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    元スレまどか「あ・・・捨てほむだ・・・」ほむら「ホム・・・」

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    タグ : - ほむほむ + - 佐倉杏子 + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    俺もほむほむ飼いたい
    ペットショップにいないかな・・・

    152 = 60 :

    CD聞く限りじゃまどか以外とも良好な関係築けていたと思うんだが
    なんであそこまでまどかに執着してたのかね

    153 = 23 :

    QB「どうやらうまくいったようだね」

    ほむら「ホム!」

    QB「・・・どうしてパンツを持っているのかまでは詮索しないけど、あまりそういうことをしていると嫌われるよ」

    ほむら「ホム・・・マドカァ・・・」クンクン

    QB「これじゃあ、僕が共犯みたいじゃないか・・・どうかしてるよ」

    ほむら「ホムホム!ホム!」

    QB「まどかの匂いの付いたものならなんでもよかったって?だったらパンツじゃなくてもよかったじゃないか」

    QB「これじゃあまるで変態だよ」

    ほむら「ホムホム!」

    QB「だめだ、昨晩は協力してあげたけど君はもうマミのペットなんだ。マミのペットとして生きてくれ」

    ほむら「ホムゥ・・・・」

    154 = 23 :

    それから数カ月後

    ほむら「マミー!」

    マミ「あら、使い終わったお皿を持ってきてくれたのね、偉いわ・・・」

    ほむら「ほむほむ!ほむ!」

    さやか「それにしても大きくなりましたよね・・・つい先月は手のひらサイズだったのに」

    杏子「今じゃマミの身長の1/2はあるな」

    まどか「すっかりマミさんになついてるね!捨てほむだったほむほむがここまで元気に育ってくれて嬉しいよ!」

    ほむら「マドカァー!」

    まどか「よしよし」

    さやか「でも、なんで私と杏子の名前だけ呼んでくれないんだ・・・」

    ほむら「ほむほむほむ!ほむ!」

    155 = 60 :

    なんという膨張率
    何食ってるんだ

    156 :

    >>152病院退院した後両親にすら適当な扱いされてて友達一人もいなくて勉強も運動もできなくて
    鬱になりかかって魔女に襲われたところ助けてもらったり勉強も教えてもらったりで誰よりも親身に
    ほむらのこと考えてくれたまどかに惚れないわけがない

    157 = 23 :

    それから半年

    ほむら「マミ、皿洗いなら私がするわ。あなたは休んでいて」

    マミ「いつもありがとうね」

    ほむら「これくらいペットとして当然よ」

    さやか「まさかあれから半年で私たちと同じ背丈になるとは・・・」

    杏子「一年後にはもっと大きくなるんじゃ・・・?」

    ほむら「それはないわ」

    マミ「でもあなたが会話できるようになって嬉しいわ・・・もう一人ぼっちで寂しい生活じゃない」

    マミ「こんなに幸せな気持ちで生活するなんて初めて。もう何も怖くない・・・」

    まどか「でもマミさんの飼っていたQBは・・・」

    マミ「そうね・・・3代目もこの間逝ってしまったわ・・・円環の理に導かれて」

    まどか「QBは短命だから・・・」

    ほむら「・・・・・」

    158 = 99 :

    QB…

    159 = 156 :

    ちょっと待てほむほむ進化しすぎだろwwwww

    160 = 23 :

    マミ「でも私にはほむほむ・・・いえ、スルトがいてくれるから・・・」

    ほむら「マミ、その名前はやめてとお願いしているのに」

    マミ「照れなくてもいいのに・・・」

    まどか「羨ましいな・・・マミさん」

    まどか「私、本当はほむほむに出会ったあの日飼ってあげたいなって思ってたんだ」

    ほむら「・・・・!まどか!」

    まどか「でもやっぱり駄目だったんだ・・・私の家じゃほむほむは飼えない」

    まどか「でも今ほむほむはマミさんと一緒に暮らしててほんとに幸せそう!あの日マミさんにほむほむを預けてよかったって心から思えるよ!」

    ほむら「まどか・・・・」

    さやか「ねぇねぇ!ほむほむは私の事どう思ってる?」

    ほむら「どうとも思ってないわ」

    さやか「ええー・・・」

    161 :

    ほむらちゃほむほむ

    162 :

    わっふる

    163 = 23 :

    その夜

    ほむら「何か大切なことを忘れている気がする・・・」

    ほむら「何かとても大事なこと・・・」

    ほむら「・・・・」

    マミ「どうかしたの?」

    ほむら「マミ、ちょっと出かけてくるわ・・・すぐ帰ってくる」

    マミ「ま、待って!お願い!一人ぼっちにしないで!絶対帰ってくるって約束してね!」

    ほむら「マミは心配性ね・・・約束するわ・・・必ず帰ってくる」

    マミ「スルト・・・・」

    164 :

    クリームヒルトオチは無しでオナシャス!

    165 = 23 :

    ほむホーム

    ほむら「記憶を頼りにここまできてみたけど・・・ここは一体・・・」

    ほむら「なんだかここに住んでいたような・・・」

    ほむら「何か・・・思い出せそう・・・何か・・・」

    ほむら「埃をかぶって分かりづらいけど・・・これは・・・これは・・・!」

    ほむら「うっ・・・!」


    ほむら「思い出したわ。私は暁美ほむら!」

    ほむら「そしてこれは愛玩動物化光線銃の設計書!」

    166 = 23 :

    ほむら「そうだ・・・あの日・・・」


    過去


    ほむら「ふふ!遂に完成したわ!この新兵器を作り上げるのにどれだけのループをさまよったか!」

    ほむら「この光線銃を浴びた者はどんなものでも愛玩動物としての役割を与えられる!名付けて愛玩動物化光線銃!」

    ほむら「これをQBにあててしまえばまどかが魔法少女になることはない!失敗したらまたループしたらいい!」

    ほむら「あわよくばこれをまどかにあてて・・・ふふ・・・ふふふ」

    168 = 23 :

    QB「とんでもないものを開発してくれたようだね!暁美ほむら!勘弁してくれよ!」

    ほむら「飛んで火に入る夏の虫とはこのこと、どうせ代わりがたくさんいるんだから寿命はそんなに長く設定しなくてもいいわね」カチカチ

    QB「そんなことをしたらこの宇宙は一体誰が救うんだい!」

    ほむら「もうどうにでもなーれ!」ビビビ

    QB「ギャああ!」



    さやか「それで恭介がね~」

    まどか「へぇそうなんだ・・・」

    ほむら「あそこに見えるのはまどか!」

    169 = 99 :

    自業自得の流れか…

    170 = 23 :

    ほむら「美樹さやかも一緒か・・・くっ!邪魔よ!あなたはどこまで愚かなの!?」

    ほむら「どこかに隠れて様子を伺いつつ撃つしか・・!はっ!こんなところに段ボールが・・・これに隠れて・・・」

    ほむら「半年ぐらいで今と同じ成長速度に戻るように設定して・・・」カチカチ

    ほむら「これでまどかは私の最高の友達!」ビ・・・ビビ!

    ほむら「な・・・ぼ、暴発!?光線銃なのに!?い、いやぁ!」キュインキュイン...

    ほむら「ホムゥ・・・ホムゥ・・・」




    さやか「でさ、そのCDがドビュッシーでさー」

    まどか「あ・・・さやかちゃん見て、捨てほむだ・・・」

    171 :

    ほうほう

    172 = 23 :

    ・・・

    ほむら「・・・・・私はなんて愚かなことを・・・」

    ほむら「どんなことをしても報われないわ・・・」

    ほむら「何故かワルプルギスの夜が現れていないのは謎だけれど・・・」

    ほむら「取り返しのつかないことをしてしまった・・・一体どうしたら・・・」

    ほむら「マミのペットとなってしまった以上・・・私は・・・」

    ほむら「まどかぁ・・・まどかぁ・・・・」

    173 = 164 :

    うわあああああ

    174 = 164 :

    最高の友達にはなれるよ!





















    多分

    175 = 23 :

    マミ「あら?お帰り!待ってたわよ!夕飯にする?お風呂にする?」

    ほむら「マミ、大事な話があるの・・・」

    マミ「どうしたの?真剣な顔をして・・・」

    ほむら「実は・・・・かくかくしかじか・・・」

    マミ「そんなの・・・信じられるわけないじゃない!」

    ほむら「でも、事実なのよ!これがその光線銃・・・」

    マミ「暁美さん・・・って呼んだ方がいいのかしら」

    ほむら「せめてもの罪滅ぼしとしてあなたのペットでいることに決めたわ。だから・・・その・・・」

    マミ「じゃあ、ほむらでいいかしら」

    ほむら「えっ・・・」

    マミ「真実を聞いて尚、あなたをペット専用の名前で呼ぶのはちょっと抵抗があるからね・・」

    ほむら(よかった・・・ほんとうによかった・・・!!)

    177 = 23 :

    マミ「でも鹿目さん達にもちゃんと本当の事を言っておいた方がいいと思うわ」

    マミ「あなたにとってもそのほうがいい」

    ほむら「うう・・・マミ・・・ありがとう・・・」

    マミ「それじゃあ、さっそく明日皆を呼ばなくちゃね、あとこの光線銃は私が預かっておくわ」

    ほむら「皆が許してくれればいいのだけれど・・・」

    マミ「何を言ってるの?あなたは鹿目さん達に何も悪い事なんてしていないわ!」

    マミ「ただちょっと間違えてしまっただけ・・・それだけなのよ」

    ほむら「うう・・・」

    178 :

    捨てホモだ

    179 = 164 :

    マミが預かるとかフラグ過ぎる…

    180 :

    もう何も怖くない!

    181 = 23 :

    次の日

    杏子「大事な話って何だよ」

    まどか「ほむほむに関する事って聞いたけど・・・」

    さやか「隠し子発覚~!?とかじゃない?」

    まどか「もうー!さやかちゃんったら!」

    マミ「今日、皆に集まってもらったのは他でもないわ」

    マミ「この光線銃についてよ!ほむほむ、説明をお願いするわね」

    ほむら「実は・・・」

    マミ「と、ほむほむに注目が集まったところでティロフィナーレ!」ビビビビ

    さやか「ふぎゃ!」ピュインピュイン...

    ほむら「え!?」

    182 = 180 :

    さやカスざまぁwwwwwwwwww

    183 = 23 :

    ほむら「ちょっと・・!マミ!これはどういう!?」

    マミ「この光線銃を使えば何の問題もなく皆で一緒に住めるのよね!?」

    マミ「あなただけじゃなく鹿目さんや佐倉さんとも美樹さんともずっと一緒にいられる!素敵じゃない!」

    マミ「今日ここに私のハーレムを作るわ!」

    ほむら「そ、そんな・・・!」

    マミ「ほむほむは異論ないわよね」ニコッ

    ほむら「ないです・・・」

    杏子「な、なんだかよくわからねぇけど逃げたほうがよさそうだな・・・まどか!」

    まどか「う、うん!」

    マミ「逃がさないわよ!」

    184 :

    >>41
    捨て力士懐かしいなおい

    185 = 23 :

    ほむら「そんな・・・マミ、私だけじゃ満足できないなんて・・・」

    さやか「・・・・・」

    ほむら「美樹さやか・・・不憫ね・・・」

    ほむら「・・・・?こ、これは・・・・」



    マミ「追い詰めたわよ!佐倉さん!鹿目さん!」

    まどか「マミさん!目を覚まして!」

    マミ「こんな素晴らしい銃があるなら撃つしかないじゃない!」ビビビビ

    杏子「まどか!あぶない!ぐあ!」ピュインピュイン...

    まどか「あ・・・あ、杏子ちゃん・・・!」

    マミ「ふふ・・・あとはあなただけね!」

    186 :

    輝いてるなマミさん

    187 = 98 :

    光ってるよマミさん・・・

    188 = 23 :

    ほむら「逃げて!」

    マミ「・・!?ほむほむ!!裏切るつもりなの!?」

    ほむら「マミ!逃げて!」

    マミ「え・・・・?」

    まどか「えいっ」ビビビビ

    マミ「光線銃がふ、二つ・・・?」ピュインピュイン...

    マミ「マミマミ・・・マミ・・・」

    ほむら「ああ!遅かった・・・マミ・・・!」

    189 = 23 :

    まどか「ティヒヒ!」

    ほむら「ま、まどか・・・あなたまさか・・・」

    まどか「これでマミさんもわたしのペットだね~」

    ほむら「どうしてまどかがそれを・・・」

    まどか「捨てほむと一緒に見つけた捨て光線銃だよ!」

    まどか「マミさんが同じ銃を持ってるのには驚いたけどほむほむがさっき視線をそらさせてくれたおかげで撃つことが出来たよ!」

    まどか「ありがとね!」

    ほむら「マミさんも・・・?ということはやっぱり・・・」ワナワナ

    191 = 178 :

    マミさんがペット・・・ゴクリ

    192 = 23 :

    まどか「この銃の性能に気づいたのは半年前かな」

    まどか「性能を調べるのにたくさんQB使っちゃったよ~」

    まどか「そのあと気づいたんだけどほむほむってこの銃のせいでちっちゃくなっちゃったんだね」

    まどか「ねぇしってた?これって同じ人間には一回しか使えないみたいなんだよ、ちょっと残念だな」

    まどか「このダイヤルで寿命とかも変えられるみたい。さすがに人間に使う時はいじってないけど・・・」

    まどか「ちびさやかわいかったよ、ほむほむにも見せてあげたかったな!ティヒヒ!」

    ほむら「まどかぁ・・・」

    193 :

    食用ほむほむじゃなくてよかった④

    194 = 23 :

    まどか「でもこれで皆、一緒だね!ほら起きて!杏子ちゃん」

    杏子「まどか、無事か・・・」

    まどか「杏子ちゃんのおかげだよ!ありがとうね!」

    杏子「へへへ・・」

    ほむら「で、でも、私はもうマミのものなのよ!あなたと一緒には・・・」

    まどか「そのマミさんはもう私のものだよ?」

    まどか「それに本当にほむほむはマミさんのペットでいたいと思ってるの?」

    まどか「私がマミさんの家に遊びに行くと決まって私に甘えてきたよね?」

    まどか「パンツ盗んだよね?」

    ほむら「あ・・・あ・・・ああ」

    まどか「最初に私に懐いちゃったんだから簡単に忘れられるわけないよね?」

    ほむら「ほ、ほむ・・・ほむう」

    195 = 23 :

    まどか「おいで、なでなでしてあげるから」

    ほむら「まど・・・か・・・」

    まどか「実はペット飼えないって嘘なんだ。これからはずっと皆一緒だね!ティヒヒ!」

    ほむら「まどかぁぁぁ!!ホムホムホム!ほむ!ほむ!ホムゥ!!!」


    こうしてわたしとマミ、さやか、杏子の4人は同じ屋根の下で暮らしていくことになった
    私たちは今でもまどかによって安らぎを享受している。

    杏子「おい、さやか!まどかを独占するんじゃねぇ!」

    さやか「なはは!杏子には渡さん!」

    マミ「ああ・・・まどっちまどまど・・・」

    ほむら「まどかぁ・・・今日も一緒にお風呂はいりましょう」

    まどか「もちろんだよ!ほむほむ!」


    まどか「これでトゥルーエンドだよ!」

    おわり

    196 = 23 :

    捨てほむで新しく誰かやってよ・・・!頼むよ!

    199 = 171 :

    乙!
    久々にまどかSSを最後まで読み切った


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