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元スレハルヒ「ねえキョン、バトルロワイアルって知ってる?」
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俺とハルヒは長門有希が待つ展望台へと向かっていた。
天候はますます悪くなっていくばかりで、少しでも早く着こうと俺たちは躍起になって歩いた。
地図は手汗でくたくたになっていて見づらいし風は強くなってくるしで
俺はなんとなく焦っていた。午後二時、長門と別れてからもう八時間も経つ。
パソコンは手に入らなかったが、ハルヒは連れてこれるぞ、長門。
その時だ。
ぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱ
さっきも聞いた、特徴のある発砲音。
探知機に反応はない。そこまで近くにはいないようだ。
俺はほっとした。音がしたのは進行方向とは逆の方だし、さっさと離れれば危険は及ばないだろう。
「キョン! あの音! 早く行きましょう!」
はあ?
思っていることがそのまま口に出てしまった。
何を考えているんだこいつは。
一度ならず二度までも銃をぶっ放してるやつに会いに行きたくなんてないぜ。
「もしかしたら誰かに襲われてるのかもしれないじゃない!」
「だってお前、さっきは撃たれそうになったんだろ?」
「そうだけどっ、でも誰かいるってわかってるのに放っておけないわ」
俺は今にも駆け出しそうなハルヒの腕を強く掴んだ。
駄目だ。何だかすごく、行かせてはいけないような気がする。
ハルヒが撃たれるシーンがとても鮮明に浮かび上がった。
直感が警鐘をガンガン鳴らしていた。
俺はハルヒの両肩に手を置いて言い聞かせた。
「駄目だ。あれが朝倉だったらどうするんだ?」
「説得してやるわよ、あんなやつ」
「今は長門に会いに行くのが先だ。俺もあいつを待たせてるし心配なんだ」
「……わかったわよ。でも、有希と合流したら早いところ他の人とも会いましょ。
みんなが集まれば、絶対なんとかなるはずよ」
こうなるように仕向けたのはハルヒ、お前だって言うのにな。
なんでそんなに善人キャラになってるんだよ。
俺のカルマは確実に下がっていく一方だっていうのに。
「絶対こんなところから逃げだしてやるんだから!」
遂に追い抜いてしまった‥‥
涼宮ハルヒのBR
いよいよ最終戦!!
涼宮ハルヒのBR
いよいよ最終戦!!
「……入って」
長門は普段と変わらぬ仏頂面で俺たちを迎えてくれた。
「遅くなって悪かったな」
「いい。あなたたちが無事でわたしは安心している」
俺は思わず長門を二度見してしまった。
そしてこんな所にいてはいけないと強く思った。
こいつは感情のないロボットや、端末なんかじゃない。
情報統合思念体がどうとかこうとか、そんなことはどうでもいい。
長門有希は感情の備わった、れっきとした人間なのだ。
「こんな島に展望台があるなんて、結構栄えてたのかしら」
展望台は灯台をそのまま小さくさせたような外観だった。
中に入り赤錆びの浮いた螺旋階段を上ると、360度ガラス張りの展望室に続いていた。
晴れていたらなかなかの絶景だったかもしれないな。
今は灰色の雲が一面を覆っていて、室内に暗い影を落としていた。
東西南北にはワンコイン制の望遠鏡が設置してあったが、どれも塗装が剥がれて地の色が見えている。
この施設があるということは、ハルヒも言うようにこの島はある程度観光地として
機能していたのだろうか。
「でっ、有希! この島から出られそうなの?」
ハルヒが身を乗り出して聞いた。
結局、俺とハルヒが出会っても世界は改変されなかった。
残念だったな古泉、やっぱりお前の言うことはアテにならないぜ。
そうなってしまった以上は長門の案に従う他ない。
一旦ここから脱出して、その後で改変の手段を探す。
あるいはハルヒを介して情報統合思念体を動かすか。
長門はハルヒを見つめている。恐らく後者の方法を試みているのだろう。
そして俺の方をちらと見やった。
「できない」
俺とハルヒに二人に向けられた言葉だ。
「そう。そうよね、でもこのままじゃいられないわ」
情報統合思念体は動かせない、か。
また一つ可能性が消えたわけだ。
そして一番実現するのが難しそうなデカイやつが残ったってことだ。
長門は何ともなかったようにハルヒに向き直った。
すると自分の鞄から筆記用具を取り出し、ノートにボールペンで字を書き始めた。
惚れ惚れするほど綺麗な字だ。
将来習字の先生になれるかもしれないな。
『この首輪は盗聴されている。ゆえに筆談』
『まずしなくちゃならないのが、この首輪の解除』
『首輪の構造は理解できた。でもこの内部プログラムをいじるには
本部のメインコンピュータに接続するのが必要。それにはこちらにもコンピュータが要る』
『それにアクセス出来れば、わたしが内部プログラムを操作してこの首輪の爆破機能、探知機能、盗聴機能を
オフに出来る。そうした後に』
長門は凄まじい早さでノートに文字を書き連ねていく。
『我々が保有する限りで最大限の武装をし、本部へ乗り込む。後は敵を殲滅するだけ。
今回のプログラムの参加者は九人であることから、警備も手薄であると考えられる』
『全てがすんだらメインコンピュータから輸送船を向かわせるよう申請する。
あとは輸送船の中さえ制圧できればわたしたちは脱出できる』
俺は前にその話を聞いていたから話半分だったが、ハルヒは目を輝かせた。
何かを言いだそうと口を開けたので俺は慌てて手でふさいだ。
盗聴されてるって言ってるだろうが。
『じゃあパソコン関係は全部任しちゃって大丈夫ね?』
ハルヒの豪快な字が豪快にノートに書き殴られる。
『まかせて』
『じゃああたしたちは今んとこ、パソコン持ってくればいいのね』
『そう』
『有希も行く?』
『私はここで待機している』
ハルヒは自分の武器であるリボルバー式の拳銃を持って立ち上がった。
「行くわよ、キョン!」
「どこにだ」
「パソコンと、あとみんなを探しに!」
俺たちは住宅街にいる。
くすんだ家屋の一軒一軒を巡りパソコンを探している最中だ。
「もー。ほんっとうに、どこにあんのかしら」
ハルヒは支給されたパンをがじがじ噛みながら不満げに言った。
これは俺が考えた策だった。ハルヒが思ったことを口に出さない、なんてそもそも無理な話だ。
パンをくわえさせれば、何を言ってるか本部も聞き取れないだろう。
あのハルヒの言葉は本部には届いているのだろうか。
まあ今死んでいないことだし、きっと大丈夫だったんだろうさ。
「あ、見て。あの家、窓が割れてるわ。誰かいるかも」
「いや、探知機には反応ないな。もうもぬけの殻なんじゃないか」
割れた窓から入り込んだとき、俺は思わずせき込んだ。
濃い血の匂いが充満していた。
そして隣の部屋で鶴屋さんが冷たく横たわっているのを見つけた。
ハルヒがくわえていたパンを床に落とす音がした。
鶴屋さんの遺体は国木田に比べれば綺麗なものだった。
まぶたを柔らかく閉じて、唇の端が心なしか上がっているように見えた。
きっと彼女は彼女らしく死んでいったのだろうと俺は思うことにした。
そう思ってないとやり切れないからだ。
鶴屋さんの傍らにはゲーム機があり、マリオやドンキーコングやらのソフトが近くに散乱していて、
これで遊んでいたんだろうかと、彼女のマイペースさを思い出した。
「キョン。やっぱりこんな田舎だし、普通の家にはないのよ」
ハルヒがようやく口を開いた。
今七件目のお宅を物色中で、その間ハルヒは一言も話さなかった。
SOS団名誉顧問である鶴屋さんの死は大きかったのだろう。
無論、俺にとっても。
「もっと大きい施設かなにかに行かないと。市役所とか図書館とか」
「……そうだな。ただ場所がわからないと」
地図を見る。簡略化されすぎていてそれらの情報は一切載っていない。
「あと、これ」
ハルヒは俺にリボルバーを渡した。
眉根にしわをよせ、口をヘの字に曲げている。
こいつのものすごく不機嫌そうに見える顔は、不安であることの表れなのだ。
「あたし、今は撃てないと思う」
「わかったよ」
リボルバーを受け取ると、あまりの軽さに拍子抜けした。
「もうついてないわね。最低よ!」
雨が降ってきた。
ハルヒは恨めしそうに天を睨んだ。
雨はどんどん勢いを増していき、俺とハルヒは拝借した傘をさして公共施設を探していた。
俺たちにはもう雨宿りをしている時間もない。
午後四時三十分。早くパソコンを探し当てて長門の元へ戻らなければ。
雨が傘を打つ音にすべて飲み込まれていた。
だから探知機が反応を示す音にも、銃声にもすぐに気付けなかった。
俺には生まれながらにして危機感というものがないんじゃないかと思う。
ぱぱぱぱぱぱぱぱぱ
またあの音だ。
「キョン!」
ハルヒが叫んだ。俺がさしていた傘が吹っ飛び、五メートルほど後ろへ軟着陸した。
穴だらけで骨がめちゃめちゃに折れている。
前を向くとマズルフラッシュが見えた。
俺はハルヒの手を引っ掴んで建物の陰に隠れた。
いったい誰なんだ、あいつは。
思い当たる節は二つ。
朝倉か? それとも古泉か?
俺はハルヒから預かっていたリボルバーの撃鉄を起こすと、闇雲に撃った。
ただの牽制だ。大人しくどこかへ去ってくれよ。お願いだ。
「キョン、こっちくる!」
雨の向こうに人影が見えた。
早く逃げなければ蜂の巣にされる。
ぱん ぱん ぱん ぱん
走りながら撃ったって当たるはずがない。
んなこたわかってる。
それでももう少しくらい怯んだっていいはずだ。
あいつは恐れを知らないように俺たちを全力で追いかけ、弾をばらまいている。
ちくしょう、弾切れだ。
急いで弾を込めるが、視界が雨で霞むうえに走りながらなので手元が覚束ない。
ぱぱぱぱぱぱぱぱぱ
容赦なく相手は鉛玉を浴びせてくる。
朝倉か? それとも古泉か?
俺はハルヒから預かっていたリボルバーの撃鉄を起こすと、闇雲に撃った。
ただの牽制だ。大人しくどこかへ去ってくれよ。お願いだ。
「キョン、こっちくる!」
雨の向こうに人影が見えた。
早く逃げなければ蜂の巣にされる。
ぱん ぱん ぱん ぱん
走りながら撃ったって当たるはずがない。
んなこたわかってる。
それでももう少しくらい怯んだっていいはずだ。
あいつは恐れを知らないように俺たちを全力で追いかけ、弾をばらまいている。
ちくしょう、弾切れだ。
急いで弾を込めるが、視界が雨で霞むうえに走りながらなので手元が覚束ない。
ぱぱぱぱぱぱぱぱぱ
容赦なく相手は鉛玉を浴びせてくる。
「うあっ」
体が跳ねた。
ついに被弾してしまった。しかも足にだ。
スピードが一気に落ちる。逃げなければ死ぬとわかっているのに、足が全く言うことをきかない。
「キョン、大丈夫?!」
「駄目だ先行け! 早く!」
俺は映画みたいなセリフを吐きながら、ああこれが主人公を命がけで守って死ぬ役の
気分なんだなと思った。
思ったよりかは味気ない。
「馬鹿! あんた置いていけるわけないでしょ!」
ハルヒが俺の首根っこを掴んだ。
俺がいくら立とうともがいても、左足が自分の重みを支えきれない。
「やっぱりお二人だったんですかあ」
俺はひどく場違いな声を聞いた。
きっと聞き間違いだろう、危機に瀕しているから彼女のような、存在だけで人を幸せに
するようなお方の声が聞こえてくるんだろう。
「ずいぶん探してたんですよお。やっと会えました」
目の前にはマシンガンを突きつける朝比奈みくるがいた。
体が跳ねた。
ついに被弾してしまった。しかも足にだ。
スピードが一気に落ちる。逃げなければ死ぬとわかっているのに、足が全く言うことをきかない。
「キョン、大丈夫?!」
「駄目だ先行け! 早く!」
俺は映画みたいなセリフを吐きながら、ああこれが主人公を命がけで守って死ぬ役の
気分なんだなと思った。
思ったよりかは味気ない。
「馬鹿! あんた置いていけるわけないでしょ!」
ハルヒが俺の首根っこを掴んだ。
俺がいくら立とうともがいても、左足が自分の重みを支えきれない。
「やっぱりお二人だったんですかあ」
俺はひどく場違いな声を聞いた。
きっと聞き間違いだろう、危機に瀕しているから彼女のような、存在だけで人を幸せに
するようなお方の声が聞こえてくるんだろう。
「ずいぶん探してたんですよお。やっと会えました」
目の前にはマシンガンを突きつける朝比奈みくるがいた。
「み、みくるちゃん?」
ハルヒがハルヒらしくない、動揺した声を出した。
「あなたが、あたしたちを撃ったの?」
「はあい」
朝比奈さんが首肯した。
普段と全く同じ、例えばお茶くれと頼まれた時の答え方と寸分の狂いもなかった。
ハルヒは俺の足の傷と朝比奈さんの顔を交互に見た。
足からは血があふれ出ている。雨が洗っても洗っても、血は止まらなかった。
「なに考えてんのよ! みくるちゃん、本気でやってんの?!」
「本気に決まってるじゃないですか……冗談でこんなことしませんよお」
朝比奈さんがマシンガンを持ってじりじりと詰め寄ってくる。
俺はリボルバーの銃口を朝比奈さんに向けた。
こんなことしたくない。したくないに決まっている。したくない、ないが!
朝比奈さんは笑っている。
あの天使のような微笑みだ。
俺はなんで朝比奈さんに銃なんて向けてるんだ。
恐らく俺は世界中の男を敵に回している。
「涼宮さんを殺しに来たんです。あなたはあたしにとって、ストレスそのものでしかなかったから」
「え、な、なにっ……? どういう意味よ……」
「あたしをいじめて楽しかったですか? あたしを池に投げ落として楽しかったですか?
あたしはあなたのために、ううん、未来のためにずっと我慢してきました。
でも、それも今日で終わりです。あたしは楽になりたいんです」
「…………」
ハルヒは朝比奈さんが向ける憎悪を理解できないようだった。
ただ自分がなにか取り返しのつかないことをしてしまった、と感づいたらしく真っ青になっていた。
「みくるちゃん、あたし、あの」
「何も言わないで。聞きたくないの」
俺には朝比奈さんが言いたいことがよくわかる。
そしてここまで思いつめていると考えもしていなかった自分を悔いた。
「朝比奈さん、俺が悪いんです。こいつは朝比奈さんが嫌がってるなんて思ってもみなかったんですよ。
本当に悪いのは俺です。俺は朝比奈さんが耐えてるのをいつも見てるだけでした。俺が本気になって
ハルヒに止めるよう言えばよかったんです。だからお願いです」
俺は両手をついた。
「ハルヒにだけは手を出さないでください」
「……なんで、なんでですかっ……」
朝比奈さんは俺たちを見下ろして泣いていた。
「あたしはっ、キョンくんに謝ってほしいわけじゃないのに……どうしてかばうの?
なんでなの、わかんないよ……あたしは、涼宮ハルヒに……キョンくん。キョンくん」
ぱぱぱぱぱ、またあの音だ。
銃口は俺に向いている。
ああ、今度こそここで終わりか。まあ朝比奈さんにやられるんだったらそれほど悪い気もしないな。
天国で自慢できるだろう。
「キョン!」
黄色いカチューシャが見えた。
視界いっぱいにセーラー服が飛び込んでくる。
そこからはさっき抱きしめあった時にもかいだいい匂いがした。
「ハルヒ?」
人が死ぬのは一瞬だった。
俺が何かをしようとする前に始まって、終わっていた。
ハルヒは―――この世界の創造主であるはずの涼宮ハルヒは―――死んでいた。
いくら揺すってもその身体は何の反応も示さなかった。
本来だったら俺の体が受けるはずの弾丸は、全てハルヒの華奢な体で受け止められていた。
【残り三人】
朝比奈さんは俺たちを見下ろして泣いていた。
「あたしはっ、キョンくんに謝ってほしいわけじゃないのに……どうしてかばうの?
なんでなの、わかんないよ……あたしは、涼宮ハルヒに……キョンくん。キョンくん」
ぱぱぱぱぱ、またあの音だ。
銃口は俺に向いている。
ああ、今度こそここで終わりか。まあ朝比奈さんにやられるんだったらそれほど悪い気もしないな。
天国で自慢できるだろう。
「キョン!」
黄色いカチューシャが見えた。
視界いっぱいにセーラー服が飛び込んでくる。
そこからはさっき抱きしめあった時にもかいだいい匂いがした。
「ハルヒ?」
人が死ぬのは一瞬だった。
俺が何かをしようとする前に始まって、終わっていた。
ハルヒは―――この世界の創造主であるはずの涼宮ハルヒは―――死んでいた。
いくら揺すってもその身体は何の反応も示さなかった。
本来だったら俺の体が受けるはずの弾丸は、全てハルヒの華奢な体で受け止められていた。
【残り三人】
何かが生まれて、何かが壊れる
繰り返し無駄なことさえ、やめない人たち、不思議な人たち、眺める私も含まれた。
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