元スレ一方「……」 打ち止め(16才)「……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
201 :
保守間隔短すぎよ
202 :
まだかよ…
203 = 104 :
パネェパネェ
205 :
半分以上保守じゃねぇか
207 :
ヨミ カワ
209 = 16 :
なんとか12時には投下できそうだ
210 :
待っている
211 = 165 :
はやくして
213 :
12時だぞ
214 :
打ち止め「どうしたら…前みたいにあの人とおしゃべりできるかな…」
黄泉川「そうだなぁ…(前からおしゃべりと言うよりもお前が一方的にアイツに話しかけてただけじゃんよ…とは言えない)
黄泉川「こればっかりは…お前が頑張って勇気を出して行動していくしかないとおもうじゃん。」
打ち止め「ぅん…」
黄泉川「好きなんだろ? あいつの事」
打ち止め「ぅん…大好きってミサカはミサカは…」
黄泉川「だったらファイトじゃん打ち止め。 あの子も案外話しかけられるの心待ちにしてるかもしれないしね」
打ち止め「うん…ありがとう、黄泉川」
黄泉川「どういたしまして。ほら今日はぐっすり寝て明日に備えるじゃんよ」
215 :
と思うじゃん
216 = 214 :
芳川「あら。 愛穂どうしたのよ、ニヤけちゃって」
黄泉川「いやぁ~青春っていいじゃんよ」
芳川「?」
打ち止め「よし…明日こそは頑張ってあの人とってミサカはミサカは気合をいれてみたり…」
一方通行「ハァ…何でこの俺があのガキのご機嫌取りしなくちゃならねェんだか…」
一方通行「まァ…このままじゃ薄気味悪いからな、明日あたり原因でも聞いてみるか」
217 = 214 :
次の日
打ち止め「…おはよう」
一方通行「おゥ…」
一方通行「……(なンだよ今日も朝飯作ってくれてンのか。いつも悪ィな…)
打ち止め「……(食器はミサカが学校帰ったら洗うから水に付けとくだけで良いよってミサカはミサカは…心の中でいってみる)
一方通行「……」
打ち止め「……」
打ち止め「それじゃ…学校いってくるね」
一方通行「……おい」
打ち止め「えっ!?・・なに?」
一方通行「き…昨日は変な事聞いて悪かったな…」
218 :
打ち止めかーわいーい!!
219 :
ふっきたか・・。
220 = 214 :
打ち止め「えっ…?」
一方通行「ほら…イジメられてるとかよ。 そんなこと言われて良い気分にはならねェよな…」
打ち止め「そんなの気にしてないよ…」
一方通行「そうか…」
打ち止め「うん…」
打ち止め「じゃ…学校行ってくるね」
一方通行「…おう」
221 = 219 :
時空が歪んだ・・・だと・・・!?
レディオノイズの影響か
222 = 214 :
一方通行昼休憩中
一方通行「ハァ…黄泉川のヤロウ…こき使いやがって…」
芳川「あら?一方通行。」
一方通行「ンだよ、芳川か」
芳川「あなたとここの食堂で会うなんて珍しいわね。」
一方通行「いつも行ってるところが満席でよォ。 お前も昼休憩かぁ?
芳川「えぇ、そうよ」
芳川「こっちの部署でもあなた噂になってるわよ。随分アンチスキルの仕事が板について来たじゃない。さすがは現役第1位ってところかしら」
一方通行「フン…暇つぶしでやってるだけだ」
223 = 214 :
芳川「素直じゃないわねえ。 それに心なしかちょっと身体の線も太くなってるんじゃない? 昔に比べたらだけど」
一方通行「うっせぇよ。 そういうお前も昔に比べたら腺が太く…」
芳川「あら…なにかしら? 良く聞こえなかったわ」
一方通行「別に…」
芳川「…そういえば打ち止めとは上手くやっているの?」
一方通行「・・・」
芳川「…あら。 喧嘩でもしちゃったのかしら?」
一方通行「べつに…喧嘩じゃねぇけどよ」
229 = 214 :
芳川「ふーん…。それにしてもあなた達が愛穂の所から出て行ったときはびっくりしたはねぇ。 あなただけならまだしも、あの子も着いていくなんて…」
一方通行「いつまでも黄泉川の奴に借りを作りたくなかっただけだ。あのガキは…」
芳川「やだ~。私もあなたと一緒に行く~。・・・・ってあなたにしがみついて聞かなかったものねぇ…」
一方通行「……」
数年前~~~
黄泉川「本当にいくのか? 一方通行?」
一方通行「あぁ…職まで見つけてもらったンだ、いつまでもお前にお世話してもらうわけにはいかねェからな…」
黄泉川「別に私は世話してるつもりはないじゃんよ…まぁ・・・あんたも男だ。プライドもあるのかもしんないけどさ」
芳川「…でも大丈夫なの? その脚で一人で生活できるのかしら?」
一方通行「問題ねぇよ。 いざって時は能力を使えばいいしな」
一方通行「一応いっといてやるが…黄泉川。 それに芳川も…今まで…まぁ世話になったな」
黄泉川「お? お前もそういうこと言うようになったじゃんかよ?」
芳川「たまにはこっちにも顔出しなさいよ」
230 = 215 :
猿防止
231 :
ふむ
233 = 214 :
一方通行「そういえば…ガキはどうした?」
黄泉川「部屋に閉じこもってるじゃんよ…」
芳川「まぁ無理もないわね…それよりあなたが出て行くことよくあの子が納得したわね」
一方通行「フン…まぁ…あのガキの事頼んだぞ」
黄泉川「ああ。 まかされたじゃん!」
一方通行「ンじゃ…行くわ」
一方通行「…オィ…つーか…バッグ重すぎだろ・・? なんだこりゃ・・」
打ち止め「ヤッホーってミサカはミサカはバッグの中から顔をだしてみたり…」
一方通行「…」
打ち止め「も…もぉ・・・あなたも私の重さに気づかないで運んでくれなきゃって・・・ミサカはミサカはあなたの非力さに憤慨してみたり!!」
238 :
これはいい
239 = 224 :
打ち止め可愛い
240 :
やはり通行止めはいい
241 = 214 :
打ち止め「嫌なものは嫌っ!!てミサカはミサカは宣言してみたり」
一方通行「…」
打ち止め「…」
黄泉川「まぁまぁ打ち止め、一方通行も遠くに引っ越すわけじゃないじゃんよ。 同じ学区なんだから会おうと思えばいつでも会えるじゃん」
打ち止め「それでも嫌ってミサカは駄々っ子してみたり…」
一方通行「フン…じゃァお前はそのバックの中にいやがれ。 俺はもう行くぞ」
打ち止め「……そ…そんな事いっちゃって良いのかなってミサカはミサカは腕を組んで偉そうにいってみる」
一方通行「はィ?」
打ち止め「あなたの演算能力はミサカにかかってるんだから、ミサカの機嫌は損ねないほうがいいかも!ってミサカはミサカはちょっと嫌な子っぽくいってみる・・・」
242 = 238 :
非常にいい
244 = 214 :
一方通行「テメェ…くそガキ…」
打ち止め「ぅっ・・」
一方通行「・・・・」
一方通行「知ったことか。 演算能力カットできるもんならやってみやがれ。 じゃぁな」
打ち止め「…えっ? ほ…本当にやっちゃうよ! ってミサカはミサカはあなたに最終宣告してみる・・・」
一方通行「…どうぞ、ご自由にィ」
打ち止め「・・・」
一方通行「…またな。 打ち止め」
245 = 214 :
打ち止め「やだやだ…やだぁ…いやだぁ!! どこにも行っちゃいや!! ミサカも一緒にいく・・・!!」
一方通行「うォっ!?? ちょッ・・・なにしやがるクソガキ!!離しやがれ!!」
打ち止め「絶対絶対離さないっ!! ミサカはあなたと一緒じゃなきゃ絶対嫌!!」
黄泉川「はぁ…」
芳川「まぁ・・・なんとなくこうなりそうな気がしてたんだけどね」
黄泉川「ふふ…」
芳川「なによ愛穂…急に笑ったりして止めなくていいの?」
黄泉川「いや一方通行の奴…なんだかんだで嬉しそうじゃんよ」
一方通行「……くそったれ」
246 :
一方さん萌え
247 :
どうしても「くそったれ」って読むとベジータで再生される不具合
248 = 214 :
芳川「結局あなたがあの子に負けて折れたのよね…」
一方通行「しょうがねぇだろ。 あのガキ思いっきりしがみ付きやがって…てめぇらは意味不明にニヤけてやがったしよォ…」
芳川「まぁあの子は生まれてからほとんどの時間をあなたと一緒に過ごしてるしね。 色々混ざった特別な感情を抱いていてもおかしくはないんじゃない?」
一方通行「特別な感情?」
芳川「昨日愛穂から聞いたわよ」
一方通行「あのババァ…」
芳川「まぁ…打ち止めも可愛いじゃない。きっと意識しちゃってるのよあなたのこと」
芳川「昔みたいにあなたに上手くあまえられないんでしょうね。 あなたもぶっきら棒で素直じゃないし」
一方通行「……おい」
芳川「あら…一方通行。 携帯着信してるんじゃない?」
249 :
ニヤニヤが止まらない
みんなの評価 : ★★★×5
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