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元スレ幼女「とうもろこし、いる?」
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保守ありがとうございます。
パン粉を買いにいったら自転車がパンクして大変でした。
ゆっくり投下していきます。
パン粉を買いにいったら自転車がパンクして大変でした。
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先生「由々しき事態だわ」
先生「12月、世間じゃクリスマスムード一色じゃないですか」
先生「恋人の居ないクリスマスを今年も送るなんて……あぁ」
先生「あの約束も……なんだかんだで延び延びになってるし」
先生「うぅ~~~~」
先生「がんばれ、私!」グッ
先生「う~~~~~」
先生「12月、世間じゃクリスマスムード一色じゃないですか」
先生「恋人の居ないクリスマスを今年も送るなんて……あぁ」
先生「あの約束も……なんだかんだで延び延びになってるし」
先生「うぅ~~~~」
先生「がんばれ、私!」グッ
先生「う~~~~~」
Prrrrrrrrrrrrrrrrrrr....
先生「はい?」
『あ~、ひさしぶりぃ?』
先生「久しぶりじゃない、学生時代以来?」
『そうね~、あのさ』
先生「どうしたの?」
『あたし彼氏できたよ』
ピ
Prrrrrrrrrrrrrrrrrrr....
先生「なに?」
『ちょっとちょっと、いきなり切る事ないんじゃない? ひどくない?』
先生「どうせ自慢されるってわかってるんだもん」
『まぁねぇ』
先生「う~~~」
『それでクリスマスはオシャレなレストランでお食事なわけよ』
ピ
Prrrrrrrrrrrrrrrrrrr....
先生「それで?」
『あんた可愛いんだし彼氏が出来ないのが不思議でならなかったわけよ』
先生「あ~あ~、もうききたくないいやみはききたくない」
『ちゃんと好きな人にはアプローチしなさいよ? 良い人が居たなって思っててもそのうち他の女に取られちゃうんだからね』
先生「わ……わかってるよ、そんなの」
『ほんとにぃ?』
先生「わかってるよ!」
『その声は好きな人が居る声ですねぇ~? 誰? 誰なの?』
先生「なっ、関係ないでしょもうっ」カァアア
『かっかっか』
先生「もう、切るよ」
『へいへい、またかけるねぇ~デートの報告をしてあげよう』
先生「いらないっ」
ピ
Prrrrrrrrrrrrrrrrrrr....
先生「もう! 何よっ!」
男『あ……すみません……』
先生「あっ」
男『お取り込み中でしたか?』
先生「あのっ、これは、そのっ」
男『すみません、でしたらまた掛けなおしますね』
ピ
先生「あぁぁぁあ、私ったらなにやってるの!」
先生「ばかっ、ばかっ」
先生「うぅぅぅ~~~~」
男『お取り込み中でしたか?』
先生「あのっ、これは、そのっ」
男『すみません、でしたらまた掛けなおしますね』
ピ
先生「あぁぁぁあ、私ったらなにやってるの!」
先生「ばかっ、ばかっ」
先生「うぅぅぅ~~~~」
「せんせー?」
先生「ん? どうしたの?」
「おべんとう、たべないのー?」
先生「あ、うん。すぐ食べるねっ」
「残さず食べないとだめだよー?」
先生「うん、そうだね」
「先生の様子が変でやんす、事件の匂いでやんす」
「事件……?」
「コナソくんメガネがキラリと光ってるでやんす」
「…………これはっ」
「どうしたでやんす?」
「このリンゴはっ……」
「まさか毒リンゴ……」
「おいしい」
「とっとと帰るでやんすよコナソくん」
「事件……?」
「コナソくんメガネがキラリと光ってるでやんす」
「…………これはっ」
「どうしたでやんす?」
「このリンゴはっ……」
「まさか毒リンゴ……」
「おいしい」
「とっとと帰るでやんすよコナソくん」
>>1-10まで読んだ
幼女「あのねあのね」
男の子「ん?」
幼女「やっぱりとうもろこしが一番だと思うの」
男の子「そうか~?」
幼女「うんっ」
男の子「俺はスイカの方が好きだぜ」
幼女「スイカはデザートだよ?」
男の子「とうもろこしだって野菜かどうか怪しいぜ?」
幼女「野菜だよ」
男の子「野菜っていうショーコあんのかよ?」
幼女「う~~~~~、いじわる~~~~」
男の子「へへっ」
男の子「ん?」
幼女「やっぱりとうもろこしが一番だと思うの」
男の子「そうか~?」
幼女「うんっ」
男の子「俺はスイカの方が好きだぜ」
幼女「スイカはデザートだよ?」
男の子「とうもろこしだって野菜かどうか怪しいぜ?」
幼女「野菜だよ」
男の子「野菜っていうショーコあんのかよ?」
幼女「う~~~~~、いじわる~~~~」
男の子「へへっ」
幼女「先生に聞いてみようよ」
男の子「だなっ」
女の子「せんせー?」
先生「……」ポー
幼女「ねぇ、今日なんだか先生ヘンじゃない?」
女の子「そうよね。いつもおっとりしてるけど、今日はそれが一段と増してる気が……」
幼女「せんせー?」
男の子「だなっ」
女の子「せんせー?」
先生「……」ポー
幼女「ねぇ、今日なんだか先生ヘンじゃない?」
女の子「そうよね。いつもおっとりしてるけど、今日はそれが一段と増してる気が……」
幼女「せんせー?」
先生「……」ポー
男の子「わかった! 先生は……」
幼女「先生は?」
男の子「先生はっ、地球を侵略しにきた宇宙人に操られてしまったんだっ」
女の子「えーーーー! ……って、そんなわけあるかっ」
幼女「えーーーーーーー! そうなのっ?!」
女の子「ほら、一人信じちゃったじゃないの」
男の子「へへっ」
男の子「わかった! 先生は……」
幼女「先生は?」
男の子「先生はっ、地球を侵略しにきた宇宙人に操られてしまったんだっ」
女の子「えーーーー! ……って、そんなわけあるかっ」
幼女「えーーーーーーー! そうなのっ?!」
女の子「ほら、一人信じちゃったじゃないの」
男の子「へへっ」
女の子「ったく、発想が子供なんだから」
男の子「お前も子供だろうよ」
女の子「あんたは特に、よ」
男の子「じゃーお前はなんで先生がポーっとしてるのかわかるのかよ」
女の子「わかるわよ」
男の子「なんだよ?」
女の子「それは……」
幼女「それは……?」
女の子「ずばり、恋よ」
男の子「ねーよ」
男の子「お前も子供だろうよ」
女の子「あんたは特に、よ」
男の子「じゃーお前はなんで先生がポーっとしてるのかわかるのかよ」
女の子「わかるわよ」
男の子「なんだよ?」
女の子「それは……」
幼女「それは……?」
女の子「ずばり、恋よ」
男の子「ねーよ」
女の子「はぁ?!」
男の子「ないない、それはない」
女の子「なんでよっ」
男の子「あの先生が?」
女の子「そうよ」
男の子「ないない、先生にかぎってそれはない」
男の子「ないない、それはない」
女の子「なんでよっ」
男の子「あの先生が?」
女の子「そうよ」
男の子「ないない、先生にかぎってそれはない」
幼女「こい?」
女の子「そうよ、恋よ」
男の子「だからないってば」
女の子「なんでそんな頑なに否定すんのよ」
男の子「だったら相手はだれなんだよ」
女の子「そんなの決まってるじゃない」
男の子「だれだよ」
女の子「だれって、そりゃ……」
幼女「だーれ?」
女の子「はぁ……、子供ばっかりだわ」
女の子「そうよ、恋よ」
男の子「だからないってば」
女の子「なんでそんな頑なに否定すんのよ」
男の子「だったら相手はだれなんだよ」
女の子「そんなの決まってるじゃない」
男の子「だれだよ」
女の子「だれって、そりゃ……」
幼女「だーれ?」
女の子「はぁ……、子供ばっかりだわ」
ワイワイ
ガヤガヤ
「せんせー、さようならー! みなさん、さようならー!」
幼女「あ、お兄さんだ!」
畑の兄さん「おーっす、お嬢ちゃん。元気してるっすか?」
幼女「うんっ」
畑の兄さん「先生はどこっすか?」
幼女「んっと、こっち!」
畑の兄さん「ありがとうっす」
幼女「いいよー」
幼女「ねえお兄さん」
畑の兄さん「ん? どうしたんすか?」
幼女「あのねー、しつもんがあるの」
畑の兄さん「あっしでわかる事なら協力しやすぜ」
幼女「メロンは野菜なの?」
畑の兄さん「難しい質問っすねぇ」
幼女「むつかしいの?」
畑の兄さん「実は畑で取れるものはみんな野菜なんっすよ」
畑の兄さん「ん? どうしたんすか?」
幼女「あのねー、しつもんがあるの」
畑の兄さん「あっしでわかる事なら協力しやすぜ」
幼女「メロンは野菜なの?」
畑の兄さん「難しい質問っすねぇ」
幼女「むつかしいの?」
畑の兄さん「実は畑で取れるものはみんな野菜なんっすよ」
幼女「スイカも?」
畑の兄さん「そうそう、だからスイカもメロンもイチゴもみんな野菜って事になってやす」
幼女「けど?」
畑の兄さん「果物って言っても問題はないっす、人によっちゃ木から取れたら果物だって言う人もいるっすよ」
幼女「へー!」
畑の兄さん「野菜であり、果物でもある。そんなトコっすかねぇ」
幼女「ありがとお兄さん」
畑の兄さん「お役に立てたっすか?」
幼女「うんっ」
畑の兄さん「そいつは良かった」
畑の兄さん「そうそう、だからスイカもメロンもイチゴもみんな野菜って事になってやす」
幼女「けど?」
畑の兄さん「果物って言っても問題はないっす、人によっちゃ木から取れたら果物だって言う人もいるっすよ」
幼女「へー!」
畑の兄さん「野菜であり、果物でもある。そんなトコっすかねぇ」
幼女「ありがとお兄さん」
畑の兄さん「お役に立てたっすか?」
幼女「うんっ」
畑の兄さん「そいつは良かった」
申し訳ない。
>>736
×畑の兄さん「そうそう、だからスイカもメロンもイチゴもみんな野菜って事になってやす」
○畑の兄さん「そうそう、だからスイカもメロンもイチゴもみんな野菜って事になってやす……けど」
>>736
×畑の兄さん「そうそう、だからスイカもメロンもイチゴもみんな野菜って事になってやす」
○畑の兄さん「そうそう、だからスイカもメロンもイチゴもみんな野菜って事になってやす……けど」
畑の兄さん「で、先生はどこでやしたっけ」
幼女「あっちあっち」
畑の兄さん「あ、ちょっと待っておくれやす」
幼女「お兄さんはやくー」
畑の兄さん「今いきやすよー」
先生「……」ポー
幼女「先生っ!」
先生「ひゃいっ?!」
幼女「先生~、お兄さんが先生にようじだって」
畑の兄さん「どもども」
先生「あ、こんにちは」
畑の兄さん「聞くところによると先生、夜はインスタントばかりだとか」
先生「だ、誰からそんな事を……」
幼女「し、し~らないっと」
幼女「あっちあっち」
畑の兄さん「あ、ちょっと待っておくれやす」
幼女「お兄さんはやくー」
畑の兄さん「今いきやすよー」
先生「……」ポー
幼女「先生っ!」
先生「ひゃいっ?!」
幼女「先生~、お兄さんが先生にようじだって」
畑の兄さん「どもども」
先生「あ、こんにちは」
畑の兄さん「聞くところによると先生、夜はインスタントばかりだとか」
先生「だ、誰からそんな事を……」
幼女「し、し~らないっと」
畑の兄さん「そこで、取れたての野菜をプレゼントさせてください」
先生「えぇ、いいんですか?」
畑の兄さん「園長先生もうちのリピーターなんすよ、味は折り紙付きでやす」
先生「そんな……悪いですよ」
畑の兄さん「いいですいいです、あっしも昔はここで育ちましたし、せめてもの恩返しっすよ」
先生「じゃあ、ありがたく頂きますね」
畑の兄さん「はい、気に入ったらまた言ってくださいね。すぐ持ってきやすから、なんせお隣ですからね」
先生「はい、ぜひ」
男の子「……畑の兄さんか」
女の子「へ?」
男の子「先生の好きな人って、畑の兄さんだったのか!」
幼女「えぇっ?!」
先生「えぇ、いいんですか?」
畑の兄さん「園長先生もうちのリピーターなんすよ、味は折り紙付きでやす」
先生「そんな……悪いですよ」
畑の兄さん「いいですいいです、あっしも昔はここで育ちましたし、せめてもの恩返しっすよ」
先生「じゃあ、ありがたく頂きますね」
畑の兄さん「はい、気に入ったらまた言ってくださいね。すぐ持ってきやすから、なんせお隣ですからね」
先生「はい、ぜひ」
男の子「……畑の兄さんか」
女の子「へ?」
男の子「先生の好きな人って、畑の兄さんだったのか!」
幼女「えぇっ?!」
保護者「なんの騒ぎですの?」
男の子「あのね、実は……カクカクシカシカ」
保護者「そうでしたのっ?! ……いままで全く気がつかなかったですの」
女の子「えぇっ? えぇぇ?」
保護者「そうと決まれば早速二人をくっつけますの、善は急げですの。わたくし達が恋のキューピットですのよ」
男の子「おー!」
幼女「おー!」
女の子「えぇぇぇぇぇぇっ?!」
保護者「そうと決まれば早速行動ですの、みんな聞いて欲しいですの……カクカクシカシカ」
男の子「あのね、実は……カクカクシカシカ」
保護者「そうでしたのっ?! ……いままで全く気がつかなかったですの」
女の子「えぇっ? えぇぇ?」
保護者「そうと決まれば早速二人をくっつけますの、善は急げですの。わたくし達が恋のキューピットですのよ」
男の子「おー!」
幼女「おー!」
女の子「えぇぇぇぇぇぇっ?!」
保護者「そうと決まれば早速行動ですの、みんな聞いて欲しいですの……カクカクシカシカ」
男「ホームパーティー?」
幼女「うんっ、みんなで集まってやろうって」
男「私も行っていいのかい?」
幼女「うんっ、保護者さんがね。おじさんにはぜひ来て欲しいって」
男「はは、そいつは行かないと後が怖いなあ」
幼女「こんどの日曜日だって!」
男「日曜? 日曜か……」
幼女「どうしたの?」
男「たしか先生も参加するんだったな?」
幼女「そうだよー?」
男「なら、いいか。よし、私も行くよ」
幼女「うんっ、みんなで集まってやろうって」
男「私も行っていいのかい?」
幼女「うんっ、保護者さんがね。おじさんにはぜひ来て欲しいって」
男「はは、そいつは行かないと後が怖いなあ」
幼女「こんどの日曜日だって!」
男「日曜? 日曜か……」
幼女「どうしたの?」
男「たしか先生も参加するんだったな?」
幼女「そうだよー?」
男「なら、いいか。よし、私も行くよ」
先生「肉と野菜、どっちが好きかって?」
男の子「俺は断然肉派なんだけど、先生はどっちかなーって」
先生「そうねぇ……お肉も美味しいけれど、お野菜も美味しいから」
男の子「畑の兄さんの野菜、うめーよな!」
先生「そうだね、美味しいね」
男の子「それじゃ俺、サッカーしてくる!」
先生「は~い、気をつけてケガしないでね」
男の子「やっぱりだ、野菜が好きだってよ。間違いねぇ、畑の兄さんにベタ惚れだぜありゃ」
幼女「わぁ~」
女の子「……」
男の子「なんだよさっきから黙りこくって、ノリ悪いなー」
女の子「そんな……ばかな……」
男の子「俺は断然肉派なんだけど、先生はどっちかなーって」
先生「そうねぇ……お肉も美味しいけれど、お野菜も美味しいから」
男の子「畑の兄さんの野菜、うめーよな!」
先生「そうだね、美味しいね」
男の子「それじゃ俺、サッカーしてくる!」
先生「は~い、気をつけてケガしないでね」
男の子「やっぱりだ、野菜が好きだってよ。間違いねぇ、畑の兄さんにベタ惚れだぜありゃ」
幼女「わぁ~」
女の子「……」
男の子「なんだよさっきから黙りこくって、ノリ悪いなー」
女の子「そんな……ばかな……」
保護者「コホン。え~、本日はお日柄もよくみなさんお集まりいただきありがとうございますの」
保護者「料理もたくさん用意しましたの、冷めない内にいただいてくださいまし」
男の子「おー! すっげー!」
幼女「おいしそう……」
男「おぉ、これはすごい」
保護者「それでは皆さん、かんぱーい」
「かんぱーい!」
幼女「おじさん、これ、これ食べたい!」
男「よし、今取ってあげるよ」
幼女「はやくはやく! なくなっちゃう!」
男「たくさんあるから大丈夫だよ」
畑の兄さん「う~ん、お嬢ちゃんはいつも元気っすね」
男「はは、全くです」
畑の兄さん「それにしても保護者でもないあっしがなんで呼ばれたのか……」
男「お隣のよしみでしょ? 気兼ねせず楽しみましょうよ」
畑の兄さん「はぁ……実はあっし……こういう場がちょっと苦手でして」
男「私もですよ」
畑の兄さん「そうなんで?」
男「こう、女性が多いと特にね」
畑の兄さん「はは、たしかに。右を見ても左を見ても母親の方ばっかりですもんね」
男「よし、今取ってあげるよ」
幼女「はやくはやく! なくなっちゃう!」
男「たくさんあるから大丈夫だよ」
畑の兄さん「う~ん、お嬢ちゃんはいつも元気っすね」
男「はは、全くです」
畑の兄さん「それにしても保護者でもないあっしがなんで呼ばれたのか……」
男「お隣のよしみでしょ? 気兼ねせず楽しみましょうよ」
畑の兄さん「はぁ……実はあっし……こういう場がちょっと苦手でして」
男「私もですよ」
畑の兄さん「そうなんで?」
男「こう、女性が多いと特にね」
畑の兄さん「はは、たしかに。右を見ても左を見ても母親の方ばっかりですもんね」
幼女「おうち、おっきいね!」
女の子「こんなに人が入ったのは初めてかも」
幼女「たのしい?」
女の子「うん」
幼女「そっかぁ」
女の子「とっても、……たのしいっ」
幼女「よかったね」
女の子「あのね」
幼女「うん?」
女の子「おかあさん、前よりとっても笑うようになったの」
幼女「そうなんだ」
女の子「わたし、今とっても楽しいよ!」
幼女「うんっ」
女の子「こんなに人が入ったのは初めてかも」
幼女「たのしい?」
女の子「うん」
幼女「そっかぁ」
女の子「とっても、……たのしいっ」
幼女「よかったね」
女の子「あのね」
幼女「うん?」
女の子「おかあさん、前よりとっても笑うようになったの」
幼女「そうなんだ」
女の子「わたし、今とっても楽しいよ!」
幼女「うんっ」
先生「あう……畑の兄さんとずっと二人で話してるなぁ……」
先生「うぅ~~~~、何話してるんだろう……」
先生「私も混ざりたいなぁ……」
先生「うぅ~~~~」
先生「勇気がっ、勇気がでないっ……」
先生「がんばれ! 私っ!」
保護者「……」
保護者「あつい」
保護者「あつい視線ですの……っ」
保護者「畑の兄さんの方をじいと見つめるあの視線……間違いないですのっ」
男の子「だろー? 俺が言うんだから間違いないって」
保護者「なんとかして二人を近づけますの、ミッションですのよ」
男の子「おー!」
先生「うぅ~~~~、何話してるんだろう……」
先生「私も混ざりたいなぁ……」
先生「うぅ~~~~」
先生「勇気がっ、勇気がでないっ……」
先生「がんばれ! 私っ!」
保護者「……」
保護者「あつい」
保護者「あつい視線ですの……っ」
保護者「畑の兄さんの方をじいと見つめるあの視線……間違いないですのっ」
男の子「だろー? 俺が言うんだから間違いないって」
保護者「なんとかして二人を近づけますの、ミッションですのよ」
男の子「おー!」
保護者「!」
男の子「早速行くぞー!」
保護者「ちょっと待ちますの、ターゲットが動きましたの」
男の子「お? おぉ」
先生「はぁ……とりあえずおなかすいたし、何か食べよう。これ美味しそうだなぁ、なんの野菜使ってるんだろう」
畑の兄さん「あっと、すいやせん。これ食べます?」
先生「あ、お先にどうぞ」
畑の兄さん「いえいえ、あっしが盛りますよ。レディーファーストっす」
先生「あ、ありがとうございます」
畑の兄さん「いやしかし、楽しいパーティーっすね。みんなが笑顔だ」
先生「そうですねぇ」
畑の兄さん「良い仕事されてるっすね、先生」
先生「そんな……私は何も、ただあの子達の成長のお手伝いをしてるだけですよ」
男の子「早速行くぞー!」
保護者「ちょっと待ちますの、ターゲットが動きましたの」
男の子「お? おぉ」
先生「はぁ……とりあえずおなかすいたし、何か食べよう。これ美味しそうだなぁ、なんの野菜使ってるんだろう」
畑の兄さん「あっと、すいやせん。これ食べます?」
先生「あ、お先にどうぞ」
畑の兄さん「いえいえ、あっしが盛りますよ。レディーファーストっす」
先生「あ、ありがとうございます」
畑の兄さん「いやしかし、楽しいパーティーっすね。みんなが笑顔だ」
先生「そうですねぇ」
畑の兄さん「良い仕事されてるっすね、先生」
先生「そんな……私は何も、ただあの子達の成長のお手伝いをしてるだけですよ」
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