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    元スレ唯「もんはん!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - けいおん! + - さわちゃん + - みなみけ + - ベジータ + - ベン・トー + - モンハン + - 仮面ライダー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 :

    もう密林焼き払って開拓すればいいよ

    352 = 295 :

    もう100人くらい焼き払ってクック開拓すればいいよ

    354 = 278 :

    ただ今戻りました中断はもうないです…たぶん
    保守ありがとうございます

    355 :

    おかえりなしゃい

    356 = 278 :

    中断してしまってたので今までのあらすじ

    無事卒業試験をクリアし、一人前のハンターとなった唯たち
    クック教官のご指導のもと武器の扱いも上達しようやくクエスト参加の許可が出た
    手始めに唯の欲しがっていた武器『ねこ?パンチ』を手に入れるため沼地へ向かう4人であった

    357 = 297 :

    はいはい頑張って

    358 = 278 :

    「無事到着っと」ピョン

    「ここが沼地かぁ・・・気味悪いな」

    「暗いし・・・雨降ってるし・・・最初のクエストがこれとは・・・」

    「えーーっとタルの蓋はこっちで見つかるみたいですよ」

    「おぉさすが紬ちゃん!!」

    「調べてきてくれたのか・・・助かるよ」

    「ウフフ・・・行きましょうか」

    359 = 297 :

    あずにゃん置いてきたの

    360 = 278 :

    「沼地」
    昼はジメジメとして雨が降り続いているが、夜になると止む
    しかし沼から特殊な毒が湧き出し触れただけで毒状態となるので注意が必要
    沼地は外に比べ洞窟内が非常に寒く体を温める『ホットドリンク』が必要である
    さもないとスタミナが急激に減っていって・・・・なんてこともある
    出没しやすいモンスターに『ゲリョス』が挙げられる
    ちなみに沼地の植林はクック先生が行ったといわれているが真実は定かではない・・・
                     ~NOW LOADING~

    361 = 278 :

    「ここらへんにあるらしいわね・・・」

    「なんかタルとかたくさんあるしねっ」

    「とりあえず・・・探そっか」

    「そだな・・・よっしゃ」

    4人は無造作に置かれたタルの周辺を捜しなんとか『タルの蓋』を手に入れた

    「ついでに薬草とかも手に入れておいたほうがよさそうだな・・・」

    「そだな・・・こういう時にある程度保持しとかないとな・・・私たちお金ない貧乏ハンターだもんな・・・」

    「そうだな・・・・」

    4人は沼地のあらゆる所を探索し採集し気づけばクエストの規定時間が近づいていた・・・

    362 = 278 :

    「いやぁ~大量大量・・・えへへ、みんあ今日はありがとう」

    「まぁ私たちもいろいろ採集できたし、よかったよ」

    「オニマツタケ見つからなかったな・・・」

    「今度来たときに・・・ねウフフ」

    操縦士「おーい、ハンターさんよぉそろそろ出発だぜぇ」

    「おおっお疲れです、操縦士さん」

    操縦士「どうだ、欲しいもんは手に入ったかいガハハ」

    「まぁボチボチ・・・ですね」

    操縦士「ガハハそうかいそうかい、まぁ相手は自然だしなガハハ」

    こんな感じで最初のクエストは無事終えました

    363 :

    採集クエストで50分潰せるやついたら尊敬する

    364 :

    釣り、楽しいです

    365 = 278 :

    「あっ・・・・『肉球スタンプ』忘れてた・・・・あっ」ピキーン

    「あーずにゃん」

    「なんですか唯先輩」

    「ちょっと手ぇ貸して・・・」ギュ

    「え?ちょ・・・え、あ・・そんな」

    梓の手を墨汁に突っ込んで、白い紙に押させた

    「なにするんですかッ・・・」

    「えへへ・・・ありがとね・・・これで揃ったよ」

    「・・・?」

    366 = 278 :

    次の日!

    「じゃじゃーん」

    「おおっついにできたか」

    「なかなか似合ってるな」

    「よく似合ってますよ・・・ウフフ」

    「えへへ・・・そうかなぁ・・・あれ、みんなも武器変えたの??」

    「う、うんまぁな(紬のおごりなんて言えない)」

    「そ、そうだぞ・・・素材集めが大変でなぁ・・・アハ・・アハハハハ・・・(気まずい)」

    「ウフフ」

    367 = 278 :

    「でもさ、武器だけじゃなく・・・防具も用意しとかないとまずいよな・・・」

    「う~んそうだなぁ・・・でもさ・・・素材がいるだろ・・・」

    「ウフフ」

    「紬防具…余ってたり…」

    「しますよ♪」

    「な、なんですとぉぉおおおお」

    「こんなものしか余ってなかったけどよかったら…ウフフ」

    「豪華すぎるよぉ~えへへ」

    「あれ…紬これって…」

    「キリン…だよな…」

    「いいのかよこんな貴重なの…」

    「ええ♪」

    「取り合えず着替えよっか」

    368 = 278 :

    着替え完了

    「どうかなぁ~えへへ」

    「よく似合ってますよウフフ(私グッジョブ)」

    「なんかこれブヨブヨしてて気持ちいぃ~」

    「う~ん…まぁ動きやすいしいいかな」

    「りっちゃんもお似合いですよウフフ」

    「そうかな…そうだよなアハハハ、紬のはかっこいいな」

    「うん、すごくかっこいいよ」

    「ウフフありがとう…あとは…澪ちゃんね」

    370 = 278 :

    「…うぅ」|д゚)

    「なーに恥ずかしがってるんだよ、来いって」グイグイ

    「や…やめっ」ズズズ

    「おおおおおおお」

    「キタ――(゚∀゚)――!!」

    「恥ずかしいよこれ…///」

    「とかいいつつちゃんと着てるじゃねぇか」

    「紬ちゃんありがとう」

    「ええ」

    「よしっじゃあ明日からこれ着てクエスト行くかっ」

    「うん、じゃあまた明日」

    「また明日~」

    「恥ずかしい…///」

    371 :

    自分の地位に合わない武器はだめなのに防具はいいんでつか?

    372 :

    >>1こいつ絶対モンハンしたことねぇだろ

    なんかやけにウケ狙おうとしてるし
    そのくせ面白くねぇし

    373 = 278 :

    次の日!

    「おっ唯今日は早く起きれたみたいだな」

    「えへへ…これ着てクエスト行くのが楽しみで」

    「…ゴホン///」

    「澪ちゃん似合ってますよ」

    「いつまで恥ずかしがってるんだよ」

    「だ、大丈夫よ…恥ずかしがってなんかないよ」

    374 = 295 :

    >>370
    別にいいんだけどけいおん!のSS書く人ってなんでみんなこぞって
    「紬ちゃん」の間違いをするんだろう・・・

    375 = 372 :

    むぎ出たら終わりじゃん
    なんでも防具揃うんだろ?書いてて楽しい?

    376 :

    >>374
    玄人は紬ちゃんを「ムギちゃん」と読む

    377 = 277 :

    ああこれが夏厨
    一章にくらべると質が落ちてるがな

    378 = 278 :

    「ならいいけどさっ…えーっと今日はなんか依頼ありますか?」

    ギルド「う~んそうね…ゲリョス退治の依頼が来てるわ」

    「ゲリョス!?」

    379 = 371 :

    374
    DQNネームの当て字みたいに都合の良いとこだけ読んだらおk


    漏れには無理だけど

    380 = 278 :

    「ゲリョス」
    沼地に住む大怪鳥。褐色の皮膚はゴムのような絶縁物質で、雷ダメージを軽減してしまう。
    頭部には強烈な光を発する発光器官を備えており、そこから発する閃光で目を眩ませる攻撃を行ってくる。
    またイーオスなどと同じく、毒液を吐いてくる。
    この怪鳥は収集癖を持っており、ハンターの所持品、特に煌びやかな物を好んで強奪する。
    死んだフリによる不意打ちや突然の大暴走など奸智に長けた一面を持っており、一見しただけでは中々倒しにくい敵である。
    余談だが、ゲリョスの頭部は剥ぎ取ることが出来、非常に珍重されている。
    別名:毒怪鳥【どくかいちょう】
                ~NOW LOADING~

    381 = 372 :

    >>378
    ほら
    だんだん行数減ってきただろ
    分かりやすいなお前
    センスないよ^^

    382 = 278 :

    ギルド「行ってらっしゃい~」

    「ゲリョスかぁ~…どんなモンスターなんだろうね…」

    「なんだよ唯知らないのかよ…私も知らないけど…」

    操縦士「ガハッハハ…ゲリョスか、あいつは強ええぞガハハハ」

    「なにか知ってるんですか?」

    操縦士「奴に会ったら目を瞑れってこったガハハハ」

    「???」

    「着きましたね…操縦士さんご苦労様です」

    操縦士「ういっ気をつけてな、俺はここで寝てるからガハハハ」

    383 = 278 :

    「武具防具」
    唯:【武器】ねこ?パンチ(片手剣)【防具】フルフルシリーズ一式
    澪:【武器】サンドフォール(ライトボウガン)【防具】キリンシリーズ一式
    律:【武器】スティールガンランス(ガンランス)【防具】ブランゴシリーズ一式
    紬:【武器】龍木ノ笛 (狩猟笛)【防具】ガルルガシリーズ一式

    参考画像

    384 = 372 :

    >>383
    なんでゲリョス倒してないやつらがキリン装備してるの?なんで?
    武器ダメなんじゃなかったの?自分で書いた設定忘れたの?やっぱお前夏厨なの?
    死ねよ生ゴミ

    387 = 278 :

    街にて

    「憂ちゃん行ってきます」

    「行ってらっしゃい」

    「…1年ぶりかぁ……」

    沼地にて

    「ゲリョス~ゲリョゲリョゲリョス~♪」

    「なんだよその歌は」

    「えっ…ゲリョスの歌、ゲリョースゲリョゲリョーッス」

    バサッ

    4人「!?」

    バサッバサッ

    「上だ!!」ババババシュ、ババババシュ

    「あれが…ゲリョス」

    「か…可愛くない…」

    388 = 340 :

    >>386
    夏だからだろ?
    本人は一人で楽しんでんだからほっとけよ

    389 = 372 :

    ババババシュ
    ババババシュ

    バカなの?

    390 = 278 :

    「ウフフ♪」ボォォオオオオオ、ゴォオォオオオ、ヒュュュゥゥウウ

    「攻撃力UP【大】、体力UP【大】、風圧軽減、スタミナ減少無効【大】が付加されたわ♪」

    「よしっこれで風圧気にせず攻撃できるっ!!」ザシュっドンッ

    ゲリョスは着地に失敗し倒れる

    ゲリョス「ギョエッ」

    「よし今だっ」ゴォォォオオオオ

    ゲリョス「グググ…ギョ――エッ」すくっ

    「ハンターのロマン竜★撃★砲!!」ドォォオオオオン

    ゲリョス「ゴフッェギャハッ」ドテーン

    「ていやぁぁあ」ザシュブシャア

    「えーい♪、それー♪」ドガっ、バギッ

    「うっ…」バババシュ、バババシュ

    「こいつおしゃべりクックより弱いかもなっ」ザシュッ

    391 = 371 :

    これは酷いww
    防具許してやったら次は武器ですかwwww
    せめて一ヶ月後とか言って誤魔化せよww
    むぎはハンター経験あったみたいなフラグでてたが

    392 = 372 :

    >>390
    擬音ばっかり書いて楽しいの

    393 = 278 :

    ゲリョス「ギョエエエエエエ」すくっ

    ゲリョスは立ち上がるや否や目を真っ赤に発光させ、口からは有毒ガスを出し、飛び跳ねて激怒した

    「おお怒ったよりっちゃんっ」ザシュザシュ

    「ちぃまだ竜撃砲撃てねぇな…」

    ゲリョス「グエエェッ」ブォォン

    「ちっ…あの尻尾伸びるのかよ」ガシャン

    「ガードしてる手がビリビリするよぉ」ガシャン

    ゲリョス「グエッ」カチッカチッ

    「唯いまだっ」ザシュ、ブシュ

    「えっうん」ザシュ

    「…!りっちゃん唯ちゃん澪ty」

    394 :

    もっと熱くなれよーかー!!

    395 = 278 :

    紬が注意を呼び掛ける前にゲリョスの頭部から凄まじい閃光が発された

    「ぐわっっ…み…えない」

    「目の前が真っ白だよぉ…」

    「これが操縦士さんの言っていた…」

    (奴に会ったら目を瞑れってこったガハハハ)

    「間に合わなかった…なら私に注意を惹きつければ♪」ブォォオンボガッ

    ゲリョス「ギョエエ」ダッダッダ

    「そんな…」

    ゲリョスは紬の攻撃に目もくれず澪に向って突進し始めた

    396 = 278 :

    「来るっ…見えないけど…やつがこっちに」

    澪は感覚的にゲリョスが走ってきたのを感知した、しかし目が見えないことにより距離感が分からず避けるタイミングが分からなかった

    「むやみにボウガン撃ってみんなに当たってはまずいし…どうすれば…」

    ゲリョス「ギョエエエエエエ」ダッダッダダ

    ドガっ

    澪はゲリョスと正面からぶつかり宙に待った、その瞬間視界が開け自分の置かれてる立場を理解した

    「体制をたてないさないとっ」グワンッ

    澪は足を思いっきりふり、頭部からの激突を免れ地面に着地した

    「今度は注意しないと…」

    397 = 278 :

    「操縦士の兄ちゃんわかりずれぇよ」

    「澪ちゃんなんとか無事だったみたいだね」

    「あいつの頭部壊さないことには勝ち目はなさそうですね♪」

    「よしっ唯と私でゲリョスを転ばせる…紬後は頼んだ」

    「はい♪」

    「おらあぁぁぁぁあ」ブシャアア

    「とりゃああ」ザシュビリッ、ビリっ

    ゲリョス「ギョエエ」ボワッボワッ

    「うへっ」ボフッ
    「うわぁ」ボフッ

    「キャア」ボフッ

    ゲリョスは口からまき散らされた有毒ガスによって唯たちは毒状態となった

    「うう気持ち悪い…」

    「視界も…ぼやける…」

    「力もでない…」

    398 = 278 :

    「もう少しで抗体ができるから…今は我慢よ♪」ブォォオオンボガッ

    ゲリョス「ギョエエエ」ブォォオン

    「この尻尾の伸びじゃ攻撃は届かないはね…」

    「えい」ブスッ

    「おらぁ」ブシャ

    ・・・・・・

    「お母さん、一年ぶりだね…きれいな花でしょ…ねぇお母さん私頑張るからね」

    ギョエエエエエ

    「?…何の声だろ…沼地のほうからだ」

    「うぅ…なんとか気分良くなってきた…かな」

    ゲリョス「ギョエエエグワッ」ダッダッダッダ

    「ぐはっ」ドガっ

    399 = 278 :

    近距離突進に澪は避けることができず再び宙に舞う…それでも体制を立て直し無事着地した澪であったが

    「うっ…ったい」

    「澪っ大丈夫かっ」

    「足ひねったみたい…」

    ゲリョス「ギョエエエッ」

    「はっ」

    再度突進を仕掛けるゲリョス、しかし澪は思うように動けずにいた

    「くそ…こんな重い武器じゃなければ…」

    「澪ちゃん!」タッタッタ

    ゲリョス「ギョエエエエエ」ダッダッダダ

    「うっ」

    「みおぉぉおおお」

    「(間に合って…)」

    400 = 340 :

    澪これ相当下手だな


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