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元スレ佐天「なんならわたしのパンツ見るぅ?」 上条「うん」
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ーー翌日
佐天「ちょっと早かったかなぁ
まだ30分前だけど待ちきれなかったんだもん
初でぇーと初でぇーとぉぉぉ♪」
佐天「あっ
この黒豆サイダー以外と美味しいかも!
ゲテモノっておいしいもんだねえ」
佐天「あはははは!映画かぁー
そういえば学園都市にきてから映画なんてあまり見ないな
どんなのだろ
あたしSFは大好きなんだけどラブストーリーも今のあたしの状況からして有りだよね
でも携帯小説みたいな病気で死んでお涙頂戴な駄作はナシ!」
「んんっんんん~♪」
佐天「ちょっと早かったかなぁ
まだ30分前だけど待ちきれなかったんだもん
初でぇーと初でぇーとぉぉぉ♪」
佐天「あっ
この黒豆サイダー以外と美味しいかも!
ゲテモノっておいしいもんだねえ」
佐天「あはははは!映画かぁー
そういえば学園都市にきてから映画なんてあまり見ないな
どんなのだろ
あたしSFは大好きなんだけどラブストーリーも今のあたしの状況からして有りだよね
でも携帯小説みたいな病気で死んでお涙頂戴な駄作はナシ!」
「んんっんんん~♪」
佐天「まだかなーと
あっ一応初でぇーとなんだし身だしなみ身だしなみ!
こういうのって最初が肝心なんだぞ涙子ぉ!!うん、よしよし」
上条「あのー
なにさっきから独り言喋ってんだ?」
佐天「ひゃあ!!!い、いつからそこにいたんですか?!」
上条「ああ
黒豆サイダーあたりからだな」
佐天「もう!いるならいるって言ってくださいよ!
あたしこういうドッキリみたいなのに弱いんですから・・・・」
上条「わるいわるい」ナデナデ
佐天「(か、上条さんが頭なでてくれた!)」ドキドキ
上条「涙子は分かり易い奴だな
テレんなよ」
あっ一応初でぇーとなんだし身だしなみ身だしなみ!
こういうのって最初が肝心なんだぞ涙子ぉ!!うん、よしよし」
上条「あのー
なにさっきから独り言喋ってんだ?」
佐天「ひゃあ!!!い、いつからそこにいたんですか?!」
上条「ああ
黒豆サイダーあたりからだな」
佐天「もう!いるならいるって言ってくださいよ!
あたしこういうドッキリみたいなのに弱いんですから・・・・」
上条「わるいわるい」ナデナデ
佐天「(か、上条さんが頭なでてくれた!)」ドキドキ
上条「涙子は分かり易い奴だな
テレんなよ」
上条さん調子ノッてね?
まずはこのふざけた上条からぶち殺すか
まずはこのふざけた上条からぶち殺すか
佐天「上条さんのいーじーわーるぅ」ガバ
上条「ば、ばか!
こんなとこで抱きつくな」
佐天「えへへ・・・・・上条さん」
上条「ん?」
佐天「だーい好き!」
上条「俺もだよ涙子」
佐天「・・・」
上条「よし
じゃあ映画見に行くか」
佐天「はい」
上条「そのはいってやめろよ
堅苦しいだろ」
佐天「うん!」
上条「ば、ばか!
こんなとこで抱きつくな」
佐天「えへへ・・・・・上条さん」
上条「ん?」
佐天「だーい好き!」
上条「俺もだよ涙子」
佐天「・・・」
上条「よし
じゃあ映画見に行くか」
佐天「はい」
上条「そのはいってやめろよ
堅苦しいだろ」
佐天「うん!」
上条「うわー 結構混んでんなぁ」
佐天「ほんとですねー
あっ 上条さん待ってください!!」
上条「ばか
離れるなよ
館内放送で迷子の佐天涙子様~って呼び出すはめになるぞ」
佐天「ご、ごめんなさい」
上条「手を繋いでれば大丈夫だろ」
ギュ
佐天「あっ・・・・・はい」カァァ
上条「んっと一番ゲート一番ゲート」
佐天「上条さんあれじゃないですか?」
上条「おお
あったあった
上映まで時間がないな
ジュースだけは買ってくか」
佐天「ほんとですねー
あっ 上条さん待ってください!!」
上条「ばか
離れるなよ
館内放送で迷子の佐天涙子様~って呼び出すはめになるぞ」
佐天「ご、ごめんなさい」
上条「手を繋いでれば大丈夫だろ」
ギュ
佐天「あっ・・・・・はい」カァァ
上条「んっと一番ゲート一番ゲート」
佐天「上条さんあれじゃないですか?」
上条「おお
あったあった
上映まで時間がないな
ジュースだけは買ってくか」
佐天「あ、ありがとうございます」
佐天「ところで何を見るんですか?」
上条「そういえば調べてなかったな
えっと
・・・・・・・」
佐天「上条さん?」
上条「涙子すまない
やっぱり見るのやめよう」
佐天「えっなにがあったんですか?」
上条「・・・ほら」
佐天「ゲコ太の大冒険記?
これってアニメですか」
上条「・・・らしいな」
佐天「ところで何を見るんですか?」
上条「そういえば調べてなかったな
えっと
・・・・・・・」
佐天「上条さん?」
上条「涙子すまない
やっぱり見るのやめよう」
佐天「えっなにがあったんですか?」
上条「・・・ほら」
佐天「ゲコ太の大冒険記?
これってアニメですか」
上条「・・・らしいな」
上条「(御坂のやついい加減なチケット寄越しやがって・・・・どうみてもこれって幼児向けだろうがあああ)」
佐天「でもあたしアニメ好きですよ?
チケットもったいないから上条さん見ましょうよ」
上条「ああ・・・すまない
金欠でさえいなければ好きな映画を・・・」
佐天「上条さん早くしてください」
佐天「でもあたしアニメ好きですよ?
チケットもったいないから上条さん見ましょうよ」
上条「ああ・・・すまない
金欠でさえいなければ好きな映画を・・・」
佐天「上条さん早くしてください」
ーーー。
上条「・・・・・」
佐天「きゃはははははは!
面白いですねー!あっ見てくださいゲコ太がゲコ太がははははは」
上条「・・・・・」
「お姉様ホントにおもしろいんですの」
「にゃははははは!なにいってんのよアンタゲコ太の良さもわかんないの?
みんな笑ってるじゃんきゃはははははは」
「笑ってるのはみな子供たちばかりで
というか家族連れしかいませんの」
佐天さんってゲコ太にクソほど興味無かったよねたしか
「なにこのやっすいキャラ…」とか言ってたよね
「なにこのやっすいキャラ…」とか言ってたよね
上条「わるい
ちょっとトイレ行ってくる」
佐天「ふぁーい!きゃはははははは」
上条「・・・・」
「お姉様わたくしちょっとおトイレに行きますの」
「のひゃひゃひゃひゃ!!」
「お姉様が・・・・・」
ちょっとトイレ行ってくる」
佐天「ふぁーい!きゃはははははは」
上条「・・・・」
「お姉様わたくしちょっとおトイレに行きますの」
「のひゃひゃひゃひゃ!!」
「お姉様が・・・・・」
上条「・・・はぁ」
黒子「はぁ・・・」
上条「あれ?」
黒子「あっお姉様を泣かせた類人猿!!」
上条「えっあっ
ご、誤解ですよ白井さん!」
黒子「お黙りなさい!!
あなたのせいでお姉様がどれほど悲しんだと思っていますの!
誤解ですって?
自惚れるのもいい加減にしなさい!」
上条「わ、わるかった
今度お詫びにいくから今は許してほしい」
黒子「まったく
最近のあなた変ですの
お姉様から話しは伺っていますわ
佐天さんとお付き合いしていらっしゃるようですね」
上条「ああ」
黒子「で、一体なにをしているんですの?」
上条「いや・・・精神的に疲れたので息抜きをですね」
黒子「佐天さんを置き去りにして?」
上条「いやそういうわけじゃ」
黒子「だったら早く戻ったらどうですの?
そんな言い訳は佐天さんといるのが苦痛だと言っているのと同じですのよ」
上条「・・・・わるい」
黒子「今のあなたをみたらお姉様は決してあなたになど振り向きませんわ」
今度お詫びにいくから今は許してほしい」
黒子「まったく
最近のあなた変ですの
お姉様から話しは伺っていますわ
佐天さんとお付き合いしていらっしゃるようですね」
上条「ああ」
黒子「で、一体なにをしているんですの?」
上条「いや・・・精神的に疲れたので息抜きをですね」
黒子「佐天さんを置き去りにして?」
上条「いやそういうわけじゃ」
黒子「だったら早く戻ったらどうですの?
そんな言い訳は佐天さんといるのが苦痛だと言っているのと同じですのよ」
上条「・・・・わるい」
黒子「今のあなたをみたらお姉様は決してあなたになど振り向きませんわ」
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|: :|/: : i: ハ: : : :/!:.| ト、ハ:.|: ヽ : : : :ミ:ト-
|:./:ハ:.十―i匕/`|/ |/ `TT⌒!: : |: !:.|
__,. イ7从!: |/rそTト rそTト、|/!VV
|: :{ |N| 弋zソ 弋zソ !: :|/| でばんまつのつかれた
|: :弋|: :!w` ̄ ,  ̄ w.| : !: !
/!: : : | 込. ハ: :|: |
厶r‐<|: : |:::\ (´) , イ::|:i :|:入
/:::::::::::::::|: : |:::::::::::>x<´ ̄ ヽ:::::::|: : |::::::\
|\:::::::::::|: : |:::::/ ̄ ∨ |: : |:::::::::∧
|:::::::>' ⌒ヽ∠ }'⌒ヽ!:::/:::::|
|::::/ ヽ ソ 人// }:::::::::::|
/ ̄\_>く \ |>くノ:::::::::::::|
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下半身を露出したまま凍死したなんてニュース聞きたくないだろう
早く続きを書くんだ
早く続きを書くんだ
>>584
さよなら
さよなら
上条「白井はどうして映画なんか見てるんだ」
黒子「お姉様とデートですの
しかしお姉様ったらラブストーリーなんかよりゲコ太と言い張るもので」
上条「なんだ
じゃあ白井も同じ映画観てたのか」
黒子「ではあなたと佐天さんも?」
上条「ああ
知り合いから貰ったチケットがこの映画の無料券だったんだ」
黒子「ずいぶん悪趣味な友人がいますのね」
上条「あ、ああ・・・・・・
じゃあ俺戻るから」
黒子「ええ
もう話しかけないでくださいですの」
上条「・・・・不幸だ」
黒子「お姉様とデートですの
しかしお姉様ったらラブストーリーなんかよりゲコ太と言い張るもので」
上条「なんだ
じゃあ白井も同じ映画観てたのか」
黒子「ではあなたと佐天さんも?」
上条「ああ
知り合いから貰ったチケットがこの映画の無料券だったんだ」
黒子「ずいぶん悪趣味な友人がいますのね」
上条「あ、ああ・・・・・・
じゃあ俺戻るから」
黒子「ええ
もう話しかけないでくださいですの」
上条「・・・・不幸だ」
>>589
奇遇だな、俺もパンツ脱いでるぜ
奇遇だな、俺もパンツ脱いでるぜ
>>584
パラドックスさんはおとなしく寝て下さい
パラドックスさんはおとなしく寝て下さい
>>589
まだ履いてても大丈夫だよw
上条「わるい
遅くなった」
佐天「・・・・」
上条「る、涙子?」
佐天「・・・ひどいです
あたし上条さんと映画観てたから楽しかったのに・・・10分もいなくなるんだもん」
上条「・・・ごめんなさい!!
俺がわるかった
なんでも言うこと聞くから許してください涙子さん」
佐天「・・・うん
考えておきます」
佐天「・・・・・・・
なんか冷めちゃったのでもう出ませんか?」
上条「あ、ああ
わかった」
まだ履いてても大丈夫だよw
上条「わるい
遅くなった」
佐天「・・・・」
上条「る、涙子?」
佐天「・・・ひどいです
あたし上条さんと映画観てたから楽しかったのに・・・10分もいなくなるんだもん」
上条「・・・ごめんなさい!!
俺がわるかった
なんでも言うこと聞くから許してください涙子さん」
佐天「・・・うん
考えておきます」
佐天「・・・・・・・
なんか冷めちゃったのでもう出ませんか?」
上条「あ、ああ
わかった」
佐天「上条さん」
上条「ん?どうした」
佐天「あたしといてホントに楽しいですか?」
上条「そんなの当たり前だろ」
佐天「・・・・あたしに何か嫌な所があるなら言ってくださいね
直していきますから」
上条「ごめんな
涙子がわるいんじゃない」
佐天「はい♪じゃあもうこんな陰湿な話しはナシ!
初でぇーとなんだからもう少し笑ってくださいよ上条さん」
上条「あ、ああ」
上条「ん?どうした」
佐天「あたしといてホントに楽しいですか?」
上条「そんなの当たり前だろ」
佐天「・・・・あたしに何か嫌な所があるなら言ってくださいね
直していきますから」
上条「ごめんな
涙子がわるいんじゃない」
佐天「はい♪じゃあもうこんな陰湿な話しはナシ!
初でぇーとなんだからもう少し笑ってくださいよ上条さん」
上条「あ、ああ」
ーー。
佐天「上条さん
お腹空きませんか?」
上条「そうだな
もう昼過ぎだし腹へってきたな」
佐天「ジャーン!
これなーんだ♪」
上条「お弁当?
あっ そういやお前に頼んでたの忘れてた」
佐天「ひどーい!上条さんてデリカシーないですねぇ」
上条「わるかったわるかった」
上条「どっか人気のいないとこで食べようか」
佐天「でもこの時間だと公園はどこも家族連れでいっぱいですよー」
上条「んーそうだな
じゃあ俺んちで食べるか?
誰もいないし」
佐天「かか上条さんの家で・・・・
いいんですか?」
佐天「上条さん
お腹空きませんか?」
上条「そうだな
もう昼過ぎだし腹へってきたな」
佐天「ジャーン!
これなーんだ♪」
上条「お弁当?
あっ そういやお前に頼んでたの忘れてた」
佐天「ひどーい!上条さんてデリカシーないですねぇ」
上条「わるかったわるかった」
上条「どっか人気のいないとこで食べようか」
佐天「でもこの時間だと公園はどこも家族連れでいっぱいですよー」
上条「んーそうだな
じゃあ俺んちで食べるか?
誰もいないし」
佐天「かか上条さんの家で・・・・
いいんですか?」
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