね」
さやか「いやー楽しみましたねー杏子のせいでお金が……」
ほむら「たしかにいい時間ね」
ほむら『あなた達はちょっと私の家にきてもらえるかしら?話があるわ』
マミ『わかったわ』
杏子『なんだ?こいつらにきかれたくない話か?』
ほむら『そういうわけではないけど……ワルプルギスの夜について……ね……』
さやか「ほら杏子、帰るよ」
杏子「あーちょっと忘れ物したみたいだ、先に帰っててくれるかい」
さやか「ぬいぐるみでも忘れたのかな?」
―ほむほーむ―
ほむら「ワルプルギスの夜について、私の知っている限りのことを話すわ」
マミ「ずいぶんと資料があるのね」
ほむら「私以上にワルプルギスの夜と戦った人間はおそらくいないわ」
杏子「それで、なんか作戦はあるのか?」
ほむら「正直ないわ……全力でぶつかるしかない……」
杏子「頼りねぇな……」
ほむら「そもそも、あなたたちが生きてることのほうが珍しいのだからしょうがないでしょう」
マミ「それで、何がわかるの?」
ほむら「出現ポイントはここかここよ」
マミ「そんなに遠くないわね」
杏子「中間地点ではっとけばよさそうだな」
ほむら「あとは……当日までグリーフシードをためて、連携をとれるようにするだけよ」
マミ「それしかないわね」
ほむら「ワルプルギスの夜について、私の知っている限りのことを話すわ」
マミ「ずいぶんと資料があるのね」
ほむら「私以上にワルプルギスの夜と戦った人間はおそらくいないわ」
杏子「それで、なんか作戦はあるのか?」
ほむら「正直ないわ……全力でぶつかるしかない……」
杏子「頼りねぇな……」
ほむら「そもそも、あなたたちが生きてることのほうが珍しいのだからしょうがないでしょう」
マミ「それで、何がわかるの?」
ほむら「出現ポイントはここかここよ」
マミ「そんなに遠くないわね」
杏子「中間地点ではっとけばよさそうだな」
ほむら「あとは……当日までグリーフシードをためて、連携をとれるようにするだけよ」
マミ「それしかないわね」
>>869
日本語でおk
日本語でおk
>>870
m9
m9
―ワルプルギスの夜、当日―
マミ「じゃあ行ってくるわね」
杏子「うまいもん作ってまってろよ」
さやか「……ははっ避難命令でてるんだから無理にきまってんじゃん……」
ほむら「大丈夫よまどか、そんな顔しないで……」
まどか「うん……」
ほむら「いってくるわね」
さやか(杏子の尻尾が……やっぱり怖いんだ……)
さやか(マミさんも耳が……)
まどか(ほむらちゃん……)
マミ「あれがワルプルギスの夜……」
杏子「でけー」
ほむら「今度こそ……倒す!」
マミ「じゃあ行ってくるわね」
杏子「うまいもん作ってまってろよ」
さやか「……ははっ避難命令でてるんだから無理にきまってんじゃん……」
ほむら「大丈夫よまどか、そんな顔しないで……」
まどか「うん……」
ほむら「いってくるわね」
さやか(杏子の尻尾が……やっぱり怖いんだ……)
さやか(マミさんも耳が……)
まどか(ほむらちゃん……)
マミ「あれがワルプルギスの夜……」
杏子「でけー」
ほむら「今度こそ……倒す!」
ワルプル「あははははははは」
マミ「ケホッケホッダメージが与えられてるのかしら……」
杏子「グリーフシード10個じゃ割にあわねぇな」
ほむら「だからさやかの家居候権をつけたでしょ」
ワルプル「うふふふふふふふふふふ」
マミ「攻撃してもダメージが見えないうえに近づくのも困難だなんて」
杏子「しゃれにならねぇな」
マミ「威力の高い攻撃をしてみましょう……二人とも援護して」
ほむら「えぇ」
杏子「しゃあねぇな」
マミ(できるだけ威力を高めて……確実に当てる……)
マミ(あら?頭のほうから力が……これは……)
マミ「ケホッケホッダメージが与えられてるのかしら……」
杏子「グリーフシード10個じゃ割にあわねぇな」
ほむら「だからさやかの家居候権をつけたでしょ」
ワルプル「うふふふふふふふふふふ」
マミ「攻撃してもダメージが見えないうえに近づくのも困難だなんて」
杏子「しゃれにならねぇな」
マミ「威力の高い攻撃をしてみましょう……二人とも援護して」
ほむら「えぇ」
杏子「しゃあねぇな」
マミ(できるだけ威力を高めて……確実に当てる……)
マミ(あら?頭のほうから力が……これは……)
マミ「もしかして耳から力が……これならダメージを与えられるかも!」
マミ「ティロフィナーレ!」シュウ
ワルプル「あははははははははは」
杏子「あれ?お前の耳が消えたぞマミ」
マミ「でも風穴を開けてやったわ」
マミ「よくわからないけど……耳と尻尾を使えば一度だけ強い攻撃ができるみたいね」
杏子「へぇ、なら使わない手はねぇな!」
ほむら「そうね」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まどか「ティヒヒ、ほむらちゃんかわいい」
ほむら「恥ずかしいのだけど……」
まどか「でも猫耳とってもにあってるよ?ほかの耳もつけてみよっか!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まどか「あれ……いま……何か……」
さやか「皆大丈夫かな……」
マミ「ティロフィナーレ!」シュウ
ワルプル「あははははははははは」
杏子「あれ?お前の耳が消えたぞマミ」
マミ「でも風穴を開けてやったわ」
マミ「よくわからないけど……耳と尻尾を使えば一度だけ強い攻撃ができるみたいね」
杏子「へぇ、なら使わない手はねぇな!」
ほむら「そうね」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まどか「ティヒヒ、ほむらちゃんかわいい」
ほむら「恥ずかしいのだけど……」
まどか「でも猫耳とってもにあってるよ?ほかの耳もつけてみよっか!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まどか「あれ……いま……何か……」
さやか「皆大丈夫かな……」
ワルプル「ふふふふふふふふふふ」
ほむら「クッ」
マミ「今よ佐倉さん!」
杏子「チャンス!食らいやがれ!」シュウ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まどか「ほむらちゃんは自分の感情を出すのが苦手なの?」
ほむら「感情を出すとつけいる隙を与えてしまうから……」
まどか「でも……そんなのなんだか悲しいよ……」
ほむら「いいのよ……あなたがいてくれるもの……」
まどか「ほむらちゃんの笑顔ってとってもきれいなのに……」
ほむら「そうかしら……」
まどか「うん、ほむらちゃんの笑顔って見とれちゃうもん」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まどか「……ほむら……ちゃんとの前の記憶……?」
さやか「まどか?」
ほむら「クッ」
マミ「今よ佐倉さん!」
杏子「チャンス!食らいやがれ!」シュウ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まどか「ほむらちゃんは自分の感情を出すのが苦手なの?」
ほむら「感情を出すとつけいる隙を与えてしまうから……」
まどか「でも……そんなのなんだか悲しいよ……」
ほむら「いいのよ……あなたがいてくれるもの……」
まどか「ほむらちゃんの笑顔ってとってもきれいなのに……」
ほむら「そうかしら……」
まどか「うん、ほむらちゃんの笑顔って見とれちゃうもん」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まどか「……ほむら……ちゃんとの前の記憶……?」
さやか「まどか?」
杏子「へ、マミよりでっけぇ穴をあけてやった」
マミ「負けず嫌いね」
杏子「そういやほむらって魔法武器つかってな……」
ほむら「……」
杏子「ほむらの魔法武器?」
ワルプル「ウフフフフアハハハハハハ」
ほむら「これで……終わらせる!」シュウ
マミ「弓?」
マミ「負けず嫌いね」
杏子「そういやほむらって魔法武器つかってな……」
ほむら「……」
杏子「ほむらの魔法武器?」
ワルプル「ウフフフフアハハハハハハ」
ほむら「これで……終わらせる!」シュウ
マミ「弓?」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まどか「私の願いは、ほむらちゃんの望む世界にする手伝いをすること!さぁ、かなえてよQB!」
まどか「ごめんね、ほむらちゃん……約束破っちゃった」
ほむら「どうして……どうして契約なんて……」
まどか「ティヒヒ、ほむらちゃんには内緒だよ」
ほむら「どうしてあなたは……」
まどか「ほむらちゃん……わがまま言うね?」
ほむら「……」
まどか「もう一度だけでいいから……がんばってほしいな……」
ほむら「えぇ……あなたを助けるためなら……」
カチン
まどか「ティヒヒ、ほむらちゃんばっかり犠牲になることないよね……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まどか「私の願いは、ほむらちゃんの望む世界にする手伝いをすること!さぁ、かなえてよQB!」
まどか「ごめんね、ほむらちゃん……約束破っちゃった」
ほむら「どうして……どうして契約なんて……」
まどか「ティヒヒ、ほむらちゃんには内緒だよ」
ほむら「どうしてあなたは……」
まどか「ほむらちゃん……わがまま言うね?」
ほむら「……」
まどか「もう一度だけでいいから……がんばってほしいな……」
ほむら「えぇ……あなたを助けるためなら……」
カチン
まどか「ティヒヒ、ほむらちゃんばっかり犠牲になることないよね……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まどか「……そっか……だからほむらちゃんは……」
QB「やぁ、鹿目まどか、美樹さやか、やっと新しい体が手に入ったよ」
さやか「QB?」
QB「たとえ3人がかりでもワルプルギスの夜は倒せないよ、でも鹿目まどか、君なら」
まどか「ティヒヒ、大丈夫……倒せるよ、だってほむらちゃんには……」
QB「やぁ、鹿目まどか、美樹さやか、やっと新しい体が手に入ったよ」
さやか「QB?」
QB「たとえ3人がかりでもワルプルギスの夜は倒せないよ、でも鹿目まどか、君なら」
まどか「ティヒヒ、大丈夫……倒せるよ、だってほむらちゃんには……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ほむらちゃんのお手伝いってどうしたらお手伝いできるかな……そうだ!ほむらちゃんの感情をみんなにわかりやすくしちゃお!」
「どうやってわかりやすくしようかな……あ、エイミー……そうだ、ほむらちゃんに尻尾と猫耳をはやしちゃえ」
「でもほむらちゃんってその尻尾と耳が見えてたら感情がばれないように隠そうとしちゃいそう……そうだ、ほむらちゃんより魔法少女の素質がないと見えないようにしちゃえ」
「QBがくると……みんなの仲がこじれちゃうよね……そうだ、逆に人間みたいに変えちゃえ!」
「杏子ちゃんも手伝ってほしいな……ほむらちゃんみたいに耳と尻尾はやしたら相談にくるかも、杏子ちゃんは犬耳だね」
「皆が受け入れてくれるのを祈るしかないや……」
「でもきっとマミさんも力になってくれるよね……ティヒヒ、力を分けるだけじゃなくてウサギさんにしちゃおっと」
「私の力ならなんでもできるってQBは言ってたのに……皆に力あげちゃったからなくなっちゃった……」
「もっとお手伝いしたかったけど……がんばってね……ほむらちゃん……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まどか「私がついてるもん」
「ほむらちゃんのお手伝いってどうしたらお手伝いできるかな……そうだ!ほむらちゃんの感情をみんなにわかりやすくしちゃお!」
「どうやってわかりやすくしようかな……あ、エイミー……そうだ、ほむらちゃんに尻尾と猫耳をはやしちゃえ」
「でもほむらちゃんってその尻尾と耳が見えてたら感情がばれないように隠そうとしちゃいそう……そうだ、ほむらちゃんより魔法少女の素質がないと見えないようにしちゃえ」
「QBがくると……みんなの仲がこじれちゃうよね……そうだ、逆に人間みたいに変えちゃえ!」
「杏子ちゃんも手伝ってほしいな……ほむらちゃんみたいに耳と尻尾はやしたら相談にくるかも、杏子ちゃんは犬耳だね」
「皆が受け入れてくれるのを祈るしかないや……」
「でもきっとマミさんも力になってくれるよね……ティヒヒ、力を分けるだけじゃなくてウサギさんにしちゃおっと」
「私の力ならなんでもできるってQBは言ってたのに……皆に力あげちゃったからなくなっちゃった……」
「もっとお手伝いしたかったけど……がんばってね……ほむらちゃん……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まどか「私がついてるもん」
杏子「すげぇ……」
マミ「すごいわ……」
ほむら「私……今弓を……?」
「お疲れ様、ほむらちゃん」
ほむら「まどか?」
マミ「鹿目さんなら避難所でしょう?」
杏子「無事倒せたんだ、さっさと戻って飯食おうぜ」
ほむら「えぇ……」
マミ「すごいわ……」
ほむら「私……今弓を……?」
「お疲れ様、ほむらちゃん」
ほむら「まどか?」
マミ「鹿目さんなら避難所でしょう?」
杏子「無事倒せたんだ、さっさと戻って飯食おうぜ」
ほむら「えぇ……」
―避難所―
マミ「ただいま、それにしてもシャワーを浴びたいわ」
杏子「あー疲れた……さやかうまい飯は?」
さやか「いったじゃん……そんなの用意できるわけないって……」
杏子「んだよ……腹減ってんのに」
さやか「心配……したんだから……」ギュゥ
杏子「うぜぇ……」ピシ
さやか「痛!何?この空気で普通抱きついてる相手にデコピンとかする?あったまきた!」
杏子「お、やんのか?」
さやあん「ギャーギャー」
マミ「それにしても……あの耳はなんだったのかしら……」
QB「まさかワルプルギスの夜を倒すなんてね」
マミ「あら、いたのQB」
QB「君たちの素質では束になってもかなわないと思っていたけど……」
マミ「いいじゃない、あなたが私たちに奇跡をおこすように、私たちだって奇跡を起こしたって」
マミ「ただいま、それにしてもシャワーを浴びたいわ」
杏子「あー疲れた……さやかうまい飯は?」
さやか「いったじゃん……そんなの用意できるわけないって……」
杏子「んだよ……腹減ってんのに」
さやか「心配……したんだから……」ギュゥ
杏子「うぜぇ……」ピシ
さやか「痛!何?この空気で普通抱きついてる相手にデコピンとかする?あったまきた!」
杏子「お、やんのか?」
さやあん「ギャーギャー」
マミ「それにしても……あの耳はなんだったのかしら……」
QB「まさかワルプルギスの夜を倒すなんてね」
マミ「あら、いたのQB」
QB「君たちの素質では束になってもかなわないと思っていたけど……」
マミ「いいじゃない、あなたが私たちに奇跡をおこすように、私たちだって奇跡を起こしたって」
>>894他スレ期待してろって
まどか「ティヒヒ、やっぱり信じていても帰ってくるまでは不安だね……」
ほむら「ふふっ心配してくれていたのね」ニコ
まどか「……」
ほむら「どうかしたのまどか?」
まどか「ほむらちゃんの笑顔って本当に見とれちゃうね、違う時間の私が言ってたのもわかるよ」
ほむら「え?」
まどか「なんでもないよ」
ほむら「そう?」
まどか「ほむらちゃん……私なんかのためにありがとう」ギュゥ
まどか「私のためにつらい思いをずっとさせてごめんね……ほむらちゃん……大好きだよ」
ほむら「えぇ……私もまどかのことが大好きよ」
まどか「ティヒヒ、おかえり、ほむらちゃん」
ほむら「えぇ、ただいま、まどか」
「ティヒヒ、もう尻尾も耳もいらないね」
終わり
ほむら「ふふっ心配してくれていたのね」ニコ
まどか「……」
ほむら「どうかしたのまどか?」
まどか「ほむらちゃんの笑顔って本当に見とれちゃうね、違う時間の私が言ってたのもわかるよ」
ほむら「え?」
まどか「なんでもないよ」
ほむら「そう?」
まどか「ほむらちゃん……私なんかのためにありがとう」ギュゥ
まどか「私のためにつらい思いをずっとさせてごめんね……ほむらちゃん……大好きだよ」
ほむら「えぇ……私もまどかのことが大好きよ」
まどか「ティヒヒ、おかえり、ほむらちゃん」
ほむら「えぇ、ただいま、まどか」
「ティヒヒ、もう尻尾も耳もいらないね」
終わり
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