私的良スレ書庫
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元スレシェリル「私は良い奥さんよね?ね?」アルト「も、もちろん・・・」
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アルト「・・・・・え?」
ルカ「・・・・・」
アルト「き、聞き間違い・・・か?」
ルカ「いえ・・・、シェリルさんが、ランカさんと浮気しています・・・」
アルト「がーーーーーん!!」
ルカ「こ、心当たりはありますか・・・?」
アルト「(確かに・・・、シェリルは俺が家にいない日はいつもランカと遊んでた)」
アルト「(ランカも、スケジュール調整してまでシェリルと会っていた)」
アルト「(た、確かに、友人がする範疇を超えているかもしれない・・・!!)」
アルト「・・・・・・」
ルカ「こ、心当たりがあるんですね・・・?」
アルト「しょ、証拠はあるのかよ?」
ルカ「この写真を見てください」スッ [写真]
アルト「・・・・!?」
ルカ「ランカさんがシェリルさんに押し倒されています。しかも嬉しそうに顔を赤らめて・・・・」
ルカ「・・・・・」
アルト「き、聞き間違い・・・か?」
ルカ「いえ・・・、シェリルさんが、ランカさんと浮気しています・・・」
アルト「がーーーーーん!!」
ルカ「こ、心当たりはありますか・・・?」
アルト「(確かに・・・、シェリルは俺が家にいない日はいつもランカと遊んでた)」
アルト「(ランカも、スケジュール調整してまでシェリルと会っていた)」
アルト「(た、確かに、友人がする範疇を超えているかもしれない・・・!!)」
アルト「・・・・・・」
ルカ「こ、心当たりがあるんですね・・・?」
アルト「しょ、証拠はあるのかよ?」
ルカ「この写真を見てください」スッ [写真]
アルト「・・・・!?」
ルカ「ランカさんがシェリルさんに押し倒されています。しかも嬉しそうに顔を赤らめて・・・・」
アルト「ど、どうしてこんなことに・・・?」
ルカ「・・・・・」
ルカ「先輩とは長い付き合いだから、原因はなんとなくわかります」
アルト「!?」
ルカ「調べたんですが、シェリルさんはここ毎日のようにランカさんを家に呼んでいるらしいじゃないですか」
アルト「ら、ランカも大変だよな。シェリルに世話になってるからってさ・・・」
ルカ「違いますよ。ランカさんも寂しいんです」
アルト「え?」
ルカ「ランカさんは一途な人だから、結局アルト先輩しか男の人として見れないんですよ!」
アルト「で、でも・・・俺はシェリルを・・・・」
ルカ「そのシェリルさんとだって最近は仲が良いとは言えませんよね?」
アルト「ち、違う!・・・それはシェリルが・・・・」
ルカ「違う、じゃないですよ!!いい加減にしてください!!」
ルカ「僕は・・・先輩とシェリルさんの関係を始めから見てきました・・・。」
ルカ「以前の先輩は・・・、シェリルさんの全てを受け入れてましたよ・・・・?でも今は違う!」
ルカ「・・・・・」
ルカ「先輩とは長い付き合いだから、原因はなんとなくわかります」
アルト「!?」
ルカ「調べたんですが、シェリルさんはここ毎日のようにランカさんを家に呼んでいるらしいじゃないですか」
アルト「ら、ランカも大変だよな。シェリルに世話になってるからってさ・・・」
ルカ「違いますよ。ランカさんも寂しいんです」
アルト「え?」
ルカ「ランカさんは一途な人だから、結局アルト先輩しか男の人として見れないんですよ!」
アルト「で、でも・・・俺はシェリルを・・・・」
ルカ「そのシェリルさんとだって最近は仲が良いとは言えませんよね?」
アルト「ち、違う!・・・それはシェリルが・・・・」
ルカ「違う、じゃないですよ!!いい加減にしてください!!」
ルカ「僕は・・・先輩とシェリルさんの関係を始めから見てきました・・・。」
ルカ「以前の先輩は・・・、シェリルさんの全てを受け入れてましたよ・・・・?でも今は違う!」
アルト「違う・・・・?今の俺が・・・?」
ルカ「以前の先輩は、シェリルさんが何をしても受け入れて助けていました」
ルカ「シェリルさんだって、そんな先輩だからいつも頼ってるんです」
ルカ「そして・・・、アルト先輩もシェリルさんに頼ってたじゃないですか・・・!」
アルト「!!」
アルト「(そうだ・・・。昔は俺がシェリルに与えて、シェリルに与えられていた)」
アルト「(なのに・・・、今の俺は『与えられる』のを拒否している・・・)」
アルト「(何でも1人でやろうとしている・・・)」
アルト「(そのくせ『与える』のも嫌々だからな・・・・)」
アルト「(笑いあえるわけねーよな・・・。そんなんで・・・・)」
アルト「・・・・・・」
ルカ「先輩・・・・?」
アルト「俺はどうしたらいい・・・?」
ルカ「・・・戻ればいいんですよ。昔に・・・・」
アルト「昔・・・・か・・・」
ルカ「以前の先輩は、シェリルさんが何をしても受け入れて助けていました」
ルカ「シェリルさんだって、そんな先輩だからいつも頼ってるんです」
ルカ「そして・・・、アルト先輩もシェリルさんに頼ってたじゃないですか・・・!」
アルト「!!」
アルト「(そうだ・・・。昔は俺がシェリルに与えて、シェリルに与えられていた)」
アルト「(なのに・・・、今の俺は『与えられる』のを拒否している・・・)」
アルト「(何でも1人でやろうとしている・・・)」
アルト「(そのくせ『与える』のも嫌々だからな・・・・)」
アルト「(笑いあえるわけねーよな・・・。そんなんで・・・・)」
アルト「・・・・・・」
ルカ「先輩・・・・?」
アルト「俺はどうしたらいい・・・?」
ルカ「・・・戻ればいいんですよ。昔に・・・・」
アルト「昔・・・・か・・・」
アルト「・・・・・」
ルカ「先輩・・・?」
アルト「ありがとな、ルカ。今日の朝からあったモヤモヤが取れたよ」
ルカ「いえ、僕もこれから結婚するから・・・」
ルカ「『結婚なんてしなきゃ良かった』って思いたくないんです」
ルカ「だから、僕も先輩にお礼を言わなければなりません」
アルト「お礼・・・・?」
ルカ「色々・・・見させていただきましたから。妻帯者ってヤツを」
アルト「・・・フッ」
アルト「・・・・なら、おあいこだな!」
アルト「じゃあ俺は帰るから・・・・」
ルカ「はい、シェリルさんと仲良くしてください」
アルト「そういえば、ランカも寂しいとか言ってたな・・・」
ルカ「大丈夫です!そっちは僕がなんとかします!」
アルト「・・・・あとで・・・、なんか奢ってやるよ、ルカ」
ルカ「先輩・・・?」
アルト「ありがとな、ルカ。今日の朝からあったモヤモヤが取れたよ」
ルカ「いえ、僕もこれから結婚するから・・・」
ルカ「『結婚なんてしなきゃ良かった』って思いたくないんです」
ルカ「だから、僕も先輩にお礼を言わなければなりません」
アルト「お礼・・・・?」
ルカ「色々・・・見させていただきましたから。妻帯者ってヤツを」
アルト「・・・フッ」
アルト「・・・・なら、おあいこだな!」
アルト「じゃあ俺は帰るから・・・・」
ルカ「はい、シェリルさんと仲良くしてください」
アルト「そういえば、ランカも寂しいとか言ってたな・・・」
ルカ「大丈夫です!そっちは僕がなんとかします!」
アルト「・・・・あとで・・・、なんか奢ってやるよ、ルカ」
~居酒屋~
店員「おつかれー」
ブレラ「・・・・・」トコトコ
「ブレラ・スターンさん・・・ですね?」
ブレラ「!?」バッ
ルカ「怪しい者じゃありません」
ブレラ「お前は・・・ルカ・アンジェローニ・・・・?」
ルカ「今日はあなたにお話があるんです」
ブレラ「(最近懐かしいメンツと良く会うな・・・)」
ルカ「最近、軍をお辞めになったとか・・・」
ブレラ「それがどうかしたか・・・?」
ルカ「いえ・・・耳にしただけです。辞めた理由を聞くわけではありません・・・」
ブレラ「・・・・・」
ルカ「でも・・・、居酒屋のバイトとは・・・。あなたに合わないのではないかと・・・」
ブレラ「・・・・何が言いたい?」
店員「おつかれー」
ブレラ「・・・・・」トコトコ
「ブレラ・スターンさん・・・ですね?」
ブレラ「!?」バッ
ルカ「怪しい者じゃありません」
ブレラ「お前は・・・ルカ・アンジェローニ・・・・?」
ルカ「今日はあなたにお話があるんです」
ブレラ「(最近懐かしいメンツと良く会うな・・・)」
ルカ「最近、軍をお辞めになったとか・・・」
ブレラ「それがどうかしたか・・・?」
ルカ「いえ・・・耳にしただけです。辞めた理由を聞くわけではありません・・・」
ブレラ「・・・・・」
ルカ「でも・・・、居酒屋のバイトとは・・・。あなたに合わないのではないかと・・・」
ブレラ「・・・・何が言いたい?」
法被みたいなのと鉢巻巻いて焼き鳥焼いてるブレラ想像すると萌ゆる
ルカ「ランカさん・・・いま独り暮らしなんですよ」
ブレラ「オズマが結婚したからだろう・・・?」
ルカ「その通り」
ブレラ「それはオズマが『ランカは独立出来る』と判断したからだ」
ルカ「それも、その通りです。しかし・・・」
ルカ「いくら強くなっても、独りは虚しいものです。誰かに頼りたい・・・」
ルカ「誰かが傍に・・・・。ランカさんにもボディーガードがいるのではないかと・・・」
ブレラ「・・・それを俺にやれ、と?」
ルカ「ランカさんは、知らない人には周辺警護など頼みません」
ルカ「ですが・・・、元々ランカさんのボディーガードだったあなたなら・・・」
ルカ「実兄である、あなたなら・・・・」
ブレラ「・・・・・」
ルカ「こんな居酒屋でバイトしているよりは、彼女のためになるかと・・・」
ブレラ「・・・・・」
ルカ「(た、頼む!OKして・・・!)」ドキドキ
ブレラ「オズマが結婚したからだろう・・・?」
ルカ「その通り」
ブレラ「それはオズマが『ランカは独立出来る』と判断したからだ」
ルカ「それも、その通りです。しかし・・・」
ルカ「いくら強くなっても、独りは虚しいものです。誰かに頼りたい・・・」
ルカ「誰かが傍に・・・・。ランカさんにもボディーガードがいるのではないかと・・・」
ブレラ「・・・それを俺にやれ、と?」
ルカ「ランカさんは、知らない人には周辺警護など頼みません」
ルカ「ですが・・・、元々ランカさんのボディーガードだったあなたなら・・・」
ルカ「実兄である、あなたなら・・・・」
ブレラ「・・・・・」
ルカ「こんな居酒屋でバイトしているよりは、彼女のためになるかと・・・」
ブレラ「・・・・・」
ルカ「(た、頼む!OKして・・・!)」ドキドキ
~ランカの家の前~
ランカ「ん・・・・?」
ブレラ「・・・・・」
ランカ「あっ、お兄ちゃん。どうかしたの?」
ブレラ「・・・・・家が無い」
ランカ「えっ!?」
ブレラ「金も無いんだ、ランカ」
(ルカ「いいですか?ブレラさん。とにかく、貧乏で無職なことをアピールしてください」)
(ルカ「そして、ランカさんの傍に常にいてください!そうすれば完璧です!」)
ブレラ「俺は貧乏で無職なんだ、ランカ」
ランカ「そ、そうなんだぁ・・・。じゃあウチに泊まっていく?」
ブレラ「いいのか?」
ランカ「うん、いいよ。お兄ちゃんだしね」
ブレラ「すまない・・・。代わりに、お前のことを護ってみせる」
ランカ「ふふっ、どうしたの・・・?急に。・・・昔みたい」
ランカ「ん・・・・?」
ブレラ「・・・・・」
ランカ「あっ、お兄ちゃん。どうかしたの?」
ブレラ「・・・・・家が無い」
ランカ「えっ!?」
ブレラ「金も無いんだ、ランカ」
(ルカ「いいですか?ブレラさん。とにかく、貧乏で無職なことをアピールしてください」)
(ルカ「そして、ランカさんの傍に常にいてください!そうすれば完璧です!」)
ブレラ「俺は貧乏で無職なんだ、ランカ」
ランカ「そ、そうなんだぁ・・・。じゃあウチに泊まっていく?」
ブレラ「いいのか?」
ランカ「うん、いいよ。お兄ちゃんだしね」
ブレラ「すまない・・・。代わりに、お前のことを護ってみせる」
ランカ「ふふっ、どうしたの・・・?急に。・・・昔みたい」
>>270
俺なぜか石田彰で再生されちゃうんだよな、このスレのブレラ。
俺なぜか石田彰で再生されちゃうんだよな、このスレのブレラ。
~早乙女家~
ガチャ
アルト「ただいま~」
し~ん
アルト「(っと、出迎えは無しか・・・)」
アルト「(だが、今の俺は今までの俺とは違う!)」トコトコ
~早乙女家・リビング~
アルト「ただいま~」
シェリル「おかえり、アルトぉ・・・っと、このっ」カチカチ
アルト「またゲームかぁ・・・?・・・ランカは帰ったみたいだな」
シェリル「何よ?ゲームしてて悪い?独りだと暇なのよ」カチカチ
アルト「なるほど・・・。じゃあ俺も参戦させてもらおうかな・・・」スッ
シェリル「・・・・?何よ、あんたがゲームやるなんて珍しいじゃない」
アルト「実戦のシミュレーションならいつもしてるからな・・・。シェリルじゃ相手にならないかも」 ニヤリ
シェリル「な、なんですって!?アルトのくせに・・・」ギリッ
ガチャ
アルト「ただいま~」
し~ん
アルト「(っと、出迎えは無しか・・・)」
アルト「(だが、今の俺は今までの俺とは違う!)」トコトコ
~早乙女家・リビング~
アルト「ただいま~」
シェリル「おかえり、アルトぉ・・・っと、このっ」カチカチ
アルト「またゲームかぁ・・・?・・・ランカは帰ったみたいだな」
シェリル「何よ?ゲームしてて悪い?独りだと暇なのよ」カチカチ
アルト「なるほど・・・。じゃあ俺も参戦させてもらおうかな・・・」スッ
シェリル「・・・・?何よ、あんたがゲームやるなんて珍しいじゃない」
アルト「実戦のシミュレーションならいつもしてるからな・・・。シェリルじゃ相手にならないかも」 ニヤリ
シェリル「な、なんですって!?アルトのくせに・・・」ギリッ
シェリル「このっ、このっ!」カチカチ
アルト「くそっ、・・・ぐおっ!?」
[1P WIN]チャラララ~ン
シェリル「やったわ!やっと勝てた!」
アルト「くっそ~、14連勝中だったのに・・・」
シェリル「ビックリしたわよ。上手過ぎて・・・」
アルト「へっ、ゲームなんて所詮遊びだからな」
シェリル「あぁ・・・、それにしてもお腹減ったわ・・・」
シェリル「アルト、夕食作って頂戴!」
アルト「・・・・」
シェリル「ん・・・?どうかした?」
アルト「久々に・・・出前でも取るか?」
シェリル「えっ・・・?『出前なんかより、俺の料理の方が美味い』っていつも言ってるじゃない」
アルト「いや、その・・・・///」
アルト「出前なら、来るまでの30分間・・・お前と話をしたり出来るだろ・・・・?」
アルト「くそっ、・・・ぐおっ!?」
[1P WIN]チャラララ~ン
シェリル「やったわ!やっと勝てた!」
アルト「くっそ~、14連勝中だったのに・・・」
シェリル「ビックリしたわよ。上手過ぎて・・・」
アルト「へっ、ゲームなんて所詮遊びだからな」
シェリル「あぁ・・・、それにしてもお腹減ったわ・・・」
シェリル「アルト、夕食作って頂戴!」
アルト「・・・・」
シェリル「ん・・・?どうかした?」
アルト「久々に・・・出前でも取るか?」
シェリル「えっ・・・?『出前なんかより、俺の料理の方が美味い』っていつも言ってるじゃない」
アルト「いや、その・・・・///」
アルト「出前なら、来るまでの30分間・・・お前と話をしたり出来るだろ・・・・?」
シェリル「・・・・・」ぽかーん
アルト「な、なんだよ!その反応は・・・///」
シェリル「いや、凄い意外な理由だったから・・・」
シェリル「『疲れてるから』かと思ったもの」
アルト「う、うるさいな!とりあえず、注文してくるから・・・」
シェリル「じゃあ・・・。私はお茶でも淹れようかしら」
アルト「(シェリルが自分からお茶を!?)」
シェリル「え~っと・・・お湯お湯・・・」
アルト「お、おい・・・大丈夫か?」
シェリル「何よ?私がお茶のひとつも淹れられないと思ってるわけ?」
アルト「そうじゃなくて・・・。火傷とかしないか、って・・・」
シェリル「ばっ!////・・・馬鹿ねっ!するわけないでしょ!?この私が火傷なんて・・・・」
シェリル「(な、なによ・・・。なんで今日は優しいの・・・?)」ドキドキ
アルト「(出前取るなんて、もっと馬鹿にされるかと思ったけど・・・)」
アルト「(たまにはいいかもな・・・)」
アルト「な、なんだよ!その反応は・・・///」
シェリル「いや、凄い意外な理由だったから・・・」
シェリル「『疲れてるから』かと思ったもの」
アルト「う、うるさいな!とりあえず、注文してくるから・・・」
シェリル「じゃあ・・・。私はお茶でも淹れようかしら」
アルト「(シェリルが自分からお茶を!?)」
シェリル「え~っと・・・お湯お湯・・・」
アルト「お、おい・・・大丈夫か?」
シェリル「何よ?私がお茶のひとつも淹れられないと思ってるわけ?」
アルト「そうじゃなくて・・・。火傷とかしないか、って・・・」
シェリル「ばっ!////・・・馬鹿ねっ!するわけないでしょ!?この私が火傷なんて・・・・」
シェリル「(な、なによ・・・。なんで今日は優しいの・・・?)」ドキドキ
アルト「(出前取るなんて、もっと馬鹿にされるかと思ったけど・・・)」
アルト「(たまにはいいかもな・・・)」
シェリル「・・・・・」コポコポ
シェリル「ほらっ!・・・どう?上手くお茶淹れられたでしょう?」
アルト「あぁ、上手く出来てたよ」
シェリル「も、もしかしたら・・・・葉っぱ入れ過ぎたかも・・・?」
アルト「ん・・・ずずず」
シェリル「・・・・・・」ドキドキ
アルト「うん、ちょうど良いんじゃないか?」
シェリル「そ、そうでしょ!?流石わたし!」フフン
シェリル「じゃあ、私も一口・・・」
アルト「あ、待った」
シェリル「ん?・・・何よ?」
アルト「冷ましてやるから」ヒョイッ
シェリル「あっ、ちょっと待って!」
アルト「・・・なんだよ?いつもしてることだろ?」
シェリル「(何よ・・・、いつも息吹きかけて冷ましてたの・・・?それでも目の前でやるのは・・・///)」
シェリル「ほらっ!・・・どう?上手くお茶淹れられたでしょう?」
アルト「あぁ、上手く出来てたよ」
シェリル「も、もしかしたら・・・・葉っぱ入れ過ぎたかも・・・?」
アルト「ん・・・ずずず」
シェリル「・・・・・・」ドキドキ
アルト「うん、ちょうど良いんじゃないか?」
シェリル「そ、そうでしょ!?流石わたし!」フフン
シェリル「じゃあ、私も一口・・・」
アルト「あ、待った」
シェリル「ん?・・・何よ?」
アルト「冷ましてやるから」ヒョイッ
シェリル「あっ、ちょっと待って!」
アルト「・・・なんだよ?いつもしてることだろ?」
シェリル「(何よ・・・、いつも息吹きかけて冷ましてたの・・・?それでも目の前でやるのは・・・///)」
アルト「ふぅー、ふぅー」
シェリル「・・・・・」ジーッ
アルト「あちち、まぁ、こんなもんか・・・」
アルト「ほら、冷めたぞ」
シェリル「ふっ・・・・、ふふっ・・・!」 ニヤニヤ
アルト「な、なんだよ・・・///何笑ってんだよ!」
シェリル「だって・・・、『ふぅーふぅー』って・・・・ふふっ!可笑しい!」
アルト「んだよ、冷まさなかったら冷まさなかったで怒るくせに・・・・」
シェリル「ねぇ、今のもう1回やって!」
アルト「なっ!もう冷めてるだろ!早く飲めよ!!」
シェリル「やってよぉ・・・アルトぉ・・・」
アルト「ぜっっったいにやらない!!」
シェリル「じゃあ次はいつやってくれるの?」
アルト「ん・・・?明日・・・かな。1日1回だ」
シェリル「うふふ、明日が楽しみ」
シェリル「・・・・・」ジーッ
アルト「あちち、まぁ、こんなもんか・・・」
アルト「ほら、冷めたぞ」
シェリル「ふっ・・・・、ふふっ・・・!」 ニヤニヤ
アルト「な、なんだよ・・・///何笑ってんだよ!」
シェリル「だって・・・、『ふぅーふぅー』って・・・・ふふっ!可笑しい!」
アルト「んだよ、冷まさなかったら冷まさなかったで怒るくせに・・・・」
シェリル「ねぇ、今のもう1回やって!」
アルト「なっ!もう冷めてるだろ!早く飲めよ!!」
シェリル「やってよぉ・・・アルトぉ・・・」
アルト「ぜっっったいにやらない!!」
シェリル「じゃあ次はいつやってくれるの?」
アルト「ん・・・?明日・・・かな。1日1回だ」
シェリル「うふふ、明日が楽しみ」
アルト「(ったく・・・、こんなこと目の前でやるなんて恥ずかしい)」
シェリル「ねぇ、アルトのお茶は熱くないの?」
アルト「そりゃ熱いさ。熱くないわけないだろ」
シェリル「じゃあ、私が冷ましてあげよっかぁ・・・?」
アルト「い、いいよ!お茶は熱い方が美味いんだよ!」
シェリル「そんなこと言わないで。あんたのお茶貸しなさいよ」ニヤニヤ
シェリル「ふぅー、ふぅー、してあげる♪」
アルト「だっ、だからぁ・・・・////」
ぴんぽ~ん
アルト「あっ!出前来たみたいみたいだな。お金、お金・・・」タッタッタ
シェリル「(何よ。アルトったら恥ずかしがっちゃって・・・)」
シェリル「(でも・・・、久しぶりに昔に戻ったみたい・・・・。こういうのいいかも・・・)」
シェリル「(そういえばお茶一口も飲んでなかったわ)」
シェリル「ずずず・・・・にがっ!」
~終わり~
シェリル「ねぇ、アルトのお茶は熱くないの?」
アルト「そりゃ熱いさ。熱くないわけないだろ」
シェリル「じゃあ、私が冷ましてあげよっかぁ・・・?」
アルト「い、いいよ!お茶は熱い方が美味いんだよ!」
シェリル「そんなこと言わないで。あんたのお茶貸しなさいよ」ニヤニヤ
シェリル「ふぅー、ふぅー、してあげる♪」
アルト「だっ、だからぁ・・・・////」
ぴんぽ~ん
アルト「あっ!出前来たみたいみたいだな。お金、お金・・・」タッタッタ
シェリル「(何よ。アルトったら恥ずかしがっちゃって・・・)」
シェリル「(でも・・・、久しぶりに昔に戻ったみたい・・・・。こういうのいいかも・・・)」
シェリル「(そういえばお茶一口も飲んでなかったわ)」
シェリル「ずずず・・・・にがっ!」
~終わり~
えっ?
夕食後にいちゃいちゃしてセクロスするんじゃなかったの?
夕食後にいちゃいちゃしてセクロスするんじゃなかったの?
何度も酷い事されて、さすがに嫌になってくるけど一回優しくされただけで許し、
その後も酷い事が続くけど我慢→繰り返し
DVにハマる女と同じじゃねぇかアルト・・・・
その後も酷い事が続くけど我慢→繰り返し
DVにハマる女と同じじゃねぇかアルト・・・・
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