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    元スレまどか「他の女の匂いがするよ…」ほむら「え…?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - y + - さやか「何この掲示板?」 + - ヤンデレ + - 尻軽ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 61 :

    どげせんか

    102 = 12 :

     ならば、なぜ自分は今謝罪しているのか?許されたいからではないのか?この期に及んで、まだなんとかなるさと思っているのではないか・・・・・・?

     これは・・・・・・謝罪ではなかった、罪を許されようとは思っていなかった・・・・・・

     鹿目まどかの慈悲に期待するでもなく、ただ・・・・・・(申し訳ない)この意識があればこそ、暁美ほむらは謝罪しなければならなかった・・・・・それだけだ・・・・・・

     しかし、ちょっと頭を動かして考えればわかることだが・・・・・・鹿目まどかの手にかかって死ぬこと、それは救いそのものではないのか・・・・・・?

     いまの暁美ほむらにとってみれば、贅沢この上なく、身に余るほどの救い、奇跡そのものだった・・・・・・

     暁美ほむらの最初の罪は、鹿目まどかの盗撮写真を懐に越に浸っていたことでもなく、無理矢理純潔を奪ったことでもなく、浮気の限りを尽くしたことでもなく・・・・・・

     鹿目まどかのソウルジェムを・・・命を、魂そのものを・・・殺したこと、それが最初であると彼女は思っていた・・・・・・

     自責の念に囚われる暇などなかったが・・・・・・しかしいつだって望んでいたのかもしれない、今度は立場を変えて・・・彼女に裁いてもらうことを・・・・・・

     それから重ねた罪など、取るに足りないものだ、彼女にしてみれば・・・・・・

     暁美ほむらは待った、彼女の手で引き鉄を引いてもらうその時を・・・・・・・許されない罪に終わらない罰を下してもらう時を・・・・・・

     暁美ほむらの心は・・・・・・穏やかだった、そこに思わず浮かぶ表情は笑みだった・・・・・・




    まどか「いいよ、ほむらちゃん」

    103 = 6 :

    ブラボー・・・・!ブラボー・・・・!

    104 = 49 :

    さっすがまどっち神さんやで!

    105 :

    まどか「裁いてなんかあげない・・・罪を抱えて生きていって」

    106 = 12 :

    ほむら「・・・・・・」

    ほむら「・・・・・・」

    まどか「もういいんだよ、ほむらちゃん」

    ほむら「・・・え?」

    まどか「もう、全部終わったことなんだから・・・気にしなくてもいいんだよ」

    ほむら「で、でも、私は・・・」

    まどか「・・・・・・」

    まどか「ねえ、ほむらちゃん。私の事、好きかな?」

    ほむら「も、もちろん・・・私は、まどかが世界で一番好き・・・それは、ずっと変わらなかった・・・」

    まどか「じゃ、許してあげる。ね?」

    ほむら「・・・・・・」

    まどか「あ、でもどうしようかな・・・やっぱりやめ、許さない」

    ほむら「ま、まどか?」

    まどか「絶対私が一番だって、そう信じられるまでは許さないから」

    ほむら「・・・・・・」

    107 = 79 :

    ここからヤンデレ

    108 :

    オラ、ワクワクしてきたぞ!

    109 = 6 :

    勃起した

    110 = 12 :

    まどか「簡単だよ?ほむらちゃんが私のことを一番好きでいてくれればいいの。約束してくれる?」

    ほむら「・・・で、でも・・・」

    ほむら「私はまどかのこと・・・忘れてしまう・・・」

    ほむら「それに、二度と会えないのに・・・」

    まどか「だから、罰。でもね?忘れてしまうって決まったわけじゃないし、二度と会えないなんてことも決まってない」

    ほむら「・・・・・・」

    まどか「大丈夫!信じていれば、また会えるよ・・・最後に、本当の奇蹟が起こるかもしれないでしょ?」

    ほむら「・・・まどか!」

    まどか「・・・ん?」

    ほむら「約束するわ!絶対、もう一度あなたと会うって!」

    まどか「・・・ありがとう、ほむらちゃん」

    まどか「そうだ、これ」

    ほむら「・・・リボン?」

    まどか「あげる。私はずっとそばにいて、全部見てるから。それを忘れないように」

    ほむら「・・・うん!」

    111 :

    まどかさんマジ女神

    112 :

    どう考えても浮気フラグw

    113 = 79 :

    このままじゃもうさやか落とせないな……

    114 = 61 :

    これは浮気したな

    115 = 12 :

    ほむら「・・・・・・」

    ほむら「・・・・・・」

    ほむら(そのうち、なにもかもが消えた・・・)

     ――――


    杏子 「さやか・・・」

    マミ 「行ってしまったわ・・・円環の理に導かれて」

    杏子 「せっかく友達になれたのに・・・」

    ほむら「・・・・・・」

    ほむら「・・・・・・」

    ほむら「まどか・・・」

    マミ 「?」

    杏子 「?」

    116 = 82 :

    まどか・・・懐かしい響きだ・・・・

    117 :

    円環の理

    だからまどかなのか
    今更気づいた

    118 = 12 :

    マミ 「元気出して、佐倉さん。美樹さんは救われたのよ」

    杏子 「・・・そうだといいな・・・」

    マミ 「ええ、円環の理に間違いは無いわ」

    杏子 「さっきからエンカンエンカンうるさいな・・・」

    ほむら「・・・杏子」

    杏子 「・・・?」

    ほむら「いつか、美樹さやかにも必ず会える。私が保証するわ」

    杏子 「・・・へ、そうかい」

    ほむら「・・・・・・」

    ほむら「・・・・・・」

    ほむら(本当に・・・まどかは見ているのかしら・・・?)

    ほむら(まどかの事を覚えているのは、奇跡・・・としか言いようがないけど・・・)

    ほむら(今、まどかは何をしているのかしら・・・?)

    ほむら(・・・・・・)

    ほむら(・・・私の鍛えられた女の子センサーが告げている・・・今、佐倉杏子を落とすのは容易だ・・・と!)

    119 = 105 :

    おいこらw

    120 = 58 :

    ハーレムルート

    121 = 84 :

    おいバカやめろ

    123 = 61 :

    これはしかたない

    124 :

    いいぞ!

    126 :

    さすがにお怒りされちゃう

    128 = 12 :

    ほむら(ここで行かねば・・・ここで行かねば・・・暁美ほむらではない!)

    ほむら(おっと!勘違いしないでほしいのは、これはあくまでまどかの存在を確かめるためだ、ということ)

    ほむら(佐倉杏子攻略を続けるうち、ひょっとしたら何か反応があるかもしれない)

    ほむら(ええ!ええ!それだけよ・・・それだけ)

    ほむら(ふふふ!ふふふ!まどかにはいつか会えると決まっているし、魔法少女は絶望を知ることは無い)

    ほむら(すばらしきこのせかい!)

    ほむら「杏子」

     ポン

    杏子 「・・・ん、なに?」

    ほむら「ええと・・・」

    ほむら(・・・?な、なに・・・)

    ほむら(身体が・・・い・・・痛い・・・?)

    ほむら(・・・?・・・いた!いたたた!こ・・・この激痛!腹の中を直接刃物でかき回されたような痛み!)

    ほむら(あまりに理不尽・・・馬鹿な、ちょっと肩に手を置いただけでアウト!?・・・き・・・厳しすぎるっ・・・!!)

    ほむら(いたたたたたたたたたた死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ、これはまずい、これはまずい!)

    130 :

    ほむら(今、まどかは何をしているのかしら・・・?)
    ほむら(・・・・・・)
    ほむら(・・・私の鍛えられた女の子センサーが告げている・・・今、佐倉杏子を落とすのは容易だ・・・と!)

    ここでどういう心境の変化が起こったんだw

    131 = 34 :

    腹の中に刃物って厳しすぎ・・・いや、当然の処置か

    132 = 105 :

    ほむら「か、堪忍やー!仕方がなかったんやー!」

    133 :

    まどかさん流石

    134 = 79 :

    リボンが孫悟空の輪的な役割?

    135 = 108 :

    クラピカかよwwww

    136 = 126 :

    嫉妬深いまどかさんかわいい

    137 = 65 :

    >腹の中を直接刃物でかき回されたような痛み
    きつすぎだろ

    138 :

    まどかさん…

    139 :

    マドカ様が見てる

    140 :

    これはほむらが悪い

    141 :

    ほむらちゃん
    ピーピーキャンディ食べさせられてしもたん?

    142 = 12 :

    ほむら「ま、まどか!手は離したわ、ちょっと落ちついて!痛っ、いたたたた!」

    ほむら「き・・・聞いてるんでしょう!?まどか・・・まどかぁー!」

    ほむら「ご、ごめんなさい!でもほら、ホントにちゃんと傍にいてくれてるのか心配で・・・」

    ほむら「待って待って待って待って死ぬ、これは死ぬ、ほんとごめんなさい、さっきの今で!」

    ほむら「げほっげほっ、あ・・・?さては私を殺せば、早く会えるとか思っているのでは・・・?」

    ほむら「いたたたたた待って!許して!まだ未練が!この世界を守ると言う崇高な使命が!いたたたたた!」

    ほむら「も・・・もうしないわ!誰にも手は出さないから!金輪際!本当に!いたただだだだ!」



    杏子 「なんだ・・・あいつ、おかしくなったのか・・・?」

    マミ 「きっと美樹さんがいなくなってショックなのよ、そっとしておきましょう・・・」

    杏子 「ふうん・・・(ああはなるまい・・・)」

    143 = 124 :

    ああはなるまいwwwww

    144 = 6 :

    ああはなるまい

    あ  なる

    145 = 127 :

    まぁあんこちゃんには俺がいるしな

    146 = 85 :

    さやか一筋の杏子を一度落としてるほむほむマジタラシ

    147 = 12 :

    ほむら「ぜはーっ・・・ぜはーっ・・・」

    ほむら(ほ・・・本当にまどかが傍にいて、ここまで私に干渉してくるとは・・・)

    ほむら(いや・・・でも・・・)

    ほむら(うん・・・喜ぶべきことだわ・・・まどか!)

    マミ 「だ、大丈夫?」

    ほむら「ええ・・・」

    マミ 「ほら、手につかまって・・・」

     ギュ

    ほむら(・・・・・・)

    ほむら(・・・・・・?)

    ほむら(・・・!?・・・!?)

    ほむら(いたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた嘘!?待って!これくらいは許容してくれても!これくらいは許容してくれても!)

    ほむら「・・・・・・!?・・・・・・!!!」

    マミ 「ちょ、ちょっと暁美さん!暁美さん!?しっかりして!」

    ほむら「て、手を・・・げふぅ!手を放して・・・っ!」

    149 = 7 :

    ほむらちゃんガンバッテ!

    150 = 50 :

    まどか様鬼畜すぎwww


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