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元スレ男「行くんだ……」許嫁「御免なさい……男さん」
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きめぇ
>>1のリア充への歪んだ嫉妬丸出し
>>1のリア充への歪んだ嫉妬丸出し
>>52
いやむしろリア充だからこそ新しい刺激を・・・
いやむしろリア充だからこそ新しい刺激を・・・
>>52見守ってやろうじゃないか・・・寛容な精神で・・・ククク・・・
女「じゃ、あたしはこっちだから。」
許嫁「えぇ、それじゃあ。」
男「女、終わったらな。」
女「あ~。今日は無理。ちょっと用があるからさ♪」
男「!そ、そうか。じゃまた明日になるな。」
女「じゃね~♪あっ……もしもし……うん、うん……」スタスタ
許嫁「御免なさい、男さん。先輩の言った事気にしないで。」
男「……あなたが謝る事じゃない。」
許嫁「……うん。」
男「そろそろ授業始まるぜ。じゃあな。」スタスタ
許嫁「えぇ。また後で。」
許嫁「えぇ、それじゃあ。」
男「女、終わったらな。」
女「あ~。今日は無理。ちょっと用があるからさ♪」
男「!そ、そうか。じゃまた明日になるな。」
女「じゃね~♪あっ……もしもし……うん、うん……」スタスタ
許嫁「御免なさい、男さん。先輩の言った事気にしないで。」
男「……あなたが謝る事じゃない。」
許嫁「……うん。」
男「そろそろ授業始まるぜ。じゃあな。」スタスタ
許嫁「えぇ。また後で。」
女かわいすぎ
なでなでして欲しい
ディープキスしたい
手つないで夕方の公園でイチャイチャしたい
ぎゅって優しく抱きしめたい
なでなでして欲しい
ディープキスしたい
手つないで夕方の公園でイチャイチャしたい
ぎゅって優しく抱きしめたい
夜
自宅
リビング
男「ふわぁ~。眠いなぁ~。」スパー
ガチャ
許嫁「男さん、お風呂どうぞ。」
男「あぁ、それじゃ入r……!!!!!!!」ポロッ
許嫁「?」
男「どわああっ!!あっちぃぃーーーーーーーーっ!!!」
許嫁「きゃっ!!お、男さん大丈夫!?」スタスタ
男「わわわっ!いいいい許嫁さんっ!!そんな格好で来ないでくれっ!!」
許嫁「えっ………」ぱさっ
男「!!!!」
許嫁「きゃあぁぁーーーーーーーーーーっ!!!」
自宅
リビング
男「ふわぁ~。眠いなぁ~。」スパー
ガチャ
許嫁「男さん、お風呂どうぞ。」
男「あぁ、それじゃ入r……!!!!!!!」ポロッ
許嫁「?」
男「どわああっ!!あっちぃぃーーーーーーーーっ!!!」
許嫁「きゃっ!!お、男さん大丈夫!?」スタスタ
男「わわわっ!いいいい許嫁さんっ!!そんな格好で来ないでくれっ!!」
許嫁「えっ………」ぱさっ
男「!!!!」
許嫁「きゃあぁぁーーーーーーーーーーっ!!!」
男「まぁあれだ……その……なんと言うか、ごめん。」
許嫁「うぅ~///男さんが謝る事じゃ無いですよ。」
男「あのぉ……話に水を刺す様だけど、敬語……」
許嫁「あっ。ごめん。」
男「……すぐ謝らない。」
許嫁「うぅ~///」
男「ぷっ。」
許嫁「も、もうっ!笑う事無いじゃない!!」
男「いや、すまん。でもまぁ悪くないな、こう言うやり取りも。」
許嫁「!ふふっ。そうね。」
男「じゃあ俺も風呂に入らせて貰うよ。」スタスタ
ガチャ
許嫁「…………」
許嫁「……ふふっ。」
許嫁「うぅ~///男さんが謝る事じゃ無いですよ。」
男「あのぉ……話に水を刺す様だけど、敬語……」
許嫁「あっ。ごめん。」
男「……すぐ謝らない。」
許嫁「うぅ~///」
男「ぷっ。」
許嫁「も、もうっ!笑う事無いじゃない!!」
男「いや、すまん。でもまぁ悪くないな、こう言うやり取りも。」
許嫁「!ふふっ。そうね。」
男「じゃあ俺も風呂に入らせて貰うよ。」スタスタ
ガチャ
許嫁「…………」
許嫁「……ふふっ。」
リビング
ガチャ
男「ふぅ~、さっぱりしたぜ。」スタスタ
許嫁「あっ。男さん、お疲れ様~。」
男「あれ?まだ起きてたの?」
許嫁「うん、ちょっと。ねぇお風呂上りに一杯どうかしら?」
男「おー♪じゃいただこうかな。」
コポコポ
男「じゃ、改めまして……ようこそ許嫁さん。俺達の家へ♪」カーンッ
許嫁「はい、男さん。これからもよろしくね♪」カーンッ
ゴクゴクッ
男「ふぅ~。旨いなぁ~。やっぱり風呂上りは最高だね。」
許嫁「うん。」
ガチャ
男「ふぅ~、さっぱりしたぜ。」スタスタ
許嫁「あっ。男さん、お疲れ様~。」
男「あれ?まだ起きてたの?」
許嫁「うん、ちょっと。ねぇお風呂上りに一杯どうかしら?」
男「おー♪じゃいただこうかな。」
コポコポ
男「じゃ、改めまして……ようこそ許嫁さん。俺達の家へ♪」カーンッ
許嫁「はい、男さん。これからもよろしくね♪」カーンッ
ゴクゴクッ
男「ふぅ~。旨いなぁ~。やっぱり風呂上りは最高だね。」
許嫁「うん。」
ゴクゴクッ
男「ん~。旨い。それにしても……許嫁さん、結構いける口だな。」
許嫁「そうよ。私、お酒は強い方よ。」
男「へぇ~。普段はなに飲んでるの?」
許嫁「ウィスキーかしら。」
男「!ほう~。どんなのが好きなの?」
ゴクゴクッ
許嫁「スコッチとかバーボンなんか好きだわ。」
男「くくくっ。俺とおんなじ!趣味も合うね。」
許嫁「ふふっ。そうね。」
男「それじゃあ……これなんかどうだ?」コトン
許嫁「あっ。ジョニ黒!いいわね♪」
男「だろ~。じゃ、どうぞ。」
トクトクッ
許嫁「ふふっ。明日も学校があるんだから適量に、ね♪」
男「ん~。旨い。それにしても……許嫁さん、結構いける口だな。」
許嫁「そうよ。私、お酒は強い方よ。」
男「へぇ~。普段はなに飲んでるの?」
許嫁「ウィスキーかしら。」
男「!ほう~。どんなのが好きなの?」
ゴクゴクッ
許嫁「スコッチとかバーボンなんか好きだわ。」
男「くくくっ。俺とおんなじ!趣味も合うね。」
許嫁「ふふっ。そうね。」
男「それじゃあ……これなんかどうだ?」コトン
許嫁「あっ。ジョニ黒!いいわね♪」
男「だろ~。じゃ、どうぞ。」
トクトクッ
許嫁「ふふっ。明日も学校があるんだから適量に、ね♪」
一時間後……
許嫁「でね~男さ~ん。先輩とは高校の時に出会ったの。」
男「ほう~。」チクッ
許嫁「その時の先輩、カッコ良かったのよ~。バスケ部のエースでね。」
男「成程ねぇ~。」チクチクッ
許嫁「あの頃からモテモテでね。試合の時はいつも黄色い声が向けられてたわ。」
男「ふ~ん。今でも先輩の事、好き?」チクチクチクッ
許嫁「!!!え、えぇ、そうね。好きね。」
男「……成程。(いや、あのさっきからチクチクうるさいんだけど、俺の心臓さん。)」チクチクチクチクッ
許嫁「…………」
男「…………(?)」
許嫁「私だけ話すのもなんだし、女さんとの話も聞きたいな♪」
男「……そうだな。あいつとは大学ん時に知り合ったかな?」
許嫁「へぇ~。」
許嫁「でね~男さ~ん。先輩とは高校の時に出会ったの。」
男「ほう~。」チクッ
許嫁「その時の先輩、カッコ良かったのよ~。バスケ部のエースでね。」
男「成程ねぇ~。」チクチクッ
許嫁「あの頃からモテモテでね。試合の時はいつも黄色い声が向けられてたわ。」
男「ふ~ん。今でも先輩の事、好き?」チクチクチクッ
許嫁「!!!え、えぇ、そうね。好きね。」
男「……成程。(いや、あのさっきからチクチクうるさいんだけど、俺の心臓さん。)」チクチクチクチクッ
許嫁「…………」
男「…………(?)」
許嫁「私だけ話すのもなんだし、女さんとの話も聞きたいな♪」
男「……そうだな。あいつとは大学ん時に知り合ったかな?」
許嫁「へぇ~。」
男「俺が喫煙所で煙草を吸ってたらな、あいつから声かけられて。」
許嫁「うんうん。」
男「火、貸してくれ。って感じで。まぁよくある話だ。」
許嫁「へぇ~。女さんも煙草吸うんだ。」
男「授業の時、何回か見かけてな。俺の方はあいつの事、知ってたんだ。だから、驚いちまって。」
許嫁「ふ~ん。一目ぼれってこと?」
男「まぁね。そんで何回か喫煙所で会う度、話をする様な仲になってな。」
許嫁「ふむふむ。」
男「今度遊びに行こうぜって、口説いた。」
許嫁「へ、へぇ~、男さんやるわね。」
男「最初のデートはカラオケだった。まぁあいつ歌うのが好きでな。マイク離さねえんだな。これが。」
許嫁「ふふっ。」
許嫁「うんうん。」
男「火、貸してくれ。って感じで。まぁよくある話だ。」
許嫁「へぇ~。女さんも煙草吸うんだ。」
男「授業の時、何回か見かけてな。俺の方はあいつの事、知ってたんだ。だから、驚いちまって。」
許嫁「ふ~ん。一目ぼれってこと?」
男「まぁね。そんで何回か喫煙所で会う度、話をする様な仲になってな。」
許嫁「ふむふむ。」
男「今度遊びに行こうぜって、口説いた。」
許嫁「へ、へぇ~、男さんやるわね。」
男「最初のデートはカラオケだった。まぁあいつ歌うのが好きでな。マイク離さねえんだな。これが。」
許嫁「ふふっ。」
男「2度目はあいつから誘われた。またカラオケ行こって。」
許嫁「へぇ~。良かったじゃないの♪」
男「あぁ、すんごく嬉しかったぜ。マジかよって。」
許嫁「それで?」
男「3度目の時、あいつに告白した。OKだった。」
許嫁「ふ~ん。おめでとう。」
男「それからかな。あいつと付き合うようになったのは。」
許嫁「男さん、女さんの事、好きなのね。」
男「ああ、好きだ。」
許嫁「…………」
男「…………」
許嫁「…………」
男「……(なんで?なんでここで気まずくなるの?)」
許嫁「へぇ~。良かったじゃないの♪」
男「あぁ、すんごく嬉しかったぜ。マジかよって。」
許嫁「それで?」
男「3度目の時、あいつに告白した。OKだった。」
許嫁「ふ~ん。おめでとう。」
男「それからかな。あいつと付き合うようになったのは。」
許嫁「男さん、女さんの事、好きなのね。」
男「ああ、好きだ。」
許嫁「…………」
男「…………」
許嫁「…………」
男「……(なんで?なんでここで気まずくなるの?)」
男「わりぃ!ちょっと煙草吸ってくる。」
許嫁「えっ?別にここで吸ってもいいのよ。」
男「いや、許嫁さん煙草の煙、苦手だろ?だから、さ。」スタスタ
許嫁「ご、ごめんね。男さん、居候の身なのに……」
男「気にすんな。それに……当面は家族だろ?」
許嫁「あっ……」
男「へへっ。だから居候なんて他人行儀な事は言いっこ無しっつーことで♪」にこっ
許嫁「!!」
ガチャ
許嫁「…………」
許嫁「男さん……」
許嫁「えっ?別にここで吸ってもいいのよ。」
男「いや、許嫁さん煙草の煙、苦手だろ?だから、さ。」スタスタ
許嫁「ご、ごめんね。男さん、居候の身なのに……」
男「気にすんな。それに……当面は家族だろ?」
許嫁「あっ……」
男「へへっ。だから居候なんて他人行儀な事は言いっこ無しっつーことで♪」にこっ
許嫁「!!」
ガチャ
許嫁「…………」
許嫁「男さん……」
男の部屋
男「…………」スパー
男「ふー。(……なんだかな。)」スパー
男「ふぅ~。(許嫁さんはあの嫌な奴のことが、か。)」スパー
男「ふー。(許嫁さんの言ってる事は……)」スパー
男「ふひぃ~。(あいつの表面的なとこしか見てないからそう言えるんじゃないのか?)」スパー
男「…………」
男「ふー。俺も随分勝手な事を考えてるな。」スパー
男「ちっ。酔いが回って来たぜ。」
ジリジリッ ケシケシ
男「煙草吸うとどうしても、な。」
男「……でも、あいつ。どうしても好きになれない……」
男「なんと言うか、あいつ……」
男「どうも嫌な予感がするな。」
男「…………」スパー
男「ふー。(……なんだかな。)」スパー
男「ふぅ~。(許嫁さんはあの嫌な奴のことが、か。)」スパー
男「ふー。(許嫁さんの言ってる事は……)」スパー
男「ふひぃ~。(あいつの表面的なとこしか見てないからそう言えるんじゃないのか?)」スパー
男「…………」
男「ふー。俺も随分勝手な事を考えてるな。」スパー
男「ちっ。酔いが回って来たぜ。」
ジリジリッ ケシケシ
男「煙草吸うとどうしても、な。」
男「……でも、あいつ。どうしても好きになれない……」
男「なんと言うか、あいつ……」
男「どうも嫌な予感がするな。」
>>12
なにこのチンks
なにこのチンks
>>75
スクアーロ「酒が近くにあるならこちらが有利!!いけぇぇぇ!咬み殺せぇぇぇクラッシュッ!」
スクアーロ「酒が近くにあるならこちらが有利!!いけぇぇぇ!咬み殺せぇぇぇクラッシュッ!」
リビング
男「…………」トコトコ
許嫁「……すや……すや……」
男「おいおい。こんなとこで寝てると風邪、引くぞ。」
許嫁「……すや……すや……」
男「なぁ、許嫁さん。起きろ!」ゆさゆさ
許嫁「う~ん……むにゃむにゃ……」
男「うむ。……これはダメだ。」
許嫁「……すや……すや……」
男「ふぅ~。仕方がない。よっと!」だきっ
許嫁「……すや……すや……」
男「……軽いな。」
許嫁「う~ん……にへぇ~……」
男「くくくっ。どんな夢、見てるんだか。」スタスタ
男「…………」トコトコ
許嫁「……すや……すや……」
男「おいおい。こんなとこで寝てると風邪、引くぞ。」
許嫁「……すや……すや……」
男「なぁ、許嫁さん。起きろ!」ゆさゆさ
許嫁「う~ん……むにゃむにゃ……」
男「うむ。……これはダメだ。」
許嫁「……すや……すや……」
男「ふぅ~。仕方がない。よっと!」だきっ
許嫁「……すや……すや……」
男「……軽いな。」
許嫁「う~ん……にへぇ~……」
男「くくくっ。どんな夢、見てるんだか。」スタスタ
父「ただいま……」
男「おっ。おかえり!遅かったじゃねぇか。」
父「ああ、まあな。……それよりおまえ……」
許嫁「……すや……すや……」
男「ああ、これはその……あれだ。」くいくいっ
父「あああっ!!!お、俺のジョニーちゃんがああーーーっ!!!」だっ
男「へへっ。わりいな父さん。」
父「く、お、おまえ……」プルプル
男「わっはっはっは!!」
父「くぅ~!なんて奴だっ!!全部飲んじまうなんてっ!!おまえも薄情じゃねえか!!」スカスカ
男「父さんに似たんじゃね?はっはっはっ!!」スタスタ
父「まったく可愛げのない奴だっ!!母さん、おまえの息子は盗人になってしまったよ!」
男「おっ。おかえり!遅かったじゃねぇか。」
父「ああ、まあな。……それよりおまえ……」
許嫁「……すや……すや……」
男「ああ、これはその……あれだ。」くいくいっ
父「あああっ!!!お、俺のジョニーちゃんがああーーーっ!!!」だっ
男「へへっ。わりいな父さん。」
父「く、お、おまえ……」プルプル
男「わっはっはっは!!」
父「くぅ~!なんて奴だっ!!全部飲んじまうなんてっ!!おまえも薄情じゃねえか!!」スカスカ
男「父さんに似たんじゃね?はっはっはっ!!」スタスタ
父「まったく可愛げのない奴だっ!!母さん、おまえの息子は盗人になってしまったよ!」
翌日
大学 1号館1F 大講義室
ざわざわ
男「ちっ。やっぱり大きい教室だとうるせぇなぁ。」
ざわざわ
?「男おはよ~♪」
男「お、来たな寝ボスケ。おまえ昨日何時まで起きてたんだよ!」
女「えへへ~。ちょっとね~♪それより1限のノート、コピらせてぇ~。」
男「はいはい。後でな。それよりおまえ、レポート持って来たか?」
女「あっ!!忘れてたっ!!どどどどうしよー!」
男「そうかよ。まぁ乙ってことで。」
女「うぅ~、男の薄情者っ!!」
大学 1号館1F 大講義室
ざわざわ
男「ちっ。やっぱり大きい教室だとうるせぇなぁ。」
ざわざわ
?「男おはよ~♪」
男「お、来たな寝ボスケ。おまえ昨日何時まで起きてたんだよ!」
女「えへへ~。ちょっとね~♪それより1限のノート、コピらせてぇ~。」
男「はいはい。後でな。それよりおまえ、レポート持って来たか?」
女「あっ!!忘れてたっ!!どどどどうしよー!」
男「そうかよ。まぁ乙ってことで。」
女「うぅ~、男の薄情者っ!!」
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| (n n) |
| _____ |
\ \uuu/ /
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女「ね、おとこぉ~♪」
男「あん?」
女「これ終わったら早引きしない?」
男「はあ!?なに言ってんのおまえ?」
女「いいじゃんいいじゃん♪たまにはさぁ~。」
男「おまえなぁ、学生の本分はなんだ?」
女「たまには悪い子になってみない?」にぃ~
男「……たまにはな。」
__________
______
___
男「あん?」
女「これ終わったら早引きしない?」
男「はあ!?なに言ってんのおまえ?」
女「いいじゃんいいじゃん♪たまにはさぁ~。」
男「おまえなぁ、学生の本分はなんだ?」
女「たまには悪い子になってみない?」にぃ~
男「……たまにはな。」
__________
______
___
ホテル
女「はぁ……はぁ……おとこぉ……」
ジュプ……ジュプ……
男「くっ……おんなぁ……」
ギシッ ギシッ
女「あんっ……そこ、き、気持ちいい……!」
ニュプッ……ニュプッ……
男「相変わらず、凄い締め付けだな。」
ギシッ ギシッ
女「ああっ!!い、いくぅっ!!!」
男「くっ。俺もだっ!!」
ピュッ ビュルルルッ
女「ああああああーーーっ!!!」
プシャアアアアアア
女「はぁ……はぁ……おとこぉ……」
ジュプ……ジュプ……
男「くっ……おんなぁ……」
ギシッ ギシッ
女「あんっ……そこ、き、気持ちいい……!」
ニュプッ……ニュプッ……
男「相変わらず、凄い締め付けだな。」
ギシッ ギシッ
女「ああっ!!い、いくぅっ!!!」
男「くっ。俺もだっ!!」
ピュッ ビュルルルッ
女「ああああああーーーっ!!!」
プシャアアアアアア
女「はぁ……はぁ……」
男「…………」スパー
男「ふぅ~。おまえ、欲求不満なのか?」
女「えへへ~。まぁねぇ~。一本頂戴♪」
男「ほらよっ。」さっ
女「ありがと~。しゅぽ~」スパー
女「ふひ~。マルボロちゃんはきついねぇ~♪」
男「変な名前を付けるな。……ちっ。値上げしやがって。」スパー
女「あたしに文句言ってもしょうがないじゃん!」スパー
男「ふぅ~。まぁな。」スパー
女「ふひ~。ねえ、やっぱきついよこれ。あたしの買っておけば良かった。」スパー
男「ふぅ~。おまえ、灰をベッドに落とすなよ。」スパー
女「ふひ~。りょうか~い♪」スパー
男「…………」スパー
男「ふぅ~。おまえ、欲求不満なのか?」
女「えへへ~。まぁねぇ~。一本頂戴♪」
男「ほらよっ。」さっ
女「ありがと~。しゅぽ~」スパー
女「ふひ~。マルボロちゃんはきついねぇ~♪」
男「変な名前を付けるな。……ちっ。値上げしやがって。」スパー
女「あたしに文句言ってもしょうがないじゃん!」スパー
男「ふぅ~。まぁな。」スパー
女「ふひ~。ねえ、やっぱきついよこれ。あたしの買っておけば良かった。」スパー
男「ふぅ~。おまえ、灰をベッドに落とすなよ。」スパー
女「ふひ~。りょうか~い♪」スパー
男「ふぅ~。」
ジリジリッ ケシケシ
女「ふひ~。ごちそう様ぁ~。」
ジリジリッ ケシケシ
男「女、好きだよ。」チュッ
女「うん、あたしもぉ~♪」チュッ
男「女、好きだ。」
女「……ねえ、それだけ?」
男「?……ところでもう一回、やるか?」
女「う、うんっ。しよっか♪じゃゴムつけたげる~。……と、そのまえに、あ~~ん……」
パクッ ペロッ ジュプ……ジュプ……ジュポ……ジュポ……
男「……ああ、頼む。」
__________
______
___
ジリジリッ ケシケシ
女「ふひ~。ごちそう様ぁ~。」
ジリジリッ ケシケシ
男「女、好きだよ。」チュッ
女「うん、あたしもぉ~♪」チュッ
男「女、好きだ。」
女「……ねえ、それだけ?」
男「?……ところでもう一回、やるか?」
女「う、うんっ。しよっか♪じゃゴムつけたげる~。……と、そのまえに、あ~~ん……」
パクッ ペロッ ジュプ……ジュプ……ジュポ……ジュポ……
男「……ああ、頼む。」
__________
______
___
夜
自宅
許嫁「あっ。男さん、おかえりなさい。」
男「ああ、ただいま。」
許嫁「今日は遅かったのね。」
男「ああ、女と、その……な。」テレテレ
許嫁「!そ、そう……」
男「連絡くらい入れておけば良かったかな?」
許嫁「…………」
男「……(なぜこの空気になる?)」
男「まぁいいや。父さんは?」
許嫁「今日は遅くなるそうよ。」
男「またかよ。じゃごはんどうしよっか?」
許嫁「私が作ったわ。いただきましょ。」
男「ああ、ありがとう。」
自宅
許嫁「あっ。男さん、おかえりなさい。」
男「ああ、ただいま。」
許嫁「今日は遅かったのね。」
男「ああ、女と、その……な。」テレテレ
許嫁「!そ、そう……」
男「連絡くらい入れておけば良かったかな?」
許嫁「…………」
男「……(なぜこの空気になる?)」
男「まぁいいや。父さんは?」
許嫁「今日は遅くなるそうよ。」
男「またかよ。じゃごはんどうしよっか?」
許嫁「私が作ったわ。いただきましょ。」
男「ああ、ありがとう。」
一週間後……
自宅
リビング
男「ん……」
許嫁「どうしたの、男さん。難しい顔しちゃって?」
男「いや……な。あれから一週間たっちまったなぁ、と思ってさ。」
許嫁「……そうね。」
男「なぁ、許嫁さん。あなたは……」
許嫁「…………」
男「……いや、なんでもない。」
許嫁「?まぁいいわ。じゃ、私、今日は1限目からだから。」
男「あ、あぁ……」
許嫁「行って来ます。」スタスタ
ガチャ
男「う~ん。あの人の事が良くわからん。」
自宅
リビング
男「ん……」
許嫁「どうしたの、男さん。難しい顔しちゃって?」
男「いや……な。あれから一週間たっちまったなぁ、と思ってさ。」
許嫁「……そうね。」
男「なぁ、許嫁さん。あなたは……」
許嫁「…………」
男「……いや、なんでもない。」
許嫁「?まぁいいわ。じゃ、私、今日は1限目からだから。」
男「あ、あぁ……」
許嫁「行って来ます。」スタスタ
ガチャ
男「う~ん。あの人の事が良くわからん。」
大学 構内
男「はぁ~。次の授業までヒマだなぁ~。ちっと早く来すぎたか?」スパー
?「ふふっ。相変わらずですね、先輩。」
先輩「だろ?今度の試合さ、許嫁も見に来てくれよ♪」
許嫁「えぇ、もちろん。楽しみにしてますね。」
男「ふ~ん。」スパー ←ちょっと離れたとこから二人の様子を見ている。
先輩「なぁ、ところでさ、今日、授業終わったら遊びに行かない?」
許嫁「えっ、どこに行くんですか?」
先輩「へへっ。内緒♪」
許嫁「……でしたらご遠慮させて貰います。」
男「はぁ~。次の授業までヒマだなぁ~。ちっと早く来すぎたか?」スパー
?「ふふっ。相変わらずですね、先輩。」
先輩「だろ?今度の試合さ、許嫁も見に来てくれよ♪」
許嫁「えぇ、もちろん。楽しみにしてますね。」
男「ふ~ん。」スパー ←ちょっと離れたとこから二人の様子を見ている。
先輩「なぁ、ところでさ、今日、授業終わったら遊びに行かない?」
許嫁「えっ、どこに行くんですか?」
先輩「へへっ。内緒♪」
許嫁「……でしたらご遠慮させて貰います。」
男「…………」スパー
先輩「ほ~、つれねえ事言うんだな。じゃいいや。」
許嫁「試合は見に行きます。」
先輩「別にいいぜ、こなくても。」
許嫁「!」
先輩「俺を応援してくれるのは何もおまえだけじゃねえからな!」
許嫁「!そ、そんな言い方は……」
先輩「おっ!A子!ちぃ~す!」スタスタ
許嫁「…………」
男「…………」スパー
男「ふー……なんだろう。少し安心してしまう俺がいる。」
先輩「ほ~、つれねえ事言うんだな。じゃいいや。」
許嫁「試合は見に行きます。」
先輩「別にいいぜ、こなくても。」
許嫁「!」
先輩「俺を応援してくれるのは何もおまえだけじゃねえからな!」
許嫁「!そ、そんな言い方は……」
先輩「おっ!A子!ちぃ~す!」スタスタ
許嫁「…………」
男「…………」スパー
男「ふー……なんだろう。少し安心してしまう俺がいる。」
大学 1号館3F 講義室
男「女の奴、遅いなあ。また今日もサボリか?」
男「(……なんかあいつ、最近俺に甘えすぎじゃね?)」
男「(ふぅ~、いつかヤキ入れる必要があるのか。)」
男「ふぇ……」
男「へっくしょんっ!!」
?「あら、大きなくしゃみね。風邪かしら?」
男「おー、おん……」
許嫁「ふふっ。御免なさい。女さんじゃなくて私よ。」
男「!?なんであなたが?」
許嫁「なんででしょう?」
男「……いや、知らんがな。」
許嫁「…………」
男「……(?)」
男「女の奴、遅いなあ。また今日もサボリか?」
男「(……なんかあいつ、最近俺に甘えすぎじゃね?)」
男「(ふぅ~、いつかヤキ入れる必要があるのか。)」
男「ふぇ……」
男「へっくしょんっ!!」
?「あら、大きなくしゃみね。風邪かしら?」
男「おー、おん……」
許嫁「ふふっ。御免なさい。女さんじゃなくて私よ。」
男「!?なんであなたが?」
許嫁「なんででしょう?」
男「……いや、知らんがな。」
許嫁「…………」
男「……(?)」
許嫁「ねっ、男さん。この授業が終わったら私と遊びに行きましょ?」
男「いやいやいや。許嫁さん、あんた何を言ってるんだ。」
許嫁「いいでしょ?男さん。」
男「……と言われてもなぁ。(……なんだか先週、女からも同じ様な事を言われた気がする。)」
許嫁「ねっ。ねっ♪」にこっ
男「……無理。自分の授業を受けて来なさい!」
許嫁「うぅ~。男さんの意地悪!」ウルッ
男「!!!」ドキッ
ざわざわ
学生「おい……あいつあんな綺麗な人泣かせてるぞ。」ヒソヒソ
学生「やだ……女の子泣かすなんて最低。」ヒソヒソ
学生「ちっ……あいついつも可愛い女の子と一緒に居る奴じゃね?」ヒソヒソ
男「(えぇーーーっ!!?)」
男「いやいやいや。許嫁さん、あんた何を言ってるんだ。」
許嫁「いいでしょ?男さん。」
男「……と言われてもなぁ。(……なんだか先週、女からも同じ様な事を言われた気がする。)」
許嫁「ねっ。ねっ♪」にこっ
男「……無理。自分の授業を受けて来なさい!」
許嫁「うぅ~。男さんの意地悪!」ウルッ
男「!!!」ドキッ
ざわざわ
学生「おい……あいつあんな綺麗な人泣かせてるぞ。」ヒソヒソ
学生「やだ……女の子泣かすなんて最低。」ヒソヒソ
学生「ちっ……あいついつも可愛い女の子と一緒に居る奴じゃね?」ヒソヒソ
男「(えぇーーーっ!!?)」
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