私的良スレ書庫
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元スレまどか「猫耳と尻尾の生えた夢で出会った女の子が転校してきた」
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モブA「暁美さんってすごいね」
モブB「勉強できるし運動できるし」
モブC「美人でクールビューティって感じだよね」
まどか「しっぽが見える私たちはクールビューティって感じがあんまりしないね」
さやか「というかネコミミと尻尾の時点でねぇ……」
まどか「美人っていうよりすごくかわいいって感じだね」
さやか「確かにねー」
モブB「勉強できるし運動できるし」
モブC「美人でクールビューティって感じだよね」
まどか「しっぽが見える私たちはクールビューティって感じがあんまりしないね」
さやか「というかネコミミと尻尾の時点でねぇ……」
まどか「美人っていうよりすごくかわいいって感じだね」
さやか「確かにねー」
―昼休み屋上―
マミ「それで、暁美さんだったわよね?」
ほむら「えぇ」
まどか(ずっとほむらちゃんが怖がってるね……)
さやか(尻尾がずっとお腹に貼りつくようになってるね)
マミ「それでそっちの子達は付き添い?」
ほむら「巻き込んでしまったから……できれば魔法少女になることが怖いことってわかってもらって契約をしないようにしてもらいたいのよ」
マミ「私としては魔法少女として仲間がほしいと感じているのだけど……その前に一ついいかしら?」
ほむら「何かしら?」
マミ「そのネコミミと尻尾は何?魔法少女姿の時だけついてるものかとおもったけど普通についてるし……動いてるし……」
ほむら「えっと……悪いけどその耳と尻尾とやらは私には見えないのよ……こっちの二人には見えるみたいだから……魔法少女の素質があれば見れるのかもしれないわ」
マミ「そ、そう……」
マミ「それで、暁美さんだったわよね?」
ほむら「えぇ」
まどか(ずっとほむらちゃんが怖がってるね……)
さやか(尻尾がずっとお腹に貼りつくようになってるね)
マミ「それでそっちの子達は付き添い?」
ほむら「巻き込んでしまったから……できれば魔法少女になることが怖いことってわかってもらって契約をしないようにしてもらいたいのよ」
マミ「私としては魔法少女として仲間がほしいと感じているのだけど……その前に一ついいかしら?」
ほむら「何かしら?」
マミ「そのネコミミと尻尾は何?魔法少女姿の時だけついてるものかとおもったけど普通についてるし……動いてるし……」
ほむら「えっと……悪いけどその耳と尻尾とやらは私には見えないのよ……こっちの二人には見えるみたいだから……魔法少女の素質があれば見れるのかもしれないわ」
マミ「そ、そう……」
まどか(すごい話を聞いちゃったなぁ……願い事ひとつ……でもほむらちゃんはまだ出会ったばかりの私たちを命がけの場所に巻き込みたくないって……)
さやか(ここまで絶対に契約しないでほしいって頼まれちゃあねぇ……)
まどか「あれ?ほむらちゃんどうしたの?」
ほむら「ごめんなさい、ちょっと寝不足で眠いのよ……」
まどか「じゃあ私の膝で寝る?昼休み終わる前に起こしてあげる」
ほむら「じゃ、じゃあその……おねがいするわ///」
さやか「いままでにないほど尻尾が垂直だね」
マミ「えっと美樹さんだったわよね、尻尾の動きはなにかあるの?」
さやか「はい、ほむらが考えてることっていうか心情が素直に出てくるみたいなんですよ」
マミ「どういう意味があるのかしら?」
さやか「さっきみたいな尻尾が垂直に立っているのは子猫が母猫に甘える仕草で、ようは好きな相手に甘えるときみたいな感じですね」
さやか「いやー私の時はちょっと前までずっと尻尾を山みたいにする威嚇のポーズだったんでショックでしたよ」
マミ「じゃあ私の時はお腹に尻尾がぴったりくっついていたわね……眠くて丸まりたいとか何か?」
さやか「えーっと……逃げ出したい、怖い、助けて欲しい……ですね……」
マミ「……」
さやか(ここまで絶対に契約しないでほしいって頼まれちゃあねぇ……)
まどか「あれ?ほむらちゃんどうしたの?」
ほむら「ごめんなさい、ちょっと寝不足で眠いのよ……」
まどか「じゃあ私の膝で寝る?昼休み終わる前に起こしてあげる」
ほむら「じゃ、じゃあその……おねがいするわ///」
さやか「いままでにないほど尻尾が垂直だね」
マミ「えっと美樹さんだったわよね、尻尾の動きはなにかあるの?」
さやか「はい、ほむらが考えてることっていうか心情が素直に出てくるみたいなんですよ」
マミ「どういう意味があるのかしら?」
さやか「さっきみたいな尻尾が垂直に立っているのは子猫が母猫に甘える仕草で、ようは好きな相手に甘えるときみたいな感じですね」
さやか「いやー私の時はちょっと前までずっと尻尾を山みたいにする威嚇のポーズだったんでショックでしたよ」
マミ「じゃあ私の時はお腹に尻尾がぴったりくっついていたわね……眠くて丸まりたいとか何か?」
さやか「えーっと……逃げ出したい、怖い、助けて欲しい……ですね……」
マミ「……」
マミ「そう、私はなにか暁美さんを怯えさせてしまっていたのね……」
さやか「まぁそんなに気にすることもないですよ、私なんてお前には負けないって感じの威嚇ですよ」
マミ「でも……」
さやか「じゃあ一度ほむらと仲良くなるために一緒にどこか行きましょうよ」
さやか「私も威嚇はなくなったっていってもまどかほど好かれてはないし」
マミ「そ、そうね!じゃ、じゃあ今日の放課後私の家にこない?」
さやか「私はいいですよ、後はまどかとほむら次第ですね」
マミ「早速聞いてみましょう!」
さやか「まぁそんなに気にすることもないですよ、私なんてお前には負けないって感じの威嚇ですよ」
マミ「でも……」
さやか「じゃあ一度ほむらと仲良くなるために一緒にどこか行きましょうよ」
さやか「私も威嚇はなくなったっていってもまどかほど好かれてはないし」
マミ「そ、そうね!じゃ、じゃあ今日の放課後私の家にこない?」
さやか「私はいいですよ、後はまどかとほむら次第ですね」
マミ「早速聞いてみましょう!」
さやか「ほむらはどう?」
まどか「ぐっすりねてるよ、すっごくかわいいんだ」
マミ「癒されるわね……」
さやか「ところでまどか、今日の放課後ってあいてる?」
まどか「え?あいてるよ?」
さやか「よーしじゃあ後はほむらだな」
まどか「どうしたの?」
さやか「マミさんの家にあそびにいこうって」
まどか「わー楽しそう」
マミ「そろそろ時間的にも起こしたほうがいいんじゃないかしら?」
まどか「そうですね、ほむらちゃん?」
ほむら「ん……」
さやか「あっ尻尾がぴくぴくってうごいた……」
マミ「これは?」
さやか「えっと……大好きな人の声を聞いて寝ているのに感情が動いて幸せを感じているらしいですよ」
まどか「ぐっすりねてるよ、すっごくかわいいんだ」
マミ「癒されるわね……」
さやか「ところでまどか、今日の放課後ってあいてる?」
まどか「え?あいてるよ?」
さやか「よーしじゃあ後はほむらだな」
まどか「どうしたの?」
さやか「マミさんの家にあそびにいこうって」
まどか「わー楽しそう」
マミ「そろそろ時間的にも起こしたほうがいいんじゃないかしら?」
まどか「そうですね、ほむらちゃん?」
ほむら「ん……」
さやか「あっ尻尾がぴくぴくってうごいた……」
マミ「これは?」
さやか「えっと……大好きな人の声を聞いて寝ているのに感情が動いて幸せを感じているらしいですよ」
前にケモ耳とらないと精神が獣化しちゃうっていう内容のSS書いた人?
さやか「よーしまどかに負けてられない!」
さやか「ほむら?」
ほむら「すぅ……すぅ……」
さやか「今動きませんでした?ねぇ、今動きませんでした?」
マミ「動いたような動かなかったような……私もやってみましょう、暁美さん?」
ほむら「んん……」
さやか「動きませんね……」
マミ「まだであったばかりだもの……そうよそのせいよ……」
まどか「ほむらちゃん?起きないと授業はじまっちゃうよ?」
さやか「まぁまどかが異常に好かれてるだけな気もしますけどね」
マミ「そうねぇ……鹿目さんだと動きがわかりやすいわ……」
まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃんってば」
ほむら「ん……ごめんなさい……ゆっくり休めたわ、ありがとう」
まどか「役に立てたならとっても嬉しいよ!」
さやマミ(あそこまで懐かれてみたい気もする……)
さやか「ほむら?」
ほむら「すぅ……すぅ……」
さやか「今動きませんでした?ねぇ、今動きませんでした?」
マミ「動いたような動かなかったような……私もやってみましょう、暁美さん?」
ほむら「んん……」
さやか「動きませんね……」
マミ「まだであったばかりだもの……そうよそのせいよ……」
まどか「ほむらちゃん?起きないと授業はじまっちゃうよ?」
さやか「まぁまどかが異常に好かれてるだけな気もしますけどね」
マミ「そうねぇ……鹿目さんだと動きがわかりやすいわ……」
まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃんってば」
ほむら「ん……ごめんなさい……ゆっくり休めたわ、ありがとう」
まどか「役に立てたならとっても嬉しいよ!」
さやマミ(あそこまで懐かれてみたい気もする……)
>>32
頭の中で完全一致した
頭の中で完全一致した
―放課後、マミホーム―
マミ「ここが私の家よ」
まどか「わーすごい」
さやか「おー突発イベントだったのに片付いてる!」
ほむら(いつも通りね……)
マミ「それで……早速だけど暁美さん」
ほむら「何かしら?」
マミ「私って怖いのかしら?」
ほむら「そんな事はないんじゃないかしら?」
マミ「でも……あなたの尻尾を見る限り、怯えられているのだけど……」
ほむら「そういわれても私には見えないのだけど……」
マミ「それはわかってるけど、何か原因になるような事があるのなら教えて欲しいのよ……やっぱりこれから一緒に戦う中間になりたいって思ってるから……」
ほむら「……あなたもさやかと同じ、今のあなたはなにひとつ悪く無いわ……気を使わせてしまったならごめんなさい……」
マミ「そう?でもなにか私に出来ることがあるなら相談してね?」
ほむら「えぇ……」
マミ「ここが私の家よ」
まどか「わーすごい」
さやか「おー突発イベントだったのに片付いてる!」
ほむら(いつも通りね……)
マミ「それで……早速だけど暁美さん」
ほむら「何かしら?」
マミ「私って怖いのかしら?」
ほむら「そんな事はないんじゃないかしら?」
マミ「でも……あなたの尻尾を見る限り、怯えられているのだけど……」
ほむら「そういわれても私には見えないのだけど……」
マミ「それはわかってるけど、何か原因になるような事があるのなら教えて欲しいのよ……やっぱりこれから一緒に戦う中間になりたいって思ってるから……」
ほむら「……あなたもさやかと同じ、今のあなたはなにひとつ悪く無いわ……気を使わせてしまったならごめんなさい……」
マミ「そう?でもなにか私に出来ることがあるなら相談してね?」
ほむら「えぇ……」
マミ(これでもまだお腹にぴったりくっついてる……そうだ!)
マミ「暁美さん?」
ほむら「何かしら?」
マミ「えい」ギュゥ
ほむら「な、何をするの巴マミ///」
さやか「お、尻尾がパタパタ振られて……」
まどか「これ……抱っこいやだ離してって動きなんだ……」
マミ「……暁美さんごめんなさい……」パッ
ほむら「えっと……気にすることはないわ」
さやか「よーしさやかちゃんも!」ギュゥ
ほむら「!!」
マミ「やっぱり尻尾を早く動かしてるわ……」
さやか「うぅ……まだそこまで身体を許してはもらえないかぁ」パッ
ほむら「あなたは何をいっているのよ……」
マミ「暁美さん?」
ほむら「何かしら?」
マミ「えい」ギュゥ
ほむら「な、何をするの巴マミ///」
さやか「お、尻尾がパタパタ振られて……」
まどか「これ……抱っこいやだ離してって動きなんだ……」
マミ「……暁美さんごめんなさい……」パッ
ほむら「えっと……気にすることはないわ」
さやか「よーしさやかちゃんも!」ギュゥ
ほむら「!!」
マミ「やっぱり尻尾を早く動かしてるわ……」
さやか「うぅ……まだそこまで身体を許してはもらえないかぁ」パッ
ほむら「あなたは何をいっているのよ……」
>>94を早くっ!!!!
まどか「私もえい!」ギュゥ
ほむら「ちょ、ちょっと///」
さやか「まぁ予想通りですね」
マミ「えぇ……」
さやか「尻尾がだらんとしてゆっくり動いてる……抱っこでのんびりとして嬉しい気分って書いてありますね」
マミ「うらやましい……」
マミ「それにしても美樹さんは今のあなたは悪く無いって言われて威嚇されなくなったのよね?」
さやか「そうですね」
マミ「私はまだお腹にぴったりと尻尾がついているのだけど……」
さやか「いやぁ、私に言われてもわかりませんよ……わたしだってまどかほどじゃないけど懐かれてみたいって思ってる身ですから」
マミ「今の私はって言われてもじゃあどうしたら良いのかしらね……」
まどか「ティヒヒ、ほむらちゃんかわいい」パッ
ほむら「か、からかわないで///」
ほむら「ちょ、ちょっと///」
さやか「まぁ予想通りですね」
マミ「えぇ……」
さやか「尻尾がだらんとしてゆっくり動いてる……抱っこでのんびりとして嬉しい気分って書いてありますね」
マミ「うらやましい……」
マミ「それにしても美樹さんは今のあなたは悪く無いって言われて威嚇されなくなったのよね?」
さやか「そうですね」
マミ「私はまだお腹にぴったりと尻尾がついているのだけど……」
さやか「いやぁ、私に言われてもわかりませんよ……わたしだってまどかほどじゃないけど懐かれてみたいって思ってる身ですから」
マミ「今の私はって言われてもじゃあどうしたら良いのかしらね……」
まどか「ティヒヒ、ほむらちゃんかわいい」パッ
ほむら「か、からかわないで///」
>>94がみたい
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