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元スレ上条「さすがに上条さんちで七人暮らしはキツイんですよ」
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次スレはスレストしに来る警察が邪魔なら製速に行ってもいいし、こっちで書いてもいい
だが、こっちでやるのならパート化を気付かれてはならない
だが、こっちでやるのならパート化を気付かれてはならない
一方通行「よし、テメェらよォく聞け」
11801号「正座は苦手なので手短にお願いします、とミサカは足の方を意識しながら言います」
青ピ「てかなんで僕まで?」
一方通行「うるせェ、黙って聞け。まず料理っつーのはなァ、食えるもン作るのが大前提なンだ」
11801号「……それくらい知っていますが、とミサカはため息交じりに答えます」
青ピ「何言いだすかと思えば、第一位ってばなに当たり前の事言うてんのん?」
一方通行「テメェらが当たり前の事が出来てねェから説明してやってンだよ。
ていうかそれじゃあなンですかァ? テメェの常識の中では金ダワシは食えるものっていうンですかねェ?」
青ピ「いやいや、さすがの僕でも金ダワシは食えんて」
一方通行「それじゃあなンで昨日あそこまで金ダワシ入れようとしてたンだよ!! 言ってる事とやってる事が矛盾してンだろォが!」
青ピ「いやいや、第一位も頭固いなぁ。あれは出汁取り用の金ダワシで」
一方通行「……テメェ、金ダワシを煮込ンだらおいしい出汁が出ると思ってンのかァ?」
青ピ「んー、おいしい出汁は出んと思うけど、鉄分接種にはええやろ」
11801号「成程、鉄製品から鉄分を接種する……理にかなっています、とミサカはあーさんを称賛します」
青ピ「あはは、ミサカちゃん、僕褒めてもなんも出ぇへんよ?」
上条「……一方通行、これは無理だ。俺たちじゃどうしようもない」
11801号「正座は苦手なので手短にお願いします、とミサカは足の方を意識しながら言います」
青ピ「てかなんで僕まで?」
一方通行「うるせェ、黙って聞け。まず料理っつーのはなァ、食えるもン作るのが大前提なンだ」
11801号「……それくらい知っていますが、とミサカはため息交じりに答えます」
青ピ「何言いだすかと思えば、第一位ってばなに当たり前の事言うてんのん?」
一方通行「テメェらが当たり前の事が出来てねェから説明してやってンだよ。
ていうかそれじゃあなンですかァ? テメェの常識の中では金ダワシは食えるものっていうンですかねェ?」
青ピ「いやいや、さすがの僕でも金ダワシは食えんて」
一方通行「それじゃあなンで昨日あそこまで金ダワシ入れようとしてたンだよ!! 言ってる事とやってる事が矛盾してンだろォが!」
青ピ「いやいや、第一位も頭固いなぁ。あれは出汁取り用の金ダワシで」
一方通行「……テメェ、金ダワシを煮込ンだらおいしい出汁が出ると思ってンのかァ?」
青ピ「んー、おいしい出汁は出んと思うけど、鉄分接種にはええやろ」
11801号「成程、鉄製品から鉄分を接種する……理にかなっています、とミサカはあーさんを称賛します」
青ピ「あはは、ミサカちゃん、僕褒めてもなんも出ぇへんよ?」
上条「……一方通行、これは無理だ。俺たちじゃどうしようもない」
一方通行「そもそも、鉄分をそンなに接種して何になるっつゥンだよ」
11801号「女性には定期的に鉄分が必要になる月一のイベントがあるんです、とミサカは明言を避けつつ説明します」
青ピ「そやそや。僕は皆の事を思って金ダワシで出汁取ろうと」
一方通行「……そんなに鉄分が欲しいなら釘でも齧ってろ」
木山「……世の中には釘を噛んで鉄分を補給する人もいるらしいから、その鉄分の取り方もあながち間違いではないんだろうがな」
上条「あ、木山さん。料理の方は?」
禁書「今コトコト煮込んでる所かも」
一方通行「アイツはどうしたンだァ?」
木山「打ち止めには向こうで火の番をしてもらっている」
上条「……料理の内容は?」
禁書「ふろしき大根だよ!!」
木山「ふろふき」
禁書「ふろふき大根だよ!!」
上条「……意外と普通なんだな」
禁書「はるみに教えてもらいながら作ったからね!」
11801号「女性には定期的に鉄分が必要になる月一のイベントがあるんです、とミサカは明言を避けつつ説明します」
青ピ「そやそや。僕は皆の事を思って金ダワシで出汁取ろうと」
一方通行「……そんなに鉄分が欲しいなら釘でも齧ってろ」
木山「……世の中には釘を噛んで鉄分を補給する人もいるらしいから、その鉄分の取り方もあながち間違いではないんだろうがな」
上条「あ、木山さん。料理の方は?」
禁書「今コトコト煮込んでる所かも」
一方通行「アイツはどうしたンだァ?」
木山「打ち止めには向こうで火の番をしてもらっている」
上条「……料理の内容は?」
禁書「ふろしき大根だよ!!」
木山「ふろふき」
禁書「ふろふき大根だよ!!」
上条「……意外と普通なんだな」
禁書「はるみに教えてもらいながら作ったからね!」
一方通行「なンだよ、和食かよ」
木山「材料が材料だったからね。和食しか選択肢が無かったんだ」
禁書「あくせられーた、和食嫌いじゃないよね?」
一方通行「……さァ、どうだろうなァ。コーヒー飲ンでくるわ」
禁書「いってらっしゃい!」
―――
青ピ「釘、固っ!」
11801号「歯が折れてしまいそうですね、とミサカは釘を奥歯で齧ります」
上条「……それで、お前らなにやってんだ?」
11801号「本当に釘を噛んで鉄分が摂取できるのか疑問に思ったので実際に試しています、とミサカは上条当麻に釘を差し出しつつ言います」
青ピ「カミやんも一本どう?」
上条「……遠慮しとく」
―――
木山「材料が材料だったからね。和食しか選択肢が無かったんだ」
禁書「あくせられーた、和食嫌いじゃないよね?」
一方通行「……さァ、どうだろうなァ。コーヒー飲ンでくるわ」
禁書「いってらっしゃい!」
―――
青ピ「釘、固っ!」
11801号「歯が折れてしまいそうですね、とミサカは釘を奥歯で齧ります」
上条「……それで、お前らなにやってんだ?」
11801号「本当に釘を噛んで鉄分が摂取できるのか疑問に思ったので実際に試しています、とミサカは上条当麻に釘を差し出しつつ言います」
青ピ「カミやんも一本どう?」
上条「……遠慮しとく」
―――
一方通行「……」
打ち止め「あれ、何か用? ってミサカはミサカは貴方に尋ねてみる」
一方通行「コーヒー飲みに来ただけだ」
打ち止め「そうなんだ、ってミサカはミサカは火の様子を見ながら答えてみる」
一方通行「……火の番なンか、面白ェのかねェ」
打ち止め「結構面白いよ! ってミサカはミサカは満面の笑みで貴方に言ってみる!!」
一方通行「……へェ、そうですか」
打ち止め「うん!」
―――
木山「……やはり打ち止め一人に火の番をさせるのはマズいかな」
上条「ああ、大丈夫ですよ。たぶんコーヒー飲みに行くついでにアイツが見てると思うんで」
木山「そうか……意外と気が回るな、彼も。あれで口さえ悪くなければ接しやすいんだが」
上条「まあ、そこは一方通行ですし」
11801号「口が悪いから良いんです、とミサカは横から会話に参加します」
木山「そんなものなのか」
打ち止め「あれ、何か用? ってミサカはミサカは貴方に尋ねてみる」
一方通行「コーヒー飲みに来ただけだ」
打ち止め「そうなんだ、ってミサカはミサカは火の様子を見ながら答えてみる」
一方通行「……火の番なンか、面白ェのかねェ」
打ち止め「結構面白いよ! ってミサカはミサカは満面の笑みで貴方に言ってみる!!」
一方通行「……へェ、そうですか」
打ち止め「うん!」
―――
木山「……やはり打ち止め一人に火の番をさせるのはマズいかな」
上条「ああ、大丈夫ですよ。たぶんコーヒー飲みに行くついでにアイツが見てると思うんで」
木山「そうか……意外と気が回るな、彼も。あれで口さえ悪くなければ接しやすいんだが」
上条「まあ、そこは一方通行ですし」
11801号「口が悪いから良いんです、とミサカは横から会話に参加します」
木山「そんなものなのか」
>>811
おい馬鹿!目を合わせるな!
おい馬鹿!目を合わせるな!
打ち止め「出来たよー、ってミサカはミサカは大声で皆に伝えてみる!!」
禁書「よし、行こうはるみ!」
木山「じゃあ、君達もそろそろ準備しておいてくれ」
青ピ「おっしゃ、食器用意すんでミサカちゃん!」
11801号「はい、ミサカ達の華麗な食器並べで他のメンバーを圧倒しましょう、とミサカはあーさんに続いて駆けだします」
一方通行「狭苦しいのにドタバタ動き回ンな」
打ち止め「じゃあミサカはご飯を混ぜるね、ってミサカはミサカはしゃもじを浸す水を用意しながら木山春生と禁書目録に言ってみる!」
木山「頼んだ」
上条「おお、結構おいしそうだな」
禁書「ふふん! どう、とうま? これが私の実力かも!!」
上条「はいはい、すごいですねーっと。おいやおい号! 食器並べる前にテーブル拭け!!」
―――
禁書「それじゃあみんな手をあわせて!」
「「「「「「「いただきます」」」」」」」
禁書「よし、行こうはるみ!」
木山「じゃあ、君達もそろそろ準備しておいてくれ」
青ピ「おっしゃ、食器用意すんでミサカちゃん!」
11801号「はい、ミサカ達の華麗な食器並べで他のメンバーを圧倒しましょう、とミサカはあーさんに続いて駆けだします」
一方通行「狭苦しいのにドタバタ動き回ンな」
打ち止め「じゃあミサカはご飯を混ぜるね、ってミサカはミサカはしゃもじを浸す水を用意しながら木山春生と禁書目録に言ってみる!」
木山「頼んだ」
上条「おお、結構おいしそうだな」
禁書「ふふん! どう、とうま? これが私の実力かも!!」
上条「はいはい、すごいですねーっと。おいやおい号! 食器並べる前にテーブル拭け!!」
―――
禁書「それじゃあみんな手をあわせて!」
「「「「「「「いただきます」」」」」」」
禁書「とうま、どう? おいしい?」
上条「そうだな。味もしっかり染みてるし、初めてにしては上手く出来たんじゃないか?」
禁書「えへへ。見なおした?」
上条「まあ、それなりにな。……ところで、これで冷蔵庫の中からっぽなんですよね?」
木山「幾つか残っているが、どれも単品じゃ料理できないものでね」
上条「じゃあ、明日買い足しに行ってくるかなぁ」
青ピ「あ、じゃあカミやん、ポテチも一緒に頼むわぁ」
上条「なに言ってんだ。お前も一緒に行くんだよ」
青ピ「はぁ!? な、なんで僕!? 第一位とラブラブしながら一緒に行って来れば……
いや、今のは言葉のあやって奴で……ごめん、第一位ホンマごめん! 謝るから僕のふろふき大根穴だらけにすんの止めて!!」
11801号「これではふろふき大根ではなくあなあき大根ですね、とミサカは軽いジョークを飛ばします」
上条「明日は平日だから学校帰りに買い物するからお前に手伝ってもらった方が早く済むだろ」
青ピ「んー、しゃーないなー。まぁ、カミやんがどうしても僕と行きたいー言うなら断るのも申し訳ないし」
一方通行「金はいくらくらい必要だ?」
上条「そんなには。まぁ3000円くらいで大丈夫だろ」
上条「そうだな。味もしっかり染みてるし、初めてにしては上手く出来たんじゃないか?」
禁書「えへへ。見なおした?」
上条「まあ、それなりにな。……ところで、これで冷蔵庫の中からっぽなんですよね?」
木山「幾つか残っているが、どれも単品じゃ料理できないものでね」
上条「じゃあ、明日買い足しに行ってくるかなぁ」
青ピ「あ、じゃあカミやん、ポテチも一緒に頼むわぁ」
上条「なに言ってんだ。お前も一緒に行くんだよ」
青ピ「はぁ!? な、なんで僕!? 第一位とラブラブしながら一緒に行って来れば……
いや、今のは言葉のあやって奴で……ごめん、第一位ホンマごめん! 謝るから僕のふろふき大根穴だらけにすんの止めて!!」
11801号「これではふろふき大根ではなくあなあき大根ですね、とミサカは軽いジョークを飛ばします」
上条「明日は平日だから学校帰りに買い物するからお前に手伝ってもらった方が早く済むだろ」
青ピ「んー、しゃーないなー。まぁ、カミやんがどうしても僕と行きたいー言うなら断るのも申し訳ないし」
一方通行「金はいくらくらい必要だ?」
上条「そんなには。まぁ3000円くらいで大丈夫だろ」
インターネットさんの胃袋を考慮したらゼロを一つつけてちょうどいいくらい
一方通行「なンだァ? 今回はエラく少ねェじゃねェか。とうとう青馬鹿かムッツリが追い出されるのかァ?」
上条「いや、いつも買ってる店が今度の水曜日に大安売りをするってチラシがはってあってよ。
どうせなら必要量だけ買い足して、水曜日に買い込んだ方がいいだろ?」
木山「……若いのに、所帯染みてるなぁ、君」
上条「出来るなら買い物上手って言って欲しいですね」
禁書「とうまはケチケチしすぎなんだよ! もっとどーんと買ってくればいいのに!!
そうすれば私もお腹いっぱい食べられるし!」
打ち止め「そうだよ、お金はあの人が出すし、ってミサカはミサカはミサカの分の大根を切りわけながら言ってみる」
上条「……って言ってもなぁ、多く買うと冷蔵庫の中で腐らせたりした時に面倒くさいし……」
一方通行「別にいいじゃねェか」
上条「無駄は無いに越した事はないだろ」
木山「……一度贅沢をしてみるのも悪くないと思うぞ」
上条「考えておきますよ」
―――
上条「いや、いつも買ってる店が今度の水曜日に大安売りをするってチラシがはってあってよ。
どうせなら必要量だけ買い足して、水曜日に買い込んだ方がいいだろ?」
木山「……若いのに、所帯染みてるなぁ、君」
上条「出来るなら買い物上手って言って欲しいですね」
禁書「とうまはケチケチしすぎなんだよ! もっとどーんと買ってくればいいのに!!
そうすれば私もお腹いっぱい食べられるし!」
打ち止め「そうだよ、お金はあの人が出すし、ってミサカはミサカはミサカの分の大根を切りわけながら言ってみる」
上条「……って言ってもなぁ、多く買うと冷蔵庫の中で腐らせたりした時に面倒くさいし……」
一方通行「別にいいじゃねェか」
上条「無駄は無いに越した事はないだろ」
木山「……一度贅沢をしてみるのも悪くないと思うぞ」
上条「考えておきますよ」
―――
・米・味噌などを買い足す必要はない+単品では料理できないものの使える材料は結構残っている
・上条さんはああ見えて結構買いもの上手
って考えて3000円って設定したけまだ高めの方が良かったと猛省
・上条さんはああ見えて結構買いもの上手
って考えて3000円って設定したけまだ高めの方が良かったと猛省
―――
上条「おし、授業終わったし買い物行くぞー」
青ピ「……なぁなぁ、カミやん、今日の買い物僕に任せてくれへん?」
上条「ん? どうしたいきなり」
青ピ「いやなぁ、僕も皆の役に立ちたいなぁって昨日の布団の中で思って。
せやけどほら、僕料理出来んし、平日の昼に家におらんから洗濯も出来んし、やれる事は買い物くらいやろ?」
上条「……」
青ピ「お願いカミやん、僕にも時々は花持たせてぇな、この通り!!」
上条「……いや、別に手伝いがしたいっていうんなら止めはしないけど、ちゃんと食えるもの買ってこれるのか?」
青ピ「へへ、当たり前や! あんま僕を舐めたらあかんでぇー!」
上条(……どうするかなぁ……本人がやりたいって言ってるのにそれを無視するのはいけないって昨日木山さんも言ってたし……
まあ、買い物くらいならこいつにも出来るよな……)
上条「……いいか、くれぐれも使い込みとかは」
青ピ「わーってるって。料理出来るもん買って帰ればええんやろ?」
上条「ああ。お前の買って帰ってくるものに今日の晩飯がかかってるんだからな」
青ピ「りょうかーい」
上条「おし、授業終わったし買い物行くぞー」
青ピ「……なぁなぁ、カミやん、今日の買い物僕に任せてくれへん?」
上条「ん? どうしたいきなり」
青ピ「いやなぁ、僕も皆の役に立ちたいなぁって昨日の布団の中で思って。
せやけどほら、僕料理出来んし、平日の昼に家におらんから洗濯も出来んし、やれる事は買い物くらいやろ?」
上条「……」
青ピ「お願いカミやん、僕にも時々は花持たせてぇな、この通り!!」
上条「……いや、別に手伝いがしたいっていうんなら止めはしないけど、ちゃんと食えるもの買ってこれるのか?」
青ピ「へへ、当たり前や! あんま僕を舐めたらあかんでぇー!」
上条(……どうするかなぁ……本人がやりたいって言ってるのにそれを無視するのはいけないって昨日木山さんも言ってたし……
まあ、買い物くらいならこいつにも出来るよな……)
上条「……いいか、くれぐれも使い込みとかは」
青ピ「わーってるって。料理出来るもん買って帰ればええんやろ?」
上条「ああ。お前の買って帰ってくるものに今日の晩飯がかかってるんだからな」
青ピ「りょうかーい」
―――
上条「……で、なんなんですかねぇ、これは」
青ピ「んん? なにって、人参に、お肉に、チョコレートに、ああこれは自腹で買ったLOやった、んでポテチ……」
上条「俺は、こっちについて聞いてるんだけど」
青ピ「なにって……お鍋用の出汁やけど」
一方通行「……この暑いのに鍋って……テメェ」
青ピ「いやなぁ、僕、一回でいいからやってみたかった事があってん」
上条「……なんだよ」
青ピ「や・み・な・べ♪」
上条「……一方通行、金貰ってもいいか?」
一方通行「一万くらい持ってけ」
青ピ「ええええええ!? なんで!? ええやんお鍋!! 皆でわいわいしながらお鍋!! 大家族と言えばこれやろ!?
それに余ってる材料、ネギとかお豆腐とか白菜とかやろ? 悪くなる前に一気に使いきれてええやん!!」
上条「あのなぁ……俺は三千円で二日間過ごすつもりだったんだよ。まったく、一日分で三千円使い切りやがって……」
青ピ「んな事言わんでさぁ、闇鍋しようやぁ! 別に闇鍋して死ぬわけやないし!」
一方通行「テメェとムッツリが居る時点で十分命に関わる事も有り得ンだよ!!」
上条「……で、なんなんですかねぇ、これは」
青ピ「んん? なにって、人参に、お肉に、チョコレートに、ああこれは自腹で買ったLOやった、んでポテチ……」
上条「俺は、こっちについて聞いてるんだけど」
青ピ「なにって……お鍋用の出汁やけど」
一方通行「……この暑いのに鍋って……テメェ」
青ピ「いやなぁ、僕、一回でいいからやってみたかった事があってん」
上条「……なんだよ」
青ピ「や・み・な・べ♪」
上条「……一方通行、金貰ってもいいか?」
一方通行「一万くらい持ってけ」
青ピ「ええええええ!? なんで!? ええやんお鍋!! 皆でわいわいしながらお鍋!! 大家族と言えばこれやろ!?
それに余ってる材料、ネギとかお豆腐とか白菜とかやろ? 悪くなる前に一気に使いきれてええやん!!」
上条「あのなぁ……俺は三千円で二日間過ごすつもりだったんだよ。まったく、一日分で三千円使い切りやがって……」
青ピ「んな事言わんでさぁ、闇鍋しようやぁ! 別に闇鍋して死ぬわけやないし!」
一方通行「テメェとムッツリが居る時点で十分命に関わる事も有り得ンだよ!!」
雑用くんとして働く → パン屋の主人「あいつにもそろそろパン作りのほうを手伝わせてみるか……」
→ くぁwせdrftgyふじこlp;@ → 青ピ「追い出された……」 → 桶屋が儲かる
→ くぁwせdrftgyふじこlp;@ → 青ピ「追い出された……」 → 桶屋が儲かる
>>845
実はそれが原因
実はそれが原因
>>848
えっ
えっ
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