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    元スレ唯「あ、あずにゃんが紐パン履いてる・・・!」

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    101 = 65 :

    「え?」

    「それは聞き捨てならないよあずにゃん!」

    「ななな、なんでもないです!」

    「つまり、初めての紐パンだったと。」

    「紐パンなんて履くから、大人な感じがしてトリップしちゃったのか?」

    「ハァハァ」

    102 = 65 :

    「ムギ興奮しすぎ。」

    「どったの紬ちゃん?」

    「うんうん、分かるわ梓ちゃん。」ガシッ

    「お、おい紬。」

    「えっ?えっ?」

    「あなたも紐の下着の魔力に囚われてしまったのね。」

    103 = 65 :

    「個人的には紐の下着が、1番エッチだと思うの。」

    「…そりゃまあ、なんたってサイドが『紐』だしなあ。」

    「解くのも便利だしね!」

    「…確かに梓ちゃんは、お子様下着の方が似合うのかもしれない。」

    「でも、それを強制してしまうのは大きな間違いよ!」

    104 = 65 :

    「…ど、どうしたんだよ紬。」

    「梓ちゃんの想いが第一ね。自分で決断したんだから。偉いわ。」

    「それをお子様下着じゃないと…、なんて決め付けちゃ駄目。」

    「唯ちゃん達には紐の下着の魅力が分かってないわ。」

    「あ、あの…紬先輩?」

    「紬ちゃん自分の世界に入ってるよ!」

    106 = 65 :

    「(やべーよ…ムギの奴、なんかスイッチ入っちまったか?)」

    「…そこで。」

    「な、なんだよムギ。」

    「幸いにも、家には紐の下着がたくさんあるの。」

    「唯ちゃん達もぜひ、それを履いて、その魅力を共有してみない?」

    「いや、共有しなさい。そして履きなさい。」

    107 = 65 :

    「え?」

    「えっ」

    「む、紬先輩?いや、私はもう履いてるんですけど…。」

    「どういうことなの…。」

    「大丈夫、まかせて。」ニコッ

    「じゃあ今からすぐ持ってくるわね♪」

    108 :

    いや、強制しちゃうのにゃん
    かわいいおにゃのこにも下着のマッチ、ミスマッチがあるのにゃん
    あずにゃんがくまさんぱんちゅならともかく紐パンだなんて明らかにおかしいにゃん
    今回ばかりは流石に唯の肩を持つのにゃん!
    適材適所という言葉があるように
    紐パンは大人の女性が穿くモノであって、子供っぽいあずにゃんが穿いても
    ただ子供っぽいおにゃのこが背伸びをしてちょっと大人っぽい気分を味わいたいだけにしか見えないのにゃ…
    いや…それはそれで萌えるのにゃん!
    ちょっと背伸びがしたくてママの口紅でいたずらしちゃう幼女に通ずるものがあるにゃん!

    あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

    109 = 82 :

    ムギちゃん・・・

    110 = 65 :

    「と、いうことで。」

    「紐の下着を用意してきました。」

    「わーい!」パチパチパチ

    「うわー…。」

    「す、凄い枚数だな。」

    「みんなには黙ってたんだけど、好きでよく集めてたの。」

    111 = 65 :

    「量が凄すぎます…。」

    「凄いよ紬ちゃん!私感動しちゃったよ!」

    「シースルーに黒、Tバック、…紐といっても色々種類あるんですね。」

    「エッチなのばっかりだね、澪ちゃん!」

    「わ、私に振るな!」

    「これって高級そうだな、いくらするんだ?」

    112 = 65 :

    「高いのは万単位かしら?」

    「げ…マジか。」

    「私はネットで1番安そうなのを買ったんですけど…。」

    「おー、レースやらシルクやらこれ凄いよ、あずにゃん。」

    「はい…なんか気後れしちゃいます…。」

    「…で、その、どうすんだよムギ。」

    113 = 58 :

    さぁあずにゃん
    ぼくの右手にはかわいいおんなのこには見えない紐パンがあるのにゃん
    あずにゃんにはこれを穿いてもらいたいのにゃん
    あずにゃんは紐パンが大好きなのにゃん?
    じゃあこれを穿くぐらいわけないのにゃん、早く穿いてぼくの目の前に全てをさらけだしてほしいのにゃんグヘヘ…

    あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

    114 = 65 :

    「もちろん、みんなでこれを履くのよ♪」

    「やっぱりかー。」

    「これを履くの?紬ちゃん。」

    「ええ、好きなのを選んでいいわ。せっかく用意したんだから。」

    「物は試し。ぜひ紐の良さを知ってみて。」

    「逃げ…れそうにはないわな。」

    116 = 58 :

    「えっ…///うそ…ぼくまだこ、心の準備ができてないのにゃん…///」

    117 = 65 :

    「わ、私も履くのか…。」

    「もちろん。」

    「よし、挑戦してみるよ紬ちゃん!」

    「わ、分かったよ、履けばいいんだろ、履けば!」

    「私はこれにします。」

    「じゃあ、みんなで履き替えましょう。」

    118 = 65 :

    「うっ…(なんか感じがスースーする。)」

    「紐って、結ぶのが面倒くさいな…。」

    「こうするんです、律先輩。」 キュッ

    「あ、ありがと。」

    「慣れれば簡単だよりっちゃん!」

    「みんな履けた?」

    119 = 58 :

    「じ、じゃあ、ぼ、ぼ、ぼくはあずにゃんが穿いてたし、し、下着で手を打つのにゃん…///」

    120 :

    私のボロボロになって擦り切れて紐みたいになったおぱんつにも需要があるんでしょうか(´・ω・`)

    122 = 58 :

    「あ……、ああああ……ぁぁ
      と、とうとうあ、あ、あずにゃんのさっきまで穿いてたし、し、下着を
      こ、このぼくがみ、み、身につけちゃったのにゃん///
      と、と、とってもす、す、スースーするのにゃん///」プルンプルン

    123 = 65 :

    「うん、準備万端だよ!色はこの白にしたよ!」

    「は、履いたけど…。この縞のやつ…。」

    「…紐なんて初めて履いたよなー、ほんと。」

    「この感じがいいんです、律先輩。」

    「うん、梓ちゃんは分かってるわ。」

    「じゃあ、みんなスカートを脱いで、下は下着だけで練習しましょう!」

    124 :

    ムギ先生自重www

    126 = 65 :

    「は?」

    「えっ?」

    「ちょ」

    「紬ちゃん、大胆だね!」

    「誰も来ないと思うし、開放感に浸って演奏するのも風流なはず。」

    「下は下着だけで、しかも紐。きっとゾクゾクするわよ?」

    「紬ちゃん頭いい!」

    127 = 58 :

    「ぼ、ぼ、ぼくのはみにゃん…あ、あ、あずにゃんにみ、み、見られちゃってるのにゃん…///
      た、た、ただでさえおっきしちゃってるは、は、はみにゃんをあ、あずにゃんに見られてるとなったら
      よ、よ、余計おっきくなっちゃうのにゃん…////」ブーラブーラ

    128 = 65 :

    ちょっとトイレ行ってきます

    129 = 82 :

    誰かムギ止めてー

    130 = 58 :

    おい
    俺まだ研究室にいるんだけど、勃起したぼくのぽこにゃんの位置を直してたら
    隣の席にいるテクニシャンに変な顔で見られたじゃないか

    どうしてくれるんだ

    131 = 79 :

    >>130
    お前は一体何を研究してるんだ

    132 :

    紐パンと黒猫褌の違いがわからん

    133 = 58 :

    今日の実験はもう終わったから
    プロトコルまとめてるのにゃん

    しかし、ssスレ見ながらプロトコルまとめてると
    うっかりプロトコル側の語尾ににゃんを付けてしまいそうになるからおっかないにゃん

    134 = 47 :

    おい
    いつまでうんこしてんだ

    136 :

    >>135
    ガッ

    137 = 65 :

    「いやいやいや。」

    「紬、それはさすがに…。」

    「そうですよ紬先輩。は、恥かしすぎます。」

    「でも紬ちゃんの言う事も一理あるよ!」

    「こんな体験、二度とできないかもしれないんだよ?」

    「高校生活の良い思い出って将来、記憶に残るはず!」

    138 = 65 :

    「(そんな思い出嫌だぁー…orz)」

    「あ、あのなあ、唯…。」

    「…お願いだから、やってみない?」

    「紬先輩…。」

    「今は暖かい季節だし、冬じゃこんなことできないでしょ?」

    「そ、そりゃそうだけど。」

    139 = 65 :

    「お願い!一生の思い出を作りたいの!今回だけだから!」

    「下がパンツとか最高だよりっちゃん!澪ちゃん!あずにゃんも!」

    「この開放感、背徳感、快感!みんなは感じないの?」

    「…あー!もう!分かったよ!でも今回だけだからな!」

    「そ、そこまで言われちゃしょうがないな…。」

    「えっ?律先輩?澪先輩?」

    140 = 77 :

    りっちゃん、動き次第じゃ脱げちゃうだろw

    141 = 65 :

    「あずにゃんも観念するんだよ。」

    「うう…、わ、分かりました…。」

    「ニヤリ」

    「ん?」

    「なんでもないわ。…それよりちょうど今、頭に新曲が閃いたの!」

    「おっ?よっ!きましたね、旦那!」

    142 = 65 :

    「新曲だ~?」

    「こんな時に?やるな紬。」

    「えっ?なんですか?」ワクワク

    「その名も、ヒモパンティータイム!」

    「…」

    「…」

    「…」

    143 :

    あずにゃんかわいいおおおおおおおおお

    144 = 136 :

    まさかの駄洒落

    145 = 65 :

    「さすがだよ紬ちゃん!紐パンティとティータイムをかけたんだね!」

    「あらあら、バレちゃった?もう♪」テヘッ

    「センスいいなぁ~。」

    「(もう死ねばいい…。)」

    「(もうどうにでもなーれ…。)」

    「もうついて行けないです…。」

    147 = 65 :

    「よしっ、みんなスカート脱いだわね?練習始めましょうか!」

    「ほーい!」

    「…あいよ。」

    「…うう。」

    「じゅ、準備いいです。」

    「じゃあいくわね?」

    148 = 65 :

    ~下半身が紐パンだけの五人の部員が演奏する異様な光景~

    「どうしたの?みんな、いつもよりキレがないわ。」

    「もっと力入れよう!がんばろう!」

    「なんでいつもの練習より元気なんだよ…。」

    「他に誰もいないとは言え、ほんと恥かしいな…。」

    「…!」

    149 :

    そしてその光景を下半身紐パン一枚で眺めているぼく

    150 = 65 :

    「どったの?あずにゃん。」

    「な、なんでもないです!」

    「(い、いけない、紐が解けかかってる…!)」

    「(ど、どうしよう、両腕はギターで塞がってるし、演奏中だし…。)」

    「(きょ、曲が終わるまで、もつかな…?)」

    「梓、様子が変じゃないか?」


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