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元スレ一方通行「サッカーだぁ?」
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初春(…あんなところにいたら怪我じゃすまなそうです…)
初春(出番もなさそうですし外を少し歩いてきましょう)
浜面「…あの子は?」
削板「よし、聞いてくる!!」
削板「確かうちのチームの初春だったな!少し頼みたいことがあるんだ!」
初春「ひゃあ!って…えと監督さんですよね…、どうかしましたか?」
削板「とりあえずパソコンは得意か!!?」
初春「ひ、ひぃ…、ま、まあそれなりに…」
削板「あの機械から出る音声をコート上のマイクから流してくれ!!!」
初春「ひゃあ!でででも、でっでもそれって…」
削板「俺達ではすぐにはできないんだ!!!このままでは試合にも勝てない!頼む根性を見せてくれえええ!!!!!!!!!!!!」
初春「キャアアア!!!わ、わかりましたわかりました、だから助けてください!!!!」
削板「心配はいらん!!チームのことは俺達が、いや浜面助けてくれるさ!!!!」
浜面「え?ああ…わかった」
削板「根性が足りんぞ!!!!」
浜面「ま、まかせとけええ!!!」
絹旗「…超あほですね…、しかも頼んでるんじゃなくて超脅してるし…」
絹旗「じゃあ私は滝壺を外に連れ出してきます、浜面は戻っていてください」
浜面「わかった」
絹旗「あなたは私が戻ってくるまでにハッキングを完了しておくことです」
初春「は、はい…」ガタガタ…
絹旗(超気の毒…)
削板「俺も監督としてベンチに戻るか!」
絹旗「レッドカードをもらった監督ってベンチに超戻れるのでしょうか…?」
浜面「そもそもレッドカードもらった監督なんて聞いたことねえよ」
浜面「わかった」
絹旗「あなたは私が戻ってくるまでにハッキングを完了しておくことです」
初春「は、はい…」ガタガタ…
絹旗(超気の毒…)
削板「俺も監督としてベンチに戻るか!」
絹旗「レッドカードをもらった監督ってベンチに超戻れるのでしょうか…?」
浜面「そもそもレッドカードもらった監督なんて聞いたことねえよ」
結標「…もう諦めたら?」
一方「…クソッ!」
垣根「足引っ張りやがって、もやし野郎が」
一方「スクラップにされてェかァ!?」
垣根「冷蔵庫にしまわれてえのかてめえ!」
上条「おい、お前ら、点見ろ、後半15分で71点だぞ、下手したら三桁届くぞ」
一方「だからなンだァ、三下ァ」
垣根「俺達の勝負だ、引っ込んでろガキ」
上条「…いい加減しろよ!お前らだってわかってるだろ!このままじゃ勝負すらできないってな。
お互いいつまで維持張ってんだよ!」
垣根「黙れ!!!何も知らねえガキがうるせえんだよ!!!俺はこいつだけは潰さねえと気がすまねえんだよ!!!」
上条「…そうしたいなら、俺の話を聞け」
垣根「…そこまで言うならそれほどの価値があるんだろうな?」
一方「…クソッ!」
垣根「足引っ張りやがって、もやし野郎が」
一方「スクラップにされてェかァ!?」
垣根「冷蔵庫にしまわれてえのかてめえ!」
上条「おい、お前ら、点見ろ、後半15分で71点だぞ、下手したら三桁届くぞ」
一方「だからなンだァ、三下ァ」
垣根「俺達の勝負だ、引っ込んでろガキ」
上条「…いい加減しろよ!お前らだってわかってるだろ!このままじゃ勝負すらできないってな。
お互いいつまで維持張ってんだよ!」
垣根「黙れ!!!何も知らねえガキがうるせえんだよ!!!俺はこいつだけは潰さねえと気がすまねえんだよ!!!」
上条「…そうしたいなら、俺の話を聞け」
垣根「…そこまで言うならそれほどの価値があるんだろうな?」
結標(無駄無駄、何回やれば気が済むのかしら…)シュン!
上条「消えた」
垣根「…ゴール内に」
結標「何がしたかったのかよくわからないけど、第二位でも無理なものは無理…」
一方「ぶっ飛べェェェェェェェェェええええええええええええええあああああああああ!!!!!!!」ドガァァァアアアア!!!!!
結標「え!?」
上条「燃えやがった!」
一方「…ゴールだ…」
結標「な…!、ボール二つなんてルール違反よ!」
垣根「てめえが移動させたボールを見てみろ」
結標「え…、な…ボールが崩れて…もしかして!」
垣根「あれは俺が未元物質で作ったボールだ、意外と簡単にだませたな…」
上条「消えた」
垣根「…ゴール内に」
結標「何がしたかったのかよくわからないけど、第二位でも無理なものは無理…」
一方「ぶっ飛べェェェェェェェェェええええええええええええええあああああああああ!!!!!!!」ドガァァァアアアア!!!!!
結標「え!?」
上条「燃えやがった!」
一方「…ゴールだ…」
結標「な…!、ボール二つなんてルール違反よ!」
垣根「てめえが移動させたボールを見てみろ」
結標「え…、な…ボールが崩れて…もしかして!」
垣根「あれは俺が未元物質で作ったボールだ、意外と簡単にだませたな…」
結標「くっ、だから審判もファウルを取らないのね…」
垣根「その前によくあれが未元物質だって審判見抜けたな…、瓜二つに構成したはずだったが…」
一方「所詮てめェはそンなもンなンだよ」
垣根「息の根止めてやろうか、一方通行…」
ピーーーーーーーーーーーーーーーー!
垣根「その前によくあれが未元物質だって審判見抜けたな…、瓜二つに構成したはずだったが…」
一方「所詮てめェはそンなもンなンだよ」
垣根「息の根止めてやろうか、一方通行…」
ピーーーーーーーーーーーーーーーー!
一方「あァ!ゴールが決まった時の笛かァ?」
垣根「お前の所に来たぞ」
審判「イエローカードだ」
一方「ちょっと待て!!おかしいだろォが!!!」
審判「ボールを一瞬で炭に変える奴がいるか!見なさい!芝生が枯れ草みたいになってるだろ!」
一方「クッソがァァァァァァァァァああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
結標「…ご愁傷様、先に言っとくけど同じことは二度も通用しないわよ」
一方「ンのヤロウ…」
一方(クソがァ…。…今までスイッチ切り替えしまくってバッテリー消費抑えてたがそろそろやべェな…)
垣根「…そもそもシュートじゃなくてあいつにぶつけりゃよかったんだろうが、クソが。欲を出しやがって」
一方「チンピラがァ…」
上条「おい、ぶつけるのはやりすぎ…」
垣根「偶然当てるんだよ。そもそも砂鉄で首絞めるような奴に言われたかねえよ」
上条「いや、あれやったのも考えたのも御坂ですから!………って、あいつは………」
試合会場外
滝壺「試合は?」
絹旗「ちょっとまずいから超奥の手を使うんです」
滝壺「??」
絹旗「効果あるかわからないけど耳栓つけといて、私はいらないけど」
滝壺「…わかった、…浜面は?」
絹旗「超活躍しに行きました。ま、本人次第ですけど」
滝壺「試合は?」
絹旗「ちょっとまずいから超奥の手を使うんです」
滝壺「??」
絹旗「効果あるかわからないけど耳栓つけといて、私はいらないけど」
滝壺「…わかった、…浜面は?」
絹旗「超活躍しに行きました。ま、本人次第ですけど」
絹旗「浜面、超聞こえます?」
浜面『あ、ああ…』
絹旗「何かありましたか?」
浜面『…すげえぞ、サッカーボールが一瞬で燃えて炭になりやがった…』
絹旗「…もう超想像できないですね」
上条『どこ行ってたんだ?』
浜面『え?ああ…ちょっと秘密兵器を持ってきたんだ』
上条『それってなんだ?助っ人か?』
浜面『まあすぐわかる、いいぜ絹旗!頼む!』
絹旗「あとで色々超奢ってもらいますよ!」
浜面『なっ!おま』ブツッ
絹旗「さあ、超始めてください」
初春「は、はい…」カチャカチャ、ターン!
浜面『あ、ああ…』
絹旗「何かありましたか?」
浜面『…すげえぞ、サッカーボールが一瞬で燃えて炭になりやがった…』
絹旗「…もう超想像できないですね」
上条『どこ行ってたんだ?』
浜面『え?ああ…ちょっと秘密兵器を持ってきたんだ』
上条『それってなんだ?助っ人か?』
浜面『まあすぐわかる、いいぜ絹旗!頼む!』
絹旗「あとで色々超奢ってもらいますよ!」
浜面『なっ!おま』ブツッ
絹旗「さあ、超始めてください」
初春「は、はい…」カチャカチャ、ターン!
しかし瞬間移動はよくてそれ以外はアウトなのかwwwwww
面白いからいいけど
面白いからいいけど
キイイイイイイイイイイイイイイ
上条「…なんだこの音?」
一方「がァ…、っく…なんだァ…うるせェぞォ!?」
垣根「くそっ!頭に響く…、演算できねえ…」
結標「な、何よこれ!?」
御坂「…っ!こ、これって…」
黒子「な、なんですの…!どうしてキャパシティダウンが…」
ミサカ「頭に音が響いてきます、とミサカは苦情を言います」
御坂「…初めての割りに平気そうね」
打ち止め「あう~、目が回る~」フラフラ…
削板「気合が足りてないぞ!この程度でフラフラしてどうする!」
御坂「あんたの声のほうが頭に響くわね…」
上条「…なんだこの音?」
一方「がァ…、っく…なんだァ…うるせェぞォ!?」
垣根「くそっ!頭に響く…、演算できねえ…」
結標「な、何よこれ!?」
御坂「…っ!こ、これって…」
黒子「な、なんですの…!どうしてキャパシティダウンが…」
ミサカ「頭に音が響いてきます、とミサカは苦情を言います」
御坂「…初めての割りに平気そうね」
打ち止め「あう~、目が回る~」フラフラ…
削板「気合が足りてないぞ!この程度でフラフラしてどうする!」
御坂「あんたの声のほうが頭に響くわね…」
結標「…とにかくボールを…」サッ!
結標「あ!」
浜面「悪いけどボールはもらってくぜ!」ダッ!
結標「く…」
結標(一か八か無理矢理にでも座標移動させるしか…)スッ
結標「…狙いが定まらない…、もう一度…」スッ
一方「…オイ、相手が結標とキーパーだけになっちまってるぞ」
垣根「審判も消えやがった」
上条「浜面…一体何したんだ…?」
結標「あ!」
浜面「悪いけどボールはもらってくぜ!」ダッ!
結標「く…」
結標(一か八か無理矢理にでも座標移動させるしか…)スッ
結標「…狙いが定まらない…、もう一度…」スッ
一方「…オイ、相手が結標とキーパーだけになっちまってるぞ」
垣根「審判も消えやがった」
上条「浜面…一体何したんだ…?」
浜面「あとはキーパーだけだ!」
婚后「…久しぶりの出番ですわね!今度は絶対逃げませんわ!」
婚后(空力使いでボールを吹き飛ばして差し上げますわ!)
婚后(っつ!音を気にしてる場合じゃありませんわね…、まずは……え、演算が上手くできない)
浜面「まずは一点だ!」バシュッ!
婚后「くっ!」
一方「…と、とうとう一点返しやがった」
垣根「71-1だけどな」
上条「ただシュートしたボールを自分で持ってセンターサークルまで戻ってくる光景は間抜けだな」
禁書「お腹が減ったんだよ~…」フラフラ…
審判「…そこの君!助けてくれ。気がついたら首から下がコートの隅に埋まっていて…」
禁書「おいしそうなスイカなんだよ~」フラフラ…
審判「スイカ…?いや待てオイやめろ!」
禁書「いただきま~す!!!!」ガブッ!
審判「ぎいいいいいいやああああああああああああ!!!!」
審判「…そこの君!助けてくれ。気がついたら首から下がコートの隅に埋まっていて…」
禁書「おいしそうなスイカなんだよ~」フラフラ…
審判「スイカ…?いや待てオイやめろ!」
禁書「いただきま~す!!!!」ガブッ!
審判「ぎいいいいいいやああああああああああああ!!!!」
上条「おい浜面、どういうことなんだ、相手の選手が消えてるぞ。これがお前の秘密兵器なのか?」
浜面「いや、それは関係ない。秘密兵器はこの音だ。この音は能力者の演算能力を妨害するらしいぜ」
上条「てことは能力が使えなくなるのか」
浜面「そう、しかも無能力者の俺らには害無しだからな、咄嗟にひらめいてよかった」
浜面「いや、それは関係ない。秘密兵器はこの音だ。この音は能力者の演算能力を妨害するらしいぜ」
上条「てことは能力が使えなくなるのか」
浜面「そう、しかも無能力者の俺らには害無しだからな、咄嗟にひらめいてよかった」
一方「なァるほどなァ」
上条「げ、一方通行…」
垣根「これは反撃開始だな」
垣根「まずは…」ギロッ
結標「あ…」
上条「待…!」
垣根「ボールを相手にシュートォォォォオオオオ!!!」ドガッ
結標「ガッ!!」ドサッ
垣根「…不運な事故だった…だよな?」
浜面「そーですねー…」
一方「さァて始めるかァ、吠え面かかせてやンよォ」
垣根「やっとてめえを潰してやれるぜ」
上条「…とりあえずこの人を相手のベンチに寝かせておくか…」
浜面「…俺の活躍…これで終わり…?」
上条「げ、一方通行…」
垣根「これは反撃開始だな」
垣根「まずは…」ギロッ
結標「あ…」
上条「待…!」
垣根「ボールを相手にシュートォォォォオオオオ!!!」ドガッ
結標「ガッ!!」ドサッ
垣根「…不運な事故だった…だよな?」
浜面「そーですねー…」
一方「さァて始めるかァ、吠え面かかせてやンよォ」
垣根「やっとてめえを潰してやれるぜ」
上条「…とりあえずこの人を相手のベンチに寝かせておくか…」
浜面「…俺の活躍…これで終わり…?」
御坂「なるほどね…、だからあいつ、あわててキャパシティダウンを…」
ミサカ「私達能力者のことも考えてほしいですね、とミサカは愚痴をこぼします」
打ち止め「キーンってなってるよ~、ってミサカはミサカはヨロヨロしてみる~…」
黒子「わ、私が医務室まで送って差し上げますわよ!」
御坂「げっ!黒子、どういえこっちにいるの?」
黒子「いえ、気がついたらここに。おそらくボールを座標移動させようとして演算を失敗したんでしょうね」
御坂「だから審判とかいろんな人が消えてるのね」
ミサカ「こちらの顧問も消えてくれれば…、とミサカは黒い心情を吐露します」
黒子「このキャパシティダウン下でここまでの人を転移させるとは大した力ですの」
打ち止め「頭ぐるぐるするよ~…ってミサカはミサカはグールグル~…」
黒子「小さいお姉さまガッ…」
御坂「この子には近づいちゃ駄目よ」
黒子「そんな、黒子、黒子はまだ何もしていないですのに…」
御坂「まだってことは何かする気だったのね…?」
黒子「あ…、その……心配要りませんの、私の心はお姉さまだけ…キャアアア」ビリビリ!
御坂「この距離でこの程度の電撃ならまだ扱えるのよ、黒子」
黒子「も、もう一度お願いしますわ!」
御坂「…殴るわよ」
ミサカ「まるで恋人同士ですね、とミサカは…」
御坂「ありえないから!!!てかどこを見たらそうなるのよ!?」
もう寝る。明日も仕事。夕方には書けるかな。さすがにスレ残ってるかわからないけど
あと家でも残業とかもうイヤ…
黒子「小さいお姉さまガッ…」
御坂「この子には近づいちゃ駄目よ」
黒子「そんな、黒子、黒子はまだ何もしていないですのに…」
御坂「まだってことは何かする気だったのね…?」
黒子「あ…、その……心配要りませんの、私の心はお姉さまだけ…キャアアア」ビリビリ!
御坂「この距離でこの程度の電撃ならまだ扱えるのよ、黒子」
黒子「も、もう一度お願いしますわ!」
御坂「…殴るわよ」
ミサカ「まるで恋人同士ですね、とミサカは…」
御坂「ありえないから!!!てかどこを見たらそうなるのよ!?」
もう寝る。明日も仕事。夕方には書けるかな。さすがにスレ残ってるかわからないけど
あと家でも残業とかもうイヤ…
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