私的良スレ書庫
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元スレ幼女「とうもろこし、いる?」
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畑の兄さん「成長のお手伝い、いいじゃないですか。畑も同じですよ」
先生「はは、そうですね。まだ言葉が通じるだけ子供達のほうがわかりやすいですけれど」
畑の兄さん「雨にも負けず、風にも負けずってやつでさぁ」
先生「文字通り、ですね」
男の子「……おぉ」
保護者「良いっ、良いムードですのっ」
男の子「……おぉ」
保護者「押せっ、押し倒せですのっ。既成事実ですのよっ」
男の子「鼻血でそう」
先生「はは、そうですね。まだ言葉が通じるだけ子供達のほうがわかりやすいですけれど」
畑の兄さん「雨にも負けず、風にも負けずってやつでさぁ」
先生「文字通り、ですね」
男の子「……おぉ」
保護者「良いっ、良いムードですのっ」
男の子「……おぉ」
保護者「押せっ、押し倒せですのっ。既成事実ですのよっ」
男の子「鼻血でそう」
畑の兄さん「それじゃ、あっしはあっちの料理を食べてきやす」
先生「あ、はい」
男の子「あ、どっか行っちゃった」
保護者「あら……残念ですの」
男の子「でも間違いないよね」
保護者「えぇ、間違いないですの」
女の子「既に間違いだらけだと思うけど……」
幼女「これおいしいよー」
女の子「そうね、わたしたちはお料理たべてましょ」
幼女「これもおいしいよー」
先生「あ、はい」
男の子「あ、どっか行っちゃった」
保護者「あら……残念ですの」
男の子「でも間違いないよね」
保護者「えぇ、間違いないですの」
女の子「既に間違いだらけだと思うけど……」
幼女「これおいしいよー」
女の子「そうね、わたしたちはお料理たべてましょ」
幼女「これもおいしいよー」
先生「あれ? あの人は……? どこいったんだろう?」
男「……」カキカキ
男「なんだろう、あの日を境に少しづつ書けるようになってきかのかもしれないな」
男「だけど……まだ足りないな……」
先生「こんな所に居たんですか」
男「あ、先生」
先生「何をやっているんですか?」
男「えぇ、ちょっとメモを」
先生「メモ?」
男「思い浮かんだ言葉を忘れないうちにしたためておくんです」
先生「さすが作家さんですね」
男「すみません、クセで。最近はやってなかったんですけどね」
男「……」カキカキ
男「なんだろう、あの日を境に少しづつ書けるようになってきかのかもしれないな」
男「だけど……まだ足りないな……」
先生「こんな所に居たんですか」
男「あ、先生」
先生「何をやっているんですか?」
男「えぇ、ちょっとメモを」
先生「メモ?」
男「思い浮かんだ言葉を忘れないうちにしたためておくんです」
先生「さすが作家さんですね」
男「すみません、クセで。最近はやってなかったんですけどね」
先生「どんな言葉を書いてたんです?」
男「いやお恥ずかしい、人様に見せられるようなものではないですよ」
先生「そ、そうですか……」
男「あー、コホン。まぁ、すこしなら……」
先生「本当ですかっ」
男「えぇでも、その……」
先生「?」
男「私、字が下手糞で……」
先生「大丈夫! 読めますっ、暗号の解読とか得意なんですっ」
男「あ、暗号ってそんな」
先生「す、すみませんっ」
男「はは、面白い人ですね? 先生」
先生「す……すみません……」
男「いやお恥ずかしい、人様に見せられるようなものではないですよ」
先生「そ、そうですか……」
男「あー、コホン。まぁ、すこしなら……」
先生「本当ですかっ」
男「えぇでも、その……」
先生「?」
男「私、字が下手糞で……」
先生「大丈夫! 読めますっ、暗号の解読とか得意なんですっ」
男「あ、暗号ってそんな」
先生「す、すみませんっ」
男「はは、面白い人ですね? 先生」
先生「す……すみません……」
先生「ええっと。とうもろこし……? たこさんういんなー……?」
男「あ!」
先生「これは?」
男「すみません、そっちは晩御飯のレシピでした」
先生「……」
男「お恥ずかしい」
先生「ひょっとして、……結構おっちょこちょいです?」
男「いえ、……実はかなり」
男「あ!」
先生「これは?」
男「すみません、そっちは晩御飯のレシピでした」
先生「……」
男「お恥ずかしい」
先生「ひょっとして、……結構おっちょこちょいです?」
男「いえ、……実はかなり」
先生「意外な一面、発見です」
男「あの子が来てからしっかりしようと、色々頑張ってはいるんですけどね。……日々精進です」
先生「料理もされて、育児も仕事も……尊敬しちゃいます」
男「いや、あの子が居たから。私は変われたのかもしれません。今の私があるのはあの子のおかげですよ」
先生「そうなんですか?」
男「実は私、ついこの間まで全く文章が書けなくなってしまっていたんです」
先生「え?」
男「情けない話ですが……私はわりと根を詰めるタイプらしくて、一度悩み始めるともうどんどん落ちていってしまって……」
先生「なんとなくわかります、それ」
男「それで、ちょっと荒れていた時期がありましてね。あの子が来るちょっと前の話です」
先生「あまり……そんな姿を想像できないんですが……」
男「はは、そうですか?」
男「あの子が来てからしっかりしようと、色々頑張ってはいるんですけどね。……日々精進です」
先生「料理もされて、育児も仕事も……尊敬しちゃいます」
男「いや、あの子が居たから。私は変われたのかもしれません。今の私があるのはあの子のおかげですよ」
先生「そうなんですか?」
男「実は私、ついこの間まで全く文章が書けなくなってしまっていたんです」
先生「え?」
男「情けない話ですが……私はわりと根を詰めるタイプらしくて、一度悩み始めるともうどんどん落ちていってしまって……」
先生「なんとなくわかります、それ」
男「それで、ちょっと荒れていた時期がありましてね。あの子が来るちょっと前の話です」
先生「あまり……そんな姿を想像できないんですが……」
男「はは、そうですか?」
男「まぁとにかく、そんな私もあの子の力を借りて少しずつですが立ち直っていきました。あの子に感謝ですよ、本当に」
先生「たしかに……あの子はなんだか不思議な力を持っている気がしますね」
男「私も時々、そんな気がしますよ」
先生「あのっ」
男「はい?」
先生「つ、つかぬ事をお伺いしますが……」
男「なんですか? 私でよければ何でもお答えしますよ」
先生「あ……あの、ご、ご結婚はされてらっしゃらないんですよね……?」
先生「たしかに……あの子はなんだか不思議な力を持っている気がしますね」
男「私も時々、そんな気がしますよ」
先生「あのっ」
男「はい?」
先生「つ、つかぬ事をお伺いしますが……」
男「なんですか? 私でよければ何でもお答えしますよ」
先生「あ……あの、ご、ご結婚はされてらっしゃらないんですよね……?」
畑の兄さん「結婚? あっしはもう結婚してますぜ?」
保護者「……」
男の子「……」
女の子「ほーら、だから言ったじゃない」
「え、……えぇぇぇえええええっ?!」
畑の兄さん「えぇ?! あっしが先生の事をっ?!」
保護者「お恥ずかしい……早とちりでしたの……」
幼女「このパイおいしいね~」
男の子「……やべっ」
女の子「ちょっと! どこ行くのよあんた!」
男の子「ギクッ」
保護者「……」
男の子「……」
女の子「ほーら、だから言ったじゃない」
「え、……えぇぇぇえええええっ?!」
畑の兄さん「えぇ?! あっしが先生の事をっ?!」
保護者「お恥ずかしい……早とちりでしたの……」
幼女「このパイおいしいね~」
男の子「……やべっ」
女の子「ちょっと! どこ行くのよあんた!」
男の子「ギクッ」
男「えぇ、恥ずかしながらまだ独身を貫いておりますよ」
先生「あの……私っ」
男「先生?」
先生「私っ、あのっ……!」
幼女「おじさーん? せんせー?」
先生「!」ビクッ
男「ん? どうしたんだい?」
幼女「もうみんな帰るって~」
男「そうか、わかった。すぐ行くよ」
幼女「せんせーもかえる?」
先生「……あぁ、えぇ、あの。そうね……」
先生「あの……私っ」
男「先生?」
先生「私っ、あのっ……!」
幼女「おじさーん? せんせー?」
先生「!」ビクッ
男「ん? どうしたんだい?」
幼女「もうみんな帰るって~」
男「そうか、わかった。すぐ行くよ」
幼女「せんせーもかえる?」
先生「……あぁ、えぇ、あの。そうね……」
幼女「せんせー、さよーなら~!」
先生「……は~い……さよ~なら~~」
先生「……」
先生「~~~~~!!」
先生「……っ」
先生「~~~~~~っ!!」
先生「やだ……」
先生「私ったら……」
先生「人生最初の告白のチャンスだったのにっ!」
先生「あ……う……だめだ……もう、一生分の勇気使い切った……」
先生「寝よう……」
先生「……は~い……さよ~なら~~」
先生「……」
先生「~~~~~!!」
先生「……っ」
先生「~~~~~~っ!!」
先生「やだ……」
先生「私ったら……」
先生「人生最初の告白のチャンスだったのにっ!」
先生「あ……う……だめだ……もう、一生分の勇気使い切った……」
先生「寝よう……」
幼女「おじさん、おやすみなさい」
男「あぁ、おやすみ。私はもうすこししたら寝るよ」
幼女「うんっ」
パタン
男「……」
男「……いや」
男「……いやいや、おかしい」
男「私?」
男「……いやいや、有り得ない」
男「……でも」
男「いや……」
男「……いや、でも……」
男「あぁ、おやすみ。私はもうすこししたら寝るよ」
幼女「うんっ」
パタン
男「……」
男「……いや」
男「……いやいや、おかしい」
男「私?」
男「……いやいや、有り得ない」
男「……でも」
男「いや……」
男「……いや、でも……」
幼女「どうしたのおじさん? すごいクマだよ?」
男「結局一睡もできなかった……」
幼女「運転大丈夫?」
男「すまない……今日はタクシーにしてくれないか?」
幼女「うん、いいよ?」
男の子「どうしたんだよせんせー? すごいクマだぜ?」
先生「結局一睡もできなかった……」
男の子「一日大丈夫かよー!」
先生「ごめんみんな、今日一日自習で」
男の子「じしゅうってなんだよ、早く歌うたおうぜー!」
男「結局一睡もできなかった……」
幼女「運転大丈夫?」
男「すまない……今日はタクシーにしてくれないか?」
幼女「うん、いいよ?」
男の子「どうしたんだよせんせー? すごいクマだぜ?」
先生「結局一睡もできなかった……」
男の子「一日大丈夫かよー!」
先生「ごめんみんな、今日一日自習で」
男の子「じしゅうってなんだよ、早く歌うたおうぜー!」
後日
Prrrrrrrrrrrrrrrrrrr....
先生「はい?」
男『あの~……私ですが』
先生「あっ、はいっ、はいっ、私です!」
男『ど、どうですか。今週の日曜日、よろしければお食事でも』
先生「へあっ?!」
男『だ、だめでしょうか』
先生「い、いきますいきます! すぐいきます!」
よかった残っててくれて
>>1頑張れ 支援
>>1頑張れ 支援
というわけで今日はここまでです。
また明日午後から書きます。
今夜は冷えるみたいです、暖かくして寝ましょうね。
また明日午後から書きます。
今夜は冷えるみたいです、暖かくして寝ましょうね。
落とす落とさないは置いといて、まだ伏線が大量に残ってる状態だから避難所は欲しいな
ぬくぬくする
類似SSは良くみるけど
ぽーっとするのはこれが初めて
類似SSは良くみるけど
ぽーっとするのはこれが初めて
>>795
おつおつ
おつおつ
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