私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ唯「まきますか?まきませんか?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
水銀燈「あんたの歌を・・・聴きにきたのよ。悪い?」
梓「いや、悪くないけど。私の、歌・・・?」
水銀燈「あんた、よく変な声で歌ってるじゃない?」
梓「変な、声で・・・歌?」
水銀燈「何よぉ、しらばっくれる気ぃ?」
梓「えっと・・・何?」
水銀燈「馬鹿にしてるの?」ギロッ
梓(やばっ、なんか怒らせた・・・!?)
水銀燈「いいから歌いなさいよぉ!」
梓「歌って言われても・・・あ!」
水銀燈「何よ」
梓「もしかして、ギターのこと?」
水銀燈「ギターっていう曲なのね、ふぅん」シレッ
梓「違うし。全然違うし」
梓「ほら、これのことでしょ?」カタッ
水銀燈「なぁに?その玩具」
梓「これは玩具なんかじゃないよ。見てて」ゴソゴソ
水銀燈「その箱は?」
梓「これに繋がないとまともな音が出ないの」
水銀燈「ちょっとぉ」
梓「なに?」
水銀燈「いつの間にか敬語がなくなってるわよぉ?」イライラ
梓「あった方がいいの?」
水銀燈「べっつにぃー?どっちでもいいわよ」
梓(なら聞くなっ!)
水銀燈「ねぇ、まだぁ?」
梓「・・・よしっ、準備完了!もう夜遅いから音小さいけど、我慢してね?」
水銀燈「いいから早く聴かせなさぁい?」
梓「それじゃ、いくよ?」
ギュィィィン!ジャカジャカジャカジャカ!
水銀燈「そうよ、この声よ・・・!」
梓「これはね、ギターっていう楽器なんだよ?」ジャカジャカ!
水銀燈「前の時代にはこんな楽器なかったわ」
梓「そう?きっと、永いことに眠りについてたんだね?」ウィィィィン!!
水銀燈「そう、かもねぇ・・・」
梓「それにしても、ギターの音が好きだなんて・・・変わったドールだね?」
水銀燈「何よぉ、そういえばあんた・・・驚かないのね。人形が喋った、って」
梓「(唯先輩達のことは黙っておいた方がいいよね・・・?)・・・まぁ、さっきはちょっと驚いたけどね」
水銀燈「ふぅん?他の人間はもっと大げさに驚くわよ?」
梓「そう?私、他の人と感覚ずれてるのかな?(こうなったら適当にはぐらかすしかない・・・!)」
水銀燈「ねぇ、アレやってくれない?」
梓「アレって・・・?」
水銀燈「上手く言えないんだけど、ピロピロってやつよ」
梓「ぷっ」
水銀燈「何よぉ」
梓「ピロピロって・・・」プププ
水銀燈「あんたぁ、殺すわよ?」
梓「(ひぃぃ!)しょ、しょうがない・・・ピロピロって、これのこと?」
ギュィィン!ピロピロピロピロ・・・!
水銀燈「そう、それよ!」
梓(やっぱり速弾きのことだったんだ・・・それにしても、ピロピロって・・・)クスッ
水銀燈「あんた、なんで今笑ったのよ?理由によっては・・・殺s」
梓「ギター弾いてると幸せなんだよ!うん!(笑ったくらいで殺さないで!)」
水銀燈「そう・・・?あんたは黙ってギターとやらを弾いていればいいのよ」フンッ
梓(可愛くないなー・・・)
・・・
・・・
蒼星石「こっちこっち」
律「おーい、みんなついてきてるかー?」
唯「大丈夫だよ!」
紬「えぇ」
真紅「問題ないわ」
律「よし!みんないるな!」
金糸雀「カナはまだ返事してなかったのかしらー!」
蒼星石「ここが澪の部屋に繋がってるハズだよ」ポワ・・・
律「よっしゃ、行こうぜ!」ポワァ・・・!
・・・
・・・
翠星石「澪ー、起きるですぅー」
澪「・・・」スースー
翠星石「全く、この調子じゃ朝までおねんねですぅ」ハァ
翠星石「大体、今日は夜にみんなとnのフィールドに集まるって言ってたのは澪の方じゃねーか、ですぅ!」
ポワ・・・!
翠星石「・・・?」
蒼星石「よっと」ストンッ
翠星石「蒼星石ぃ!」
律「おっす!」
翠星石「デコっぱちも!」
律「のっけから酷いな!」
唯「わっとったっ!」ヨロッ
翠星石「!?」
翠星石「誰だお前!ですぅ!」
唯「わぁ!何この子!すっごい可愛い!」
翠星石「寄るなですぅ!」ベシベシ!
唯「うわぁ!痛い!」
紬「よいしょっと」ストン
真紅「やれやれ、唯にはもう少し気品というものが必要ね」タッ
翠星石「真紅!」
真紅「久しぶりね、翠星石」
翠星石「真紅ぅー!」ダキッ
真紅「こら、翠星石。はしたない」ナデナデ
紬「はしたなくなんてないわ」ジー
律「お前もはしたないぞ、ムギ」
翠星石「真紅、あの野蛮人は誰です?」ビシッ
唯「ほえ?私?」
翠星石「そうです!お前です!」
真紅「あの子は唯、私のミーディアムよ」
翠星石「なっ・・・!嘘だと言ってくれですぅ!」
真紅「唯はあれでも素晴らしいミーディアムなのよ?」
翠星石「そんなの信じねぇですぅ!」
唯「翠星石ちゃーん、仲良くしようよー?」
翠星石「い・や・で・すぅ!だーれがお前みたいにいきなり抱きついてくるヤツなんか・・・!」
蒼星石「翠星石、真紅に抱きつきながら言っても説得力が・・・」
律「おーい、澪ー?」
唯「澪ちゃん?」
金糸雀「澪・・・どうしたのかしら?」
律「わっかんねー。こんなに騒がしいのに起きないなんて・・・」
翠星石「2時間くらい前からずっとその調子ですぅ」
律「おかしいな・・・こいつ結構、神経質だからなー。いつもなら絶対起きてるはずなんだけど・・・」
金糸雀「昨日、力を使いすぎたのも原因かしら?」
翠星石「うーん、確かに・・・ちょっと元気なかったです」
真紅「この子が翠星石のミーディアム?」
翠星石「そうです、澪っていうです」
真紅「綺麗な子じゃない」
翠星石「でもただのレズダブルミサイルです」
律「こら。色々酷いな、そのあだ名」
翠星石「黙れフィアンセですぅ」
律「うっせーな!///」
紬「澪ちゃん・・・?」
唯「おかしいね・・・確かに普段の澪ちゃんなら起きてるはずだよ」
金糸雀「・・・蒼星石、澪の夢の中に入ってみるかしら」
唯「そんなこともできるの!?」
蒼星石「そうだね、起きないのには何か原因があるのかも」
もう無理だ・・・すまん、寝る・・・。
明日も会社なんだ・・・。
クロスって初めて書くけど、すげー難しいのな・・・
明日も会社なんだ・・・。
クロスって初めて書くけど、すげー難しいのな・・・
ローゼンといい舞-HiMEといい美少女バトルロイヤル物は滾るものがある
まだやってんのかいクズども
きらきーとかいう仇名は見るだけで虫酸が走るようになったよ
きらきーとかいう仇名は見るだけで虫酸が走るようになったよ
保守代わり
「これで6つ……後1つで私は……アリスに……」
「ふっ……ふふふっ……あはははははははははははははは!」
「これで6つ……後1つで私は……アリスに……」
「ふっ……ふふふっ……あはははははははははははははは!」
それは雨風がとても強い日のことだった。
「まきますか? まきませんか?」
「は……?」
電話を出るやいなやそう聞かれた平沢唯は言葉を失う。
「あ、あの……どちら様でしょうか……?」と唯。
相手は無言。
「なんのことかはわかりませんが、とりあえずまきます」
そう唯が言うと相手は電話を切ってしまった。
「誰かのいたずらかなぁ?」
唯が首をかしげていると
「おねえちゃーん、晩ご飯できたよー!」
「ちょっと待ってー! 今行くー」
唯はリビングへ。
「まきますか? まきませんか?」
「は……?」
電話を出るやいなやそう聞かれた平沢唯は言葉を失う。
「あ、あの……どちら様でしょうか……?」と唯。
相手は無言。
「なんのことかはわかりませんが、とりあえずまきます」
そう唯が言うと相手は電話を切ってしまった。
「誰かのいたずらかなぁ?」
唯が首をかしげていると
「おねえちゃーん、晩ご飯できたよー!」
「ちょっと待ってー! 今行くー」
唯はリビングへ。
「ねえおねえちゃん、今の電話、誰から?」
唯の妹の憂が尋ねる。
「いたずら電話だったよ」
「そう?」と憂。
「それにしても雨すごいねー。明日学校行けるかな~」
相変わらず雨風は強い。今にも雷が落ちてきてもおかしくはない
悪天候だ。今外へ出たら風で吹っ飛ばされるだろうと憂は考える。
「大丈夫だよおねえちゃん。明日には雨も止んで晴れるって天気予報
でもやってたし」
「そう!? やったー!」と唯が喜ぶ。
「ふふふ」と憂が笑う。
「……あれ? なにあれ?」と唯が指差した先には、アタッシュケース
より大きいだろうか、鞄が置いてあった。
唯の妹の憂が尋ねる。
「いたずら電話だったよ」
「そう?」と憂。
「それにしても雨すごいねー。明日学校行けるかな~」
相変わらず雨風は強い。今にも雷が落ちてきてもおかしくはない
悪天候だ。今外へ出たら風で吹っ飛ばされるだろうと憂は考える。
「大丈夫だよおねえちゃん。明日には雨も止んで晴れるって天気予報
でもやってたし」
「そう!? やったー!」と唯が喜ぶ。
「ふふふ」と憂が笑う。
「……あれ? なにあれ?」と唯が指差した先には、アタッシュケース
より大きいだろうか、鞄が置いてあった。
「あれ……? いつからそこに……?」
「私は知らないよ~こんな鞄」
そういうと唯は鞄の中身を確かめるために鞄を開けた。
「うわぁ~! きれいなお人形さんだー!」
鞄の中には赤い人形が入っていた。
「凄いリアルな人形だね、まるで普通の少女みたい……
とりあえずちょっと調べてみよう」
「うんうん!」
2人は人形の身体を触りだす。
もう2人は外が悪天候であることなどとっくに忘れているようであった。
「あれ? 変な穴がある」
唯は頭に穴があることを発見する。
「もしかしたらこれ差し込むんじゃない?」
憂は鞄からぜんまいを取り出す。
「よし! 差し込んでみよう!」
唯は頭の穴にぜんまいを差し込んで何回も何回も巻いた。
「私は知らないよ~こんな鞄」
そういうと唯は鞄の中身を確かめるために鞄を開けた。
「うわぁ~! きれいなお人形さんだー!」
鞄の中には赤い人形が入っていた。
「凄いリアルな人形だね、まるで普通の少女みたい……
とりあえずちょっと調べてみよう」
「うんうん!」
2人は人形の身体を触りだす。
もう2人は外が悪天候であることなどとっくに忘れているようであった。
「あれ? 変な穴がある」
唯は頭に穴があることを発見する。
「もしかしたらこれ差し込むんじゃない?」
憂は鞄からぜんまいを取り出す。
「よし! 差し込んでみよう!」
唯は頭の穴にぜんまいを差し込んで何回も何回も巻いた。
何回巻いただろうか、唯が疲れだしたころ……。
「はぁはぁ……もういいかな?」
キリキリキリ……
「お、おねえちゃん!?」
「な、なーに?」
「に、人形が……動いてる!?」
「ひいいいい!」
「立ち上がった……」
「こ、怖いよ憂ー!」
「お、落ち着いておねえちゃん!」
2人の脳内に夏に見たホラー番組がよぎる。
そうこうしているうちにその赤い人形は平沢姉妹のところへ行く。
「……あなたたち……なんでそんなに怖がってるのかしら?」
「人形が動いたら誰だって怖がるよ……」
「おっ! おっおっおっ!?」
「……どうしたのかしら……?」
「……すごーい! 喋ってる!」
そんな会話をしているときだった。
「ふっ……真紅。相変わらず無様ねぇ。そんな人間をマスターにするなんて」
「はぁはぁ……もういいかな?」
キリキリキリ……
「お、おねえちゃん!?」
「な、なーに?」
「に、人形が……動いてる!?」
「ひいいいい!」
「立ち上がった……」
「こ、怖いよ憂ー!」
「お、落ち着いておねえちゃん!」
2人の脳内に夏に見たホラー番組がよぎる。
そうこうしているうちにその赤い人形は平沢姉妹のところへ行く。
「……あなたたち……なんでそんなに怖がってるのかしら?」
「人形が動いたら誰だって怖がるよ……」
「おっ! おっおっおっ!?」
「……どうしたのかしら……?」
「……すごーい! 喋ってる!」
そんな会話をしているときだった。
「ふっ……真紅。相変わらず無様ねぇ。そんな人間をマスターにするなんて」
「!?」
そのころ、近くで雷が落ちるのと同時に、真紅含む3人にも
雷が落ちたような衝撃。
「そんなんだからアリスゲームに負けるのよ。無様ねぇ」
「ねぇ、あの人誰?」と憂が尋ねる。
「私達と同じ……ローゼンメイデンよ」
「ローゼンメイデン? なにそれ?」と唯。
「あとでゆっくり説明してあげるから、今は契約して」
「ふん! させないわ!」と羽を投げる水銀燈。
羽は唯と憂それぞれの右を通り過ぎる。
「いやよ! もう私は……」
「そんな甘ったるい考え方で生きていけるとでも思ってるの!?」
水銀燈が叫ぶ。
「ひぃぃ!」と平沢姉妹。
「教えてあげるわ……! 私はねぇ……ローザミスティカをもう6つ持ってるのよ」
2度目の雷と同時に真紅の瞳孔が開く。
「な……なんですって……?」
そのころ、近くで雷が落ちるのと同時に、真紅含む3人にも
雷が落ちたような衝撃。
「そんなんだからアリスゲームに負けるのよ。無様ねぇ」
「ねぇ、あの人誰?」と憂が尋ねる。
「私達と同じ……ローゼンメイデンよ」
「ローゼンメイデン? なにそれ?」と唯。
「あとでゆっくり説明してあげるから、今は契約して」
「ふん! させないわ!」と羽を投げる水銀燈。
羽は唯と憂それぞれの右を通り過ぎる。
「いやよ! もう私は……」
「そんな甘ったるい考え方で生きていけるとでも思ってるの!?」
水銀燈が叫ぶ。
「ひぃぃ!」と平沢姉妹。
「教えてあげるわ……! 私はねぇ……ローザミスティカをもう6つ持ってるのよ」
2度目の雷と同時に真紅の瞳孔が開く。
「な……なんですって……?」
「哀れだったわぁ。アリスゲームもせずに普通に生活してたりするもの
だから制裁を与えたの」
「な……なんてことを……!」
「あいつらがいけないのよ。お父様に作られたくせにお父様の命令に逆らうなんて
屑以外の何者でもないわぁ」
「……そんな……」
「……それで満足なの……?」と唯。
「屑でも一生懸命生きている生き物もいるのよ……? 踏みにじって楽しいの……?」
「あなたばかぁ!?」
「!?」
「屑はこの世に必要ない。排除するのは当然じゃない」
「……許せない……許せない……! ねえ! 契約して!」
「……当然よ!」
「ふ……いいわぁ! かかってきなさい!」
「いわれなくても……!」
だから制裁を与えたの」
「な……なんてことを……!」
「あいつらがいけないのよ。お父様に作られたくせにお父様の命令に逆らうなんて
屑以外の何者でもないわぁ」
「……そんな……」
「……それで満足なの……?」と唯。
「屑でも一生懸命生きている生き物もいるのよ……? 踏みにじって楽しいの……?」
「あなたばかぁ!?」
「!?」
「屑はこの世に必要ない。排除するのは当然じゃない」
「……許せない……許せない……! ねえ! 契約して!」
「……当然よ!」
「ふ……いいわぁ! かかってきなさい!」
「いわれなくても……!」
「はぁ……はぁ……」
「やっぱりあなたは無様ねぇ」
圧倒的な力の差だった。ローザミスティカ6つと1つでは火力が違った。
「せっかくだし、冥土の土産に教えてあげるわぁ」
「な……なにを……?」と唯。
「私ねぇ、不治の病にかかってるのよ。治しかたもわからない
どういう病気かわかるぅ?」
「……」
「殺して快感を得ないと死んじゃうって病気。慣れると楽しいわよぉ
殺戮って」
「どういうこと……?」と憂。
「つまり私は殺戮マシンなの。きゃはははははははは!」
そういう水銀燈は……平沢姉妹には狂っているように写る。
だから……死んで?」
「いやよ……」
「まあいっか。どうせ真紅も私が倒しちゃうし」
「……私は……負けない……!」
「いつまで意地を張るの? もう諦めちゃってよ」
「……私は……諦めない……!」
「往生際が悪いわねぇ……わかったわ、さっさと死になさい!」
「やっぱりあなたは無様ねぇ」
圧倒的な力の差だった。ローザミスティカ6つと1つでは火力が違った。
「せっかくだし、冥土の土産に教えてあげるわぁ」
「な……なにを……?」と唯。
「私ねぇ、不治の病にかかってるのよ。治しかたもわからない
どういう病気かわかるぅ?」
「……」
「殺して快感を得ないと死んじゃうって病気。慣れると楽しいわよぉ
殺戮って」
「どういうこと……?」と憂。
「つまり私は殺戮マシンなの。きゃはははははははは!」
そういう水銀燈は……平沢姉妹には狂っているように写る。
だから……死んで?」
「いやよ……」
「まあいっか。どうせ真紅も私が倒しちゃうし」
「……私は……負けない……!」
「いつまで意地を張るの? もう諦めちゃってよ」
「……私は……諦めない……!」
「往生際が悪いわねぇ……わかったわ、さっさと死になさい!」
「……あれ……私……」
唯が目を覚ますと、家の廊下に横たわっていた。
「なんでこんなことになったんだっけ……
確か真紅が水銀燈を倒したことは覚えてるんだけど……」
「う……うう……」
「真紅!?」
唯が真紅の元へ駆け寄る。
「大丈夫?」
「ええ……大丈夫よ」
「私達……どうしちゃったんだろう……」
「名前聞き忘れちゃったわね、私は真紅よ」
「唯っていうんだ。自己紹介遅れちゃったけど、よろしくね」
「よろしく、早速だけど……私お父様に会ったの」
「そういえばお父様がどうとか言ってたけど、どゆこと?」
唯が目を覚ますと、家の廊下に横たわっていた。
「なんでこんなことになったんだっけ……
確か真紅が水銀燈を倒したことは覚えてるんだけど……」
「う……うう……」
「真紅!?」
唯が真紅の元へ駆け寄る。
「大丈夫?」
「ええ……大丈夫よ」
「私達……どうしちゃったんだろう……」
「名前聞き忘れちゃったわね、私は真紅よ」
「唯っていうんだ。自己紹介遅れちゃったけど、よろしくね」
「よろしく、早速だけど……私お父様に会ったの」
「そういえばお父様がどうとか言ってたけど、どゆこと?」
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★類似してるかもしれないスレッド
- 上条「まきますか?まきませんか?」 (559) - [87%] - 2010/1/17 8:30 ★★★
- シャア「まきますか? まきませんか?」 (780) - [80%] - 2011/1/19 7:50 ★
- 男「おっぱいをみせてくれませんか?」 (208) - [64%] - 2012/9/3 22:45 ★
- 杏子「巻きますか、巻きませんか」 (413) - [64%] - 2012/6/10 0:15 ★
- 希「えりちがかべとくっついた」 (142) - [59%] - 2014/1/3 13:45 ☆
- マミ 「まみまみしたいんでしょう?」 (172) - [58%] - 2011/8/16 8:30 ★
- 少女「いつもここで会いますよね?」 (366) - [57%] - 2011/9/1 2:00 ★★★
- 義母「わたしのおっぱいおいしい?」 (170) - [57%] - 2012/9/23 0:15 ★
- 宥「あったか耳かき屋さんです」 (145) - [56%] - 2012/10/26 17:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について