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    元スレ梓「つぎはこの星をヤッテヤルデス」

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    タグ : - けいおん! + - ヤッテヤルデス + - 中野梓 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    俺の歌を聞けー!

    205 = 139 :


    「ミンミンミンミン」

    「……あつーいー……とけるー」

    「ミンミンミンミン! 我慢するです! これが風物詩というものだとテレビで言っていました!」

    「もうちょっとで別荘よ~」

    「ようし! ついたら早速~!」

    「練習だな! 練習するよな!」

    「う、海に……」

    「調査するです! 報告するです!」

    「あずにゃ~ん、あついー……」

    「耐熱スキンすらもってないとは、不憫です」

    「そうだ、ついたら梓も楽器やってみる?」

    「音楽ですか? できるならやってみたいです。まぁ聴いてるだけでもいいんですけど」

    「たしかギターも余ってたはずだから」

    「あー早く泳ぎたいー、スイカ割りしたいー、花火したいー」

    「あずにゃんも一緒に泳ご~!」

    206 = 139 :


    「なんだかいっぱい調査対象があって嬉しいです。仕事にも精が出るってもんです」

    「あずにゃんは熱心だねーよしよし」ナデナデ

    「ふみゃ……」

    「お、海だ! みえてきたぞー!」

    「うふふあっちの家が今回使う別荘よ~」

    「ま、また結構な大きさの……いつもありがとうムギ」

    「これが地球の海……近くでみるととっても青くて綺麗です……」

    「海~~! 水着! 中に着てきてよかった!」

    「うおおおおお! 突撃だー!」

    「調査するです! 突撃するです!」

    「ちょ、おい! 練習……ムギぃ……」

    「えへへ。この水着似合うかな」

    「そ、そんな……」

    「澪先輩も早くいくです! みんなで調査するです!」

    「澪は真面目だから一人で練習するんだもんなー?」

    207 :

    ヤードラット星に行こうず

    208 = 139 :


    「うぅ……ちょっとだけだぞ! 昼からは絶対の絶対に練習するからな!」

    「あははは、あずにゃ~ん、あんまり走るところぶよー」

    「なんだ~? 梓は海はじめてかー?」

    「……ふむ、塩分濃度がずいぶん安定しているです。おそらくこの星の生き物は海から命の恩恵を」ブツブツ

    「サンプルとして持って帰るです。これを量産すれば食料の生産に一定の――」ブツブツ

    「……あ、また変なモードに入っちゃった」

    「この二週間ずっと梓をみてきたけど、いっつもあんな感じなのなー」

    「うん、記憶さがし手がかりになればといろんなことを体験させてあげてるんだけど……」

    「まぁあれはあれで……おもしろいというか、なんというか」

    「えへ、かわいいよね! あずにゃん!」

    「ちょっと生意気だけどなー」

    「私たちにとってはじめての後輩だもんな……私が先輩……ふふ」

    「これはもうけいおん部に入るしかないわね! うんうん!」

    「あずにゃんも一緒に演奏できたら楽しいだろうねー」

    「ま、今はとりあえず泳ごうぜい! ほら梓ー、いつまでしゃがみこんでんだー」

    209 = 139 :



    ☆☆☆


    「ま、まってりつー」バシャバシャ

    「へへー追いついてみろー」ザブザブ

    「りっちゃん泳ぐのはやーい」ジャプジャプ


    「……」

    「あずにゃん? 泳がないの?」

    「どうやってるです」

    「え?」

    「どうやって水中であんなに早く移動してるです。不思議でたまらないです」

    「あずにゃん泳げないの?」

    「……そんな目でみるなです」

    「じゃあ教えてあげる! えへへっ!」

    「……なんか不安が胸をよぎるです」

    210 = 150 :

    ツヅキガキテルデス!

    212 :

    ハヤクツヅキカクデゲス

    213 = 139 :


    「はい、いっちにーさんしー」

    「あぷ、ん、あぷ」バシャバシャ

    「そうそうそんな感じ。バタバターって」

    「ん、あぷ」バシャバシャ

    「上手だねーあずにゃん」

    「ばかにするなです! こんなの、あぷ、ん、余裕です!!」

    「ふーん、じゃあ手はなしていい?」

    「え!? それは……!」

    「離すよ?」

    「あ、ちょ……」

    「ほれ」パッ

    「ふにゃあああおぼれるですううう! 死ぬですうううう!!!」バシャバシャ

    「おおげさだよ……足ちゃんとつくっばて」

    「助けるですうう!!! このまま英霊になるなんていやですううう!!」

    「んもー、しかたないなー。ほい」ギュ

    214 = 139 :


    「全く! 焦らすなです!」

    「それじゃ泳げるようにならないよ?」

    「といわれても、うまく浮かないです。きっとこの星に嫌われてるです」

    「だれでも浮くよー、リラックスして」

    「……じー」

    「なに?」

    「じー」

    「ど、どこみてるの!?」

    「浮き袋……なるほど、ずるいです」

    「へ?」

    「この二つの立派な浮き袋を使うです」

    「え? ちょ」

    「……」ムギュ

    「ふぁ! ちょ、ちょっとあずにゃん! そんなとこさわっちゃ、やぁ……」

    「これをよこすですー! よこすですー!」ムギュムギュ

    215 = 139 :


    「たすけてー、私より澪ちゃんのほうがいいものもってるよー」

    「こ、こらっ! 唯! そんなこと言ったら……」

    「……じー」

    「ひっ」

    「……」

    「……? 襲ってこない」

    「ふふ……やっぱこれがいいです」モニュモニュ

    「ふああああんどうしてー!!」

    「地球製の特殊な浮き袋を調査するです! 報告するです!」

    「そんなのしなくていいよー!!」

    「ヤッテヤルデス!」


    「なんだぁ……あれ」

    「ぷ、プライベートビーチだけど、あれはちょっと……」

    「よかった……助かった……」

    216 = 144 :

    このあずにゃんの可愛さは異常ww

    217 = 157 :

    この口調普通のSSだとこいつキャラわかってねぇなーとしか思えないけど
    こんな風にバックボーンがあるとすごいよく馴染むんだな

    218 :

    ゴクリ・・・

    219 :

    梓の周りのキャラがマトモでいいな
    こういうのは周囲がマトモなほど梓の奇行や感動や想いが引き立つ

    220 = 139 :



    ☆☆☆


    「だいぶ一人で泳げるようになったです」バシャバシャ

    「あずにゃん飲み込みはやいねー」

    「当然です! ヤッテヤルデス星人の学習能力は地球人とは比べ物にならないです!」

    「へー、そうなんだー。泳ぐの楽しい?」

    「とても楽しいです! きもちいです!」

    「うふふ、そうだ、私先あがってるね。ちょっとお水のんでくる!」

    「はいです! まだしばらく泳いでるです!」

    「あんまりはしゃいで沖までいかないでねー」

    「わかってるです! さすがに足がつかないとこでは泳がないです」



    「……」バシャバシャバシャバシャ

    「……で、なんでここにいるですか」

    221 = 139 :


     『梓様、お久しぶりです』

    「お久しぶりですじゃなくて、どうしてここにいるか聞いてるんです、むったん」

     『梓様が海か山にでも身を潜めてろと命令されたので』

    「とかいいつつ絶対あとをつけてたです」

     『不可視モードなので発見される危険性はありません』

    「おせっかい……それで、修理のほうはどうです」

     『梓様、口調変わられましたね』

    「それはどうでもいいです。ちょっとしたバグだから気にするなです」

     『自動修復は現在60%まで完了。長距離航行はできませんが簡単なフライトなら可能です』

    「そうですか……」

     『どうかされましたか?』

    「な、なんでもないです! 早く修理しやがれです!」

     『あと二週間といったところでしょうか。調査のほうは順調ですか?』

    「ッ!!」

     『梓様? 顔色がよろしくないですね。真っ黒です』

    222 = 176 :

    こげにゃんだからや

    223 = 139 :


    「ん、これはスキン焼けしただけです」

     『随分と楽しんでおいでで。梓様らしくありませんね』

    「機械の分際で偉そうな口きくなです」

     『申し訳ありません』

    「それで、どうしてこのタイミングで来たです」

     『実は、今夜あたりにテストフライトとバランサーのマニュアル調整を行ってもらおうかと』

    「……むう、しかたないですね」

     『お手をわずらわせて申し訳ありません』
     
    「せっかくの合宿なのに……」

     『それでは今宵0時にて海岸でお待ちしております。それでは』

    「わかったです。早くどっか潜れです」



    (……はぁ、現実に引き戻されちゃった……)

    (そうだよ……私は調査隊……ここで遊んでるだけじゃだめなんだ……)

    (あと二週間もすれば……この星とも……)

    224 :

    母国のヤルデス星人襲来、地球人滅亡

    軽音部量産、所詮偽物

    あったかあったかじゃないです
    終了

    225 = 139 :



    ☆☆☆


    「晩ご飯はBBQだよー!」

    「ばーべきゅーってなんです。おいしいですか?」

    「梓はすぐおいしいかどうか聞くんだな」

    「おいしいよ。梓も準備手伝って!」

    「この串に切った食材をさしていってくれるかしら?」

    「なるほど……ざくざく、あむあむ、んふぇっ! まずいです!!」

    「あははーあずにゃーん、まだそれじゃ食べられないよー」

    「あとで焼くんだよ、焼いて食べんの。ほんと何も知らないんだな」

    「それを先に言えです。口のなかがとんでもないことになってるです。水をよこせです」

    「私お肉と玉ねぎと~、あ、ピーマンはあずにゃんにあげるー」

    「その苦い物体は苦手です! いらないです排除するです!」

    「わー待て待て! 私たち食べるから!」

    226 = 139 :


    「よーし、だいたい準備できたし、順番に焼いていくか」

    「たべ終わったら花火しましょ~?」

    「おい、それじゃ結局練習があんまり……」

    「いいじゃんまだ一日目だし! 思い出作り思い出作り!」

    「思い出作り……」

    「あずにゃんもいっぱい楽しみたいよね?」

    「うおおおー見よ、この美しいサンセットを! 私たちまるでドラマの主人公になったみたいだ!」

    「あぁ、綺麗な夕焼けだな……」

    「これがこの別荘の自慢なの~」

    「あずにゃん、あずにゃんのいたところでも夕焼けは綺麗だった?」

    「ゆうやけ……これが……神秘的です。この星は……」

    「綺麗……これは報告対象です。急いで量産体制に移るです」

    「……あずにゃんぎゅー」

    「なんですいきなり」

    「来年もまた一緒に来れるといいねー」

    228 = 139 :


    「来年も……そうですね」

    「えへへー、あったかあったか~」


    「おーい、焼き始めるぞ~」

    「あ! りっちゃんそれ私のスペシャルお肉串だからとっちゃだめー!」

    「食い意地はってるなあ」

    「……澪先輩、どうぞです」スッ

    「ん? あぁ、くれるのか。ありがとう梓……ってこれ!」

    「スペシャルピーマン串です。澪先輩の好物です。こんなのが好きなんて変わってるです報告するです」

    「い、いやそれは……ちが……さっきのは……」

    「よかったなー澪。だーいすきなピーマンだぞー。あ、肉はたべといてやるよ太るから、にひひ」

    「いっぱいあるからどんどん食べてね」

    「ち、ちがう~!」

    「あずにゃんはこれ! はい!」

    「ばーべきゅーとやら……早速いただくです。もぐもぐ……!!! ふぁ……ふにゃあっほおおおおおお!!」

    229 = 139 :


    「これはあああああ!! なんてワイルドな! それでいてどこか繊細な味付け!!」

    「持って帰って国食に指定するよう申請するです」

    「全く、地球人ときたらこんなうまいものばっか食べてずるいです! 宇宙規模で平等に分配するべきです」

    「う、宇宙?」

    「わーちょっとあずにゃん!」

    「そうでした。つい、ついですね。オーバーヒート寸前です」

    「たしかにこういうところで食うBBQは格別にうまい!」

    「え? 場所関係あるんですか?」

    「くく、梓、感じないか……この、絶対のムードというやつを! サンセットとBBQという絶妙なシチュエーションを!」

    「な、なるほど! うまいものをいい場所で食べるとなおうまいということですね! 報告です!」

    「あずにゃんもだんだんわかってきたね」

    「じゃ、じゃあ唯先輩と食べればなんでもおいしく感じるのもムードというやつですか!!?」

    「…………え?」

    「えっと、そ、それは……あはは…………なぁ、ムギ?」

    「そ、そうね……うふふふ。梓ちゃん、唯ちゃんのことがきっと大好きなのね」

    230 = 218 :

    あらあらうふふ

    231 = 139 :


    「だいすき? ……だいすきですか?」

    「えへ~あずにゃん大好きだよ~」ギュウウ

    「その大好きか……なんだ、びっくりした」

    「ほほーう」

    「梓ちゃんはどう?」

    「あずにゃんも私のこと大好きだもんねー?」スリスリ

    「んー、まぁまぁですね。サンプルとしては上質なのは認めています」

    「えぇ~~!? それ割とショックだよぉ」

    「ま、気にするなです。感謝はしているです」

    「あぁ、夕日が沈んでく……」

    「…………うん」

    「唯先輩、どうしてさみしそうな目をするんです?」

    「……太陽はどうしてずっと側にいてくれないのかなって、思っちゃって」

    「…………わがままです」

    「わがままだよね……あずにゃんは、記憶がもどってもずっと側にいてくれるかな」

    232 = 158 :

    なんか切なくなってきた

    233 :

    切ないな……ハンカチ貸すぜ?

    234 = 139 :


    「……さ、さぁ! もっとどんどん食べるです!」

    「そうだな、食べて花火して、お風呂はいって」

    「うんうん、それでそのあと」

    「おやすみー!」

    「おい!! 練習!」

    「ジョークだって」

    「澪ちゃんはいつまでも変わりませんなー」

    「うふふ、澪ちゃん可愛い」

    「む、ムギまで……うぅ」

    「地球製のジョークもしっかりテイクアウトするです」モグモグ

    「あずにゃんあ~ん」

    「あむっ、もぐもぐ、これじゃ体重管理もままならないです」

    「まるまる太らせてたべちゃうぞー」

    「はっ! ハニートラップ! さすがの野蛮人です、危うく私も食料の一部にされるところです」

    「全く、地球人の文化に対する貪欲さには呆れてものも言えないです。報告するです」

    236 = 139 :



    ☆☆☆


    「あずにゃん、入らないの? お風呂きもちいよ?」

    「どうしたー?」

    「なんかあずにゃんってお風呂嫌いなんだよね」

    「むむ……あの日のトラウマがよみがえるです」

    「あ、お風呂で私を襲っちゃったこと? 気にしてないのにー」

    「襲った!? 襲ったのか!!?」

    「!!?」

    「はい、不覚にもオーバーヒートして襲ってしまったです」

    「ちょ、おい!! まだ早い、そんな時間じゃない!! それは後で詳しく聞かせろ」

    「ほえ?」

    「まさか二人にそんな進展があったなんて……気づかなかったわ」

    「あの日はたくさんあったかあったかしたです」

    「や、やめろぉ……聞きたくない……」

    237 :

    セツナレンサ

    238 :

    はやくしろこれから面接なんだよ

    239 = 139 :


    「ほら、教えてあげたでしょあずにゃん」

    「はい?」

    「こういうのは一気に……とりゃ!」

    ザブン

    「ふにゃああああああああ!!!」

    「あ、日焼けで痛かったのか」

    「き、きもちーです……あやうく宇宙の星になるところでした」

    「……」

    「ふにゃ……お風呂最高です」

    「……ふふ、あとで体あらってあげるね」



    「唯も後輩ができたせいかしっかりしてきたな」

    「あぁ、去年まではあんな唯考えられなかったよ」

    「それほど大事に思ってるのね、梓ちゃんのこと」

    「ちょっと、うらやましい関係だな……」

    240 = 218 :

    シエンシテヤルデス

    241 = 139 :



    ☆☆☆


    「ヤッテヤルデス!」ミョーン

    「あぁっ、ピックはそう持つんじゃないよ! あとギターはしっかり安定するように」

    「~♪」ジャンジャン

    「……ふふふ。楽しそう」

    「音がでるです! すごいです! これでどうやったらふわふわ時間が演奏できるです!?」

    「えっと、まずはこのコードで……こんな感じにおさえて?」

    「それよりも唯先輩に一度演奏してみて欲しいです。コピーするです」

    「え?」

    「いいから早くするです。私の音楽的探究心はいまこの瞬間ヤッテヤルデス星一になったです!」

    「う、うん。それじゃあ―――――


    ジャカジャン!


    「っとこんな感じだよ! じゃあまずコード教えるね?」

    242 = 139 :


    「……なるほど。記憶したです」

    「え?」

    「……」ジャカジャカ

    「え? え?」


    ジャジャンジャジャン ジャーン…


    「……どうですか?」

    「す、すごい……え? っていうかちょっとまってよ!」

    「お、おい……梓」

    「う、うん……いま梓が確かに……はじめてなのに……」

    「恐ろしい才能だわ……」

    「あずにゃん……すごいねええ!!!」

    「ふふん。こんなの朝飯前です。ヤッテヤルデス星人の学習能力をなめるなです」

    「ヤッテヤルデスがなにかはしらないけど、いやほんと宇宙人レベルだぞ! すごいもんだ!」

    243 = 139 :

    ヒルメシ クッテヤルデス!

    244 = 176 :

    クウマデ マッテヤルデス!

    245 :

    3プンカン マッテヤルデス

    246 = 233 :

    マッテヤルデス

    247 :

    40ビョウデカタヅケルデス

    248 :

    30プンモメシクッテンノカヨハゲ

    249 = 218 :

    唯と梓にはいつまでもキャッキャウフフしててほしい

    250 = 139 :

    「これなら梓ももうセッションできるんじゃないか?」

    「まぁ同じパートになるわけだけど」

    「いいよ! 一緒にやろうよ!」

    「ヤッテヤルデス!」

    「よーしじゃあふわふわな! ワンツー!」



    ☆☆☆



    「……」

    「……もうすぐ0時です」

    「みんな疲れて寝てるです」

    「唯先輩……」

    「このおもしろい寝顔がみれるのもあと少しです」

    「…………そろそろ海岸にいくです」トコトコ


    「zzz…………んぅ……?」


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