私的良スレ書庫
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元スレ魔王「ふはは、小さいからといって甘く見ていたな!」
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あさま山荘見ながらだがオレもいるよ。
ナリカ万歳!万歳!万歳!
ナリカ万歳!万歳!万歳!
>>1の人気に嫉妬w
おめーらどんだけROMってんだよとw
おめーらどんだけROMってんだよとw
勇者「そこで俺がズバッと斬ったってわけだ!」
賢者「ふむ…さすがは勇者じゃ」
盗賊「…勇者、素敵…」
魔王「…」ムッスー
勇者「どした? 魔王」
魔王「別に…」ムッスー
勇者「肩車してやるよ」
魔王「なんでそうなる!」
勇者「というか、これは俺の欲望だな。させてくれ」
魔王「だ、誰がお前に肩車され…うわわ! や、やめろって!」
勇者「んー? 何も聞こえないぞー」
魔王「うわわわ! 高いよぅ!」
盗賊(…羨ましい)
賢者「はっはっはっ。仲がいいのう」
賢者「ふむ…さすがは勇者じゃ」
盗賊「…勇者、素敵…」
魔王「…」ムッスー
勇者「どした? 魔王」
魔王「別に…」ムッスー
勇者「肩車してやるよ」
魔王「なんでそうなる!」
勇者「というか、これは俺の欲望だな。させてくれ」
魔王「だ、誰がお前に肩車され…うわわ! や、やめろって!」
勇者「んー? 何も聞こえないぞー」
魔王「うわわわ! 高いよぅ!」
盗賊(…羨ましい)
賢者「はっはっはっ。仲がいいのう」
そのころ…
執事「姫様、彼女についての資料をまとめてきました」
姫「ご苦労…ふむ…」
姫「!!」
姫「くふふ…これであの子は勇者様とさよならだわ…ごくろう、じい」
執事「…」
姫(勇者様、今すぐあなたを自由にして差し上げますわ!)
執事「姫様、彼女についての資料をまとめてきました」
姫「ご苦労…ふむ…」
姫「!!」
姫「くふふ…これであの子は勇者様とさよならだわ…ごくろう、じい」
執事「…」
姫(勇者様、今すぐあなたを自由にして差し上げますわ!)
すまんかった・・・orz
そして言わせてくれ
「おかえりなさい」
そして言わせてくれ
「おかえりなさい」
勇者「ふう、俺はあんましそう思わねえけど、久々の家だー!」
魔王「…」
勇者「おーいついたぞー?」
魔王「すぅすぅ…」
勇者「…寝ちまったか。無理もない」
勇者「…よいしょっと…」
勇者「…おやすみ…」
チュッ
勇者「…って、俺はなにしてるんだか…」
盗賊「私にも、お願い」
勇者「ぬおわっ!?」
魔王「…」
勇者「おーいついたぞー?」
魔王「すぅすぅ…」
勇者「…寝ちまったか。無理もない」
勇者「…よいしょっと…」
勇者「…おやすみ…」
チュッ
勇者「…って、俺はなにしてるんだか…」
盗賊「私にも、お願い」
勇者「ぬおわっ!?」
おい、運営でSSがどうとか書き込んでたのここに居る奴じゃねえだろうな・・・みっともないからやめろよマジで
勇者「と、盗賊! お前、なんでここに…!」
盗賊「私は、あなたの『物』だもの」
勇者「…そういうのさ、やめないか」
盗賊「…?」
勇者「俺は人を物として認識できないし、もう盗賊は仲間みたいなもんだ」
勇者「だから、対等の立場で、話をしないか?」
盗賊「…クスクス」
勇者「ん?」
盗賊「お前は、優しいから、好きだ」
勇者「そ、そうか?」
盗賊「私は、あなたの『物』だもの」
勇者「…そういうのさ、やめないか」
盗賊「…?」
勇者「俺は人を物として認識できないし、もう盗賊は仲間みたいなもんだ」
勇者「だから、対等の立場で、話をしないか?」
盗賊「…クスクス」
勇者「ん?」
盗賊「お前は、優しいから、好きだ」
勇者「そ、そうか?」
盗賊「なあ、勇者」
勇者「な、なに?」
盗賊「私は、勇者のことがもっと知りたい」
勇者「俺もだ」
盗賊「嬉しい…私は勇者に知ってもらいたい、勇者は私を知りたい…」
勇者「ん、ああ…」
盗賊「私は我慢できない」
勇者「? 盗賊、冷えるからそれ以上服を脱ぐなよ」
盗賊「勇者……」
勇者「な、なに?」
盗賊「私は、勇者のことがもっと知りたい」
勇者「俺もだ」
盗賊「嬉しい…私は勇者に知ってもらいたい、勇者は私を知りたい…」
勇者「ん、ああ…」
盗賊「私は我慢できない」
勇者「? 盗賊、冷えるからそれ以上服を脱ぐなよ」
盗賊「勇者……」
勇者「まあ、盗賊、俺たちは毎日、すこしずつ、わかっていけばいいと思うんだ」
盗賊「…」
勇者「だから、今日はもう寝ようぜ。俺、疲れちまったぜ」
盗賊「そうか…」
勇者「ベッドは空いてないから、椅子を合体させて、簡易的ベッドの完成」
盗賊「…勇者は?」
勇者「俺はテーブルに突っ伏して寝るから大丈夫」
盗賊「私も、そうする?」
勇者「けっこう肩とかに来るぞ? 大丈夫か?」
盗賊「平気、勇者と一緒なら…平気」
勇者「そうか」
盗賊「…」
勇者「だから、今日はもう寝ようぜ。俺、疲れちまったぜ」
盗賊「そうか…」
勇者「ベッドは空いてないから、椅子を合体させて、簡易的ベッドの完成」
盗賊「…勇者は?」
勇者「俺はテーブルに突っ伏して寝るから大丈夫」
盗賊「私も、そうする?」
勇者「けっこう肩とかに来るぞ? 大丈夫か?」
盗賊「平気、勇者と一緒なら…平気」
勇者「そうか」
魔王「勇者…次はあっちに行く~…むにゃむにゃ…」
魔王「…む、もう、朝か…」
魔王「それにしても、とても良い目覚めだな…」
魔王「勇者~…」
勇者「……グーグー」
盗賊「……スゥスゥ」
魔王「な、な、な…!!!!」
魔王「最悪の目覚めだーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
魔王「…む、もう、朝か…」
魔王「それにしても、とても良い目覚めだな…」
魔王「勇者~…」
勇者「……グーグー」
盗賊「……スゥスゥ」
魔王「な、な、な…!!!!」
魔王「最悪の目覚めだーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
魔王「お、おい! 起きろ!」
盗賊「む…」
魔王「なぜお前がいる!?」
盗賊「…おはよう」
魔王「おはようではない! なぜここにいるかと聞いているんだ!」
盗賊「…? なぜそのような当たり前のことをきく?」
魔王「当たり前ではない!」
盗賊「…勇者の寝顔…可愛い…」ポッ
魔王「話を聞けーーーーーー!」
盗賊「む…」
魔王「なぜお前がいる!?」
盗賊「…おはよう」
魔王「おはようではない! なぜここにいるかと聞いているんだ!」
盗賊「…? なぜそのような当たり前のことをきく?」
魔王「当たり前ではない!」
盗賊「…勇者の寝顔…可愛い…」ポッ
魔王「話を聞けーーーーーー!」
勇者「ん、うるさいぞ…むにゃむにゃ」
魔王「ゆーしゃ!」
勇者「んあ?」
魔王「なんで盗賊がいるんだ!?」
勇者「んー…さぁ?」
魔王「さぁ? じゃないだろう!」
勇者「拒むこともねぇだろ…こいつも一人ぼっちなんだから、仲間はずれは良くないぜ」
魔王「…むぅ…そ、そうかもしれないが…」
盗賊「勇者、お前は、優しい、好き」
勇者「あー、俺も好きだぞー…むにゃむにゃ」
魔王「!! うわーん! 勇者のバカー! ドジ! マヌケー!」ダッ
魔王「ゆーしゃ!」
勇者「んあ?」
魔王「なんで盗賊がいるんだ!?」
勇者「んー…さぁ?」
魔王「さぁ? じゃないだろう!」
勇者「拒むこともねぇだろ…こいつも一人ぼっちなんだから、仲間はずれは良くないぜ」
魔王「…むぅ…そ、そうかもしれないが…」
盗賊「勇者、お前は、優しい、好き」
勇者「あー、俺も好きだぞー…むにゃむにゃ」
魔王「!! うわーん! 勇者のバカー! ドジ! マヌケー!」ダッ
魔王「まったく…勇者め…なんであんなに節操がないのだ…」
魔王「確かに胸は…私のボロ負けだが…」
戦士「あれ? 魔王ちゃん。おはよう」
魔王「…げ」
戦士「げ、とは何よ~久しぶりね、こんな朝早く、どうしたのよ?」
魔王「む…ま、まあ、散歩だ」
戦士「あら、それじゃあ私も一緒にいいかしら?」
魔王「変なことをしなければな」
戦士「了解☆」
魔王「確かに胸は…私のボロ負けだが…」
戦士「あれ? 魔王ちゃん。おはよう」
魔王「…げ」
戦士「げ、とは何よ~久しぶりね、こんな朝早く、どうしたのよ?」
魔王「む…ま、まあ、散歩だ」
戦士「あら、それじゃあ私も一緒にいいかしら?」
魔王「変なことをしなければな」
戦士「了解☆」
戦士「それにしても、魔王ちゃんはそんな勇者の服ばっかり着て、色気が無いわねー」
魔王「む、ほっとけ」
魔王(もしかして、これも原因なのか?)
戦士「ちゃんと身だしなみはきっちりしとかなきゃね、でも今のそのブカブカな服も可愛いわよ~」
魔王「…ふん」
戦士「そうだ、ちょっと衣料店行かない? きっと可愛い服、たくさんあるわよ!」
魔王「…ほんとーか?」
戦士「うん。それに、魔王ちゃんはきっと似合うだろうし! ね?」
魔王「む、ほっとけ」
魔王(もしかして、これも原因なのか?)
戦士「ちゃんと身だしなみはきっちりしとかなきゃね、でも今のそのブカブカな服も可愛いわよ~」
魔王「…ふん」
戦士「そうだ、ちょっと衣料店行かない? きっと可愛い服、たくさんあるわよ!」
魔王「…ほんとーか?」
戦士「うん。それに、魔王ちゃんはきっと似合うだろうし! ね?」
魔王「ど、どうだ?」
戦士「きゃー! 可愛い! 可愛い! こんなにワンピースが似合う子初めて!」
魔王「そ、そうか?」
戦士「あと、これも着てみて!」
魔王「う、うむ」シャー
魔王「どうだ?」シャッ
戦士「きゃー! かわいい! メイドさん! くぁわいい!!!」
魔王「むう、動きづらい」
戦士「魔王ちゃん、私、鼻血が出そう! もうこれは購入決定ね!」
魔王「そ、そうか」
戦士「他にもいろいろと着てみよう!」
魔王「う、うむ」
戦士「きゃー! 可愛い! 可愛い! こんなにワンピースが似合う子初めて!」
魔王「そ、そうか?」
戦士「あと、これも着てみて!」
魔王「う、うむ」シャー
魔王「どうだ?」シャッ
戦士「きゃー! かわいい! メイドさん! くぁわいい!!!」
魔王「むう、動きづらい」
戦士「魔王ちゃん、私、鼻血が出そう! もうこれは購入決定ね!」
魔王「そ、そうか」
戦士「他にもいろいろと着てみよう!」
魔王「う、うむ」
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