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    元スレつかさ「こなちゃんぽけもんっておもしろいの??」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 淫魔 + - ほのぼの + - らき☆すた + - タケノコ + - ドラエモン + - ポケモン + - ヤンデレ + - レッド + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 = 207 :

    >>1いないからだれか続き書いて

    402 = 390 :

    お客様はお帰りください、だが保守

    405 = 1 :

    誰か変わりにかいて

    406 :

    >>405

    4V取れたとか、釣りだと思わざるをえない投げっぷりに吹いた

    407 :

    わかった

    408 = 1 :

    >>407 に バトンタッチ!

    409 :

    きたい

    411 = 407 :

    だけど俺もキリいい時にタッチしたくなるかもわからん。けどがんがるよ。


    >>371の続き

    つかさ「・・・」

    モルフ「それで、話を聞かせてもらおうかな。どうしてPTを譲って欲しいのか。」

    つかさ「それは、友達に、勝ちたいからです!」

    モルフ「ほぉ」

    つかさ「この前、伝ポケで友達に挑んだんです。だけど、ドーブル、しかもレベルの低いのに6タテされちゃって・・・」

    モルフ「ああ、なるほどなー、あるある」

    つかさ「え!?」(あるある、って・・・?)

    モルフ「戦ってみて分かったと思うけど、ドーブルはありとあらゆる可能性を持つポケモンだからね。運も関わるが、十分にあり得る話だ。」

    つかさ「そ、そうなんですか・・・」(私は、そんなこと考えてなかった。レベルが高ければ、それだけで勝てると思ってた・・・)

    モルフ「話を邪魔して済まない。続けて。」

    つかさ「は、はい」

    412 = 407 :

    モルフの口調知らない。


    >>411

    つかさ「三日後に、ダブルで戦う約束をしました。ポケモンにガチで無知だったので、他の友達に色々教わりました。」

    つかさ「隠しステータスや、育てやさんの仕組み。自分でもポケモンwikiやPOKEDEXとかで勉強して、育成に関してはバッチリ頭に叩き込みました。」

    モルフ「ふむ。」

    つかさ「だけど、出ないんです。」

    モルフ「・・・出ない、というと、V関連かな?」

    つかさ「はい。V4の親を揃えて卵を作って、何とかV6の、いえ、せめてV5の卵を作ろうと、ずっと頑張って、DSも4つフル稼働させて・・・」

    モルフ「なるほど、君の指にできたタコはそれが原因なんだね」

    つかさ「えっ?」(あ・・・・)

    ササッ

    モルフ「ふふ、隠すことはない。それだけ、真剣なんだってのは、凄く伝わった。」

    つかさ「あ、あはは・・・」(知らなかった、私、タコなんてできてたんだ)

    414 :

    俺も2年前まで努力値とか個体値とかキチガイじみてると思ったけど
    むしろステや技を駆使することでカリンさまの言うとおり好きなポケモンで
    厨や伝説ポケモンを倒せるということを知ってからは今では立派なマイナー厨です

    415 = 407 :

    このレスの皆無具合が、俺を支持していないことを見事に表している。


    >>412

    モルフ「つまり、君は、自分では無理だと思い、優勝した僕のもとに来た。そういうことなんだね?」

    つかさ「はい」

    モルフ「そっか・・・」

    つかさ(どうかな、譲ってくれるかな?)

    モルフ「少し、変なことを言うね」

    つかさ「え?」

    モルフ「僕は、一生懸命な人は、大好きだ。」

    つかさ(な、何?口説き?いや、私が欲しいのはあんたじゃなくてポケm)

    モルフ「そして、君は一生懸命だ。だから、」

    つかさ(?机の引き出しから何か・・・・・・!?)

    つかさ「それは・・・!」

    モルフ「うん。このソフトの中に、優勝したメンバーが入っている。これを、君に譲ろう。」

    416 = 313 :

    とっても期待してる

    418 :

    期待してるぜ

    419 = 85 :

    ポケトレで言うと30連鎖あたりでの色違いぐらい期待してる

    420 = 406 :

    >>415

    >>つかさ(な、何?口説き?いや、私が欲しいのはあんたじゃなくてポケm)

    やっぱり黒いつかさwwwwwwwwww

    421 = 407 :


    >>415

    つかさ「あ、ありがとうございます!」(ゆ、夢じゃないよね?)

    モルフ 「いいんだ、君みたいにポケモンを一生懸命やる人になら、この子たちを任せられる。」

    つかさ「は、はい!」(こ、この「子」・・・?)

    つかさ「これで、こなちゃんに勝てる・・・!」

    モルフ「いや」

    つかさ「え?」(いま、なんて?)

    モルフ「今の君では、恐らく、この子たちで勝つことは、できない。」

    つかさ「え?だってこのパーティで優勝したんですよね?」

    モルフ「ああ、そのパーティで、『僕』が優勝した。僕が選定し、育成したパーティで、僕が、勝ったんだ。」

    つかさ「どういう、意味ですか?」

    モルフ「ふぅ、そうか、分からないか。」

    つかさ(ムッ)

    422 :

    見てるよー

    424 = 407 :


    >>421

    モルフ「なら、試してみようか。こっちのに、僕のもう一つのパーティがいる。まだ誰にも見せたことのない、秘密のパーティだ。」

    モルフ「勝負をしよう。僕のこの秘密のパーティに勝てたら、その優勝パーティを完全に譲渡しよう。その『最強』のパーティを。」

    つかさ「実戦、ですか」(たしかに、こなちゃん以外に人間で戦える人いないもんね。・・・・・・あー、アレは除外ね)

    モルフ「そうだ、実戦でなければ学べないこともある。機械相手では練習にも限度がある。」

    つかさ「分かりました」

    モルフ「それと今、少し嫌なことを言ってしまった。君が勝ったら、先の言葉は撤回しよう。その時、君はまさに最強のトレーナーというわけだ!」

    つかさ(ゴクリ・・・何この燃え展開)

    モルフ「因みにこっちのパーティで、その優勝パーティに勝ったことは一度も、ない。」

    つかさ(ならなおのこと、私の勝ちは確実!なのに何故この人は・・・・・?私では勝てない、なんてことを・・・・・・)

    モルフ「じゃあ、始めようか」

    425 = 407 :

    バトル、描写する必要あるかい?

    426 = 368 :

    やってくれ

    427 = 286 :

    お好きなように

    429 = 414 :

    モルフパ破りとか見たいから頼む

    430 :

    2007年決勝の対戦が頭に浮かぶ・・・
    あのギャラドスを落としたのが勝因

    431 = 407 :

    そもそも俺は、このスレでモルフというのが何を指しているのかを知った件。誰か番外で書いてくれぃ。
    それが責任転嫁だって言う人いたら、どうぞ、その方が続きを書けばいいと思います。

    けど、どうしても書きたい描写があるから、そこまではやらせてください。勝手でサーセン。


    >>424

    つかさ「なん・・・だと・・・・?」

    モルフ「ふう、危ない危ない。でも何とか一体もやられずに済んだか・・・」

    つかさ(どうして、最強のパーティで挑んだはずなのに、どうして!?)

    モルフ「どうして負けたか、分からないみたいだね」

    つかさ「・・・・はい」

    モルフ「君を見ていると、ポケモン金銀を思い出すね」

    つかさ「・・・?」

    モルフ「あ・・・れ?もしかして君、金銀やったことないのかい?」

    つかさ「はい、ついこの前、これをシナクリして」

    モルフ「てことは、君は時間的に言えば、まさしく初心者、ということか・・・」

    つかさ「・・・・・・」(こんな時、どういう顔をすればいいのか、分からない。って、こういうことなんだ・・・)

    432 = 391 :

    >>431 笑えばいいと思うよ

    433 = 430 :

    ドゥードゥーン、つかさ、アウトー

    434 = 407 :

    >>424

    つかさ「・・・・・」(私は、負けたんだ。この『最強』と呼ばれるパーティと使って)

    私は、何もわかっちゃいなかったんだ。

    戦ってて、凄く、身にしみた。このパーティは確かに強い。

    私は勉強した。だからわかる、このパーティは、強い。まさしく『最強』。

    だけど、このパーティで勝つために足りないものがあった。それは、


    優秀なトレーナー。


    頭の中ではコンボとかを把握できるけれども、実戦ではそれが生かせなかった。
    いつも、相手より後手にまわってしまう。
    それは恐らく、相手がこちらの手を分かっているからだ。そしてそれは、彼女なら、こなちゃんなら、同じことが言える。
    彼女は、間違いなくこのパーティを知っている。そして対処法も。
    私は、恐らく・・・・いや、絶対に、勝てない。


    私は、負けた。
    だけど、何かおかしい。心に何も残らない。
    私は、負けた。なら、心に何か残ってもいいのではいか。
    今の私は、今の戦いに対して、悔しさすら感じていない。あるとすれば、それは、虚無。

    435 = 83 :

    一番必要なのは愛だってカリン様が言ってた

    所詮データだなんて言うなよ

    436 :


    パチパチパチパチ

    つかさ(え!?)

    パチパチパチパチ

    つかさ(拍手?どう、して・・・?)

    モルフ「君は、本当に、凄い。」

    つかさ「え・・・、え?」

    モルフ「だって、君はまだポケモンを始めて日が浅いんだろ?今言ったように、時間だけで言えば君は初心者のはずだ。」

    モルフ「だけど君は、ついさっき与えられたパーティだというのに、十分戦ってたじゃないか」

    つかさ「・・・・」

    モルフ「正直、戦ってて焦った。言っちゃうと、君を負かすつもりで挑戦したのに、君のポケモンさばきは異常に秀逸だった。」

    モルフ「なんとか焦りを隠そうとして、何とか勝てたけど、ね。」

    モルフ「・・・・・今、僕は、勝てて『嬉しい』よ。」

    つかさ(そう、勝てばうれしい。そう思うのが当然だ。)

    モルフ「今、君は、・・・・・何も感じていないんだね?」

    437 :

    感じる

    という言葉に無駄に反応した俺はだめだ…。

    438 :

    モルフがやってた試合見てきたが
    今だとあんなことも出来るんだな
    そして話し方が見た目と>>436のがまったく違う

    439 = 436 :

    つかさ「・・はい」

    モルフ「そして、それがなぜか、気づきつつある。」

    つかさ(分かるような、分からないような、むしろ、分かりたくないような・・・・そんな気持ちが、渦巻いてる・・・)

    モルフ「さっき言った金銀の話だけど、僕は、金銀に出てきたライバルと君とを重ねて見たんだ。」

    モルフ「そのライバルは、最強のポケモンを手にすることを目指していた。」

    モルフ「そして、主人公が行く先々に現れ、自分が『最強』だと思う、いや、思いこんでるパーティで挑んだ。」

    モルフ「しかし、彼は勝てなかった。どうしてだろうか?」

    つかさ(それは・・・・・・・いや、でも高々ゲームで、そんなこと・・・)

    つかさ(でも、分かる。そのライバルに足りなかったもの、・・・・私に足りなかったもの。)

    モルフ「君にとって『最強』とは何だろう?相手に必ず勝てるパーティ?」

    つかさ「それは・・・・・」

    つかさ(いや、『必ず勝てる』パーティ、そんなものは・・・・)

    モルフ「存在しない。」

    つかさ「あ・・・」

    441 :

    >>440は糞>>1と違って優秀だな頑張れ!
    支援

    443 = 442 :

    >>1も面白かったのに。今度なんか書いてくれよな

    444 = 436 :

    モルフ「だろうね」

    つかさ「・・・」

    モルフ「君が、心の底から、『このパーティで勝つ!このパーティでなら勝てる!』そう、信じない限りは。」

    つかさ「・・・はい」

    モルフ「そして、ポケモンは、君を頼りにしている。君が指示を出さなければ、どんな強いステや技も、まさに、猫に小判状態だ。」

    つかさ「はい」

    モルフ「そして君もまた、ポケモンを頼りにしている。」

    つかさ「はい」

    モルフ「ふふ、何か気付かないかな。信じて、頼る」

    つかさ(信じて、頼る・・・?信じて、頼る・・・・「信」じて、「頼」る・・・・・・・あっ)

    つかさ「信頼・・・・」

    モルフ「・・・・ああ、君の口からその言葉が聞けたから、もう安心だ。」

    つかさ「あ・・、あはは」

    446 :

    つかさうんこ

    447 :

    人変わってからつかさキャラ変わったな

    448 :

    むしろ信頼してるからこそ自分で育てた思いやりのあるポケモン使いたい
    まぁ、モルフから託されたって展開も熱いけど
    PARとか論外な

    449 = 436 :


    モルフ「君がこの子たちを『信頼』するというなら、使ってくれて構わない。」

    モルフ「だが、自分で考えて、育てたわけではないこいつらを、君は信頼できるかな?」

    つかさ「・・・・・いいえ!」

    モルフ「いい答えだ。しかし、参考にする分には十分に構わない。今の君にはいいデータになるだろう。」

    つかさ「はい!」

    モルフ「・・・・たかがゲームだと、思うかもしれない。僕にも、そう思っていた時期があった。」

    モルフ「だけど、大切なのは対象じゃない。自分だ。ゲームだろうと何だろうと、何かに対して心から、何かしら想いを抱くことが大切なんだ」

    つかさ「はい」

    モルフ「少し、説教くさくなってしまった・・・orz」

    つかさ「そ、そんな!そんなことありません!その、・・ありがとうございます!」

    つかさ「私、ポケモンを舐めてました。ただ楽しめればいいんだ、そう思ってました。でもそれは、シナクリするだけなら十分な心構えです。」

    つかさ「でも、戦うために育成するというなら、話は別。私は、ただ勝とう勝とうと、その想いだけで、そう、まさに作業ゲーをしていたんです。」

    つかさ「私は、もうさっきまでの私じゃありません。それを、これから、自分の『信頼』できるパーティを作って、証明したいと思います」

    モルフ「そう言ってくれるのか。嬉しいよ」

    つかさ「こちらこそ、本当に、本当に!ありがとうございます!」

    450 = 437 :

    こなた搭乗まで道遠く・・・


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