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    元スレ女「うぇっ……吐きそう……」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - + - アナル + - ゲロ + - フェラ + - メイド + - 俺いも + - + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 28 :

    生 存 確 認

    102 = 1 :


    「早く寝たいんだよ!」

    「だったら寝ればいいじゃん。私は入らせてもらうけど」

    「それが問題なんだ」

    「意味がわからない」

    「お前は男というものを理解していない」

    「さらに一層意味がわからない」

    「きちんと分かるように説明してくれないと、私勝手に入るよ?」

    「むむむ……」

    説明するといっても……正直どうしていいことやら。
    ここははっきりと男の生態を説明してやる必要があるのかもしれない。

    103 = 1 :

    「いいか……」

    「うん」

    「お、男ってのはな……」

    「女性が浴びているシャワーの音を聞いたりすると……」

    「すると?」

    「…………」

    「その続きは?」

    「……元気になる」

    「……よく分からない。何が?」

    「ナニガだ……」

    「はっ? ごまかさないで、具体的に言ってよ」

    「………くっ……」

    ……完敗だ。

    しかし、なんなんだこの娘は。
    ピュアなのか、はたまた天然なだけなのか……。

    105 = 1 :

    「くそっ! こうなったら!」

    「な、何よ……」

    「お前が風呂に今から入るっていうなら、俺も入るぞ」

    「何を言うと思ったら……。先生の家なんだから勝手にすればいいじゃん」

    「分かってないみたいだな。いいか……」

    「女が浴びてる最中に、俺も同伴するってことだよ」

    「なっ!?」

    「し、信じられないっ! 一体なんでそんなことになるわけっ!?」

    はっ、その問いは既に予測済みだ。

    「俺だって入りたいんだ、お前だけ入るのはずるい」

    「だからって別々に入ればいいじゃんっ!」

    107 :

    水道代的な意味だろ

    108 :

    「水がもったいない」

    「…………」

    「う、嘘だよね?」

    「いいから、明日にしろ。これは家主命令だ」

    「くっ……こんなことなら、他の家に行けば良かった……」

    「まあ、俺が寝てからならいいからさ。今は止めてくれよ」

    「……はぁ……」

    ……………。

    ザザッ。

    「……先生、もう寝た?」

    「…………」

    「……う、うっす」

    「あ、あああぁぁっ!!」

    110 = 1 :

    「もう三時なのに、一向に眠る気配ないじゃんっ!」

    「す、すまん……眼が冴えてしまって……」

    「ああ……こんなことなら無理矢理にでも入っとけば良かった……」

    「『後悔先に立たず』」

    「はは、数学教師なのに俺、意外と博識だろ?」

    「…………」

    初めて現実で怒りマークをみた……気がする。

    「す、すみませーん……ネマース……」

    「ふんっ」

    ザッ!!

    ……………。

    そして……しばらくの後、俺はやって寝ることが出来た。
    後から聞いた話だが、四時近かったそうな……。
    南無南無。

    ……………。
    ……………。

    113 = 109 :

    マカセロ

    114 = 106 :

    寝オチな予感

    115 :

    死 亡 確 認

    116 = 106 :

    マジかよ畜生

    118 = 109 :

    おやすみ

    119 :

    ああ男と同じく>>1も寝てしまったとかそういう

    120 = 115 :

    >>119
    四時までは寝ないはず

    121 = 115 :

    もうだめぽ

    122 = 119 :

    落ちるぞ

    123 = 108 :

    早朝。俺は自然と目を覚ます。
    時計を見ると、時刻は六時。いつもと同じだ。

    「ふわぁぁぁ……」

    大きな欠伸を一つする。これもいつもと同じ。
    背を伸ばして、独り言を呟く。

    「……今日も一日頑張ろう」

    変わらない、いつもの繰り返し。
    いや、変わらないはずだった……──

    「あれ……? なんだ? この仕切り……」

    ザザッ。

    「すぅ……すぅ……」

    「……あ……」

    腕で両目を擦るが、目の前の状況は一向に変わらない。
    敷き布団に一人の少女。所々、衣服は乱れ……以下略。

    「すぅ……すぅ……」

    124 = 108 :

    ……………。

    ──『■の目□  時■ な て』

    ……………。

    「ッ……」

    気を取り直せ。自らのペースを崩すな。
    そう心の中で言い聞かせる。

    「さあ、朝飯の準備かな」

    一人呟き、俺は台所へ向かった。
    そう、また新しい一日が始まるのだ。

    ……………。

    125 = 108 :

    「……ん……」

    「あ……れ……?」

    「ここ……ああ、そうか……」

    「先生は?って、もう出たよね……」

    「今、何時ぐらいだろ……あれ、携帯の電池切れてる……」

    「時計、時計っと」

    「おっ、目覚まし時計はっけーん」

    「さてさて…………」

    「………って、えっ?」

    「──────」

    「まあいいや、今日は休みだし……」

    「もうちょっと……寝よう……」

    バサッ……。

    ……………。
    ……………。

    129 = 115 :

    死 亡 確 認

    130 = 109 :

    死にすぎワロタ

    133 :

    死守

    134 :

    寝たか

    135 = 115 :

    寝てなかったらそれはそれで困る

    136 = 109 :

    スマン
    もう無理
    あとはまかせた

    137 :

    眠い

    138 = 115 :

    寝るなバカ

    139 = 115 :

    142 :

    起きなければ吐く

    145 = 106 :

    どうなってんだよ
    意味不明

    146 = 106 :

    俺高校生で剣道部だからクラブ行ってくるわ。
    期待してるぞ!

    148 :

    落ちるぞこれ


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