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    元スレ【神経解剖学/行動科学/心理学】ダビンチ、ADHDだった? 研究者らが気性や習慣を分析[05/28]

    心理news覧 / PC版 /
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    1 :

    ダビンチ、ADHDだった? 研究者らが気性や習慣を分析

    http://www.cnn.co.jp/style/arts/35137559.html
    2019.05.28 Tue posted at 16:27 JST
    著作:CNN.co.jp

     名画「モナリザ」の作者で、「万能の天才」と呼ばれたルネサンス期の巨匠レオナルド・ダビンチについて、
     注意欠陥多動性障害(ADHD)の症状を抱えていたとする研究結果が、このほど英国とイタリアの研究者によって発表された。

     英ロンドン大キングス・カレッジと伊パビア大学で神経解剖学や行動科学を専攻する研究者らは、史料の中に見られるダビンチの同時代人の説明などを分析。
     時間の管理や集中力、物事を先延ばしにするといったダビンチ自身の問題がADHDに関連するとの結論を導き出した。

     本人の気性や、あらゆる分野に飛び込んで才能を発揮する特異な側面も、ADHDと結びつけて説明できるという。とりわけ顕著なのは様々な仕事に次から次へと手を付ける傾向で、
     一度のめり込むと夜通し作業し続け、睡眠をほとんどとらなくなる点も明確な特徴だとしている。

     研究者らはこのほか、ダビンチが左利きで、65歳のときに左大脳半球の脳卒中を患ったにもかかわらず言語能力を失わなかったことに言及。
     これらの事実から、通常とは逆に右大脳半球によって言語をつかさどっていた可能性があるとした。このような特徴を備えている人は、全人口の5%に満たないという。

     ダビンチについては、失読症だったことを示唆する過去の研究もある。上記の研究者らは、「大脳半球の優位性が通常と異なり、左利きで、失読症。
     こうした特徴はADHDをはじめとする神経発達の障害をもつ子どもたちに広くみられるものだ」と指摘した。

     英バース大学心理学部のグレアム・フェアチャイルド氏はCNNの取材に答え、
     今回の研究について「ADHDの人であっても信じがたいほどの才能に恵まれ、多くの業績を残すケースがあるということを示している」と述べた。
     またダビンチが生涯にわたって前出の問題を抱えていたとみられることから、ADHDについて子どもの時期のみに見られる症状だという誤った認識も改まる可能性があるとした。

     一方で、ADHDがダビンチの仕事の妨げになったのではないかとする研究者らの指摘に対しては異議を唱え
     「おそらく、休むことを知らない活力や創造性はADHDに由来するものであり、それこそダビンチがあれほどの業績を極めて多彩な分野で残すことができた理由ではないか。
      中途半端で終わる仕事も多かったにせよ」
     と付け加えた。

    2 :

    当時はまだ光回線が無かったからね

    6 :

    天才って感性が尖ってるのと引き替えに何処かの能力が犠牲になってるだわな

    7 :

    日本人の言語能力は、漢字とひらがなを使うことで、大脳半球の両脳を使っているから、
    どちらかに脳卒中があっても、言語能力を失わずに済む。
    これ豆知識な。

    8 :

    ADHDと診断された子を持つ親にとっては明るい話題だな。ダビンチだってそうだったんだから
    って子を励ませるだろう。

    9 :

    この研究で、真に人間の能力を発揮することはADHDと等しいと照明された
    ADHDこそ健常の証
    人類の未来は、全員がADHDに進化することでやってくる

    10 = 5 :

    エジソンだってそうだったと言われているし多動にもアスペにも天才は多い
    というか天才であるには平均的な脳とは違った何らかの尖った特徴を持つ方が有利なのは当たり前で寧ろ発達障害に分類される脳の方が一般的な脳特性の人よりも進化したのうと言える訳で

    現在健常と言われている脳は動物的な特性、運動能力や環境察知能力などは高く、旧石器時代に生き延びる能力という点では確かに有利だった
    しかし科学や文明の発達した現在(というか古代ローマ時代ですら)では、運動できなくても、野生動物から身を守る能力や狩猟の能力が著しく劣っていても一向に構わないばかりか
    世の中に大きな変革をもたらす様な発明や発見、技術の革新をもたらしてきたのは、オタク的内向的職人的な人達なんだよね
    現代で言うところの発達障害的な特性こそ人類の進化した形でありニュータイプ
    健常者とはつまり凡人でオールドタイプに過ぎないのにね

    11 :

    当時はまだバイアグラがなかったからな by 名倉

    12 :

    凡人と異なる者はすべて発達障害、
    凡人の発想は常識の枠内で、それを越えての発想
    は生理的にない、いつの時代でもイノベーションを
    生み出すのは常識の殻を破るのは非常識人。

    13 :

    コンサータのんどけ
      

    14 :

    発達障害のなかに高知能と低知能がいて
    発達障害かつ高知能だけど結果を出す人と結果を出さない人がいて
    そういう結果を出す人はメタ認知が高いとかたまたま学問に興味が向いたとか
    生育環境が良かったとか色々あるんだろうね

    15 :

    >>1
    恐らくキュリー夫人もADHD
    周りが呼びかけても気づかない
    集中力
    興味が無いことには 大雑把

    16 = 15 :

    >>14
    ADHDって
    他人と衝突したい人は少なくて
    アスペルガー傾向の人は
    他人と衝突避けないから
    アスペルガーを孤立させるとやばい事になる

    17 :

    全人口の5%に満たない 充分な数字。

    18 :

    「天下の奇才」と称される人間に少なからずガイジな側面が在るのは古今の常。
    ダ・ヴィンチも例に洩れなかっただけ。

    19 :

    >>7
    へー

    20 :

    パトロンいないとその長所を伸ばせないよ
    熊楠もそうやん…

    21 :

    芸術が有名だけど、数学も凄かった

    22 :

    >>5
    注意欠陥を知らなすぎ
    出直してこい

    23 :

    >>10
    エジソン(笑)が天才とか頭大丈夫ですか?

    同時期では、ニコラ・テスラが天才です

    24 = 5 :

    >>22
    は?
    専門で研究した人間なんですが、何を根拠に言ってるんすか?根拠があるなら教えてください

    25 :

    ADHDか
    うちの子それだわ
    天才に育った

    26 :

    夢野久作

    『この地球表面上に棲息している人間の一人として精神異常者でないものはない』

    夢野久作
    『それは手足の曲ったのや、眼鼻の欠け落ちたのと同様に、外から肉眼で見わける事が出来ないだけで、実際のところをいうとこ
    の地球表面上に生きとし生ける人間は、一人残らず精神的の片輪者ばかりと断言して差支えないのである。曲ったり、
    くねったり、大き過ぎたり、小さ過ぎたり、又は智慧や情慾が多過ぎたり、足りなかったりする、所謂、精神的の片輪者ばかりで、
    押すな押すなの満員状態を呈していると考えても、断然間違いはないのである。」

    27 = 26 :

    夢野久作

    『万物の霊長諸氏を侮辱する意味で云ったのでは毛頭ないが、しかし、そんな風に生れ付いたり、
    習慣付けられたりしている所謂、紳士淑女連中が、自分のアタマと五十歩百歩の精神病
    患者を見るとヤタラに軽蔑したり、恐れたりする。自分だけは誰が何と云っても精神病的傾向を
    ミジンも持たない、完全無欠なアタマの持主だと自惚れ切っているから、ツイ吾輩も冷や
    かしてみたくなるのだ。……そんな紳士淑女連中からアラユル残酷な差別待遇を受けている、罪
    も報いも無い精神病患者を弁護してみたくなるのだ。』

    28 = 26 :

    夢野久作

    『ところが、こうしたアイタイずくめの文化人の包装は、その低級深刻にして、奔放無頼な
    る心理遺伝の内容を洩らすまいとして、いつも一パイに緊張している。その苦し紛まぎれに、
    ソッと少し宛ずつ、息を抜きながら、人前だけを繕って知らぬ顔をしているのが普通
    人であるが、それがトテも我慢し切れなくなって、どうかした拍子に大きく破れる事がある。
    それが個人では癇癪、脱線、喧嘩、殺傷、詐欺、泥棒、姦通その他の背徳行為と
    なり、破れて復旧しないものは精神異状者となり、大勢の間では暴動となり、戦争となり、悪
    思想となり、頽廃的風潮となる。こうした心理遺伝の曝露の実例は、毎日の新聞でウンザリす
    るほど見せ付けられているであろう。』

    『その証拠には、そんな連中のそうした弱点……すなわち頭の不叶いなところを指摘してやると、誰でも
    ヒヤリとして赤面するか、青すじを立てて弁明するか、腕まくりをして喰ってかかるかする。これはキチガ
    イが自分自身をキチガイでないと主張するのと同じ心理で、まことに馬鹿馬鹿しい極みであるが又、人情
    の止むを得ないところであろう。……しかもその人情の止むを得ないところを、そのままにして放ほったら
    かしておくと、そんな精神病的傾向が当り前の事のように思えて来る。況や当世流行の紳士待遇でも
    与えようものならイヨイヨ病癖が増長して、イヨイヨ止むを得なくなって来る。そうしてトウトウ絶対に取
    り止めが出来なくなったのが、家庭悲劇や、犯罪事件となって社会に曝露する。軽いので社会的制裁、重い
    のになると法律の手にかかる。それでも反省出来ない、ブレーキの利かなくなったガタガタ自動車みたい
    な奴が、何々狂と名付けられて、精神病院に担ぎ込まれる事になるのだ。』

    29 = 26 :

    夢野久作

    『その証拠には、そんな連中のそうした弱点……すなわち頭の不叶いなところを指摘してやると、誰でも
    ヒヤリとして赤面するか、青すじを立てて弁明するか、腕まくりをして喰ってかかるかする。これはキチガ
    イが自分自身をキチガイでないと主張するのと同じ心理で、まことに馬鹿馬鹿しい極みであるが又、人情
    の止むを得ないところであろう。』

    『人間の精神とか霊魂とかいうヤツは要するに、その先祖代々の動物や人間から遺伝して来た、
    色々な動物心理や民衆心理なぞの無量無辺の集まりに過ぎないのだ。その表面を「コンナ
    事をしたら笑われる」とか「もし見付かったら大変だ」とかいう所謂人間の皮一枚
    で包んで、その上から又、倫理、道徳、法律、習慣なぞいうテープで縛って、社交、礼節、
    身分、人格なぞいう様々なリボンやレッテルで飾り立てて、更にその上からもう一つ、お化
    粧や油で塗りこくって、パラソルやステッキを振り廻しながら「貴殿が紳士なら拙者もゼン
    トルマンで御座る」「あなたがレデーなら妾も淑女だわ」「ウヌが人間なら俺様も人
    間だ」といった風に、肩で風を切って白昼の大道を濶歩するのが所謂普通人……もしくは文
    化人に外ならないのだ。』

    30 = 26 :

    夢野久作

    『地球表面上が狂人の一大解放治療場になっている』

    『太陽は、これ等無限の精神病患者の大群を、地上一面に生み付けて、永久に無言の解放治療を続けている。』

    『吾輩は敢えて断言する……諸君も吾輩も共々に、精神病者と五十歩百歩の心理状態で生きているのだ。
    普通人と精神病者との区別が付けられないのは、刑務所の中に居る人間と、外を歩いている人間との善悪の
    区別が付けられないのと同じ事である。』

    『万物の霊長諸氏を侮辱する意味で云ったのでは毛頭ないが、しかし、そんな風に生れ付いたり、
    習慣付けられたりしている所謂、紳士淑女連中が、自分のアタマと五十歩百歩の精神病
    患者を見るとヤタラに軽蔑したり、恐れたりする。』

    32 :

    よくこんなつまらん研究できるな・・
    1に書いてあることくらいだれでも思いつくやんww

    33 :

    美術や音楽に関して驚異的な創造性や技術を持っていた同級生を5、6人思い付くけど、
    みんな明確に健常者だ。要領よくてコミュ力高い人気者。
    得意分野を複数持っていて何もかも完璧だったり、高いリーダーシップを兼ね備えてる人もいる。
    マルチにこなせる分だけ一個一個のパフォーマンスが落ちる、ということもない。
    「障害者は何かが欠けている分、特定の分野で健常者を超える能力を発揮することがある」なんて幻想だと感じる。

    34 :

    たぶん、努力の仕方を知ってたんだろう。
    精神論じゃなく、工夫の問題

    35 = 34 :

    >>33
    親が生活習慣をしっかり身に付けさせてるんだと思う。
    早く走れる奴は、特別な筋肉が発達している以前に、早く走れる技術を知っている。
    それは、親から教わってる。
    他人より上達が早い奴は、他人より、自習に時間をかけてる。
    種を明かせばそんなもんだ

    36 :

    レオナルドは、社会に多くの業績を残した。それは、レオナルドが与えた分だ。
    レオナルドは、幸せだったのだろうか?  それが、レオナルドが受け取った分だ。

    37 :

    >>33
    あなたの周りにそんなたくさんいるレベルの人は天才とは言わないと思います
    せいぜい凡人に毛が生えたレベルでしょ

    38 :

    >>33
    ごく少数の例外的にバランスよく全ての能力特性が高い人もいますね
    でもごく少数だと思います

    ちなみにその同級生の皆さんは、スポーツなどの運動能力、反射神経も優れていたんでしょうか?

    39 :

    紙一重で天才

    40 :

    >>7
    漫画を読むのも同じような回路だから良いそうな

    41 :

    >>33
    それな
    何でもできる人が案外いるんだよな

    42 :

    引きこもりの方々の中に凄い人が埋もれていないとは誰も断言できない

    43 :

    まー・・・1000年に1人産まれるか産まれないかの天才を引き合いに出されてもね。

    ダビンチと比べれば99.9999%のADHDはただの凡人だよ。

    44 :

    >>1
    >大脳半球の優位性が通常と異なり、左利きで、失読症。
    > こうした特徴はADHDをはじめとする神経発達の障害をもつ子どもたちに広くみられるもの

    ねーよ

    45 :

    >>24
    キミのような人、LD学会で見たわw
    稚拙な論文で毎回参加してた。

    46 = 42 :

    実はほぼ誰でも自分で認識してる以上の能力や才能というのは持っていたりするらしい
    そこを確かめる時間や手間をかけるかどうかは人に依るんだよなあ

    47 :

    >>10
    オタク的内向的職人的な奴らに偉人はいないけどなw
    ただのキモヲタで終わり

    48 = 26 :

    >>47

    キモオタと差別するのはマイナスでしかない
    シリコンバレーのハッカーはキモオタばかりだが、一定の敬意は与えられている

    49 :

    程度ってのがある
    程度を考慮しなきゃ、全ての人が発達障害といってもおかしくない

    「発達障害」と称すべきなのは、社会生活に支障が生じる程までひどい場合

    50 :

    研究者が発表するものといっても
    一人の研究者がそう考えてるという話と
    学会の多くの研究者がそう考えてるという話と
    そういうレベルの違う話がある
    しかも、学会の多くの研究者がそう考えていても
    物理学みたいに検証実験が可能な話もあれば
    歴史学みたいなもので別の資料が発掘されると話がひっくり返ることもある
    研究結果について報道するときには
    そのあたりのニュアンスもきちんと評価して報道したする仕組みが必要な気がする


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