私的良スレ書庫
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元スレ阿良々木「みんなが僕のことを好きだって?」
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まあそっちはいつだかもわからんしね
取り合えずここに張り付かねば
取り合えずここに張り付かねば
「そういう阿良々々々々々々々々々木さんも、こんな早くにどうしたんですか?
早起きして出歩くタイプではなかったでしょう?」
「いや、あのさ、八九寺、名前伸ばしすぎだから。
もう噛んでるのかそれとも舌を巻いてるのか、ほとんど分かんねえレベルだよ」
「これは失礼。テイク8です」
2だと思う。
「こんなに早い時間に会うなんて珍しいですね、阿木さん」
「今度は消しすぎだ! 0か1しかないのかよ、お前には!」
無駄に言いにくいしな、アギさんって!
早起きして出歩くタイプではなかったでしょう?」
「いや、あのさ、八九寺、名前伸ばしすぎだから。
もう噛んでるのかそれとも舌を巻いてるのか、ほとんど分かんねえレベルだよ」
「これは失礼。テイク8です」
2だと思う。
「こんなに早い時間に会うなんて珍しいですね、阿木さん」
「今度は消しすぎだ! 0か1しかないのかよ、お前には!」
無駄に言いにくいしな、アギさんって!
「ふむ……失敗してしまいました。
ではテイク9です!」
回数すっとばしすぎである。
「こんなに早い時間に会うなんて珍しいですね、五色沼さん」
「跡形もねえよ!」
誰だよ、ゴシキヌマさん……。
無意味に自然の神秘っぽい名前だ。
「テイク10、いっちゃいます?」
「いや、もういいよ……」
しかもテイク5だしな。
……ん?
ああ、テイク8、9、10で八九寺なのか。無意味な芸の細かさだ……。
八九寺は。
そんな、もうお決まりに近い冗談の応酬の間に、
ぴったりと僕の腕に絡み付くようにしてぶら下がっていた。
「……お前、なにやってんの?」
「いえ、最近阿良々木さんにやけに筋肉がついたと一部で評判でして。
男性の筋肉には並々ならぬセクシーさを感じるわたしとしては、
チェックしない手はないかと」
だからと言ってそれが腕にしがみついてぶら下がる理由になるとは到底思えなかったけれど、
まあ、せっかく懐いてくれている小学生を無下に扱う必要性も特に感じない。
八九寺をくっつけたまま右腕を振り回すようにぐりぐりと動かしてやると、
幽霊少女はきゃーきゃーと無邪気な悲鳴をあげた。
「……筋肉はさ、ほら、吸血鬼性の名残なんだよ。
吸血鬼には体を万全の状態に整えるみたいな能力があってさ」
だから吸血鬼は基本的に汚れなんかつかないし、風呂の必要もないのである。
「なるほど……って、阿良々木さんは吸血鬼だったんですか!?」
「なんで今更そこに驚くんだよ、僕を語る上でかなりメインにきそうな重要なパーソナルだろ!?
ていうかこのやり取り、夏に1回やってるよな!」
相変わらず最高にいい顔で驚きやがった。
とても演技とは思えない……。
「繰り返しギャグは2回までと言いますから、
つまり2回目までは何らかの形でやっておくべきなのかと」
「確かに同じギャグを3回もやるとさすがに笑えないけれど、
だからといってそれは無理に2回やらなくちゃいけないってことではないんだぜ……?」
貝木みたいなわけ分かんない屁理屈こねやがって。
「しかし阿良々木さん、2度あることは3度あると言いますし」
「もう1回やる気満々じゃねえか!
ギャグの繰り返しは2回までってさっき自分で言った台詞すら覚えてないのか!?」
「仏の顔も3度までと言いますし」
「だからなんで3回はやるのが前提なんだよ!」
もういいよ、お前が自分の驚いた顔に自信があるのは分かったから、
もっと別のところでそれ使ってくれよ。
同じところで同じことを何回も繰り返されると、なんだか僕の話の振り方が下手みたいじゃん。
「いえ、阿良々木さんは会話、下手ですけれどね」
「辛口だ!」
やっぱりそうだったのか!
たまに司会進行役失格、なんて言われるから薄々感付いていたけれど、
こうはっきり言われるとさすがに傷付く!
「きっと、長らく友達を持たなかったせいで、
コミュニケーションスキルが退化してしまったんですね。
生き物って、自分にとって必要のない器官は失うものらしいですし」
「マジで激辛すぎる……」
「でも安心してください、阿良々木さん。
わたしは阿良々木さんがどんな状態になってしまっても、一緒にいますよ。
永遠に、あなたのことを好きでい続けてあげます」
「なぜか急激に甘口だーっ!」
一人飴と鞭戦法。
使い所を間違えれば、あるいはただの情緒不安定な人になってしまうこの高度なコミュニケーションスキルを、
いとも容易く使いこなす八九寺真宵。
……もう八九寺が司会進行役やれよ。
つーか普通に凹むよ。
万能だな、この小学生。
「それで、阿良々木さんは何を……ああ、えっと、自分探しのカビでしたか?」
「なんだかちょっと涙無しでは語れない青春のドラマがありそうな感じで、
人のことを子実体を形成しない菌糸でできた体を持つ菌類扱いするな!」
正しくは、自分探しの旅。
「しかもさ、唐突にそんなけったいなことをするほど、
僕は自分を見失っていねえよ」
「見失う自分がいませんもんね」
「もはや罵倒の意味が分からない!」
どんな状態だよ、見失う自分がいないって。
いくら日本語のプロ・八九寺とは言え、なんでも言えばいいというものではない。
ちょっとは考えて喋れよな。
「いやあ、だって阿良々木さん。
阿良々木さんって存在がフィクションじゃないですか」
「存在がフィクション!?
僕は誰かの手によって作り出された架空の存在だとでも言うのか!?」
初めて言われたよ、存在がフィクションって。
ともすればちょっといいことを言っているようにも解釈できそうだけれど、
これ、僕の存在を実在しないものだって言い切っているだけの言葉だよな。
何気に「存在がウザイ」よりも傷付く。
八九寺はわざとらしくこほんと咳払いをすると、
仕切り直しますと前置きをしてから口を開いた。
「それで、阿良々木さんはせっかくできた彼女さんにフラレて、
傷心のまま飛び込む路線を探してふらふらと出歩いていたのでしたっけ?」
「でしたっけ、じゃねえよ、縁起でもないこと言うな!
フラレてなんかいないしそんな兆候も見られねえよ!」
せっかくあの戦場ヶ原がデレたのに、そんな段階で破局してたまるか。
「まだフラレていないんですか!?」
「驚くなっ!」
驚きの表情は、別のところで使えとは確かに思ったけれど、
使うタイミングが今度は今度でやっぱりまた最悪だった。
八九寺は何か僕に恨みでもあるのか。
………心当たりしかねえ。
ぎゃああああさるさるくらって解除待ってたら寝てしまった
すいません保守本当にありがとうございます
すいません保守本当にありがとうございます
「ちっ」
「舌打ちするなよ!
そんなに僕が戦場ヶ原と別れていなかったことが気にくわないのか!」
「ええ、阿良々木さんには申し訳ありませんが、正直、気に入りませんね」
思いっきりぶっちゃけやがった。
出来れば知りたくなかった本心だ。
八九寺は続ける。
「略奪愛はわたしの主義に反しますから、
この恋心が報われるためには、お二人にやはり別れていただかないと」
…………うん?
略奪愛?
恋心?
なんだか変に際どいワードが飛び出したけれど、南無三宝。
危ない危ないと思い直す。これは罠だ。
用意周到に張り巡らされた八九寺真宵の冗談の罠である。
最近、羽川と仲の良い八九寺は、僕に効く悪質な類の冗談を身につけ始めているのだ。
油断するとすぐに絡めとられてしまう。
「時に吸血鬼の阿良々木さん」
「うん?」
上手いこと引っ掛からなかった僕に痺れを切らしたのか、
八九寺は相変わらず僕の右腕にべったりとくっつきながら、言った。
不意に笑顔を消して。
真面目な声で。
「阿良々木さんの吸血鬼性は――寿命にも作用するのでしょうか」
「寿命って……」
寿命。
吸血鬼の寿命。
彼らの寿命は、当然のことながら、人間の比では到底ない。
事実、今も僕の影に潜む忍野忍の前身、
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードは、
実に500歳、5世紀もの時代を生き抜いた貴族の血統の吸血鬼である。
しかしそれは、吸血鬼の話。
僕はあくまで人間だ――吸血鬼もどきの人間だ。
だからその恐るべき不死性が、
果たして今の僕にどこまで効力を放つのか、
正直なところ不明なのである。
この話は8月に忍と歩み寄ってから、
度々議論を重ねているのだけれど、結論は出ない。
普通に考えて、吸血鬼性と人間性では遥かに人間の性質の方を多く体に保有する僕は、
普通の人間と同じように年をとって、普通の人間と同じように死ぬだろう。
しかし僕に残っている吸血鬼性は決して身体能力ではなく、
新陳代謝――即ち、回復能力に比重が偏っているのである。
回復能力。
傷の治りが早い。
吸血鬼の――不死性。
だから僕は不老不死を持っていないと、
一概に否定することはできないし――肯定することも、許されない。
「どうなんだろうな。その辺、よく分かんないだよ。
僕と忍の関係は複雑で、お互い思いっきり血を与えあえば、
元の吸血鬼状態に近付けたりするくらいには、不安定だから」
だから何をトリガーにして、どこに吸血鬼性を発揮するのか、
その全容は忍にさえはっきりとは判別しにくいらしい。
あるいは忍野なら――分かるのだろうか。
あの軽薄な、アロハ男なら。
「わたしはですね、阿良々木さん」
こつんと足元の小石を蹴飛ばしながら、
八九寺は言葉を落っことした。
「わたしは、阿良々木さんが不老不死ならいいとさえ、思うんですよ」
「……どうしてだよ」
不老不死なんかきっと、いいことなんかない。
愛する人もみんな先に死んで。
新たな出会いに更に別れを重ねて。
そうやって、ただ喪失し続けていく中で、
自分だけは決して大人になれないのだから。
「だってそれならわたしと阿良々木さんは――ずっとずっと、永遠に一緒にいられるじゃないですか」
「………………」
八九寺の言葉には。
きっとすべてが、詰まっていたのだと、思う。
八九寺真宵という少女の孤独の全部が、内包されていた。
「幽霊であるところのわたしは、もう終わった存在。
止まってしまった人間なのですから」
幽霊。
そうだ、八九寺もまた、永遠を生きる存在なのだ。
不死ではないけれど。
不老ではあるのだ。
決して大人になれない。
これから先ずっと――小学生のまま。
喪失を、重ねていく。
「ですから、もしそこに阿良々木さんがいてくれたら……
一緒に隣で、こうやって、いつまでもおかしなことをやっていられたらいいな、
なんて……たまに、思ったりなんかするんです」
ぎゅっ、と。
僕の右腕に伝わる力が、強くなった。
それでも尚弱い、八九寺の握力。
たったこれだけの握力で、八九寺はこれから先、
大切な出会いを掴み取り、切実な喪失を握り締めていくしか、ないのだろうか。
たった一人で。
「………八九寺」
その名前を、呼ぶ。
八九寺真宵。
僕の、友達だ。
「もっともこんなの、わたしの身勝手な願望なんですけれどね。
今や阿良々木さんは、いくらかの吸血鬼性を残していようと、
生きた人間なのですから。
普通に年をとるのが幸せに決まっています。
阿良々木さんの――好きな人と」
だからこれはわたしの自分勝手な妄想だと思ってください、
と、照れくさそうに八九寺は笑って。
僕の右腕から、離れようとした。
「八九寺」
だけど僕は、それを、止める。
一瞬離れた八九寺の体を――右腕で抱き締めた。
「わ、わわっ! ちょ、ちょっと、阿良々木さん!?」
「八九寺、聞いてくれ――僕にはお前の孤独は埋められない。
僕の不死性は不完全だから、永遠に一緒にいてやるよなんて気休めは、言えない」
「ええ、ですから……ですから、それは分かっていますっ!」
ちょっと鼻にかかった、八九寺の声。
彼女は、僕の腹にそのいたいけな顔を押し付けて、
あるいは、泣いているのかもしれなかった。
だって僕は今、本当に残酷なことを言っているのだから。
「なんとかしてやるなんて言えないし、きっと僕じゃ、なんともできないと思う。
生きて、死んでいくその流れは僕には止められない。
だからお前と永遠に一緒にいてやるって約束することは――できない」
「…………、………」
ぐすっという音。
抱き締めた僕の体を押し退けようと暴れる八九寺。
弱い力。
その小さな孤独の体を離すまいと、僕は力を込めた。
「だけどさ、八九寺。永遠に一緒にはいられないけれど」
だけど、せめて。
「少なくとも――一生一緒には、いるから。
僕が死ぬまでは、絶対にお前の側にいるから」
何もできない。
永遠を約束することはできない。
僕に出来るのはせめて、一生を約定することくらいだ。
八九寺真宵。
蝸牛に迷った少女。
僕の友達。
一生、友達だ。
無責任な僕の一生じゃ、彼女の孤独を埋めきることはできないかもしれないけれど。
「今のところ、こんなことしか約束してやることが、出来ないけれど……」
「………いえ」
ぐいっと僕の体を押し退けた八九寺は、うつ向いて必死に目元を擦ると、
それからしばらくして、ゆっくりと顔をあげた。
ちょっとだけ赤い目
だけど――晴れやかな、笑顔だった。
幸せそうな、笑顔だった。
「わたしにはそれで充分ですよ、阿良々木さん」
充分すぎるくらいです、と。
うさぎの目で僕を見つめた。
「ごめんな、八九寺」
「何を謝っているんですか、阿良々木さん。
なんで阿良々木さんが泣きそうな顔になっているんですか。
やめてくださいよー、変な人ですねー」
茶化すような、八九寺の声。
「そうだな、なんか変だ。
なんだろうなー、やっぱり僕は変なやつだなー!」
「存在がフィクションですもんね」
「まだ引っ張るか!
それ意外にダメージのでかい言葉だからあんまり使わないでくれないか!」
「存在がノンフィクション」
「逆にびっくりするくらい貶してねえな!」
意味は分からないけれど。
存在がノンフィクション。
なんだそりゃ。
「阿良々木さんは存在がファンフィクションですもんね」
「確かにこれは二次創作のSSだから間違ってはいないな……」
「阿良々木さんの存在がカビ」
「普通に悪口だっ!」
なんてやつだ。
各地で好き勝手罵倒され続けてきた僕も、
さすがに今更そんなありがちな悪口を言われるとは思わなかった。
「八九寺、そうやって人を馬鹿にしてると、いつか痛い目を見るぞ」
「はぁ? ああ、やだやだ、またセクハラの話ですかぁ?」
「なんて腹の立つ言い方と見下しきった目をしやがる!
セクハラなんてしねえよ!」
「分かっています。信頼していますよ、阿良々木さんは菌糸的ですもんね」
「そこまでして僕をカビ扱いしたいか!?」
正しくは、紳士的。
「まったく、阿良々木さんったら、小学生相手にそんなにムキにならないでくださいよ。
そんなだから友達が出来ないんですよ?」
「なんだとこら!」
きゃーきゃーと追いかけっこをして。
わざとらしく、いつも以上に、必要以上に、騒いで。
笑った。
笑い合った。
「では、わたしはそろそろ行きます」
「え? なんか用事でもあるのか?」
突如切り出した別れに、少なからず僕は驚愕する。
「気ままに散歩とか言ってなかったっけ?」
それならこのまま僕と、と言おうと思うと、
八九寺は首をゆるゆると振って道の先を指差した。
「やっぱりわたしでは――お二人には、敵いませんから」
そこには、きっと同じく早朝の散歩のつもりなのだろう。
先月、ロングヘアーをばっさりと切り落とし、ショートカットに揃えられ、
ぎざぎざとシャギーの入った前髪。
取り外された鉄仮面。
蟹に行き遭った少女。
戦場ヶ原ひたぎが歩いてきていた。
「それでは阿良々木さん、また会いましょう」
八九寺はそう囁いて。
「ああ、うん……またな」
最後ににっこりと今日一番の笑顔を見せて、去っていった。
「………ふむ」
その後ろ姿を見ながら、思う。
『また会いましょう』。
いい言葉だ。次がある。また会える。
なんて思っていたら、戦場ヶ原がこちらに気付いた。
ぱあ、と表情を輝かせ、にぱっと笑顔になると、ぱたぱたと手を振ってこちらに駆け寄ってくる。
「よう。奇遇だな、こんな朝っぱらから散歩か?」
「そうよ、散歩」
「はあん。とりあえずガハラさん、おはよう」
「うん、おはよ、暦きゅ
004
あっぶっねぇー。
秘技・章変えリセット。
いや、本当に危なかった。
ついうっかり、原作では体よく退場させられた
ドロデレ状態のガハラさんを登場させてしまうところだった。
つーかどうしろって言うんだよ、
暴言吐かないで
用がなくても電話してきて
絵文字できゃぴきゃぴなメールを送ってきて
にこにこ笑顔で
おまけに僕にちょっとアレなニックネームをつけるような普通の女の子の戦場ヶ原なんて、どうしろというのか。
いや、彼氏の僕としては命の危険はないし、デレてくれたことによる弊害は欠片もないのだけれど、
オーディエンス的にこれほどつまらないものもないだろう。
そんなわけで、戦場ヶ原としばらく仲良く喋った僕は、
再び自転車に乗って走っているのだった。
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