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    元スレ一方通行「ふァ…ッ…/// この、三下ァ…!やめやが…れェ…ッ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 一方通行 + - 鈴科百合子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    いやいや期待して待ってるぜ
    百合子かわいいよ

    252 = 246 :

    wktkせざるを得ない

    253 :

    抜こうと
    思って
    ましたごめんなさい

    260 = 249 :

    上条「…………(無言で野菜を切り続ける)」

    一方通行「…………(居心地の悪さに箸が進まないご様子)」

    打ち止め「新品のお箸ーってつるつるしてて掴みづらいよォ~
         ってミサカはミサカは右手に必要以上の力をいれてみたり」

    上条「ほら、これでも使え(子供用のフォークとスプーンを渡す)」

    打ち止め「せっかくの和食なんだからお箸を使いたいのーってミサカはミサカはこの国の伝統を守ってみたり」

    上条「禁書目録ならば間違いなく食いやすいほうを選ぶけどな」

    禁書目録「ちょっととうま!それどういう事!?ってとうま!何その野菜の量」

    上条「あーー…何だこれ!?気付いたらこんなんなっちまったー、禁書目録食べるか?」

    禁書目録「それくらいまかせて欲しいんだよ!でもお肉も切ってくれなきゃ!」

    一方通行「マジでよく食べるなァ」

    打ち止め「ほら、あなたも負けないで!ってミサカはミサカはあなたの器によそってみる」

    一方通行「俺の分はいいから、テメェはテメェの分だけ取ってろ」

    打ち止め「気の利いた姿をアピールするには今がチャンスだと
    ミサカはミサカは悪女っぽくなってみたり」

    一方通行「ンな下心を口に出している時点で、ふざけてやってますっての明確にしてるよなァ?」

    261 = 249 :

    打ち止め「ふざけているだなんて心外だなってミサカはミサカは頬を膨らませてみたり」

    上条「ほらほら、早く食べないと禁書目録に全部食われちまうぞ」




    一方通行「………上条ォだって食ってねェじゃねェかよォ(ボソッ)」

    上条「………(無言で座布団に座る)」

    上条「……いただきます」

    一方通行「……い、ただきます(ボソッ)」

    打ち止め「なんだか二人の空気がおかしいようなーってミサカはミサカは禁書目録に耳打ちしてみたり」

    禁書目録「やっぱり、そう見える?私も何かとうまの様子がおかしいかなー?とは思うんだけども
         それよりも目の前のお鍋に集中しちゃうんだよ!!!」



    上条「もしもーし、聞こえてますよーお二人さん」
    一方通行「うっせェーぞ、ガキども」



    打ち止め「パクパクモグモグ(聞こえないフリ)」
    禁書目録「パクパクモグモグパクパクモグモグパクパクモグモグ(聞こえないフリ)」

    262 = 249 :

    一方通行「…携帯番号」

    上条「………」

    一方通行「…打ち止めの携帯番号」

    上条「………」

    一方通行「何時の間に知ってたんだ…?」

    上条「……知ってちゃ悪いかよ」

    一方通行「ケッ、勝手にしやがれ」

    上条「………禁書目録から聞いたんだよ」

    一方通行「……………」

    上条「あいつら日中暇なときとかたまにだけど電話してみるたいで
       つっても、お互いあまり馴染み無い機械のせいか一言二言喋っちゃ切ってるみたいだけどな」

    一方通行「そォかよ(知らねぇぞ、ンな事)」

    264 = 245 :

    いいよいいよー

    267 = 249 :

    上条「俺たちは日中どうしたって抜け出せないしな
       部屋には誰も居ない1人で出歩いたら危ない、あいつらも暇なんだろ」

    一方通行「つくづく面倒なヤツらだ」

    上条「そんな事言いながら、ウチまで来たくせに」

    一方通行「……それはっ!」

    上条「黙って食ってろ、込み入った話は後だ後」

    一方通行「って、人のトコに何でもかんでも入れンな」

    上条「どうせ鈴科のことだから普段は偏食なんだろ?
       こーいう時くらいまともなの食べなさい」

    打ち止め「そうなんだよ!休日は午後まで普通に寝てるしまともな生活して無いんだからって
         ミサカはミサカはってなんで蹴るの!?」

    一方通行「余計な事いうなガキ」

    打ち止め「死角からの攻撃なんて卑怯もの!ってミサカはミサカはみんなに告発してみる!」

    上条「鍋は危険ですよー、熱いんですよー、落ち着いてくださいねーみなさん
       って禁書目録!その肉はまだ入れたばかりで生なんですよ」

    禁書目録「パクパクモグモグ」

    上条「聞いちゃいませんねー」

    268 = 249 :

    食事シーンをがっつり長くだらだら書きそうなので飛ばします…
    本当はNTRを見たかったんだぜ
    どっかの義妹じゃないが、ダークなのは大好きだ

    269 = 249 :

    禁書目録「あー、お腹一杯幸せー」

    打ち止め「ミサカはお菓子用に『別腹』を用意してたんだよってミサカはミサカはお腹を叩いてみる」

    禁書目録「そっちも食べるんだよ!」

    打ち止め「きゃああああ、あなたはまだ食べれるの!?どんな体内構造なの?って
         ミサカはミサカは怯えながらも聞いてみたり」

    禁書目録「私にだって『別腹』があるんだから!レディとして当然のたしなみよ」

    上条「こーら禁書目録、沢山あるんだからそんながっつくなーって
       間違っても打ち止めには噛み付くなよ?」

    禁書目録「噛み着くのはとうまにだけだよ!他の人たちにそんな可哀想なことはしないんだよ!」

    上条「俺は可哀想じゃないのね…
       お前らはテレビでも見ながらお菓子食べてなさい」

    禁書目録・打ち止め「はぁーい」

    上条「ったく」





    上条「さて、鈴科、何か俺に言いたい事あるんじゃないか?」

    270 = 249 :

    一方通行「……ねェよ…今更」

    上条「本当に無いのかよ」←恒例のキリッAA

    一方通行「…う」

    上条「はぁ……、やっぱそうだよなー、うんうん、わかってたけどなー
       じゃあ、俺から言うぞ
       ずっと無視して悪かったな」

    一方通行「………」

    上条「冷静に考えてみれば、あの時ってあんな誤魔化し方しか出来ないのに
       1人で舞い上がって1人で落ち込んで、で怒ってとか
       一方的に酷いことしたと反省してる、その、ごめんな」

    一方通行「(お、俺はどォ反応すりゃいいんだよ!わかんねェよ!
         何だよ何なんだよこの空気)
         俺も…その………」

    上条「ん?何だ?」

    一方通行「あの場に打ち止めが突然現れて、焦ったっつーか、そのォ……
         気ィ動転だせてたとはいえ、やりすぎたとは、思って
         で…」

    上条「で?」

    一方通行「で…う…、その…」

    271 = 249 :

    上条「…………」

    一方通行「…………」

    上条「きちんと喋るまで待っててやるから」

    一方通行「……お、俺も、その」

    上条「………」

    一方通行「(クソッ……)
         俺も、悪かったって、ちっとくらいは思って……
         っていきなり抱きついて来ンな!!!」

    上条「可愛いなーもう。良く出来ましたのご褒美に思わず抱きしめちゃうよー
       もう許してあげるから今だけちょっと大人しくしてなさい」

    一方通行「なっ、こら離せ
         ちょっと待て俺はテメェのことまだ許してねぇぞ!!」

    上条「能力使用していない鈴科さんの力じゃ、上条さんの両腕には敵いませんよ」

    273 = 249 :

    打ち止め「ようやく向こうが解決したみたいだよーってミサカはミサカは五感を全開に
         あっち二人の様子を探ってみたり」

    禁書目録「これだからとうまは…
         こっちがこの空気に気付かないかと思ってるのが間違いなんだよ
         隠し切れないところがまだまだ子供なんだから」

    打ち止め「こっちで色々セッティングしたかいがあったね!
         ってミサカはミサカは大成功のVサインをしてみる」

    禁書目録「あ、その厚切りポテトって新発売なんだよ!それがいいかも!
         一言で済むことをこんなに時間をかけるとか、私にはわからないかも」

    打ち止め「一方通行って気難しいからその分時間がかかるのかもーって
         ミサカはミサカは目の前の厚切○ポテトを開けながら答えてみたり

    禁書目録「当の本人達は重く感じてても、外から見たら意外に簡単に解けるものなんだよねって
         きっと当事者達も今回で懲りたんじゃないかな
         この厚○りポテトってポテロ○グに味が似てないかな?」

    打ち止め「だといいなぁ~ってミサカはミサカはもう少し素直な一方通行を期待してみる」

    274 = 249 :

    じゃあ、俺、あと出かけるから!

    戻るのは明日の午前中なんだよ!
    どうにかラブラブまで引き戻したから、
    あとはラブラブ得意な人が書き続けてくれれば嬉しいかもー

    275 :

    でも保守しかしない

    276 = 245 :



    是非最後まで頼む、いや、お願いします
    保守するから

    277 :

    保守……ッッ

    279 :

    280 :

    281 = 245 :


     月下の学園都市。

     この広漠な都市に流れるとある川を眼前に置いた橋の袂に、影が二つあった。

     まず目に付くのは、闇に浮かぶ白髪。
     その下に目を向ければ、若干乱れ気味のセーラー服が映る。

    「ふァッ……この、三下ァ……! やめやが……れェ……ッ!」

      少女――学園都市レベル5第一位『一方通行』は、必死で足掻いて抵抗の意志を見せていた。
     しかし、それも今では抵抗とは程遠いものになりつつある。

    「やっと大人しくなりましたね……。
        毎日毎日『戦え』だの『殺す』だの上条さんもいい加減反撃に出ますよ、そりゃあ」

     一方通行は自分の両手を頭上で押さえつけている人物、上条当麻をキッと睨む。
     だが、その睥睨はすぐに上条の手によって解かれる。

    「柔らかいですね……ああ、訴えられ負けますよこれ……」

    「あンッ……こ、この三下が調子に――――!?」

     一方通行の唇が、不意に塞がれた。
     彼女は事態が呑み込めず、ただただ赤面するのみ。
     唇が重なる感触が消え、同時に上条の顔も離れていく。

     一方通行は惚けたように、そっと己の唇に指を当てて囁く、

    「――ほ、保守だァ……」

    282 = 246 :

    ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

    283 :

    わっふるわっふるうううううううううううう

    284 = 257 :

    えええええええええええええええええええええええええ

    285 :

    >>281
    かまわん、続けろ

    286 = 245 :

    「……保守?」

    「あ、いやァ……」

     わけわからん、とくつくと笑う上条。

     一方通行は再び赤面して俯く。

     ……このままでは不味い。

     小さく首を振るって混乱している思考を整えにかかる。
     が、思考は上条の一言によって強制終了に追いやられる。

    「可愛いところもあるんだな」

    「ッ……な、何を言ってン……」

    「初めて喧嘩ふっかけられた日、あの時から可愛いとは思ってたんだけどさ」

    「だ、だから……何を……」

     顔が、耳が、熱い。
     もはやまともに思案することは難しい。
     しかし一方通行は、紅潮の範囲が広がったことだけは理解していた。

     一方通行にとってこんなことは初めて、初体験だ。
     だから変に焦燥に駆られてしまい、またこの意味不明な言葉を口にしてしまうのだ。

    「ほッ、保守うぅううううう――ッ!!」

    287 = 246 :

    つづけえええええええええええええええええええええ

    288 :

    しかし小さい「っ」はカタカナじゃなかったような
    まあどっちでもいいから続けえええええ!

    289 = 283 :

    それ言ったら上条さんの口調が
    まあこまけえこたぁいいんだよ!

    290 = 245 :

    >>288
    言葉の強弱を表現したりするよくある使い分けです、分かり難くてすみません

    保守のお遊びだし、引き継いでもらった分際だし、多分続きません
    何が言いたいかっていうとこれを引き継いで誰かガチエロ書いてくだしあ

    291 :

    新人賞も取ったし(ry

    292 = 258 :

    上条は再び一方通行の両手首を右手でひとまとめにすると、頭上に抑えつけた。

    「おいっ、もう――」

    「黙らっしゃい、」

    一方通行の口元にちゅっと軽くキスを落として、上条は左手を乱れたセーラー服の裾に潜らせた。

    「ふァっ…や、やだ…ァ」

    怯えたように身をこわばらせる一方通行の眦に、うっすらと涙が光り始める。
    だが上条は止まらない。

    「泣いちゃうのか。やっぱ可愛いよお前」

    「あっ、」

    下着もつけていないなめらかな肌を上条の左手が這い回る。
    まさぐられる感覚がなれなくて、一方通行はぎゅっとまぶたを閉じた。
    腹部を撫で回していた手が、徐々に胸へと上がっていく。脇腹をさすりながら、親指で下から押し上げるように胸を刺激した。

    293 = 258 :


    「ンあっ…」

    「もう声出ちゃうのか?まだどこも弄ってないぞ」

    「い、弄って…って、オマエがごそごそするから…!」

    「俺にごそごそされると声でちゃうの?服着たまま、腕を抑えられて、抵抗出来ない状態で胸のまわり撫でられると声でちゃうの?」

    「ふ…ァ…ちが…」

    「―――えっち」

    「ンああっ」

    会話の最中も延々胸を撫で回され、核心に触れずに感度を高められたささやかな胸のその頂に
    言葉とともに上条が触れた瞬間、一方通行はビクンビクンと体を震わせて反応した。

    「えろい声だな一方通行。あんまり大声だすと誰かに気づかれちまうぞ」

    「あ…こ、このッ…保守野郎…っ!」

    一方通行は思わず意味のわからない罵声を飛ばした。
    すみませんすみませんすみません

    294 = 246 :

    謝る暇があったら書けいやかいてくださいおねがいします

    295 = 245 :

    そうだそうだ

    296 :

    S条さんいいよいいよ

    297 = 258 :

    「えーい、かぷ」

    のけぞらせた一方通行の首筋に上条は顔を寄せて甘噛みした。
    ぐっと口を押し付けて、舌全体で首筋をざりざりと舐め啜る。

    「ひン…!ンくゥゥ…!」

    それだけで一方通行は足をがくがくと震わせ、ますます強く目を瞑った。
    上条は左手で一方通行の胸を揉みしだき、時折人差し指で乳首を押しつぶした。
    そのたびに一方通行は甘い声をあげながら全身を震わせる。
    上条は首筋に顔をうずめたまま、一方通行に話しかけた。

    「ほらほら、声もっと我慢しないと…堤防上がったらまだ人歩いてるぜ?」

    「ンー…!ンー…っ!」

    「はは、一方通行白いからなぁ。こんな夜でも、遠くからでも、すげぇ目立ってるかもしんないな」

    「ううう…――ンくゥゥゥ…!」

    上条が首元で囁くたびに熱い息がかかり、それだけでも一方通行は感じた。
    必死に声を堪えて下唇を噛締めるが、今にも崩れ落ちそうな膝を支えるだけで精一杯の一方通行はもう我慢の限界だった。

    「ァ…っン、三下ァ…っ、…も、もう許して…」

    「だぁめ。まだ、保守してる最中なんだからな」

    上条は酷薄に微笑んだ。
    下唇をかみしめて

    300 = 258 :

    なんか変なんはさまった。きにしたら負け

    震える膝を必死に支えながら、一方通行は身を捩った。
    堤防を歩く人にもし見られていたら…
    そう考えただけでぞっとした。自分にそんな趣味はない。力の入らない体で、必死に一方通行は抵抗する。

    上条はそんな一方通行の抵抗などどこ吹く風で、太ももを一方通行の股間に押し付けた。
    ずりずりとゆっくり動かすと、スカートが捲れてパンツがちらりと見えた。

    「へええ。一方通行、白いパンツ穿いてんだ。意外だなー」

    「ばっ、おまっ、見ンなァァっ!」

    「いやいや、いいよ白は。うん、清潔でさ」

    顔を真っ赤にして一方通行は上条に抗議したが、当然聞き入れられるわけはなかった。
    上条はさらに足を動かし、一方通行の股間を刺激し続ける。

    「なぁ一方通行…なんか、濡れてんだけど…なんでかなぁ?」

    「!!!」

    ニヤニヤと至近距離で、わざとらしく訪ねてくる上条当麻に、一方通行は殺意を覚えた。
    そしてなぜか…ぞくぞくとした、形容しがたい甘い疼きも同時に感じていた…


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