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    元スレなのは「フェイトちゃ~ん!ポケモン買ってきたよー」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - なのは + - フェイト + - ポケモン + - リリカルなのは + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 37 :

    歯磨きwww

    252 = 31 :

    はやて「さーて、タマムシの用事も終わったし、シオンタウンに戻ろか」

    フェイト「なのは、大丈夫?」

    なのは「全然問題ないの。さっさと終わらせて次行くの」

    はやて「お、悪魔モードやと恐がりも直るんやな。…とりあえずフェイトちゃんの袖から手ぇ放そな」

    なのは「片手でもプレイできるの」

    はやて「せやけd

    なのは「で き る の」

    はやて「…さよか」

    フェイト「なのは、そんなとこ掴まなくても手握っててあげるよ」

    なのは「…ありがとうなの、フェイトちゃん」

    253 = 31 :

    フェイト「シオンタウンでどうするの?」

    はやて「ここや。ポケモンタワー」

    フェイト「…お墓?」

    はやて「死んでまったポケモンのお墓なんやと。二階あがろか」

    なのは「ライバルが来たの」

    はやて「…この口調でユーノくんなのがまたシュールやなぁ」

    フェイト「あはは、仕方ないよ」

    254 = 182 :

    可愛いなぁ

    255 :

    なんか突然重くなった
    回線の調子がおかしいのかな

    ついでに風呂入ってきます

    256 = 255 :

    >>255
    あ、日跨いでた。
    ID変わったけど作者です

    258 :

    フェイトかわゆすな

    259 = 255 :

    フェイト「あれ、ライバルの手持ちからラッタがいなくなってるね。まだ空きがあるんだから連れていけばいいのに」

    はやつ「あー…それなー…」

    なのは「ラッタは死んじゃったの」

    フェイト「えっ…?」

    はやて「いや、断定はできへんけどな?ライバルのセリフといい、ラッタが突然いなくなったことといい、そういう説が有力ってだけなんよ」

    フェイト「そんな…あんまりだよ…」

    なのは「フェイトちゃん…」

    はやて「しゃあないんよ。生き物はみんな、いつかは死んでまう。私らもそうやし、ポケモンかて同じや…」

    フェイト「はやて…」

    なのは「自分の手持ちが死んじゃって悲しいはずのライバルが気丈に振る舞ってるんだよ?わたしたちが泣いちゃったらダメだよ」

    フェイト「なのは…。…うん、そうだよね…!私、もう泣かないよ!」

    260 :

    フェイトちゃん…ええ子や…

    261 :

    やっぱそのネタ入れたかww

    262 = 255 :

    はやて「こっから敵が出てくるよ。気ぃつけや」

    なのは「うぅ…ここ苦手だよぅフェイトちゃん…」

    フェイト「大丈夫。私がなのはを守るよ」

    はやて(いつの間にか悪魔モードが解除されとる…)

    フェイト「極力トレーナーに見つからないように行かないとね」

    はやて「残念やけどここでは無理や」

    なのは「ここ、大半のトレーナーから逃げられないようになってるんだよ…でも、フェイトちゃんが手を握っててくれてるし、わたし頑張る!」

    フェイト「ファイトだよ、なのは!」

    263 :

    ラッタ死んでいたのか・・・・・
    弱いから抜いたんだと思ってた・・・・・

    265 = 255 :

    はやて「……」

    なのは「ひぃ!いきなり出てこないでほしいよぅ…」

    はやて「……」

    なのは「だ、だからって出ないのも怖いからやめて…」

    はやて「……」

    なのは「フェイトちゃん、もうちょっとそっち寄っていい?」

    フェイト「あ、うん。おいでなのは」

    はやて「きぇえええええええええ!!!!」

    なのは「……ッッ!!!」

    フェイト「あ、なのは!?」

    はやて「あ…しもた…」

    266 = 257 :

    支、援、

    267 = 255 :

    なのは「弁解の余地を与えるの」

    はやて「あの…その…すんません、とりあえずレイジングハート降ろしてください」

    なのは「要求は却下なの。弁解が無いなら即刻射撃するの」

    はやて「いやいやいや、あります!弁解ありますぅ!」

    なのは「一度しか聞かないの」

    はやて「ただ、なのはちゃんがあんまりビクビクしよるもんで、驚かせてみよかな~って…まさか気絶するやなんて思わなかったんよ…」

    なのは「なるほど。よーくわかったの」

    はやて「わかってくれたか?」

    なのは「レイジングハートで肩たたきとレイジングハートで耳かき、好きな方を選ぶの」

    はやて「えろうすんませんでしたッ!!!」

    268 = 255 :

    フェイト「もう…はやて、あまりやりすぎちゃダメだよ?」

    はやて「それはなのはちゃんに言うたげて欲しかったなぁ!」

    なのは「でもなんだかんだで奥まで来れたよ!…ひッ!」

    はやて「ああ、ゆうれいか。…ちょう、フェイトちゃん何でこっち睨むん?わたし何もやってへん!」

    フェイト「あ、ごめん…つい…。あれ、攻撃できないよ?どうするの?」

    はやて「シルフスコープ使うんよ。ほら」

    フェイト「あ、ガラガラになった!」

    はやて「あくまで幽霊やから捕獲はできんけどな。はよう倒してあげよ」

    270 :

     

    271 = 258 :

    しえん

    272 = 255 :

    フェイト「もしかして、何かあるの?」

    はやて「ちょっとしたイベントがな」

    なのは「このガラガラはロケット団に連れ去られたカラカラのお母さんなんだ。そのときにロケット団に殺されちゃって…」

    フェイト「え…?」

    はやて「その無念から幽霊になってまったんよ」

    フェイト「それなら!子供に会わせてあげようよ!子供と引き裂かれて殺されて…その上でまた倒されるなんて、あんまりだよ!私はそんなことしたくない!」

    はやて「…気持ちはわかるんやけどな。どうしようもあらへんのや」

    なのは「子供のカラカラもね…殺されちゃったから」

    フェイト「ッ!?」

    はやて「だから、天国で会えるように、このガラガラをはよう楽にしてあげよ、な?」

    273 = 255 :

    フェイト「…許せない…!」

    なのは「フェイトちゃん?」

    フェイト「なのは、私はもう泣かないよ。さっき約束したから…。けれど私は、ロケット団を許せない…!」

    なのは「フェイトちゃん…」

    フェイト「このガラガラを天国に送ったら…私はロケット団をブッ潰す!!」

    なのは「うん…うん、うん!」


    はやて(たかがゲームにこんな熱うなってもらえて、任天堂さんは幸せやなぁ)

    274 :

    俺もフェイトちゃんにぶっ潰すって言われたい
    追い詰められて土下座して失禁しながら命乞いしたい

    275 = 257 :

    フェイトは純心だなー

    276 = 255 :

    フェイト「ガラガラ…よかった…」

    なのは「さ、もうすぐ屋上だよ!」


    フェイト「ロケット団が、こんなにいる…!」

    なのは「ここまで来たらもう怖くないよ!」

    はやて「ちゃっちゃっと片付けよか」

    277 = 255 :

    なのは「ポケモンの笛、ゲットなの!」

    フェイト「次はどこにいけばいいの?」

    はやて「笛もあるし、セキチクシティに行ってもええんやけどな。フェイトちゃんはロケット団を潰したいんやろ?」

    フェイト「うん」

    はやて「ほな、シルフカンパニーに行こか。…ってしもた、飲み物買うてくるの忘れてもた」

    フェイト「喉乾いたの?オレンジジュースでよければ持ってくるよ」

    はやて「いや、そうやなくて…タマムシデパートで売ってるジュースが必要なんよ」

    フェイト「あ…そっちの話なんだね。どっちにしてもジュース持ってくるよ、二人とも少し待ってて」

    はやて「おおきにや」

    なのは「ありがと、フェイトちゃん」

    278 :

    しえん

    279 = 255 :

    フェイト「これは何でもいいの?」

    なのは「いいよー。あ、近くの女の子に全種類一つずつあげるとわざマシンくれるよ」

    はやて「サイコ・ソーダとか買い貯めしとくと、きずぐすりより安くて回復量が多いからお得やで」

    フェイト「そうなんだ。ありがとう、なのは、はやて」

    なのは「さ、準備できたら出発しんこー!」


    はやて「毎度思うんやけど、仮にも町の入り口を任されとる警備員がいくら喉が乾いていたとはいえ、飲み物もらっただけで簡単に職場放棄してええんやろか。それも10歳の男の子やで?」

    なのは「基本的にお間抜けさんなんだね」

    280 = 255 :

    なのは「早速シルフカンパニーに入るよ!」

    フェイト「ここもロケット団がいっぱい…!私は全員倒していくよ!」

    はやて「ま、その方がレベル上げにもなるしな」


    フェイト「ふぅ…あ、リザードのレベルがあがったよ。あれ…?」

    はやて「お、進化するやん。そういや私のフシギソウもええ加減レベル上げたらな。あと少しなのに」

    フェイト「リザードがリザードンになったよ!すごい、かっこいい!」

    なのは「おめでとう、フェイトちゃん。わたしのカメールもそろそろかな?」

    282 = 255 :

    はやて「そんなこと言うとったら私も進化始まったわ。これでフシギバナやね」

    なのは「私も!カメックスになったよ!」

    はやて「御三家揃い踏みや!タイミングええな」

    フェイト「おめでとう、二人とも」


    はやて「うーん、ラプラスかぁ…」

    なのは「こおりが使えるから凡用性は高いんだけどねぇ」

    フェイト「かわいいけど、手持ちはいっぱいだしなぁ…」

    なのは「使うならはやてちゃんじゃない?水タイプいないし」

    はやて「うーん、それもそうやね。じゃあこの子は私が使うよ」

    283 = 255 :

    なのは「社長室にとうちゃーく!」

    フェイト「サカキ…ロケット団のボス…!!」

    はやて「たしかここのサカキはそれなりに強かったはずや。気合い入れてかからなな」


    フェイト「はぁ…はぁ…勝った…ロケット団に勝ったよ!!」

    なのは「相変わらず戦闘書かないとかどうかしてるの」

    はやて「メタな発言はあかんってば」

    284 = 255 :

    なのは「マスターボール、ゲットなの!」

    はやて「これ、使いどころが難しいんよね」

    フェイト「必ず捕まえるってくらいだもんね。大事にしなきゃ」

    なのは「さ、ジム戦タイムなの!」

    はやて(何でジム戦になると悪魔モードになるんやろなぁ)

    フェイト「ここのジムのタイプは?」

    なのは「エスパーなの。特殊が高いポケモンで行けば怖くないの!」

    はやて「一応エスパーはむしに弱いんやけどね。むしタイプのわざにろくなもんがあらへんのよ」

    フェイト「そうなんだ。私のバタフリーもむしタイプのわざはないもんね」

    286 = 261 :

    当時の虫技といえば実質威力50のダブルニードルと最大威力70のミサイルばりだけか…

    287 = 255 :

    フェイト「た、たのもー!」

    なのは「……」

    はやて「……」

    フェイト「ひどいよ…二人とも…」

    なのは「にゃはは、ごめんごめん」

    はやて「ノリ的にこうせなかんような気がしたんよ」


    フェイト「これは…シルフカンパニーにもあったワープ床?」

    はやて「せや。これで飛んでった先にナツメがおるよ」

    289 = 255 :

    フェイト「あれ…?あれ?ここどこ?」

    なのは「フェイトちゃん、また迷子なの?」

    はやて「迷うようなところやないと思うんやけどな…」

    フェイト「うぅ…進むことも戻ることもできないよぅ…」

    なのは「仕方ないの。フェイトちゃんにここを抜けるコツを教えるの」

    フェイト「ホント…?ありがとうなのは!」

    なのは「ここのコツはズバリ、『ひたすら真っ直ぐ』なの!」

    290 :

    支援。がんばってください。

    291 = 255 :

    >>288
    この板なんか敷居が高いんだよね…


    フェイト「…ゲームでは壁貫き砲撃はできないよ?」

    なのは「そうじゃないの!ここはワープ床を、縦なら縦、横なら横で常に真っ直ぐ進めばいつかたどり着けるってことなの!」

    フェイト「…あ、ホントだ!ナツメに会えたよ!ありがとうなのは!」

    なのは「どういたしましてなの。…ってはやてちゃん、そのポケモン…」

    はやて「お、バレた?実はさっき捕まえといたんよ、ゴースト。後でユンゲラーと交換して進化させよな」

    なのは「頭食いしばれなの…!」

    292 :

    歯じゃなくて頭wwwwwwwwwwww

    293 = 255 :

    はやて「ちょ、待ちぃや!私が使うポケモンは私の自由やで!?なあフェイトちゃん!」

    フェイト「…そうなの、かな」

    はやて「もっと自信もってぇ!!何で私毎回こんなアウェーなん!?私何かした!?」

    なのは「…ちっ。言い分は認めてやるの」

    はやて「はい舌打ちいただきましたぁ!そろそろ私、心折れそうや…」

    なのは「まあ、ユンゲラーは進化させたかったし、すぐに突っ返すだけだから交換してやってもいいの」

    はやて「さいですか…ありがとうございます…」

    294 :

    毎回毎回ヴィータちゃんをハブにしてなのフェイと遊ぶからそうなうるんだよ、はやてちゃん
    もちろん俺を呼んでくれてもいいわけだが

    295 = 261 :

    当時はエスパーにゴースト技は無効なんだよな
    技もあやしいひかり(混乱)、ナイトヘッド(固定、ノーマル・エスパーにも効く)、したでなめる(威力20)だけだし

    296 = 255 :

    なのは「てなわけで、ナツメを撃破なの!」

    はやて「はぁ…なんや、ドッと疲れたわ…」

    フェイト「そういえばもう結構外が暗いね」

    はやて「あ、あかん!晩ご飯用意せな!」

    なのは「シャマルさんは作らないの?」

    はやて「シャマルの料理はリインフォースに会える言うて評判やからなぁ…やっぱり私がつくらなかんわ」

    フェイト「じゃあ今日はここまでだね。また明日、続きやろう?」

    なのは「うん!」

    はやて「おっけーや!」

    297 = 255 :

    というわけで、なぜだかとっても眠くなって頭が回らないので寝ます

    何度も休憩入れて申し訳ありませんが、このスレがある限りは続きも書きますので
    よろしければおつきあいください

    もちろん、つまらないようなら落としていただいて結構です
    その際は続きを書くことはしませんので悪しからず

    それではおやすみなさいなの

    298 :

    一旦乙



    ちょっとシャマル先生の料理食べてリインに会ってくるか

    299 = 261 :


    さて、これから保守の作業か

    300 = 285 :


    シャマルさんってそんなに料理駄目って描写あったっけ?
    ヴィータちゃんが言ってたのを聞いた位しか記憶がない…


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