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    元スレ岡部「フェイリスの別荘でお泊り会をやったら大変な目に遭った」

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    101 = 61 :

    やばくないか?

    102 :

    これはまさか・・・

    104 = 10 :

    家にいなかったので、タワーの前で待ち伏せすることにした。
    それから1時間後くらいに、フェイリスがやって来た。

    フェイリス「…!」

    俺は、フェイリスの口を手で押さえていた。
    何をやっているんだ、俺は。

    フェイリス「きょ、凶真…!」

    岡部「…動くな」

    フェイリス「ど、どうして、こんなことを…」

    岡部「それはこっちの台詞だ。人をからかうにも限度ってものがあるだろう」

    フェイリス「そ、そうだけど…」

    メールで謝っていたじゃないか。俺は…
    なんでこんなことをしているんだろう。

    105 = 61 :

    何するつもりだ?

    106 = 10 :

    俺は、自分のしていることに耐えられなくなって、フェイリスを解放し、その場を去った。
    フェイリスから呼びとめられた気がしたが、構わず走った。

    ラボに戻ると、まゆりと紅莉栖とダルがいた。

    まゆり「あ、オカリン!あのねあのね、フェリスちゃんが探してたよ~」

    岡部「…知っている」

    ダル「フェイリスたんね、オカリンのこと傷つけちゃったって。すごく落ち込んでた」

    岡部「…知っているさ」

    紅莉栖「彼女のところに行ってあげたら?」

    岡部「…もう行って来た」


    ラボの中に不穏な空気が漂う。
    どうすればいいんだ、俺は…

    107 = 28 :

    オカリンどうしたんだよ

    108 :

    まあ怒るのも無理はないだろ

    110 = 10 :

    俺は、フェイリスに電話をかけてみることにした。
    多分あんなことをした俺からの電話なんて、出ないと思うけど。

    Prrrrrr…

    フェイリス『もしもし…凶真?』

    出た。

    岡部「ああ。俺だ」

    フェイリス「昨日は本当にごめんなさい。
    怒るのも無理、ないよね…」

    岡部「確かに…凄く腹は立ったが…
    お前は、ただ俺を驚かせたかっただけなんだろう?」

    フェイリス「うん…」

    岡部「だったら、もういい。
    これが、俺を陥れてケラケラと笑っていたら、多分俺はお前を許さなかった」

    フェイリス「…」

    111 = 28 :

    オチあるのか?

    113 = 97 :

    むむ…どういう展開になるんだ?

    114 = 81 :

    世界線変動のせいでフェイリスの性格が大幅に変更されたようだ

    115 = 10 :

    岡部「なんだかんだ言って、結構楽しかったからな。お泊り会。
    今度はドッキリなどなしで、俺を驚かせてくれ」

    フェイリス「…今度?」

    岡部「ああ。今度だ」

    フェイリス「…よかった。
    もう、見限られちゃったのかなって思ったから…」

    岡部「最初はそれも考えたな」

    フェイリス「う…」

    岡部「まあまた近いうちに、お泊り会…計画しようじゃないか」

    フェイリス「うん…ありがとう、凶真」


    岡部「その代わりといっては何だが…頼みがある」

    フェイリス「?」

    116 = 61 :

    何をするきだ!?

    117 :

    早くしろ

    118 = 28 :

    ルミホモード

    119 :

    続きが気になるがもう落ちそうだ、、、
    誰か朝まで保守してくれ

    120 = 10 :

    ラボ

    ガチャッ

    まゆり「あ、オカリ…あれ?どちらさまですか?」

    ダル「ちょ、マジで誰ぞ?」

    紅莉栖「体格は岡部にそっくりだけど…」


    岡部「フッ…俺は正真正銘、本物の鳳凰院凶真だ!
    フェイリスのメイクによって、俺は頭に思い描いていた、鳳凰院凶真を具現化することができた!
    フゥーハハハ!」

    ダル「あ、ああ…そう…」

    まゆり「何が何だかわからないけれど、オカリンが元気になってよかったのです」

    紅莉栖「はあ…またうるさくなるな…」

    122 = 61 :

    どちら様ってw

    124 = 10 :

    それから俺はフェイリスの家に足しげく通うようになった。

    このメイクをしている状態の俺はあまりに恐ろしい存在のようで、
    秋葉原を歩いていると皆が道を開けた。

    ちなみにこのメイクを両親に見せたところ、「誰お前」と口をそろえて言われたことは秘密だ。

    後にネットで写真がUPされるほどに有名となり、
    まさに「狂気のマッドサイエンティスト 鳳凰院凶真」として名を馳せたのは、今から1年後の話である。

    125 = 97 :

    つまりどういうことだってばよ?

    126 = 61 :

    未来の話しかよw

    127 = 10 :

    これで終了な訳だが…
    失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
    失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
    失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した

    ちょっと展開を急ぎすぎました。次からはこれをバネにして頑張ろうと思います
    ちなみにルシッドとドラマCDは全く触れていないしアンソロネタもパクってはいないはず

    129 :

    乙カレー

    130 = 28 :

    乙おやすみ

    131 = 38 :


    面白かったけどこれが落ちかよ
    お前はもっと書けるはずだ

    132 :

    乙おやすー

    134 = 97 :

    よくわからんかったが、乙

    気が向いたらまた書いてくれ

    135 :

    乙カレー

    136 = 58 :

    鈴羽は?

    138 = 10 :

    こんなSSにまで乙と言ってくれるお前らの優しさに泣いた

    もっとネタを煮詰めてからまた来るのでその時はよろしくお願いします

    139 :


    もえにゃんは心が弱いから心配しただろうなぁ

    140 = 82 :

    >>138
    許せwwwww乙wwwww

    面白いぞ

    141 = 34 :

    遅くなったけど乙

    142 :

    明日まで残って

    143 :

    シリアス√になると思ったけど違うの名

    144 = 24 :

    >>1 乙

    中盤が端折り過ぎな感じと、落ちが今1つだったけど
    前半の会話とテンポはまずまずだし、文章にも惹きつけられるモノがあった
    次回にも期待している


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