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    元スレ森島「ひびきちゃんにメイド服を着せる作戦始動よ♪」

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    1 :

    森島「というわけでお願いね橘君♪」

    「ハイ喜んで!!」

    森島「わおっ!いいお返事ね」

    「……ってちょっと待ってください今なんて言いました?」

    森島「だから、ひびきちゃんにメイド服を着せる作戦始動よ♪って」

    「あの塚原先輩に……ですか?」

    森島「あの……ってな~に橘君?ひびきちゃんにメイド服が似合わないとでも言いたいの!?」

    「そんなわけ無いじゃないですか普段クールで真面目!!落ち着きの無い森島先輩を諌めるあの手腕!!勉強もスポーツも出来てあの容姿!!
      その上お家はお医者さん!!ちょっと料理が苦手だったりちょっと目つきの鋭いせいでいかつい印象を与えるのを気にしているとこなんか最高です
      そんなモンマイナスになんねーっつーかむしろその完璧さに上乗せされるっつーの!!!」

    森島「あ、熱いわね橘君…」

    こんなノリで誰か頼んだ

    2 :

    お前がやるんだ

    3 :

    >>1
    あ?寝ぼけてんのか(´・ω・`)?
    目覚ましてやろうか(´・ω・`)?

    いいから続きを書くんだよっ

    4 :

    あぁん?最近だらしねぇな?

    5 = 1 :

    仕事中に無茶言うな

    森島「でも橘君に声をかけて正解だったわ~これだけの熱意が有ればきっとひびきちゃんの心も溶かせるはずよっ!」

    「いやいやいや着て欲しいというのと着させるというのはまた別の話ですよ」

    森島「そうかしら?」

    「そうなんです!」

    森島「……そういえばさっきチラッと落ち着きが無いとか誰かに言われた気がしたな~」

    「う!?」

    森島「傷ついちゃったな~……この傷を癒すのにひびきちゃんのメイド服姿があれば一発なんだけどな~」チラッチラッ

    「うぐ!?」

    森島「あ~ぁ何か悲しくなってきちゃった……」クスン

    「やります!やらせていただきます!!」

    森島「わおっ!さっすが橘君ね、じゃお願いね」

    「」

    こうだよわかるだろ?後は頼んだ

    7 :

    >>5
    頑張れ

    8 :


    今日は名前間違えなかったのね

    9 :

    安価進行にしたら書きやすくなるんじゃないかな

    10 = 1 :

    うんだから誰かお願い

    森島「じゃあ話が決まった所でまずひびきを呼ばないとね」

    「ちょ、ちょっと待ってください森島先輩!」

    森島「ん?な~に橘君?」

    「いきなり塚原先輩に『メイド服着てください』って言って頷いてくれる訳無いじゃないですか!」

    森島「ん~そうれもそうね……ひびきったらあれで結構ノリいいしいけるわよ」

    「確かにノリはいいですけど(またおかえりんりんって言ってくれないかなぁ……)
      でもノリでメイド服着てくれるキャラじゃないですよ」
      
    森島「む~じゃあどうすればいいのよ?」

    「そうですね何かいいイベントでも有れば……」

    森島「そうね~創立祭はもうすぐだけど喫茶店とかあるわけじゃないし」

    「創立祭か~ん、創立祭……!?」

    森島「お、何か閃いたわね」

    書きやすいとかそういう問題じゃないんだ
    ホント頼むよ…

    11 = 9 :

    お前はよく頑張ったよ・・・

    12 :

    わぉ!

    13 = 9 :

    「いえ、思いついたわけじゃないんですけど。」

    森島「え~なになに?もったいぶらずに言ってよ。」

    「ミスサンタコンテストに塚原先輩出てくれないかなあって。」

    森島「わお!いい考えじゃない、それで出場衣装をメイド服にすり替えておけば・・・」

    「いえ、でも問題がありますよ。塚原先輩がミスサンタコンテストに出場するわけないじゃないですか?」

    14 :

    >>13
    任せた

    15 = 9 :

    出来るかなーと思ったけど無理だった

    森島「むむむ~。じゃあ橘君はひびきちゃんのメイド服姿が見れなくってもいいってわけ?」

    「いや!見たいですよ!とっても見たいです!けど・・・」

    森島「考えるのよ、橘君。私達ならきっとひびきちゃんにメイド服を着せるグーッドなアイディアが出せるはずよ!」

    (森島先輩・・・かなり興奮してるな。とはいえ休み時間ももうないし)

    「わかりました、僕も何か考えておきますから。放課後にまた打合せましょう。」

    森島「本当?絶対よ。忘れちゃダメだからね。」

    (まったく困ったことになった・・・さて誰に相談するか・・・)

    16 :

    期待してるぜ

    17 = 9 :

    ちょっと頑張る。

    キーンコーンカーンコーン

    (さて、森島先輩以外に意見を聞かないと。どうしようかな、幸い今は2時間目、放課後まではまだ余裕がある)

    梅原「よお、大将。さっきの休み時間に戻ってきてから、随分深刻な顔してるじゃないか。」

    「あ、梅原。うーん、ちょっと困ってるんだ。」

    梅原「なんだなんだ、俺でよければ相談に乗るぜ。」

    「本当か、じゃあさっそく何だけど。梅原はどう頼みこんだらメイド服を着てくれる?」

    梅原「!? みっ、短い友達づきあいだったな・・・大将」

    「え?いや!違う!そうじゃないんだ!実は森島先輩が・・・で・・・ということなんだよ」

    梅原「あー、なるほどね」

    18 :

    昨日も響先輩スレ立てて落ちただろうがこら

    19 = 14 :

    今日はバトンを受けてくれてるしいけると信じたい

    20 = 9 :

    お・・・俺は悪くない・・・

    21 = 18 :

    どうぞ続けて

    23 = 9 :

    梅原「そうだなあ・・・。例えば、その服を着る以外に服がない場合とかなら仕方なく着るしかないんじゃないかなあ。」

    「うーん、なるほど。じゃあ体育の時間に制服を隠されたりした時か。」

    梅原「いやいや、そん時はジャージ着てるだろ。もっと代替え品が無くてどーしようも無い時じゃないとな。」

    「難しいな・・・でも、参考になったよ。サンキュー梅原」

    梅原「いいって事よ。」

    (他に意見を聞けそうなのは・・・マサとユウジは役に立たないだろうし・・・絢辻さん・・・)

    ほわほわほわ~ん

    (絢辻「弱みね。弱みを握ればいいんじゃないかな?」)

    (うん、絢辻さんには相談できないな・・・)

    26 = 9 :

    ~昼休み~

    「よし、気分転換に食堂に行くか。梅原も一緒に行くか?」

    梅原「あー、今日は俺はパス。わりぃな。」

    食堂にて~

    「す、スペシャルが残ってる・・・!これはたのむしかない!おばちゃん!スペシャルひとつ!」

    食おば「あいよースペシャルひとつね」

    (運がいいな、スペシャルが残ってたなんて)

    塚原「あれ、橘君。」

    「へ?」

    27 = 9 :

    「つ、塚原先輩!」ドギマギ

    塚原「そ、そんなに驚くことないでしょ。こっちがびっくりしちゃうわよ。」

    「すいません・・・。(塚原先輩・・・森島先輩があんな事考えてるなんて微塵も思ってないんだろうな。)」

    じー

    「どうしました?塚原先輩。」

    塚原「え、いや。その、なんでもないわよ。」

    「・・・もしかして、このスッペッシャールに興味がおありですかな?」

    塚原「///」

    (こ、これはチャンスかもしれないぞ純一!)

    28 = 9 :

    「あの・・・よければ手を付けてないおかずありますし。一緒に食べませんか?」

    塚原「えっ・・・と。ふふふ、じゃあ一緒に食べましょうか。」





    「あ、塚原先輩はA定食なんですね。じゃあそのおかずとこのおかずを交換しましょう。」

    塚原「え、悪いわよ。ボリュームが違いすぎるもの。」

    「えーと、じゃあレートを釣り合わせればいいんですよ!」

    「はい、先輩。あーん☆」

    塚原「!?」

    「あーん(ちょっとやりすぎだったか!?ええい迷うな純一ここは笑顔で乗りきるんだ!)」

    29 = 22 :

    流石橘さんやでぇ…

    30 = 1 :

    わっふるわっふる

    31 = 9 :

    塚原「・・・もぐ。・・・」

    「先輩・・・どうですか?おいしかったですか?」

    塚原「ん・・・美味しい。」

    (おおお、塚原先輩が凄く照れてるぞ!なんてかわいいんだ!)

    森島「わお!あーん、なになに?ひびきちゃん楽しそうな事してるじゃない?」

    塚原「は、はるか!?こ、これは違うのよ・・・その、橘君がスペシャルの味見をして欲しいって言うから、仕方なく。」

    森島「えー、本当に?本当に仕方なく?」

    塚原「もう、はるかったらぁ・・・」

    森島「うふふっ。あーん、ひびきちゃん可愛いっ。橘君私にもやらせて?」

    「えっ?」

    森島「はい、ひびきちゃんあーん」

    (こ、これは森島先輩が塚原先輩にあーんさせてる・・・っ。)

    こうして幸せなお昼ご飯を楽しんだ。

    33 :

    なんかこの橘。
    できる橘だな。

    34 :

    素晴らしい

    35 = 9 :

    放課後

    森島「いやー、お昼御飯のときは本当に楽しかったわね橘君。」

    「そうですね、まさか森島先輩の食べさせ技術があそこまでとは。」

    森島「私だって橘君に食べさせられてるだけの女じゃないって事よ。なんだったら今度、誘拐犯と人質交代してみましょうか?」

    「そ、それより森島先輩。塚原先輩にどうやってメイド服を着せるか考えてきました?」

    森島「あ、ありゃりゃ。すっかり忘れてた。だってだって、お昼のひびきちゃんがあんまり可愛すぎて・・・。」

    「う、うーん。じゃあ僕の考えた作戦なんですけど。・・・」

    森島「なるほど、すりかえておいたのさ!作戦ね!」

    「はい、でも一体いつやればいいのか・・・」

    森島「簡単よ橘君!ひびきちゃんは水泳部・・・」

    「まさか、森島先輩!それはあまりにも危険!」

    森島「止めないで橘君、私はひびきちゃんにメイド服を着せるために手段を選んではいられないのよ・・・!」

    36 :

    昨日ちらりと見た、
    知らぬ間に兄に彼女ができて美也がどーのこーのってSSはどなったの?

    37 = 9 :

    >>36
    なにそれ、気になる

    38 = 36 :

    >>37
    なんか橘兄が突如彼女が出来たらしいけど
    妹美也も覗き魔ヒロインも、誰と付き合ってるか全く分からないとかって話だった

    39 = 9 :

    森島「というわけで今から決行よ!」

    「本気ですか森島先輩。」

    森島「ええ、だから橘君はプールの出口を見張っておいてね。それじゃ、行ってくるわ。」

    (森島先輩・・・どうかご無事で・・・)





    「(あ、帰って来た。)どうでした森島先輩?」

    森島「うーん、そうでさねぇ。なーんて、見て見て橘君」ジャジャーン

    「そ、それが塚原先輩の制服!?」

    森島「ふっふっふ。そうよ。クンクン。うふふっひびきちゃんのにおいがばっちりするわよ。」

    「(う・・・すごい光景だ。あれ?)森島先輩、服が2着あるみたいですけど・・・?」

    森島「え?・・・あっちゃー。」

    「もしかして」

    森島「うん、メイド服を置いてくるの忘れちゃった・・・。てへ」

    41 = 22 :

    素晴らしい…素晴らしいぞ!!

    43 = 9 :

    「そ、それじゃあ塚原先輩の着るものがなにもないじゃないですか!」

    森島「そうね、困ったことになったわ。そして・・・」

    「そして?」

    森島「そろそろ部活も終わりの時間なのよ。」

    「ええー、じゃあ返しに行く時間がないじゃないですか!」

    森島「そうでさねぇ。」

    「そうでさねぇじゃないですよ。森島先輩。」

    キーンコーン

    森島「今日は失敗ね。じゃあ私はひびきの制服を返してくるわ。じゃあこっちはよろしくね。」

    「え?・・・」

    森島「じゃあ、また明日作戦を立てましょうねー橘君。ばいばーい。」

    「ちょっ・・・ええええええええ。」

    その後、メイド服をどうにか隠して家に帰った。

    美也「おかえり、にぃに。あれ?どうしたのその袋?」

    「いや、なんでもないよ。はは、ははは・・・」
    チャンチャンチャチャチャーン(就寝の音)

    44 = 9 :

    という感じの続きを誰か書いてくれませんか?

    46 = 33 :

    >>44
    要求はなんだ
    保守はいつまですればいいんだ

    47 :

    何故ひびきちゃんスレはいつもこうなるのだ

    48 = 9 :

    書きながら考えてるとしんどくなってくるよね

    49 = 22 :

    今回こそは

    50 = 9 :

    >>1が戻ってくるまで頑張るか

    ガチャ タッタッタッタ
    休1

    「森島先輩。と塚原先輩おはようございます。」

    塚原「おはよう、橘君。」
    森島「おはよーう。」

    「ちょっと森島先輩借りてもいいですか?」

    森島「わお、ラブコールされちゃった。じゃあひびき、私ちょっとお話してくるね。」

    塚原「はいはい、あんまり遅くなっちゃだめよ。」

    森島「橘君、昨日は残念だったわよねー。」

    「もうちょっとで成功でしたからね。」

    森島「うんうん。そして残念なお知らせがあるんだけど。」

    「え?なんですか?」

    森島「昨日の作戦はもう使えないわ。」


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