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元スレ上条「お前笑ったら案外可愛いよな」吹寄「・・・か、上条はッ!」
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いつまで経っても私の攻撃がこないことを不審に思った上条が防御態勢を解いて話しかけてきた。
「な、殴ったりしないんでしょうか?」
「どうせこれも貴様の不幸体質のせいなんでしょ?いちいち付き合ってられないわよ。」
「ふっ吹寄っ!!この体質を理解してくれるとは・・・。俺にはお前が天使に見えるぞ!!」
そう言って上条はわざとらしく涙ぐんだ。
「な、殴ったりしないんでしょうか?」
「どうせこれも貴様の不幸体質のせいなんでしょ?いちいち付き合ってられないわよ。」
「ふっ吹寄っ!!この体質を理解してくれるとは・・・。俺にはお前が天使に見えるぞ!!」
そう言って上条はわざとらしく涙ぐんだ。
ちょっと何書いてるかわかんなくなってきた。いったん寝てもいいっすか?
「う、うるさいわね!!貴様が色々余計な手間をかけさせたせいでもう昼じゃない!」
「うっ・・・。ま。まぁそういや腹も減ってきたな。」
「感謝しなさい上条当麻!!今日はテストに臨む貴様のために私が直々にご飯をつくってあげたわよ!!」
「な、なんだと・・・。」
上条は呆然とした表情を浮かべている。一体どうしたのいうのか。
「不幸なはずなこの俺にそんなハッピーイベントが起きていいのか?」
「もしかしてこれから起こる不幸への布石なんじゃ・・・。」
そういう風に思ってくれるのはありがたいが、ネガティブ過ぎて考えが不穏な方向に向かっている。
「うっ・・・。ま。まぁそういや腹も減ってきたな。」
「感謝しなさい上条当麻!!今日はテストに臨む貴様のために私が直々にご飯をつくってあげたわよ!!」
「な、なんだと・・・。」
上条は呆然とした表情を浮かべている。一体どうしたのいうのか。
「不幸なはずなこの俺にそんなハッピーイベントが起きていいのか?」
「もしかしてこれから起こる不幸への布石なんじゃ・・・。」
そういう風に思ってくれるのはありがたいが、ネガティブ過ぎて考えが不穏な方向に向かっている。
>>307
吹寄をディスったらぶちころがすぞ(´・ω・`)
吹寄をディスったらぶちころがすぞ(´・ω・`)
「上条!!そんな余計なことを考えずに今はただ無心に食らえばいいのよ!」
「あ、あぁそうだな!せっかく吹寄がつくってくれたんだもんな。本当にありがとう。」
私はそう言われるとキッチンに向かった。
もちろんカレーをとりに行くためではあるが、先ほど言われたセリフでにやけてしまった自分の顔を隠すためでもあった。
「あ、あぁそうだな!せっかく吹寄がつくってくれたんだもんな。本当にありがとう。」
私はそう言われるとキッチンに向かった。
もちろんカレーをとりに行くためではあるが、先ほど言われたセリフでにやけてしまった自分の顔を隠すためでもあった。
吹寄さんのカレー味のうんこを上条さんにぶちまけるんですねわかります
吹寄さんがカレーのルーを乳首に塗りたくってるんですね、わかります。
「さぁ存分に味わいなさい!!この美味さに貴様は思わず身もだえすることのなるわよ!!」
「テストに勝つ!!でカツカレーか!!吹寄らしいな。」
そう言ってほほ笑む上条の横顔は私にとってとても魅力的に映った。
「では早速!!いただきます!!」
上条は言葉通り凄まじい勢いでカレーを食べ始めた。
「うまいっ!!これめちゃくちゃうめぇよ吹寄っ!!」
「と、当然じゃない!それより貴様・・・もう少し落ち着いて食べられないの?」
「テストに勝つ!!でカツカレーか!!吹寄らしいな。」
そう言ってほほ笑む上条の横顔は私にとってとても魅力的に映った。
「では早速!!いただきます!!」
上条は言葉通り凄まじい勢いでカレーを食べ始めた。
「うまいっ!!これめちゃくちゃうめぇよ吹寄っ!!」
「と、当然じゃない!それより貴様・・・もう少し落ち着いて食べられないの?」
「ふぅーくったくった。ごちそうさまでした。実にうまかった。」
カツカレーをあっと言う間に平らげた上条はしみじみと感想を述べた。
「ありがとう吹寄。わざわざ俺のためにつくってくれて。」
「も、もうお礼はいいわよ。」
「さぁ上条!!胃も満たされたところで勉強を始めるわよ!!まずは頭を働かせるためにこの頭の回転が速くなる・・・」
「その飴どんだけ俺に食わせたいんだよ!!」
カツカレーをあっと言う間に平らげた上条はしみじみと感想を述べた。
「ありがとう吹寄。わざわざ俺のためにつくってくれて。」
「も、もうお礼はいいわよ。」
「さぁ上条!!胃も満たされたところで勉強を始めるわよ!!まずは頭を働かせるためにこの頭の回転が速くなる・・・」
「その飴どんだけ俺に食わせたいんだよ!!」
>>1の書き方のスタイルなのかも知れないが、吹寄の一人称視点だけじゃなくて地の文もいれたほうが禁書らしくなる気がする。
支援
支援
さあアレイスター、幻想殺しを
魔術サイドに取られたくなかったら、
このスレを支援するんだ!!
魔術サイドに取られたくなかったら、
このスレを支援するんだ!!
勉強を始めてから特にこれと言った雑談も交わすことなく、ひたすらに勉強をしていた。
上条が問題を解き、わからない部分を私が解説して丁寧に教えていく。
ただそれだけのことが私にとって幸福だった。
たとえどういう形であれ、上条と二人きりで過ごす。
それが私にとって一番重要なのだ。
上条が問題を解き、わからない部分を私が解説して丁寧に教えていく。
ただそれだけのことが私にとって幸福だった。
たとえどういう形であれ、上条と二人きりで過ごす。
それが私にとって一番重要なのだ。
「ん?もうこんな時間か。そろそろ帰らねぇとインデックスが怖いな・・・。」
「ま、まぁこのくらい勉強すればもう大丈夫そうね。」
楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまう。
「上条!間違っても今日は徹夜で勉強とかするんじゃないわよ!睡眠不足は敵なんだから。」
「あぁ。わかったよ。今日は何から何まで悪かったな。」
「まったく貴様というやつは一時間半も遅刻するし・・・」
「うわぁホント悪かったって!!蒸し返さないでくれ!!すみませんでした。」
「ま、まぁこのくらい勉強すればもう大丈夫そうね。」
楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまう。
「上条!間違っても今日は徹夜で勉強とかするんじゃないわよ!睡眠不足は敵なんだから。」
「あぁ。わかったよ。今日は何から何まで悪かったな。」
「まったく貴様というやつは一時間半も遅刻するし・・・」
「うわぁホント悪かったって!!蒸し返さないでくれ!!すみませんでした。」
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