元スレ古泉「学園都市……!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
301 = 88 :
これ即行なの?
だとしたらすげぇな
302 = 94 :
プロットはあるけど書きためではないです
とりあえずBパートで最終戦闘へのお膳立ては終わります
303 = 146 :
案外熱血漢なんだよな、古泉。
304 :
すごいな内容も書き手も
305 :
支援
黒御坂いい感じじゃないか
ちょっと思ったんだけど御坂妹が御坂に協力してるとして打ち止めはどうなってんの?
あの子がいないとセロリさん泣いちゃうぜ
306 = 138 :
古泉の頭脳を使った戦闘に期待
307 = 94 :
廃棄された電力実験施設、設備の多くは現役で稼働できるが事故で閉鎖されたらしい。
どうして御坂さんは私と白井さんをこんなとこに呼んだのだろう?
美琴「遅かったじゃない、あんたたち」
初春「すいません、道に迷っちゃって」
美琴「そうね、ここら辺は道が複雑だから仕方ないか……」
黒子「お姉さまああああああっ!」
白井さんが御坂さんに抱きつく。また電撃をくらっちゃうよ……。
308 = 94 :
あれ?いつもみたいにビリビリーってならない?御坂さんは白井さんの頭を丹念に撫でていた。
美琴「黒子、あんたの能力は使える……」
そういった瞬間、白井さんは全ての筋肉が弛緩したかのようにグニャリと倒れた。
初春「白井さん!」
何が起きたのか、白井さんに急いで駆け寄る。
309 = 94 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
311 = 94 :
ビクン、白井さんの筋肉に緊張が戻る。
次の瞬間、白井さんが全身の筋肉を痙攣させて立ち上がった。
黒子「お姉さま、お姉さまままままま、御命令をくくくくください」
白井さんが機械仕掛けの人形のように不自然極まりない喋り方で何か言っている
美琴「あちゃー、失敗作ねこれ」
わけがわからなかった。
白井さんに何がおきたか。白井さんは今なんなのか。御坂さんは何を考えて何をしているのか。
美琴「佐天さんあたりで実験しとけば良かったかなー」
初春「み、御坂さんどうしちゃったんですか?」
美琴「佐天さんみたいな無能のほうが無駄遣いできたのになー、勿体無いことしちゃった」
ここにいる御坂美琴は私たちの知っている御坂美琴じゃない……。
美琴「ああ、初春さん、逃げないでね。今度は成功しそうだから」
醜い、歪んだ、地に落ちた笑顔。そこにあるのは狂気だけ。間違いない、御坂さんは白井さんを壊した。
美琴「バイバーイ、初春さん」
初春「いやああああああああああああああああああ!」
312 = 268 :
ゴミ琴だった
313 = 120 :
美琴がなぜこうなったのか気になるな
314 :
スプーキーさんなら上手くやれたのに
315 :
病琴さんパネェ
316 :
また良作をハルヒとかいうゴミで汚すきか
宇宙真理により、潰す
317 = 94 :
電撃が眼前に迫る。だが、同時に白髪の少年がそれを遮る。
一方通行「よくもまァ、散々コケにしてくれたなァ!」
美琴「ようやく来たのね、一方通行」
一方通行「てめェみたいな阿婆擦れに待たれる筋合いはねェンだよ!」
助かったのか?だけど御坂さんから余裕ありげな笑みは消えない。
美琴「あんたみたいなロリコンに言われる筋合いはないわよ」
一方通行「ンだとォ?」
美琴「ねえ、打ち止め」
御坂さんそっくりの小さな女の子。物陰からこちらに歩いてきた。
319 = 316 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
320 = 316 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
321 = 316 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
322 = 94 :
一方通行の顔に明らかな狼狽の色が見える。
打ち止め「ごめんなさい、とミサカはミサカは謝罪するの」
アホ毛の女の子は涙を流していた。
一方通行「てめェ!御坂美琴ォ!」
激しい、あまりにも激しい憎しみを目に一方通行は御坂美琴に吠える。
美琴「ごめんなさいね、妹達は掌握済みなのよねー」
一方通行「打ち止め!やめろォ!」
打ち止め「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ミサカはミサカは女神にならなきゃいけないのってミサカはミサカは謝ります」
一方通行の顔が沈む。
一方通行「能力が……切れやがった……!」
美琴「再起動に失敗したらごめんねー、あははははは」
323 = 316 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
324 = 316 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
325 = 316 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
327 = 316 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
328 = 94 :
凄まじい電撃、アホ毛ちゃんは顔をそらす。そして白井さんと同じように再起動した一方通行。
初春「あっ、ああ……!」
美琴「一方通行、やっちゃって」
一方通行「ンンンンー、了解だァ!」
そして私は壊された。そして私は起こされた。失敗作として。
美琴「再起動って案外難しいわねー」
白井「お姉さまままま、お姉さま、素晴ばばばらしいですの」
初春「私は私は私は私は私は私は私は私は私は頑張ります」
一方通行「ンンー、きゃはははは!」
美琴「まあいっか、こんな奴らはどうでもいいし」
醜い醜い醜い醜い醜い笑顔。
打ち止め「一方通行、必ず助けてあげるってミサカはミサカは約束するよ」
329 = 276 :
なんか沸いてきたな
331 = 316 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
332 = 316 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
333 = 94 :
>>329
ID抽出して読めばいいですし、自動保守マシーンのおかげでゆっくり書けます
334 :
触ったらダメな子か
335 = 316 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
宇宙真理により俺がやらなくてはならない
常時さげ
336 :
1が大人な余裕ありすぎて流石
337 :
NGしてすっきり
美琴さん怖いです。打ち止めがんばれ
338 = 316 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
339 = 316 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
340 = 316 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
341 = 94 :
土御門「ついたな、上ヤン」
上条「ああ、御坂の目を覚ましてやる」
門扉を前に、佇む少年たち、そこに迫る人影。
上条「待ってたぜ!古泉!」
上条は人影に声をかける。
古泉「僕もご一緒したいのですがよろしいでしょうか?」
土御門「へっ、古泉、ちょっと遅すぎだぜい」
上条「まったくだ!行こうぜ、古泉!俺たち三人で!」
御坂美琴、その幻想をぶち壊す。
Bパート完
342 = 316 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
343 = 316 :
初春「白井さん!」
美琴さんは意味ありげに笑っている。
美琴「大丈夫、初春さん、再起動すればいいだけだから」
そういって御坂さんは白井さんの体に凄まじい量の電力を注入した。致死量を軽くオーバーする電流と電圧。
初春「御坂さん何やってるんで……!」
344 = 276 :
こんな美琴もアリだな、、、。
345 = 298 :
黒子何回ビリビリされてんだw
346 :
おいまたもしもしが規制されっからやめろ低脳
347 = 94 :
残すところこのSSもCパートのみとなりました。昨日からお付き合いいただきありがとうございます。
Cパートはちょっと時間かかりそうです。気長にお待ちください。
みんなの評価 : ★★★
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