私的良スレ書庫
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元スレ少女「貴方のための娼館へようこそ。存分にお楽しみくださいませ」
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実は男は今仮死状態。つまり生死の境をさまよっているわけだよ
幼馴染とドライブに出かけその途中交通事故にあい、
意識不明の重体の男。
仏様が気を利かせて最後のチャンスの場を与える。それがこの館なわけだ
少女は恐らく仏の化身であろう。
別館があるといっていたが、それはつまり現実の世界への出入り口だな
つまり現実と死後の世界の狭間の世界(館)にいる男がどうなるかってのがこの話の面白い所だ?
幼馴染とドライブに出かけその途中交通事故にあい、
意識不明の重体の男。
仏様が気を利かせて最後のチャンスの場を与える。それがこの館なわけだ
少女は恐らく仏の化身であろう。
別館があるといっていたが、それはつまり現実の世界への出入り口だな
つまり現実と死後の世界の狭間の世界(館)にいる男がどうなるかってのがこの話の面白い所だ?
>>349
色が欲しいところだな
色が欲しいところだな
いま>>1は館の中か・・・
テーブルゲーム用においてある椅子に座り、昼食を摂る
男「なんかピクニックみたいだな」
メイド「室内ピクニックとはまたマニアックですね!」
男「そ、そういう言い方――」
二「そうですね。いつも中でやる事を外ですると盛り上がりますが」
二「その逆ですね、これは」
三「野外プレイならぬ屋内プレイか……味わい深い」
男「うわー。うわー」
俺は顔を覆う。何故とめようとした話を続けるのか!っていうか単語までいらねー!
五「あら、これも逆ですわね。下のお話に頬を紅くするのは女性と決まっていますのに」
メイド「と、言う割りには頬が赤いですな奥さん」
五「……っ!」
男「なんかピクニックみたいだな」
メイド「室内ピクニックとはまたマニアックですね!」
男「そ、そういう言い方――」
二「そうですね。いつも中でやる事を外ですると盛り上がりますが」
二「その逆ですね、これは」
三「野外プレイならぬ屋内プレイか……味わい深い」
男「うわー。うわー」
俺は顔を覆う。何故とめようとした話を続けるのか!っていうか単語までいらねー!
五「あら、これも逆ですわね。下のお話に頬を紅くするのは女性と決まっていますのに」
メイド「と、言う割りには頬が赤いですな奥さん」
五「……っ!」
>>349
メイドがいないじゃないか
メイドがいないじゃないか
>>366
それは絵師にいってくれ
それは絵師にいってくれ
昼食を終えて始まったのは、トランプだった
ババ抜きからはじまり、ちょっと凝ったのをやってみようといって大富豪に移り
メイドさんがノリノリになってカジノ気取りなことをはじめてからはポーカーやらブラックジャックに盛り上がった
メイド「うわ、貴方……」
男「も、もう少しチップ貸してくれ……」
俺は惨敗だった
特に運要素の強いカジノゲームは、何故か全然勝てない
メイド「あなたこれがリアルカジノだったら大破産ですよ」
メイド「いいとこパンツ一枚じゃないですか」
男「お、俺はカジノ行かない方がいいな……」
ババ抜きからはじまり、ちょっと凝ったのをやってみようといって大富豪に移り
メイドさんがノリノリになってカジノ気取りなことをはじめてからはポーカーやらブラックジャックに盛り上がった
メイド「うわ、貴方……」
男「も、もう少しチップ貸してくれ……」
俺は惨敗だった
特に運要素の強いカジノゲームは、何故か全然勝てない
メイド「あなたこれがリアルカジノだったら大破産ですよ」
メイド「いいとこパンツ一枚じゃないですか」
男「お、俺はカジノ行かない方がいいな……」
――というかだな
一「す、ストレート!」
三「なんのフルハウス!」
とか
男「よおおしフルハウス!」
四「フォーオブアカインド」
男「ええええ」
なんていう恐ろしい戦いが繰り広げられていたのだ
そんな中で戦い抜くほど俺に技量なんてなかったのである……
三「あはは、よしよし。落ち武者みたいにボロボロだねえ」
男「拙者、慰めなどいらぬ!」
一「す、ストレート!」
三「なんのフルハウス!」
とか
男「よおおしフルハウス!」
四「フォーオブアカインド」
男「ええええ」
なんていう恐ろしい戦いが繰り広げられていたのだ
そんな中で戦い抜くほど俺に技量なんてなかったのである……
三「あはは、よしよし。落ち武者みたいにボロボロだねえ」
男「拙者、慰めなどいらぬ!」
>>373
このSSの場合、エロが無いのが最高のエロ要素になり得るな
このSSの場合、エロが無いのが最高のエロ要素になり得るな
そのまま気づけば時は過ぎ
昨日と同じく夕食の前に解散となったのだが
男「ちょ、ちょっと悔しいから終わったら続きを……」
メイド「わっ、ギャンブルで転落する人のテンプレートな発言!」
メイド「借金つくりまくって彼女に背負わせるようなダメ男ですね!?」
男「だ、大丈夫だ。カジノどころかパチンコもスロットもやったことないからっ」
二「でもこれからやるんですか?」
男「やらないって!」
という会話があって、夕食後は皆俺の部屋にあつまって、トランプの続きをすることになった
昨日と同じく夕食の前に解散となったのだが
男「ちょ、ちょっと悔しいから終わったら続きを……」
メイド「わっ、ギャンブルで転落する人のテンプレートな発言!」
メイド「借金つくりまくって彼女に背負わせるようなダメ男ですね!?」
男「だ、大丈夫だ。カジノどころかパチンコもスロットもやったことないからっ」
二「でもこれからやるんですか?」
男「やらないって!」
という会話があって、夕食後は皆俺の部屋にあつまって、トランプの続きをすることになった
トランプはおおいに盛り上がって、それは日をまたぐくらいには続いた
その元気をくれたのは、メイドさん自信の特製ミックスジュースだろうか
だがさすがに時刻が一時を過ぎ二時に迫ると
三「うー、ねむいー」
脱落するものが現れ始めた
男「元気なくせに一番最初にねるのか」
メイド「私はまだまだ元気ですが!」
三「私夜弱いのよ……。夜更かし結構、苦手で……ふわあ」
ろれつが少しずつ回らなくなって、三はうーとうなる
男「お前が夜弱いって、なんか冗談みたいだな」
三「う、るしゃい、なあ」
その元気をくれたのは、メイドさん自信の特製ミックスジュースだろうか
だがさすがに時刻が一時を過ぎ二時に迫ると
三「うー、ねむいー」
脱落するものが現れ始めた
男「元気なくせに一番最初にねるのか」
メイド「私はまだまだ元気ですが!」
三「私夜弱いのよ……。夜更かし結構、苦手で……ふわあ」
ろれつが少しずつ回らなくなって、三はうーとうなる
男「お前が夜弱いって、なんか冗談みたいだな」
三「う、るしゃい、なあ」
とろんとした目は虚空を見つめ
男「うっ……」
そのままことりと三は倒れた
――どちらにでも倒れようがあったはずなのに、なぜか……俺の方に
二「そういう堕し方……落し方とは、考えましたね」
一「い、いや、そんなこと考えてないんじゃないでしょうか……、ほら」
三はもう、完全に眠りこけていた
俺のひざで、しかもこちら側を向く形でまるくなって
男「……」
気にすれば、気にするたび、どんどん気になってしまう
ポニーテールを解いていたから、なんだかすこし違う気がして胸が沸く
髪は三の整った顔にかかりそれはなんとも妖艶で
鼻息はズボンの上からでも、ふとももをぬるくあたためた
男「うっ……」
そのままことりと三は倒れた
――どちらにでも倒れようがあったはずなのに、なぜか……俺の方に
二「そういう堕し方……落し方とは、考えましたね」
一「い、いや、そんなこと考えてないんじゃないでしょうか……、ほら」
三はもう、完全に眠りこけていた
俺のひざで、しかもこちら側を向く形でまるくなって
男「……」
気にすれば、気にするたび、どんどん気になってしまう
ポニーテールを解いていたから、なんだかすこし違う気がして胸が沸く
髪は三の整った顔にかかりそれはなんとも妖艶で
鼻息はズボンの上からでも、ふとももをぬるくあたためた
男(だめだ! 本当に堕ちる!)
それはやはり経験の無さからくる危険信号なのか――
男「と、トランプ続けようか!」
――俺はごまかすためにそう言った
メイド「ふふ、顔があせってますな」
男「あせってない」
メイド「まあ構いませんが、集中できなくてもっと負けまくってもしりませんよう?」
男「うっ……」
結局俺はゲームに集中できなくて、メイドさんの言うとおりになったのは言うまでも無い
夜はゆっくりと、更けていった
それはやはり経験の無さからくる危険信号なのか――
男「と、トランプ続けようか!」
――俺はごまかすためにそう言った
メイド「ふふ、顔があせってますな」
男「あせってない」
メイド「まあ構いませんが、集中できなくてもっと負けまくってもしりませんよう?」
男「うっ……」
結局俺はゲームに集中できなくて、メイドさんの言うとおりになったのは言うまでも無い
夜はゆっくりと、更けていった
男(あれ……)
いつの間に寝ていたのだろうか
それはまた、夢の中
夢の中の俺はあさってのほうを向きながら、幼馴染に聞いていた
男「そういえば、予定ってなんなんだ?」
俺はこの時、内心ではドライブに行く事を楽しみにしていたんだ
でもそれがだめになってしまって、気にしていないように振舞っていたけど
せめてどんな理由でか、くらいは知りたかったのだ
幼馴染「あ、えっと、同窓会だよ」
俺が自分から聞いた事が嬉しかったのだろうか
幼馴染は少し頬を緩ませながら言う
いつの間に寝ていたのだろうか
それはまた、夢の中
夢の中の俺はあさってのほうを向きながら、幼馴染に聞いていた
男「そういえば、予定ってなんなんだ?」
俺はこの時、内心ではドライブに行く事を楽しみにしていたんだ
でもそれがだめになってしまって、気にしていないように振舞っていたけど
せめてどんな理由でか、くらいは知りたかったのだ
幼馴染「あ、えっと、同窓会だよ」
俺が自分から聞いた事が嬉しかったのだろうか
幼馴染は少し頬を緩ませながら言う
男「そ、そっか」
彼女が一人で行く同窓会といえば、高校のものだろう
中学までは一緒だったけど、高校からは専攻が別々だったから、こいつとは他の学校にいったんだっけ
幼馴染「……行って欲しくない?」
幼馴染「も、もし行って欲しくなかったら、その、ドライブ優先してもいいかなー、なんて」
男「い、いや、ドライブはいつでも行けるけど、同窓会ともなるとそうはいかないだろ」
男「いってこいよ」
幼馴染「……いいの? わ、私べつに、皆とは連絡とってるし、すきなときにあえるから」
幼馴染「高校の同窓会に、わざわざ行く必要もないかなって、思ったり……」
男「い、いいよ。そんな気を使わないでも」
幼馴染「……うん」
彼女が一人で行く同窓会といえば、高校のものだろう
中学までは一緒だったけど、高校からは専攻が別々だったから、こいつとは他の学校にいったんだっけ
幼馴染「……行って欲しくない?」
幼馴染「も、もし行って欲しくなかったら、その、ドライブ優先してもいいかなー、なんて」
男「い、いや、ドライブはいつでも行けるけど、同窓会ともなるとそうはいかないだろ」
男「いってこいよ」
幼馴染「……いいの? わ、私べつに、皆とは連絡とってるし、すきなときにあえるから」
幼馴染「高校の同窓会に、わざわざ行く必要もないかなって、思ったり……」
男「い、いいよ。そんな気を使わないでも」
幼馴染「……うん」
ふと夢の景色が消えて、意識が戻る
男「ん……」
どうやら、目覚めたらしい
部屋は暗いから、まだ深夜のようだ
男「ん……?」
何か冷たいものを感じる
ああ、これが気になって俺は目を覚ましたのか、なんて納得した
男「……」
冷たいと思う部分、下腹部を見る
男「おい……」
そこには涎をたらしながら、三がすやすやと眠っていたのであった
男「ん……」
どうやら、目覚めたらしい
部屋は暗いから、まだ深夜のようだ
男「ん……?」
何か冷たいものを感じる
ああ、これが気になって俺は目を覚ましたのか、なんて納得した
男「……」
冷たいと思う部分、下腹部を見る
男「おい……」
そこには涎をたらしながら、三がすやすやと眠っていたのであった
雑魚寝をしていたようだが、体はあまり痛くない
それはたぶん、この柔らかいお高そうな絨毯のおかげだろう
男「……」
絶賛爆睡中の三は、何故かこう上手い具合に俺の股の辺りに頭を乗っけていた
口元はふとももの辺りにあり、その周辺は涎のしみこみによって少しひんやりとしている
周りに目をやると、皆この部屋で寝てしまったのが見て取れた
そうして目を戻す
男(……や、やばいって!)
自分の意に反して、我が宝刀は、頭を擡げはじめていた
それは止まれと命じて止まるものではない
それはたぶん、この柔らかいお高そうな絨毯のおかげだろう
男「……」
絶賛爆睡中の三は、何故かこう上手い具合に俺の股の辺りに頭を乗っけていた
口元はふとももの辺りにあり、その周辺は涎のしみこみによって少しひんやりとしている
周りに目をやると、皆この部屋で寝てしまったのが見て取れた
そうして目を戻す
男(……や、やばいって!)
自分の意に反して、我が宝刀は、頭を擡げはじめていた
それは止まれと命じて止まるものではない
男(嗚呼……なんてこった……)
ジーパンであればそれも気づかれなかっただろう
しかし今の装備は柔らかい寝巻き
その布地はしっかりと、裡に収める其の姿を代弁していた
ありていに言えば
盛り上がってしまったのである
男(ちょ、ちょ!)
自身の其は大方の皆様方と同じく右曲がり
そして、三が頭をおいているほうも右
男(ああ……!)
其は大きくなりながら、勢力と精力をましながら
三の方へ進行していったのである
ジーパンであればそれも気づかれなかっただろう
しかし今の装備は柔らかい寝巻き
その布地はしっかりと、裡に収める其の姿を代弁していた
ありていに言えば
盛り上がってしまったのである
男(ちょ、ちょ!)
自身の其は大方の皆様方と同じく右曲がり
そして、三が頭をおいているほうも右
男(ああ……!)
其は大きくなりながら、勢力と精力をましながら
三の方へ進行していったのである
>>396
俺もだよ
俺もだよ
あ、ごめん、右じゃない左だ
さっきのとこ左曲がりに修正してください
さっきのとこ左曲がりに修正してください
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