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    元スレ小萌先生「転校生の横島忠夫くんです」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - GS + - GS美神 + - とある魔術の禁書目録 + - キョン + - 一方通行 + - 御坂妹 + - 横島 + - 横島忠夫 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    in妙神山

    横島「嫌やあああ! 異世界なんて行きたくなああああい!」

    美神「往生際が悪いわよ横島クン、ほらさっさと番台から手を離しなさい」

    横島「だって戻れないかもしれないんスよ!? 見知らぬ世界で一生なんて俺は!」

    美神「もう小竜姫サマから前金貰っちゃってんのよ、いいからとっとと行きなさい!」

    横島「その前金の100分の1も俺には回ってこないんでしょおおがあああ!」

    美神「無事に仕事終わったらホッぺにキスしてあげる」

    横島「不肖横島忠夫行ってまいりますうっしゃあああああああ!!」

    ……

    2 = 1 :


    小萌「えーみなさん、転校生の横島忠夫君です。仲良くしてあげてくださいね」

    横島(高校の女教師と言ったらムチムチグラマーだろ普通……なんだこれ……)

    横島「ウッス! 横島ッス!」

    小萌「えーとそれじゃあ、上条ちゃんの隣が空いてますね」

    横島「上条?」

    小萌「あそこのツンツン頭の生徒なのです」

    横島(なんだ……ピートと似たような嫌な感じがする……)

    4 :

    GS美神を知らない人が多そうな悪寒

    5 = 1 :


    横島「ちわっす」

    上条「おう、よろしくな」

    青ピ「なんや転校生って聞いて胸膨らませとったんに男かいなツマラン。まあいっても、女子やったらどうせカミやんに奪われるんやけどな」

    横島「あん?」

    青ピ「そこのカミやんはもうすごいんよ、会う女会う女を根こそぎ落としてハーレムを築かんばかりの……」

    上条「おい青ピ、いい加減なこと言うのは」

    6 = 1 :


    横島「いてかませこのスケコマシ野郎う――っ!」

    上条「ぐおあっ!?」

    青ピ「おおっ! 転校生がカミやんに頭突きかましたで!」

    土御門「いい音がしたにゃー」

    上条「いきなり何しやがんだてめえ!」

    横島「どうもくそもあるかこのボケェー! 富の偏在をどうにかせんかあああああ!」

    7 :

     ルシオラはどうした。
     先ずはそこからだ。

    8 = 1 :


    小萌「ああっ! 二人ともやめるのです」

    吹寄「おい上条当麻! いきなり転校生と揉めるとは何事だ!」

    上条「ちげえよ、こいつがいきなり」

    横島「こんにちわっ! ボク横島っ! 今のはコイツが挑発してきて全部コイツが悪いんです!」

    上条「何言ってんだてめえ!」

    横島「うっせーてめえみたいなクソ野郎の好感度は片っぱしから地に落としてやるわあ!」

    9 = 4 :

    いいぞ横島もっとやれ

    12 = 1 :

    >>7 既に死後

    青ピ「なんや君も関西出身やったんかあ」

    横島「おう」

    土御門「ていうかなんだにゃーその弁当は、パンの耳だけとかさもしすぎるぜい」

    横島「バイトの時給が……」

    青ピ「あ、でもカミやんも似たようなもんやで。しばらく前から昼食がパンの耳や」

    上条 モグモグ

    土御門「同棲してる女の子の食費がハンパないらしいにゃー」

    横島「ああ?」

    13 :

    今リアルタイムでGS美神読んでた俺は期待する

    14 :

    横島は人外にはもてる
    人外には

    15 :

    ルシオラ死後ってことはかなり強い状態か横島

    16 :

    どうせならチルドレンと禁書のクロスも今度書いてくれ

    17 = 1 :


    横島「高校生の身分で同棲……?」

    青ピ「おお、それ本当かにゃー?」

    土御門「小萌先生には内緒だぜい、カミやんが退学になりかねんからな」

    横島「フフフ……フハハ!!」

    青ピ「横やん? どうした?」

    横島「何甘いこと言ってんだ! 学校中の生徒に満遍なく広報してリンチ・好感度爆下げにした後退学のフルコースを味わわせてやるわー!! ふはははははは!!」

    18 :

    懐かしい

    19 = 1 :


    青ピ「ちょ、横やん。さすがにそれは」

    横島「いけすかねえと思ってたらやっぱりそうだ! ピートとか西条のオーラにそっくりだ! 殺してもバチはあたらねええー!」

    土御門「ちょっと落ち着くんだぜい」

    ドスッ

    横島「ぐえっ」

    青ピ「延髄はまずいんやないか?」

    土御門「なあに、ちょっと気絶するだけ……」

    横島「放送室はどこやああああああああ!!」



    土御門「効いてないぜい」

    20 = 1 :


    青ピ「まずい! 教室の外に出てったで!」

    土御門「カミやん! あいつを止めろ! 同棲の件を暴露されて退学になるぞ!」

    上条「はあ!?」

    土御門「いいから追え!」

    上条「わ、分かった!」

    21 = 1 :


    横島「あった放送室! ああくそ鍵が! 文珠ぅー!」

    『解』

    横島「っしゃあ鍵開いたあ! マイクは……」

    上条「ちょっと待ったああ!!」

    横島「くっそ! 何しに来やがった!」

                           ヘ(^o^)ヘ いいぜ
                             |∧  
                         /  /
                     (^o^)/ てめえがもてないから
                    /(  )    俺に八つ当たりするってんなら
           (^o^) 三  / / >
     \     (\\ 三
     (/o^)  < \ 三 
     ( /
     / く  まずはそのふざけた
           嫉妬をぶち殺す

    22 = 1 :


    上条「くらええええええええ!!!」

    そげぶ!

    横島「ぐはあっ!」

    上条「いいか、あれは青ピと土御門のガセだ。俺は決してもてるような男じゃない」

    横島「嘘やあああっ! お前の背後から西条臭いオーラがぷんぷんするんじゃあ! 2日に1回は女とっかえひっかえしてるやろうがワレー!」

    上条「してねえよ!」

    23 = 1 :


    横島「……まあ西条ほど鼻につく感じじゃないしな、信じてやるか」

    上条「分かってくれたか」

    土御門「おう、一件落着したみたいだにゃー」

    上条「お前、ややこしくなるようなこと吹き込んでんじゃねえよ」

    土御門「ミスは誰にでもあるもんだぜい」

    24 = 1 :


    土御門「ところで、横やんだったかにゃー?」

    横島「ん?」

    土御門「この学区に来る前は、どの学区に住んでいた?」

    横島「えっ……? えーと十五とかどこかそのあたりだったような……忘れたうはは!!」

    土御門「そうかにゃー。んじゃ、学校名は?」

    横島「まあ細かいことは置いといて昼飯に戻ろうじゃないかうはは!!」

    25 = 1 :


    横島(あっぶねー、ヒャクメが改竄してくれたデータ覚えてなかった。後でちゃんと見とこ)

    上条「どうした横島?」

    横島「あーいや、昼飯がパンの耳ってのはやっぱりきついなと思って」

    上条「だよなあ……」

    27 :

    この間ひとカラでGSのOP歌ったけど普通に覚えてて感動した

    28 :

    そういや青ピの名前ってまだ判明してないの?

    29 = 1 :

    ―放課後

    横島「えっと、小竜姫サマからの依頼は……。『人工的に神族を作る計画の阻止』か」

    横島「……」

    横島「そんな大それたことやるアホなんか俺一人でどうこうできるわけないやんかあああ!! 美神さはーん!!」

    横島「ええっと何々? 霊力に似た力場を集合……ワカンネ」

    横島「つまりこの演算装置を壊せばいいんだな。まあそれだけなら」

    横島「でもやっぱ怖えええっ! くっそー美神さーん!! 薄情ケバケバ年増女あー!」

    30 :

    続けなさい

    31 = 1 :


    横島「そもそも演算装置ってどこにあるんやあー! ヒャクメー! 調査が足りんぞー!」

    「もしもし、そこのあなた」

    横島「ん?」

    ミサカ10020号「猫が逃げるので静かにしていただけますか、とミサカは若干の怒りを内包しながら頼みこみます」

    横島「すいませんこんにちわボク横島っ! そのゴーグルとてもイカしてると思います!」

    横島(……ってよく見たらまだ中学生くらい……いやでも結構発育はいい。ストライクゾーンいける!)

    横島「ねえお詫びにそこのカフェでお茶でもどうっ!?」

    ミサカ10020号「注意したら余計うるさくなったのでミサカはこりゃだめだと呆れてみます」

    32 = 1 :


    ミサカ10020号「こうなれば。ちょっとお手を拝借、とミサカは嫌悪感に震えながらあなたの手をとります」

    横島「ああ……最近の若い子って積極的……」

    ミサカ10020号「とりあえず5万ボルトほどで静かにさせましょう、とミサカは鎮魂の念を込めます」

    横島「え……? ってぎゃあああああああああああああ!!!」

    ミサカ10020号「またつまらぬものを痺れさせてしまった、とミサカは」

    横島「さあ行こうか映画館とカフェと遊園地どこがいい!?」

    ミサカ10020号「まるで効いちゃいねーよ、とミサカは自分の能力にやや自信をなくします」

    33 :

    発育のいいミサカなんてミサカなんかじゃない!!
    おや、強風だけでなく雷もk

    34 = 15 :

    妹ってレベル2くらいだろ?
    5万ボルトも出せるのか?

    35 = 1 :


    ミサカ10020号「もとより行く気もありませんが、これよりミサカも用事があるのです。とミサカは多忙な身に感謝します」

    横島「ああっ、マイハニー!」

    ミサカ10020号「いまどきハニーはねーよ、とミサカはあなたのセンスに疑問を抱きます」

    ミサカ10020号「そしてお別れですね、とミサカは名残惜しそうに逃げつつある猫をなでます」

    横島(おおっ……しゃがんだ拍子し縞パンが……っ! 霊力が高まるっ……!)

    36 :

    いまどきっていうのが、かなり昔にやってたGSのキャラって事とかけてるような気がしてちょっと感慨深い

    37 :

    なあ、小萌先生のエロ同人描いたら
    非実在青年なんたらに引っかかるようになるのか?

    38 = 4 :

    >>36
    日本語でおk

    40 = 1 :


    ミサカ10020号「では、とミサカは後ろでを猫ちゃんに振りつつ去ります」

    横島「……異世界でも結局もてないのはもてないんかあああっ!」

    横島「仕方ない帰るか……」

    横島「ん?」

    横島「あっちの公園でさっきの子と上条が何か話してるだと……?」

    横島「チクショー!! 俺には用事があるとか言っておきながらモテ男クンには結局なびくんですかああ! これだから若い女はあああ!」

    横島「あれ、でもゴーグルねえな。どうしたんだ」

    41 :

    横島とは懐かしい

    支援させて貰いますよ

    42 = 1 :


    横島「ヒャクメが寮の部屋を取っててくれたのはいいが……」

    上条「なんでお前が隣の部屋にいるんだよ……」

    土御門「もう片方の隣室は俺だぜい」

    上条「そしてなんで俺んちで歓迎パーティーなんかをやるんだよ!」

    横島「そーだ俺もこいつに歓迎されたいとなんか思っちゃいないぞそしてなんだそこに女とは言えないくらいにちっちゃいシスターみたいなのがいるぞ!」

    禁書「失礼なんだよ! こう見えても私は立派なレディなんだよ!」

    横島「そうですかモテ男君は同世代に飽き足らずこんな幼女にまで手を出すんですか死んでしまえええええ!!」

    上条「土御門! もうこいつ叩き出してパーティー中止にするぞ!」

    土御門「せっかく企画してやったのにそりゃないぜい」

    43 = 1 :


    横島「タダ飯だからしゃーない……」

    上条「まあ、土御門が鍋の具材買ってきてくれたからな……」

    禁書「ひさびさにお肉があるんだよ!」

    土御門「さーて、じゃあいただくとするかにゃー」

    44 = 41 :

    横島の文殊はチートだからなぁ、大人横島は時間移動までしてたし

    他にもハンズオブグローリーとかあるし

    45 = 39 :

    でも文殊の準備に数日かかるからチートキャラと戦うとソッコーでガス欠に・・・・・・

    46 :

    どっかのまとめブログまとめとけよ。

    YOKOSHIMA先生は俺の心の師匠なんだから。ジョニーBグッドが好きになったのは先生のおかげです。

    47 = 1 :


    土御門「そういえば俺とカミやんは無能力者なんだけどにゃー」

    土御門「横やんはどんな能力があるんだぜい?」

    横島「こらうまいっ! こらうまいっ!」

    禁書「あ! それ私が狙ってたやつなんだよ!」

    横島「知らんわ! 食事は戦争じゃあー!」

    禁書「とーま! この人どうにかしてほしいかも!」

    上条「俺の分をとっておいてくれればどうでもいい」

    横島「こらうまいっ! こらうまいっ!」

    土御門「だめだこりゃ」 

    48 = 1 :


    横島「あー食った食った。サンキュー、グラサンアロハ」

    土御門「土御門だぜい」

    横島「おう土御門。……そういや上条、昼間中学生のかわいこちゃんをたぶらかしてたよなあ? あ?」

    上条「はあ? あれは電撃浴びせかけられていろいろ大変だったんだよ」

    横島「騙されんぞ! 騙されんぞおおお! どうせてめーみたいなモテ男クンはこれからこのちっちゃいシスターを寝かしつけた後夜の街に繰り出してチンポの渇く暇もないような絶倫ライフを送るんやあああ!」

    上条「その幻想をぶち壊す!」

    そげぶ!

    横島「ぐふっ!」

    禁書「やった! これでこの人の分のデザートを私がいただけるんだよ!」

    49 :

    インテックスさんの食い意地が感動的なレベル


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