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    元スレ妹「ゲッ!?おかーさーん!ゴミ豚が部屋から出てるよー!!」

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    101 = 67 :


    妹の部屋

    バタン

    「くっ!むかつく!むかつく!!なんだあいつ!!」バン

    「なんでなにも言わないの!!」ドン

    「むかつくむかつくむかつくむかつくむかつくむかつく!!」ドンドン

    「……………」

    「くぅ………」

    「うぅ……むかつく」

    「もう寝よ……」

    __________
    ______
    ___

    102 :

    長編期待

    103 :

    ここで休憩時間終了か…
    続き楽しみにしてる

    104 = 67 :

    そうですね。そろそろ一息入れてもいいですか?
    すみません、みなさん保守お願いしても宜しいですか?
    一応今後の展開がちょっとだけ見えてきたとこです。

    ヤリ逃げだけはしない主義ですので、完結までもって行きたいです。

    106 :

    しぇん

    107 = 67 :


    翌朝

    茶の間

    「……おはよう……」

    「おはよう。妹」

    「……………」モグモグ

    「……あいつは……」

    「今日は授業遅いんだって」

    「そ、そう」

    「なぁに?お兄ちゃんの事心配なの?」

    「!!ちっ違……」

    「兄はたぶん、もう大丈夫だ」モグモグ

    母・「えっ?」

    「顔付きがな。あの頃のあいつの顔に戻りつつある」モグモグ

    「そ、そうよね」

    108 :

    あの頃……だと?

    109 = 88 :

    そもそもなんでヒキったんだろうな

    110 = 67 :


    「だが、まだ数日だ。過度な期待はするな。」

    「…………」

    「なにがきっかけで立ち直ったのか俺達にはわからん。だが」

    「…………」

    「俺たちが出来ることは、ただあいつをもう一度信じること。それだけだ」

    「お父さん……」

    「だから妹。おまえはおまえのやることをやれ。」

    「…………」

    「この話はこれで終わりだ。行ってくる」すっ

    「行ってらっしゃい。」

    「…………」

    「…………」

    111 :

    兄がキリコにしか見えない

    112 :

    分かるわ、破界篇やった後だから特に

    113 = 67 :

    >>111 112 あっ。破界篇どうでした?PSP持ってないんで。買いですか?
    __________
    ______
    ___


    妹の高校

    「うぅ…むかつく………」イライラ

    「おはよー妹」

    「あ、おはよう妹友!」

    「どうしたの?妹。なんかゴキゲン斜め?」

    「そう!うちのクソ兄貴が最近調子にのっててさ!!」

    「あれ?兄貴って引き篭もりの?」

    「うん、あいつの所為でいらいらしっぱなし!」

    「えっ?妹、兄貴になんかされたの?」

    114 = 88 :

    >>111
    どのキリコ?破壊編?

    115 = 111 :

    >>114
    破壊編

    116 = 67 :

    114>>第二次スパロボZですね。多分

    「最近部屋から出てきてさ!顔見るたびいらつくの!!」

    「へ、へぇ大変だね?でもさ、別に無視すればいいじゃん。なんでそんなに腹立ててるのか

       わからないんだけど」

    「!!そ、それは……」

    「ははーん。ほんとは妹、兄貴のこと気になってたんじゃないの?」

    「!!ち、違う!」

    「ふーん。そういうことにしとこっか!」

    「だから違うんだってば!」
    __________
    ______
    ___

    117 = 112 :

    面白かったよ、前編だから後継機出ないがウイング辺りは最後まで使えるレベルだったし
    ただ00勢でキュリオスの扱いが酷かったのには驚いたが
    鋏とテールキャノン無し、気力必要なサーベル、思考と反射の融合は1話のみ
    後出撃枠がキツキツだったね

    118 :

    いちいちレス返さずに黙って投稿することも出来ねーのか

    119 = 66 :

    なんで芋スレが第2次スパロボZの話になってんだよ…PSPのくせにヌルヌル動くし好きだから別にいいけどな


    私怨

    120 = 67 :

    >>118 確かに。自重します

    大学

    1号館3F 講義室

    「おっす。兄!」

    「あぁ………」

    「へへっ。今日も来たな。良い傾向だぜ」

    「あぁ………」

    女友「あ、いた!おはよー!兄、友。」

    「おぅ」

    「あぁ………」

    女友「ねぇ二人とも掲示板見た?今日休講だって!」

    「まじか!?くそっ。だからこんな人すくねぇのか!!」

    「なるほどな………」

    121 :

    ヒイロじゃんwww

    122 :

    親父に似たんだなこの無口さ

    123 = 67 :


    「くそっ!だったら昼からくりゃ良かったぜ!」

    女友「まったくだね。あーホームページ見てくれば良かった!」

    「あぁそうだな」

    「じゃどうする?はえーけど、学食行くか?」

    「まだやってないだろ?」

    女友「今11時ちょっと前でしょ?空いてる筈だよ。どうせ昼になったら混むし、今から行って

       済ましてもいいじゃない?」

    「……早すぎないか?」

    「女友に賛成!行こうぜ!」

    女友「行こう行こう!」

    「あ、あぁ……」

    125 = 67 :

    __________
    ______
    ___

    学食

    ガヤガヤ

    「ちっ。結構混んでやがるな!」

    女友「でも昼よりはマシでしょ?」

    「確かに……」

    「まぁいいや。とっと買って席着こうぜ!」

    「あぁ………」

    女友「今日はなににしよっかな?」

    「俺はあれにしよっ」スタスタ

    女友「兄はなににすんの?」

    「あぁ。そうだな」

    126 = 67 :

    ちょっと今、核心の部分を書いてます。時間いただいてもいいですか?

    127 :

    >>126
    自分のペースでがんばれ

    128 :

    がんばって

    129 :

    大学在学中にヒキコモリ化して復帰なんて
    強くてニューゲームくらいぬるい設定だわ

    130 = 88 :

    もう3時かやばいな

    131 :

    俺も引きこもった後散髪すればこうなれるのか…

    133 = 67 :

    ちょっとまだ練ってます。一応書き溜めは増えてます。
    が、納得がまだいかないのでもう少しお時間いただいていいですか?

    すみません。皆さん眠いですよね?

    134 = 88 :

    ほどほどにがんば

    137 = 124 :

    >>133
    いつも起きてる時間だ問題ない

    138 :

    引きこもりになった理由と立ち直ったきっかけがきになるとこだね

    140 = 88 :

    ここで寝たら続きががが

    141 :

    この兄の喋り方はFF8のスコールを沸騰とさせるな

    142 = 124 :

    >>141
    壁にでも話してろよ

    144 = 88 :

    >>138
    それが気になる後はどうでもいい

    145 = 67 :

    大変お待たせしました。

    学食



    「……………」モグモグ

    「なぁ、聞いていいか?」パクパク

    「なんだ?」モグモグ

    「おまえ、なんで引き籠ってたんだ?」パクパク

    「……………」モグモグ

    女友「……………」パクパク

    「いや、無理ならいいんだ」モグモグ

    「疲れたんだ……」モグモグ

    友・女友「!!」

    147 = 143 :

    キマシタワー

    148 = 67 :


    「あの時の俺は、全てに疲れていた」

    「すべて?」

    「あぁ……全てだ。高校の時から受験勉強に入り、好きだったバスケも出来なくなった。」

    女友「でもそれはみんな一緒じゃん」

    「あぁ、もちろん。それだけじゃない。そのストレスで俺はブクブク太って行った。

      自重出来ない、自分の自制心に嫌気が刺したよ」

    「だが、おまえはこうして大学に入ってやって来たじゃないか?」

    「あぁ、だが俺が太った所為で周りの奴らの反応は変わってきた。」

    女友「…………」

    「妹の俺を見る目も変わってきた。まるでゴミを見るような眼になっていたんだ」

    「太っただけでそうなるのか?おまえ自身がネガティブになったんじゃねぇのか?」

    「その通りだ。今思えばそう思う。だがその当時の俺は、それの所為にした。」

    149 = 88 :

    こんな夜更かししたのは初めて

    150 = 139 :

    わくわく


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