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    元スレ姉「らぶれたー、だと?くだらん」

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    みんなの評価 : ★★
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    101 :

    やぁ米田さん、今日は来るの遅かったね

    104 :

    ほしゆ

    105 = 6 :

    「む、ネコ」

    「ホントだ…ってこのネコだけ一匹離れてら」

    ネコ「みーみー」

    「うりうり」ナデナデ

    ネコ「むぅー」

    「はは、姉さんとそのネコ似てるなあ」

    「似てる…か。そうだな、私も今まで一人だった」

    「そ、そんなわけじゃ」

    「違うんだ、怒ってるつもりではない。…感謝しているんだ」

    106 = 6 :

    「今まで人気者の妹をうらやむだけの暗い人生だったのが君のおかげで暖かい光が差した」

    「………」

    「そ、その…あ、あい…あ…あい…」

    「……ありがとう」

    「(くっ、私というヤツは)」

    「………」

    「だから、お前もみんなと仲良くなるんだぞ」

    ネコ「むぅー」ゴロゴロ

    107 = 6 :

    「…あれ?姉さん今日はあの人と帰らないんだ」

    「友人と帰るらしい。ま、こんな日もあるさ」

    「なんだか寂しそうだね」

    「む、別にどうということはない」

    「また強がって」

    「くだらん」

    108 = 57 :

    しえん

    109 = 6 :

    「む、あれは」

    「絡まれたら嫌だな…向こうからいこ?」

    DQN1「ギャハハ」

    DQN2「それにしても男もよくやるぜ」

    「…む?」

    DQN1「だな、姉みたいな変人を落とそうとするんだからよ。出来っこねえよ」

    DQN2「男が落としたら俺ら一万払うんだ、出来たら困るぜ。まあ無理だろうけどな、あんな堅物」

    「……アイツら」

    「………」

    「姉さん…」

    110 :

    追い付いた、だと? 支援

    111 = 6 :

    「姉さん、さっきの…」

    「………あ、ああ…別に気にしていないぞ」

    「……」

    「私みたいな変人を好きになってくれる人…いるはずないんだ。うん、私は人を好きになってはいけないんだ」

    「…そうだな、むしろこんな女に夢を見せてくれたことを感謝…すべきなんだ…」

    「…ウソ。本心じゃない」

    「な、何を言ってるんだ…紛れも…ない本心だ」

    「む、なぜ泣いているんだ私は」

    112 :

    オネェチャァァアアアン

    113 :

    姉の勘違いオチを期待せざるを得ない

    114 :

    絵師の到着はまだか!

    115 :

    CV 二階堂姉妹

    116 :

    これは期待せざるおえない

    120 = 117 :

    書き手現れねーかな

    121 :

    お姉ちゃんが素子にしか見えない

    122 :

    姉が美人なのかそうでないのか>>1にはっきりしてもらいたい

    123 :

    >>122
    美人だけど近寄り難いってことじゃね?
    妹は美人てか可愛いから話しかけやすい

    と俺はそう解釈している

    124 = 6 :

    「もっと…素直になってよ姉さん」

    「…分かるもんか」

    「…私の気持ちがお前に分かるもんか」

    「………」

    「人気者の…お前には分かるもんか…」

    バシッ

    「…っ」

    「…ふざけないで」

    125 = 123 :

    >>124
    戻ってきたか

    とりあえず私怨

    126 = 6 :

    「自分がダメになると何でもかんでも私のせいにして…」

    「……」

    「自分で何とかしようと考えないの?姉さん、いつも泣いて…自分の殻に閉じこもってるだけだよ」

    「ちがう…」

    「違う?…ウソ!姉さんは何も解決しようとしてない!」

    「出来ない、じゃなくてやらないだけなのよ!」

    「…だ、だって……」

    127 = 6 :

    「私なんか…私みたいな人間は」

    「…またそうやって自分を乏しめて。そうだよね、楽だよねそうしてると」

    「っ!」

    バシッ

    「いたっ」

    「わ…私だってなあ、人並みに恋愛がしたいんだ!友達だって欲しい!お前が羨ましいんだ…!」

    「姉さん…」

    128 = 52 :

    いい妹だな

    129 = 6 :

    「私だって…私だって…」

    「……姉さん」ギュッ

    「!?」

    「…ありがと、本音で話してくれて」

    「……うっ…」

    「前も言ったじゃない、たった二人の家族なんだから仲良くしよ…って」

    「ご、ごめ゛んっ…私…」

    「辛かったんだね、姉さん」

    「…ごめん……」

    「ううん…」

    130 :

    うちの姉2人に立場がそっくりだな

    うちのは不細工ですが

    132 :

    何も言わずに姉をそっと抱きしめてあげたい

    133 = 123 :

    >>131
    せっかくだから>>1に訊いてみようじゃないか

    134 = 6 :

    ―翌日―

    「姉さん、おはよ」

    「ああ、おはよう」

    「…話があるんだ、ちょっとついてきてくれ」

    「…分かったよ」

    ―――――――――――――――

    「………」

    「……なに?」

    「私は、君に告白された時本当に嬉しかった…毎日が幸せだった」

    「なのに」

    「どうして…どうして私で遊ぶんだ、興味無いならほっといてくれ」

    「………」

    「そうか、知っちゃったのか」

    135 :

    この姉俺に似てる

    136 = 6 :

    「………」

    「…一言、謝ってくれたら私はもう君を責めない」

    「………ごめん…」

    「……っ…少しの間だけだったが楽しかった、ありがとう」

    「…でも、最初は遊びだったかもしれない…けど…今は俺は本気で姉さんのことが」

    「今更…何を言うんだ一体…くだらん」

    137 = 6 :

    「そう…振ったの」

    「まあな…。べ、別に未練なんか無いぞ」

    「ふふっ、はいはい」

    「…くだらん。それより夕飯が冷めるぞ」

    「…ありがとな」

    「え?」

    「む、何もない」

    138 :

    追いついた、「くだらん」ってセリフを聞くとどうしてもべジータの声で再生されてしまう俺

    139 :

    レスが最悪だな
    かなり書きづらそうだ

    >>1がむば

    140 = 57 :

    >レスが最悪だな

    どこが?

    141 :

    追い付いた……だと!?

    142 = 6 :

    ―翌日―

    クラスメート女A「あははっ、これおもしろーい」

    クラB「でしょ?これがさあ…」

    スッ
    「………」

    クラB「あ、姉さんおは」

    クラA「こら、姉さんはきっと一人でいるの好きなんだから…」ヒソヒソ

    クラB「そ…そっか。綺麗なのに近寄りがたいもんね」ヒソヒソ

    「お…おはよう」

    A&B「!?」

    「あははっ…おはよー姉さん」

    「お、おっはよー!」

    「……何かおかしかったか?」

    「ううん!ただ、姉さんって一人が好きだと思ってたから…」

    「む、私だって人の子だ…一人は寂しいぞ」

    「ご、ごめんよー…」

    143 = 6 :

    「勘違いしていた罪で…わ、私の名を呼び捨てで呼ぶこと!」

    「………」

    「………」

    「ま…まずかったか?」

    A&B「……ぷっ」

    「姉ってば可愛いー!」

    「よし、なら姉には私達の名前を呼び捨てで呼ぶ刑に処すー!」

    「……ふふ」

    144 :

    姉は俺と付き合うべき

    145 :

    AとBいい奴だな

    146 :

    姉可愛いすぎ

    147 = 6 :

    『えっ!?あの男を許すの?』

    『あぁ…つい調子に乗ってしまっただけなんだと思う。そんなに悪い奴では無いしな』

    『…いいの?』

    『私の決めたことだ、後悔はしないさ』

    『そっか。…やっぱり未練あったんだね、ふふっ』

    『!!』

    『……恥ずかしいな』

    148 :

    追い付いた・・・だと・・・?

    くだらん、続けたまえ

    149 = 6 :

    「はぁ…やっぱりDQNなんかに相談しなきゃ良かった…。賭けに使うなんて…乗った俺もクズだな」

    スッ

    「む」

    「……あ」

    「い、一緒に帰らないか」

    「………」ポカーン

    「だって…俺…」

    「どうやら私も本気になっていたらしい。…君がいないと張りがない」

    「でも…」

    「…む、やはり私では不満か」

    「い、いやそうじゃなくて」

    「ならば問題は無いじゃないか、君の奢りでちょこれーとぱふぇ食べに行くぞ」

    150 = 116 :

    wktkせざるを得ない


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