私的良スレ書庫
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元スレ魔王「間違えた…」
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これ別にキャラクター魔王じゃなくてよくね?
なんか現実すぎてきた
オレが考えた物語のがおもしろいわ
なんか現実すぎてきた
オレが考えた物語のがおもしろいわ
>>164
じぶんですれっどたててやってね
じぶんですれっどたててやってね
>>166
新参とか情弱とか言うレベルじゃなかった
新参とか情弱とか言うレベルじゃなかった
>>166
うわぁ・・・
うわぁ・・・
保守どうも!ただいま!!
姫様「・・・ってか、一晩明かすなんて聞いてないんだけど」
勇者「あ?それくらい考慮しとけよ」
姫様「朝から出なかったから、すぐ着くと思って・・・」
勇者「・・・・・・・・・」
姫様「・・・図星?」
勇者「・・・迷ったわけじゃねぇよ」
姫様「ほんと?」
勇者「・・・魔力が読めない」
姫様「は?」
勇者「やつらの魔力が読めねぇんだよ。・・・巧妙なやつらだぜ、これ」
姫様「・・・ってか、一晩明かすなんて聞いてないんだけど」
勇者「あ?それくらい考慮しとけよ」
姫様「朝から出なかったから、すぐ着くと思って・・・」
勇者「・・・・・・・・・」
姫様「・・・図星?」
勇者「・・・迷ったわけじゃねぇよ」
姫様「ほんと?」
勇者「・・・魔力が読めない」
姫様「は?」
勇者「やつらの魔力が読めねぇんだよ。・・・巧妙なやつらだぜ、これ」
姫様「な、なんで早く言わないんだよ!」
勇者「言ったところで解決しねーだろーが」
姫様「はー!?じゃあ当ても無く闇雲に探すってこと!?」
勇者「そうなるな」
姫様「はー・・・。ぶち込むのは相当先か」
勇者「ま、今日の動きは決まってんだけどな」
姫様「・・・なんか考えがあんの?」
勇者「知能の高い魔物を探す」
勇者「この辺で喋れる位の魔物は、絶対にその魔王の部下だろ」
勇者「そいつに吐かせりゃいーんだ」
雑魚A「―――買出し、買出し」
雑魚B「さっさと買出し」
雑魚A「夜に行かないとまずかったな?」
雑魚B「夜は眠いだろうが」
雑魚A「だよなー」
雑魚B「まだ冷蔵庫に余裕はあるし、大丈夫・・・ん?」
雑魚A「どうした兄弟」
雑魚B「おい、あれ見てみろ」
女「・・・・・・・・・」
雑魚A「こんなところに女が倒れているぞ?」
雑魚B「女が倒れているといったら、やることは一つだろ?」
雑魚A「どういうことだ兄弟」
雑魚B「ヒント:俺達は魔物」
雑魚A「よっしよっし!いいねいいね!」
雑魚B「丁度エロの需要もあるみたいだし、ここらで壮絶なエロスィィィンを・・・」
雑魚A「お顔拝借」
雑魚B「なかなかの上玉」
雑魚A「・・・んー?」
雑魚B「どうした兄弟」
雑魚A「この顔、どっかでみたことあ・・・」
ポン
勇者「おっす、おつかれ」
雑魚B「・・・お、おーっす」
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語り合いに来てみれば付箋屋とかいうのが誕生しててワロタwww
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語り合いに来てみれば付箋屋とかいうのが誕生しててワロタwww
女「・・・私を出しにするとは、良い度胸だなー・・・」
勇者「まーまー。こうやって捕まえたわけだし」
雑魚A「・・・えーと、どういうことでせうか」
勇者「ヒント:俺は勇者」
雑魚B「終わった・・・、中途半端にムラムラしたばっかりに俺の命終わった・・・」
女「・・・ったく、私姫だよ?一国の姫だよ?それをこんな地味な・・・」
雑魚A「・・・あー!姫様だった!やっぱどっかで見たことあると思った!」
姫様「そんなミーハーな感想要らねぇんだよ!!」
勇者「姫が美しかったから、二匹も捕まえられたなー」
姫様「・・・え?」
勇者「ほんとは一匹でよかったのに、得したなー」
姫様「・・・マジ?姫美しい?」
勇者「マジマジ。姫居なかったらどーにもならんかった」
姫様「・・・おい魔物!」
雑魚A&B「「は、はいっ!!」」
姫様「お前ら、私が美しかったから立ち止まったのか!?」
雑魚A「え?いや、顔なんてみてなかっへぶぇっ!?」
雑魚B「もちろんそーです!はい!なんか、美しいオーラみたいな!」
雑魚A「兄弟・・・、今の一撃には愛が無かった」
勇者「ほらほら。こーいってんだから」
姫様「・・・ふふふふふ、やはり私の美しさは留まるところを知らないということだな・・・!」
姫様「さっすが私!美しい!美しすぎて魔物すらも虜にするとは恐ろしい!あっはっはっはっは!!」
勇者「・・・単純だろ?コレが、一国の姫なんだなー」
雑魚B「・・・夢が一つ壊れた気がする・・・」
雑魚A「そういうあんたも、十分勇者としてはどうかと思う・・・」
姫様「おい勇者!」
勇者「んだよ」
姫様「私はこいつらを殺すのは忍びないぞ!」
雑魚A「へっ・・・?」
雑魚B「た、助かった・・・!」
姫様「美しいものを分かっているとは、なかなか見所のあるやつらだ」
雑魚A「ひゅー!姫サイコー!!」
雑魚B「美しすぎてもはや罪ー!!」
姫様「やめろよ照れんだろー!!あっはっはっは!!」
勇者「・・・ん、まぁ元から殺す几なんてねーんだけどな」
勇者「死にたいとは思うかも知んねーけど」
雑魚A&B「「えっ」」
雑魚A&B「「―――じんだほうがよがっば・・・」」
勇者「あらかた吐いたな」
姫様「別に暴力振るう必要は無かったんじゃないん?」
勇者「テメェの上を売るんだ、そう簡単にはいかねーんだよ」
姫様「・・・わかんないなぁ」
勇者「あー、男のなんたらってやつか?俺もよくわかんねーけどよ」
勇者「・・・ま、ボコられて吐いたって前提があったほうが、救われるんじゃねーの」
姫様「・・・ふーん、そういうもんか」
勇者「おら、少し歩く距離だぞ」
姫様「ちょっと待って」
勇者「あん?」
姫様「おーい、起きてる?」
雑魚A「・・・もうすぐオチる・・・」
姫様「まー、後遺症が残んないくらいには治癒魔法かけといてやるからさー」
雑魚B「・・・な、なべそごまで・・・」
姫様「は?美しいからに決まってんだろ」
姫様「別に私ちゃ虐殺しに来てるわけじゃねーんだ、美しくないでしょ」
雑魚A「・・・こんな姫なら、安泰かも・・・」
姫様「そりゃどーも。んじゃ、寝てろ」ポワッ
雑魚B「ぐ・・・」ガクッ
勇者「なにしてんだ、行くぞ」
姫様「あーい」ヒラヒラ
勇者「やっぱ奴さん、魔力を隠してやがった」
姫様「んじゃ、結構手ごわい野郎だね」
勇者「魔力ごと、城まで隠してるって感じか。それじゃ見つからねーわけだ」
姫様「頭使う魔物ほど、厄介なもんはないなー・・・」
勇者「・・・結構苦戦すっかも。着いて来れるか?」
姫様「何言ってんの、私姫だよ。ヤツには一発ぶち込んでやらねーと」
勇者「心強い限りなこって」
姫様「・・・そういえば、あの子のことは何か言ってなかった?」
勇者「あの子?」
姫様「連れ去られた・・・」
勇者「・・・あー、それがどーもな・・・」
姫様「・・・生きてる?本当かっ!?」
勇者「嘘ついてる感じじゃねーけど、どうも嘘くせぇ」
姫様「嘘?」
勇者「魔王をたばこ買わせに行ったり、魔王に酒買いに行かせたり・・・」
姫様「・・・その娘のほうがラスボスじゃん・・・」
勇者「ふざけたこと抜かすなって、蹴り飛ばしても言うこと変えねーし」
勇者「ラチあかねーからそれっきりだけどよ。どう思う?」
姫様「どう思うったって・・・。そんなん、嘘にしか」
勇者「だよなぁ」
姫様「・・・でも、生きてるとしたら、それが一番いいな」
勇者「・・・だよなぁ」
>>190
うのじぇおれお
うのじぇおれお
姫様「・・・もう、結構歩いた?」
勇者「森はどんどん入り組んでく一方だけどな」
姫様「まさか、だまされたとか」
勇者「ここでだましてきたら、相当肝っ玉のあるやつらだよなー」
姫様「んな呑気な・・・、お?」
勇者「どした」
姫様「前・・・、開けてるんじゃない?」
勇者「おっ。・・・いよいよ、か」
姫様「は、早く!勇者早く!!」ダッ
勇者「てめっ、待てっての」ダッダッダ
姫様「・・・わっ、落ち・・・!?」
勇者「!危ねっ!!」ガシッ
姫様「うぉ・・・!さ、さんきゅー」
勇者「急に走んなタコッ!!」
姫様「まさか、崖になってるなんて・・・」
勇者「ったく・・・。でもま、目的地には来れたみたいだぜ」
姫様「古い洋館だなぁ」
勇者「ほっとかれた城を拠点にしてんだろ」
姫様「んじゃ、ちょっくらぶち込みに行ってくるか」
勇者「そうだな。・・・んじゃ、この崖下る道探さねぇと・・・」
姫様「必要ねぇよ」グッグッ
勇者「・・・は?お前、なにおもむろに屈伸してんの」
姫様「やっぱ伸ばしとかないとね、うん」
勇者「意味わかんねーけど」
姫様「見つけたから、叩く。そういうこと」
姫様「回り道なんかするか、上等じゃねーか」
勇者「おまっ・・・!おい!」
姫様「じゃっ、お先に」タッ
勇者「馬鹿かお前!!死ぬぞ!!」
姫様「死なねーよ、姫だもん」ニヤリ
勇者「意味わかんね・・・っておい、待て、跳ぶなタコおぉぉぉぉい!!!???」
―――魔王城
町娘「・・・ったく。暇だよな」
魔王「まぁ、やることも無いしね」
町娘「つーかお前、あたしとグダグダしてていーのかよ」
魔王「見張りのつもりなんだけど・・・。というか、人質は身近に置いておかないと」
町娘「はぁ?エロいことでもすんのか?」
魔王「しっ・・・、しないよ!」
町娘「はっ!冗談だ、てめーにはできねーよなハゲ」
魔王「そ、そんなに言うなら欲しいわけ?」
町娘「は・・・」
魔王「散々馬鹿にして!なんならしてやってもいいけど!僕魔王だし!」
町娘「・・・・・・・・・」
町娘「・・・ったく。暇だよな」
魔王「まぁ、やることも無いしね」
町娘「つーかお前、あたしとグダグダしてていーのかよ」
魔王「見張りのつもりなんだけど・・・。というか、人質は身近に置いておかないと」
町娘「はぁ?エロいことでもすんのか?」
魔王「しっ・・・、しないよ!」
町娘「はっ!冗談だ、てめーにはできねーよなハゲ」
魔王「そ、そんなに言うなら欲しいわけ?」
町娘「は・・・」
魔王「散々馬鹿にして!なんならしてやってもいいけど!僕魔王だし!」
町娘「・・・・・・・・・」
バカじゃねーの
そう思っていると突然その魔王はあたしの見ている目の前でツナギのホックをはずしはじめたのだ
そう思っていると突然その魔王はあたしの見ている目の前でツナギのホックをはずしはじめたのだ
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