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    元スレ森島「ひびきちゃんにメイド服を着せる作戦始動よ♪」

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    51 = 9 :

    森島「昨日、あの後服を戻しに行ったら、やっぱりひびきとばったり出くわしてね。なんとかごまかしたんだけど。」

    (塚原「まったく・・・はるかには油断も隙もならないわけね」)

    森島「って言って、ロッカーの鍵を取り換えちゃったのよ。」

    「なんということだ・・・。というかよく鍵がかかってたのに昨日は制服を盗み出せましたね?」

    森島「盗むだなんて、人聞きが悪いぞ。橘君。私はひびきちゃんの鍵のナンバーを”たまたま”知っていた。それだけなんだから。」

    「そうですか・・・じゃあまた作戦を練り直さないといけませんね。」

    森島「そうね、今日は私も頑張って考えるから。期待しててね橘君。」

    「はい。一緒に頑張りましょう。(多分今日も放課後には忘れてるんだろうな・・・)」

    52 :

    とっとと書け太郎

    53 = 22 :

    響先輩ペロペロ

    54 = 9 :

    梅原「どうした、大将。今日もあんまり元気が無いな。失敗したか・・・?」

    「ああ、その通りだよ梅原。そしてすり替え作戦はもう使えなくなったんだ。」

    梅原「そうか、それは残念だ・・・。まあ、くよくよするなって。他の人にも意見を聞いてみたらどうだ?」

    「そうだな。ありがとう梅原!」

    棚町・田中「二人でなーにこそこそやってんのよ。」「橘君、梅原君おはよー」

    「うん?なんだ薫か・・・。あ、田中さんおはよう。」

    棚町「何だとはなによぉ。アンタにも分け隔てなく接してあげてるこのセクシーな私。のどこが不満なのよ。」

    「ええっと、薫。・・・そうだ、美人は三日で見あきるって言うだろ?」

    棚町「え?あたしやっぱり美人?」

    梅原「はははっ、やっぱりお前と棚町はいいコンビだな。」「棚町にもちょっと作戦を相談してみたらどうだ?」ボソボソ

    55 = 9 :

    「薫・・・はっ!そうだ!」

    棚町「一体どうしたのよいきなり?」

    「薫、お前前に一度ウェイトレスの服になってた事があったよな?」

    棚町「あー、そんなこともあったわねー。」

    「あの時ってどうしてああしたんだっけ。」

    棚町「え?そりゃあ、水をこぼしてずぶ濡れになったから・・・」

    梅原「なるほど大将!そういうことか!」

    「ああ、梅原!そういうことだな!」

    棚町「な、なんなのよあんたら・・・」

    田中「さあ・・・?」

    57 = 9 :

    2休

    「だから森島先輩。水なんですよ。」

    森島「ふむふむなるほど、やってみる価値アリね。」

    「でも、いったいどのタイミングでやればいいんでしょうか・・・。」

    森島「任せて橘君。今日はひびきちゃんと一緒にお昼を食べる事になってるから。」

    「おお、さすが森島先輩」

    森島「アッツアツのうどんをぶっかけてみせるわ!」

    「・・・いえ、水にしておきましょうそこは・・・。」

    59 = 9 :

    森島「それでは橘君、メイド服をここにもってまいれー。」

    「ははーっわかりましてございます。森島先輩。」



    森島「でも橘君。どこに隠してたの?結構目立つね、これ。」

    「はははっ。実は僕には秘密のおたかrじゃなくって、隠し場所があるんですよ。」

    森島「わお!秘密の小部屋?いいわね~私にも今度教えてね。」

    「え、ええ・・・。ははは・・・(絶対ばれるわけにはいかないんだけど・・・)」

    森島「よーし、やるわよ橘君。」橘「おー」

    60 :

    昨日は落ちた
    今日はなんとしてでも…!

    63 = 9 :

    昼休み~

    「よーし、今日は学食で食べるぞー」

    梅原「お、大将。なら俺も一緒に・・・」

    「梅原。男には一人で行かなきゃいけない時もあるんだ・・・。」

    梅原「そうか・・・頑張ってこいよ。大将。」



    (さて学食についたぞ。森島先輩達を待ち構えるとしよう。)

    森島「じゃあひびきはここで席を取っておいて。私お水持ってくるね。」

    塚原「うん、わかった。気を付けてね、はるか。」

    (おお、きたきた・・・気を付けてだなんて、これから塚原先輩に水をかけようと思ってる森島先輩には皮肉な話じゃないか・・・。)

    森島「ひびき~お水お水~きゃあっ(わざと)」

    65 = 9 :

    >>1はまだ戻ってこないか

    67 = 9 :

    ばしゃー

    塚原「は~る~か~」

    森島「わお!ごめんねごめんねひびきちゃん。あー、どうしよ服が濡れちゃったわね。」

    (森島先輩・・・なんて自然なんだ・・・。塚原先輩ごめんなさい。でも、僕も塚原先輩のメイド服姿が見たかったんです。)

    塚原「どうするのよ、はるか。今日はジャージも持ってきてないし・・・こまったわね。」

    森島「まかせてひびきちゃん!実はとっておきの秘密兵器があるのよ!」

    塚原「秘密兵器?なんだか嫌な予感がするわ・・・。」

    森島「でもこのままじゃどうにも風邪ひいちゃうでしょ?あ、橘君丁度いいところに。私達が戻ってくるまで、ご飯と場所お願いねー。」

    「えっ、あ、はい。任せてください。」



    68 :

    早くしろよ
    鳥肌たってきたから

    69 = 9 :

    ざわざわ・・・

    (あれ?先輩達が行った方向がにわかにさわがしいな。)

    森島「橘君、お待たせ~。」

    「」

    いつもの森島先輩の隣にいたのは、いつもとは違うしおらしくなってうつむきがちな
    メイド服姿の塚原先輩だった。

    森島「ひびきちゃんったら、もうなかなか着替えてくれなくて困っちゃった~。」

    「え、そ、そうなんですか・・・」

    塚原「はるか、やっぱりこれは恥ずかしいよ。私似合わない・・・し・・・」

    「そんな事ありません!凄く可愛いです!・・・よ」

    塚原「へ!?~~~~~~っ!!」

    森島「あれ?ひびきちゃん、ちょっとー。お昼御飯はー?」

    「塚原先輩!待ってください!」

    70 = 9 :

    (さすが塚原先輩。速い、速すぎる。でも絶対に追いつかなくちゃいけないんだ!)

    「塚原先輩!(よし、先輩の肩をつかんだぞ)」

    塚原「や、やめなさい。橘君・・・」

    「離しません、たとえ塚原先輩に言われても今だけは。」

    塚原「私、きっと変。こんな似合わない格好して・・・」

    「そんなことありません!塚原先輩は自分で思ってるよりも、ずっとずっとずっと可愛いんです!!」

    塚原「橘・・・君・・・」

    「ごめんなさい、塚原先輩がこんな風に嫌がるなんて。僕は想像もしてなくて・・・僕の上着でよければ隠すのに使ってください・・・。」

    塚原「え?橘君!?ちょ、ちょっと?」

    「じゃ、じゃあ僕はこれで!」

    73 :

    盛り上がってまいりました

    74 :

    中の人はメイド服着てたな

    75 = 9 :

    梅原「よう、大将。ってどうしたんだ上着?」

    「ちょっと、事情があって・・・押しつけてきたんだ。」

    梅原「そうかい。まぁあんまりくよくよするなよ。」

    一方その頃~

    森島「ひびき~ごめんね?怒ってるー?あれ?その上着・・・ははーん。」

    塚原「あ、はるか・・・どうしよう。私、今すごくドキドキしてる・・・」

    森島「ありゃりゃ。ひびきちゃん重症?これはますます学校が楽しくなってきたわね!」




    終われ

    76 :

    最後の一行が見えない

    77 :

    おかえりんりん先輩カワユス

    79 :

    なるほど続きが楽しみだ

    80 = 9 :

    >>1が帰ってくる前に終わって申し訳ないなあ

    81 :

    いや、ここからだろ!
    諦めんなよ!

    82 = 74 :

    一方その頃~

    森島「ひびき~ごめんね?怒ってる?」

    塚原「・・・・・・」

    森島「あれ?ひびきちゃーん、おーい!」
    塚原「・・・」
    森島「あれっ?ひびきちゃんその上着って・・・」
    塚原「!」
    森島「たちばn・・・」
    塚原「ち、違うの!これは、その、あの・・・」
    森島「ど、どうしたの?そんなに動揺しちゃって~」
    塚原「・・・///」
    みたいな展開希望

    83 = 52 :

    >>82
    よし応援してる

    85 :

    ここはラブリーとひびきちゃんの橘さん争奪戦だろjk

    しかし、実際ひびきちゃんルートがあったらラブリースキーでもある俺はさぞ悩まされただろうな…

    86 = 3 :

    森ビッチwwwいいぞwww

    87 = 74 :

    森島「もしかして、ひびきちゃんあの子のこと・・・」
    塚原「そ、それ以上言わないで!///」
    森島「わぉ!ひびきちゃん可愛い~。橘くんに惚れちゃったんだ~」
    塚原「言わないでって言ったのに・・・///」
    森島「でも好きになっちゃったんでしょう?」
    塚原「よ、よくわからないけど、な、なんだか変な気持ちなの///」
    森島「ひびきちゃんを落とすなんて、あの子もやるわね~」
    塚原「///」

    88 = 9 :

    >>87
    かまわん、続けろ

    89 :

    頑張って支援

    90 = 74 :

    森島「とりあえず教室に戻りましょ」
    塚原「午後の授業この格好で受けるの?」
    森島「?他のクラスの子にジャージ借りればいいじゃない」
    塚原「あっ、そっか」
    森島「そんな事にも気が付かないなんて、そうとう動揺してるのね~」
    塚原「も、もう意地悪ね。そもそもあなたが余計なことをしなければ・・・」
    森島「わかった、わかったから早く行って着替えましょう!」
    塚原「まったくもう!(あっ、この上着どうしよう。放課後返しに行かなくちゃ。ということは彼に会わないといけない・・・///)」
    森島「ほら早く行くよ、ひびきちゃん」
    塚原「あっ、うん今行く(どうしよう、なんだか緊張しちゃう///)」
    森島「なんだか今日はわたしがお姉ちゃんみたい。」塚原「も、もう///」
    そろそろペンを置いても良いですか?ってか誰か見てるのかな?

    91 :

    見てるよ。置くなよ。頼むよ。

    92 = 77 :

    誰でもいい
    続きを

    93 = 74 :

    時間かかるけど頑張ってみます

    94 = 52 :

    見てるよー頑張ってー

    95 :

    とりあえず一行開ければいいと思う

    97 :

    まってる

    98 :

    中国人とか誰得

    99 = 74 :

    「あの後、先輩達大丈夫だったかな~」


    ~三年生の教室、授業中~
    塚原「はぁ~大変な昼休みだったわ・・・昼食も食べられなかったし・・・」

    塚原「・・・あの子あの時、少しカッコ良かったな~・・・、ってまた考えちゃってる//」

    教師「じゃあこの問題、塚原!」

    塚原「・・・」ボー

    教師「おい!塚原!」

    塚原「・・・!スイマセン聞いてませんでした・・・」

    教師「塚原にしては珍しいな、ちゃんと聞いておけよ」

    塚原「はい・・・、スイマセンでした」

    森島「(ウフフ、ひびきちゃん可愛い~)」ニコニコ

    塚原「う~またはるかにバカにされてしまうわ//」


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