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元スレレッド「俺はただのポケモントレーナーさ」
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レッド「……な……、あれ……?」
ミカン「あ……」
レッド「……ミカン…………」
ミカン「……レッド、さん……」
レッド「……」
ミカン「……」
レッド「悪いな……。俺はどっか違うところへ」
ミカン「待ってください」ガシッ
レッド「……」
ミカン「お話……したいです……」
ミカン「あ……」
レッド「……ミカン…………」
ミカン「……レッド、さん……」
レッド「……」
ミカン「……」
レッド「悪いな……。俺はどっか違うところへ」
ミカン「待ってください」ガシッ
レッド「……」
ミカン「お話……したいです……」
レッド「……」
ミカン「今日は……、コガネでお買い物でもしようと思って、ここまで来たんです」
レッド「……」
ミカン「でもちょっと疲れちゃって……。それで……休んでたんです」
レッド「……」
ミカン「また、会えましたね……」
レッド「……」
ミカン「まだ、ロケット団として活動を……?」
レッド「ああ……」
ミカン「そう、ですか……」
ミカン「今日は……、コガネでお買い物でもしようと思って、ここまで来たんです」
レッド「……」
ミカン「でもちょっと疲れちゃって……。それで……休んでたんです」
レッド「……」
ミカン「また、会えましたね……」
レッド「……」
ミカン「まだ、ロケット団として活動を……?」
レッド「ああ……」
ミカン「そう、ですか……」
ミカン「あの後……、アカリちゃんはひでんのくすりのおかげで直りました」
レッド「……よかったな」
ミカン「……それで、色々、考えてたんです」
レッド「……」
ミカン「あんなことがあったけど……それでも、私は……」
レッド「待ってくれ……。これ以上は、聞きたくないよ」
ミカン「レッドさん……」
レッド「卑怯だと罵ってくれても良いけど……、それでも」
ミカン「いや、です」
レッド「……」
ミカン「折角、会えたのに……、伝えないままで終わるなんて、いや」
レッド「……よかったな」
ミカン「……それで、色々、考えてたんです」
レッド「……」
ミカン「あんなことがあったけど……それでも、私は……」
レッド「待ってくれ……。これ以上は、聞きたくないよ」
ミカン「レッドさん……」
レッド「卑怯だと罵ってくれても良いけど……、それでも」
ミカン「いや、です」
レッド「……」
ミカン「折角、会えたのに……、伝えないままで終わるなんて、いや」
ミカン「やっぱり、どこまで行っても私は……レッドさんが好きです」
レッド「……」
ミカン「もう、私に勝ち目なんて無いんでしょうけど……」
レッド「……」
ミカン「それでも……あなたに憧れ続けるから」
レッド「……」
ミカン「……お願いです……。ロケット団なんて、もう、やめて下さい」
レッド「……」
ミカン「あなたみたいな優しい人が……、ロケット団なんて……間違ってる」
レッド「……」
ミカン「……」
レッド「俺は自分で選んだんだ。……今更この選択を曲げる気にはならないよ」
ミカン「……」
レッド「……」
レッド「……」
ミカン「もう、私に勝ち目なんて無いんでしょうけど……」
レッド「……」
ミカン「それでも……あなたに憧れ続けるから」
レッド「……」
ミカン「……お願いです……。ロケット団なんて、もう、やめて下さい」
レッド「……」
ミカン「あなたみたいな優しい人が……、ロケット団なんて……間違ってる」
レッド「……」
ミカン「……」
レッド「俺は自分で選んだんだ。……今更この選択を曲げる気にはならないよ」
ミカン「……」
レッド「……」
いつの間にか続きやってただと…?
危なかった見逃すところだったぜ
危なかった見逃すところだったぜ
ナツメ「……レッドは、どこに……?」
レッド「どうしても、俺をロケット団から離したいというのなら」
ミカン「……」
レッド「……もうすぐ、きっとその機会が訪れる」
ミカン「……」
レッド「その時は本当に、俺と君は……敵同士だ」
ミカン「……わかりました。……必ず、レッドさんを止めて見せますから」
レッド「……」
ミカン「……まずは、宣戦……布告です」チュッ
レッド「!?」
ナツメ「レッ――ド……?」
レッド「どうしても、俺をロケット団から離したいというのなら」
ミカン「……」
レッド「……もうすぐ、きっとその機会が訪れる」
ミカン「……」
レッド「その時は本当に、俺と君は……敵同士だ」
ミカン「……わかりました。……必ず、レッドさんを止めて見せますから」
レッド「……」
ミカン「……まずは、宣戦……布告です」チュッ
レッド「!?」
ナツメ「レッ――ド……?」
レッド「ミカンちゃん……」
ミカン「ふふ、ごちそうさまですっ」
レッド「……あ、おい……」
ミカン「私、今日はコガネに泊まります。今度は……、必ず、あなたを止めるから」
レッド「……そう簡単に、止まりはしないよ」
ミカン「女は、強いんですよ。ふふっ」
レッド「……やれやれ」
ミカン「それでは、レッドさん……」タッタッタッ
ナツメ「…………」
ミカン「……?」タタタタッ
ナツメ「……どうして…………? こんなに……悲しくて…………」
ナツメ「涙が、止まらないの…………。どう、して……?」
ミカン「ふふ、ごちそうさまですっ」
レッド「……あ、おい……」
ミカン「私、今日はコガネに泊まります。今度は……、必ず、あなたを止めるから」
レッド「……そう簡単に、止まりはしないよ」
ミカン「女は、強いんですよ。ふふっ」
レッド「……やれやれ」
ミカン「それでは、レッドさん……」タッタッタッ
ナツメ「…………」
ミカン「……?」タタタタッ
ナツメ「……どうして…………? こんなに……悲しくて…………」
ナツメ「涙が、止まらないの…………。どう、して……?」
レッド「……」
ナツメ「……」
レッド「な……ナツメ……?」
ナツメ「……レッド」
レッド「……」
ナツメ「……レッド……、どうして……」
レッド「……」
ナツメ「……こんなことになりそうで……だから…………だから嫌だったのに……」
レッド「ナツメ……」
ナツメ「私……うぅ……どうして、こんなに、涙が……溢れて、止まらなくて……」
レッド「……」
ナツメ「いやよ……レッド……行かないで…………。私、わたし……は…………」
ナツメ「……」
レッド「な……ナツメ……?」
ナツメ「……レッド」
レッド「……」
ナツメ「……レッド……、どうして……」
レッド「……」
ナツメ「……こんなことになりそうで……だから…………だから嫌だったのに……」
レッド「ナツメ……」
ナツメ「私……うぅ……どうして、こんなに、涙が……溢れて、止まらなくて……」
レッド「……」
ナツメ「いやよ……レッド……行かないで…………。私、わたし……は…………」
そうか、悲しみの向こうへと的な展開からシロガネレッド幽霊説へと・・・
ハーレムはもう片方のSSでやってるからこっちはナツメ一択でいってほしいんだぜ
レッド「俺は……」
ナツメ「お願い、だからぁ……」
レッド「俺は、行かないよ……。どこにも」
ナツメ「ほんと? ほんと、なの……?」
レッド「……ああ。前も言ったはずだ……。俺は、彼女の告白を断ったって」
ナツメ「で、でも……さっきは……」
レッド「告白を断った理由……、教えてなかったな」
ナツメ「れ、レッド……?」
レッド「告白されたときな……、とある女の顔が浮かんできたんだよ」
レッド「突拍子もないことを提案してきた、高所恐怖症の女でさ」
レッド「超能力者で……、大事な相棒で……、俺のためにおまじないまでかけてくれた」
ナツメ「……それ、って……」
レッド「……」
ナツメ「お願い、だからぁ……」
レッド「俺は、行かないよ……。どこにも」
ナツメ「ほんと? ほんと、なの……?」
レッド「……ああ。前も言ったはずだ……。俺は、彼女の告白を断ったって」
ナツメ「で、でも……さっきは……」
レッド「告白を断った理由……、教えてなかったな」
ナツメ「れ、レッド……?」
レッド「告白されたときな……、とある女の顔が浮かんできたんだよ」
レッド「突拍子もないことを提案してきた、高所恐怖症の女でさ」
レッド「超能力者で……、大事な相棒で……、俺のためにおまじないまでかけてくれた」
ナツメ「……それ、って……」
レッド「……」
>>589
ショタコンw
ショタコンw
ナツメ「……」
レッド「あー……」
ナツメ「……」
レッド「……うん、地下通路に戻ろうか、あはは」
ナツメ「……ねぇ、レッド、聞かせて……? 続きを……」
レッド「……」
ナツメ「あなたの口から、ちゃんと、聞きたい」
レッド「……俺は、お前が好きだ。好きだって気づいたから……、俺は」
ナツメ「……」
レッド「わからないか? もしそうなら何度でも言ってやる」
ナツメ「……わ、わかるわ……、わかる、けど……」
レッド「……けど?」
ナツメ「嬉しくて……頭の中が、ジンジンして…………それで、もう、わからないけど、涙が……出てくるの」
レッド「ナツメ……」
ナツメ「言ってなかったよね……。わたしも、あなたが好きよ……。レッド……」
レッド「あー……」
ナツメ「……」
レッド「……うん、地下通路に戻ろうか、あはは」
ナツメ「……ねぇ、レッド、聞かせて……? 続きを……」
レッド「……」
ナツメ「あなたの口から、ちゃんと、聞きたい」
レッド「……俺は、お前が好きだ。好きだって気づいたから……、俺は」
ナツメ「……」
レッド「わからないか? もしそうなら何度でも言ってやる」
ナツメ「……わ、わかるわ……、わかる、けど……」
レッド「……けど?」
ナツメ「嬉しくて……頭の中が、ジンジンして…………それで、もう、わからないけど、涙が……出てくるの」
レッド「ナツメ……」
ナツメ「言ってなかったよね……。わたしも、あなたが好きよ……。レッド……」
>>593
ゴールド「したっぱしかいねぇ……」
ゴールド「したっぱしかいねぇ……」
【地下通路】
ラムダ「」
アテナ「」
ランス「」
アポロ「」
ナツメ「ふふっ」ギュッ
レッド「ナツメ……いい歳して恥ずかしくないのか……」
ナツメ「レッドの近くにいられるんだもの……、他人の視線なんて、瑣末なものよ」
アポロ「」
ラムダ「」
ランス「」
アテナ「」
幹部連中は言葉を失っている!
ラムダ「」
アテナ「」
ランス「」
アポロ「」
ナツメ「ふふっ」ギュッ
レッド「ナツメ……いい歳して恥ずかしくないのか……」
ナツメ「レッドの近くにいられるんだもの……、他人の視線なんて、瑣末なものよ」
アポロ「」
ラムダ「」
ランス「」
アテナ「」
幹部連中は言葉を失っている!
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