のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,696人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ【心理】文芸小説読者は感情の読み取りが得意になる/米研究

    心理news覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 = :

    文芸小説読者は感情の読み取りが得意になる、米研究
    2013年10月04日 14:50 発信地:ワシントンD.C./米国

    【10月4日 AFP】文芸小説を読む人は、大衆小説もしくはノンフィクションを読む人よりも他人の感情を読み取ることに優れているとする研究が3日、米科学誌で発表された。
    研究者らは、文芸小説の読者が他人の内なる感情を読み取ることにより優れているとの仮説を立て、これを証明する研究調査を行った。

    調査では、参加ボランティアの一部に、最近文学賞を受賞した文芸小説もしくは短編からの抜粋を読ませ、
    その他のボランティアにはネット小売り大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)でベストセラーになった大衆小説または
    米誌スミソニアン(Smithonian Magazine)のノンフィクションを読ませた。

    ボランティアらはその後、5項目からなるテストを受け、他人の感情をどれだけ読み取れるかが調査された。
    テストでは、提示された顔写真を見て被写体の感情を読み取ることや、ある架空の人物がある特定の状況下ではどのように行動するかなどを答えた。

    テストの結果、文芸小説の抜粋を読んだグループが最も良いスコアを獲得したという。

    研究を主導した、ニューヨーク(New York)にあるニュースクール(New School)大学の
    デビッド・コマー・キッド(David Comer Kidd)氏(博士論文提出志願者)と心理学部のエマヌエル・カスタノ(Emanuele Castano)教授は、
    「現実世界と同様に、文芸小説にも複雑な内面を持ったキャラクターがあふれている。彼らの内面はそう簡単に見ることはできず、その真意の追求が続く」
    と3日の米科学誌サイエンス(Science)電子版で述べた。

    研究者らは、この研究結果が受刑者の更生や自閉症患者のコミュニケーションを助けるのに役立つのではと述べている。(c)AFP
    ____________

    ▽記事引用元 AFPBBNews 2013年10月04日14:50
    http://www.afpbb.com/articles/-/3000808

    ▽関連リンク
    Science DOI: 10.1126/science.1239918
    Reading Literary Fiction Improves Theory of Mind
    http://www.sciencemag.org/content/early/2013/10/02/science.1239918.abstract

    2 :

    俺なんか2chのレスから相手の感情を読み取れるぜ

    3 :

    以上です。

    4 :

    2chに入り浸るとどうなるのでしょうか

    5 :

    文学奴の空気読めなさは異常なんだけどわざとか

    6 :

    >>5
    読む必要のない空気まで読む気はないってことじゃね

    7 :

    作家は複数の登場人物をそれぞれ矛盾無く描き分ける必要がある
    すなわち作家の脳内には複数の人格が存在し、住み分けているのだ
    これを多様性の定義としよう

    8 = 7 :

    定性的に言えば
    登場人物の一人一人は線形独立であり、基底をなすといえる
    物語の舞台は線形結合であり、作家自身が線形従属であることが示される

    9 = 7 :

    物語の進行を近傍への収束とすれば
    近傍半径の外側が作品の長さを決定付ける要因となる
    登場人物の基底の濃度を次元と定義しよう

    10 = 7 :

    物語には必ず登場人物が存在することが示される
    また、登場人物の選び方は任意である
    このことから登場人物の選び方は選択公理と同値であることが示される

    12 :

    >>1
    あくまでこれは目の色や髪の色で個人を判断するしか技能を持たない米国人での研究成果だからなあ

    13 = 12 :

    >>5
    空気を読んでも自分の得にならなければ読む意味は無いでしょうに

    14 :

    近代の文芸作品よく読んでるが、
    実生活での感情の読み取りの手ごたえなんてさっぱりだよ

    ところでおまいらは綿谷りさの『夢をあたえる』好きそうだ

    15 :

     
    …… 音楽は「周波数」、絵画は「遠近法」、文学は「偶然性」によっ
    て、分類できます。それぞれが必然的に進化するとは限らないのです。
     素材や印象や感情では、物理的な根拠に乏しく、空論に終ります。
    http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8279903.html(No.2 20130926 11:14)
     脳内風景 ~ 原始から現代までの年表をイメージする ~
     

    16 :

    逆に深読みしそうだよな

    17 = 7 :

    表現の自由、選択の自由、選択公理の自由

    18 = 7 :

    作品の生成は作中の人物の線形結合であり、作者の気持ちは作中の人物が生成する部分空間である
    作品の人物は二体以上重なり合うことで多体問題になることが予想される
    われわれの考察はここまでが限界であろう

    19 :

    文芸小説を読む人は、大衆小説もしくはノンフィクションを読む人よりも他人の感情を読み取ることに優れている

    この仮定ありきだもんな

    20 :

    まあ定型化された人格なんて存在しないてわかるよなふつう生きてれば

    21 :

    私は要約しか見られないが、実際の実験では、具体的にどんな作品を何冊くらいよませたんだ?
    文芸作品を1冊読んだだけで統計的に差が出るくらいの効果がみられるのか?

    23 = 22 :

    こんなのテストできるわけ無いだろ
    なぜなら、テスト可能なのはアスペ的理解の範囲でのみだからだ
    アスペ的理解能力を検査したところで
    それは国語の試験と何も変わらない
    そんなんで外交でもされた日にゃ 日本のようになるだけだ

    それより、定型脳を調べろっての

    24 :

    いや複雑な小説を読みこなすことが出来るくらい優秀な人は
    実際の人間の心理もわかる、ということ

    25 = 21 :

    読み取り能力が高くなったのではなくて、語彙が増えてそれを表現する能力が高まっただけじゃないのか?

    26 = 22 :

    >>8
    定性的に言えば
    登場人物の一人一人は線形独立のように見えるが
    登場人物間の関係を一般的に行列で表すと
    必ずしも個々の登場人物が線形独立になるとは限らず
    登場人物の数や彼らの間の関係によって
    行列の固有ベクトルで示される基底により構成されることに気がつく
    すなわち、物語の舞台は登場人物が戦形であれば線形結合ではあるが、
    登場人物間には集団レベルの線形性が存在しており
    個々の登場人物の一人ひとりが独立した行動をとるのは
    もはや不可能であることに気がつく
    さらに、作家自身は物語の登場人物のダイナミクス
    すなわち、物語行列の性質を定義する立場ではあるが
    それを読む読者までは定義できない
    すなわち作家ー登場人物-読者という新たな行列において
    読者を変数とした行列において多数の任意の読者に対して
    作者の意図通りに行列を操ることが作家の仕事となり
    数学的な問題として示されることになる

    27 = 22 :

    この試験はアホすぎる

    日本人「人の嫌がる仕事を進んでやります」
    韓国人「人の嫌がる仕事を進んでやります」

    28 = 22 :

    同じ事が、定型とアスペあるいはその他人格障害系で成り立つ

    29 = 22 :

    実際、進学校レベルの国語教師でさえ
    定型モデルに基づく読み取りを
    すべての生徒に押し付けるような問題を作成しており
    もはや世界観の押し付け状態になっている

    30 :

    人の感情が読めるかどうかは、日頃どれだけ自分の感情に気付いているかどうか
    で決まる。

    31 :

    小説以外の本しか読まない俺が人の感情を全く理解できないのは自然なことだったのか
    まあ小説を読まないのは登場人物の感情が全くわからないからなのでどっちが先かわからんけども

    32 = 4 :

    文藝を一種のシナリオとして行動している
    調査してる集団もその層に属するだろう
    感情があるとされるのは文芸的な行為行動をとる層だから
    文芸というシナリオ通りに動いていてその感情(と呼ばれる明文化された演技)を読み取るというのは
    やはりシナリオ通りの予定調和が行われていることに他ならない

    言わば、登場人物のように動いている、
    そしてそれが膾炙している、
    だから得意だと言われる

    それだけだ

    33 :

    >>31
    あなたの文章からは怒りを感じますね。
    たまには逆の行動を取る、すなわち普段絶対に自分が読みそうもない小説でも
    読んでみると、何か新しい発見があるかもしれませんよ。

    34 :

    大衆小説と別カテゴリーって事は
    純文学の事かな

    35 = 34 :

    まあ純文学読まない人でも最高度に得意な人もいるけど
    読む人の方が傾向としては得意なんだろうな

    36 :

    漫画じゃ駄目なんだね

    37 :

    小説全般よく読むが社交性ない。職場でもぼっち。

    38 :

    ジャップ、特に女ジャップは、幼い時から同調圧力にさらされ日々周囲の人に気を使いまくりなので、人の感情を読み取るのに長けている。

    39 :

    感情読みすぎて失敗する時もあるけどね

    40 :

    だいたい竹取物語からして惚れられた男達に無理ゲーを課す女の話だからな。

    41 :

    ふつう、時と場合に応じて情理合わせた思考のバランス取りになるっしょ
    理を捨てて情の方へ特化したのでは無いと証明出来ない限り、
    ふーん、あっそう

    42 :

    2ちゃんの馬鹿どもを見透かすのは得意だけどな
    他が気付いていない時でも、自演とか見抜く

    43 :

    >>42
    思いこみで「このレスは自作自演に決まっている!」とか言っているのが的外れなのを
    見ている時は、「この人の脳内では何が起こっているだろう?」って思うね。

    44 :

    × 読み取る・読める・わかる
    ○ 推定する・推定できる・必ずしも当たっているとは限らない

    45 :

    >>43
    文芸も含む三文小説の、偏った人間&社会観まる出しの描写を読んでも文字通り
    「この作家の脳内では何が起こっているだろう?」って思うな

    「自分は社会の馬鹿どもを見透かすのは得意だ」と考えて、
    自己投影の痛い主人公が「「他は気付いていないが、こいつの自演に違いない」と見抜いた」とかいう文章を嬉々として書き連ねる

    46 :

    >>45
    ベストセラー小説家なんだけども、あまりにもTwitter上の発言が変なのでフォローを解除した作家ならいる。
    名前は出さんけども、売れている人。

    47 :

    >>14
    綿矢って時点で手に取る気がしない

    48 :

    >>1
    なぁ、英語には小説にして延々と引っ張らないで、「らめぇ」みたいに一言で
    書き表す分泌技術とか無いの?

    49 :

    出版業界との癒着を感じざるをえない

    50 :

    >>43
    自演と見ると、俺は煽り倒すからな
    最後に発狂して一斉に消えた時は、ゲラゲラ笑ったよ
    自演だと気づかない場合はあっても、自演だと感じたヤツが違うってことは無い


    1 2 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / 心理news一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について