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    元スレ【物理】10トンの液体キセノンを利用したダークマター観測プロジェクトが開始へ アメリカ

    物理news覧 / PC版 /
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    1 :

    Construction Begins on Project to Find Dark Matter With 10 Tons of Liquid Xenon a Mile Underground in an Abandoned Gold Mine

    The LUX-ZEPLIN (LZ) experiment is an ambitious, hyperbolic project.
    An entire mile below the ground, in an abandoned gold mine that now serves as Sanford Underground Research Facility (SURF),
    scientists and engineers will build the most sensitive dark matter detector ever made, which includes a giant tank that will contain 10 tons of liquid xenon. Now, it's finally under construction.


    It's the culmination of years of carefully coordinated planning. LEO A DALY, the architecture firm renovating the cavern where the LZ will soon live,
    was sketching up the modifications even as the final details of the experiment itself were being confirmed.

    The renovations involve a whole host of construction and demolition work. An obsolete clean room will be demolished to make way for a computer control system.
    Another wall will be taken down to create a giant room for four compressors and a backup generator that will suck up literal tons of xenon in case of an emergency.
    And after the experiment is installed, a number of 3-inch thick steel plates will be installed to protect the water tank that contains it from excess radiation.

    After all the prep is finished, all that will be left to do is wait. Physicists will carefully monitor the shielded liquid xenon for the presence of "weakly interacting massive particles" or WIMPs,
    which are believed to pass through most matter without a trace. The LZ experiment should remain active for some five years, after which we should either have evidence of WIMPs,
    or a conspicuous lack thereof. And, either way, an extremely tricked-out cavern housing 10 tons of liquid xenon a mile beneath the Earth's surface in an abandoned gold mine, which seems like a success in and of itself.

    http://www.popularmechanics.com/science/environment/a16672355/lux-zeplin-dark-matter-surf-experiment-construction/

    3 :

    日本語でおk
    カミオカンデのキセノン版みたいなもの?

    4 :

    (女性)「身体が最高潮に達する瞬間を写真で捉えたい 」そう思っ(画像集)
    http://kppkwq.bhms.com/201809_10

    5 :

    キセノン「春場所は休場」

    6 :

    重力波観測機で当たりくじを引いたアメリカ
    また当たりくじを引くか

    7 :

    水素水の次はキセノン水がくる?

    9 :

    10トンの稀勢の里

    11 :

    >>9
    土俵中央に鎮座するだけで負けないな・・・まぁ勝ちもしないが。

    13 :

     
    10トンの液体キセノンなんて危険だ!

    と思ったが「不活性」なんだよね

    14 :

    >>13
    まあ希ガスだからな

    ただキセノンは希ガスの中では反応性が高い方でいくつかの化合物が知られていて
    完全に「不活性」というわけではない

    15 :

    中国語でおk

    16 :

    どうやって集めるんだ 大気から抽出するのか

    17 :

    >>16
    観測できないとされているダークマターを集めるプロジェクト、
    まず日本語の段階で論理矛盾している。
    集められないものを集める、何かすらわかっていないのを微量集められたとしても
    それが何かを判断できるわけない。

    19 :

    ダークマターって別の宇宙の(反)重力漏れじゃないの?

    20 :

    >>19
    それはない

    21 :

    >>17
    魔法を使うしかないね

    22 :

    ダイクマだー

    23 :

    無駄金
    アメリカで良かった

    24 :

    >>16
    Wikipediaによると空気を液化して液体酸素・液体窒素・液体アルゴンを生産する時に
    残りカスから副産物として得られるそうだ
    まあ空気中には1000万分の1ほど含まれてるようだから大量の空気を処理すれば
    10トンのキセノンをかき集めるくらいはできるんだろう

    25 :

    キセノンランプが量産出来るくらいだからそりゃ出来るだろう

    26 :

    東大のXMASSのパクリじゃん

    XMASS検出器は、直径・高さ10mの水タンクの中央に、
    直径約1mの液体キセノン検出器が設置された2層構造で構成されています。
    液体キセノン検出器は、約800kgの液体キセノンの周りを642本の光電子増倍管が取り囲み、
    さらに全体が2重の真空容器に入れられています。
    液体キセノンはマイナス100度に保たれており、液体キセノンとダークマターが衝突して放出された光を、
    周りに配置した光電子増倍管でとらえます。

    まあ、ほとんど成果が出てないからWIMPs探しはあきらめて他をあたったほうがいいよ
    ちなみに、コールド・ダークマターモデルは見直さないといけないかも

    【宇宙】宇宙論の標準モデルで説明できない衛星銀河の運動
    http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1518261786

    28 :

    このタンクに人が漬かっても無害。

    29 :

    >>26
    どうやって騙して、こんな予算取ったのだろうね。

    30 :

    超弦理論が正しければ高次元があるんでしょ?
    三次元(時間をふくめると四次元)では高次元のものは見えないんだよ
    まずは次元の壁を突破しないと

    31 :

    キセノンを10t集めるのって想像つかない。どこから集めてくるの?空気??

    33 :

    重力波もあるぞあるぞって言われてから
    100年くらいだって見つかったら
    それくらいかかっても不思議ではない

    34 = 33 :

    重力波もあるぞあるぞって言われてから
    100年くらいだって見つかったら
    それくらいかかっても不思議ではない

    35 :

    >>30
    何を言わんとしているのか意味不明!
    ダークマターを高次元に存在しているものって言いたいわけかい?

    高次元の世界が人間の知覚で認識できなくても
    機械やAIを活用して認識できるようになるだろうさ。

    ミクロの世界(極微)やマクロの世界(宇宙)を
    人間の目でとらえることはできないけど機械を活用してでとらえてきてるだろ。

    36 :

    >>31
    空気中にわずかに含まれてるのでそこから取り出す

    37 :

    >>35

    >>30
    |何を言わんとしているのか意味不明!
    |ダークマターを高次元に存在しているものって言いたいわけかい?

    横入だが、全くその通り。 宇宙の大規模構造の巨大なボイドは
    どうしてペチャンコにならないか。 そこがある意味、「物質的」な
    空間であるからに他ならない。

    38 = 37 :

    ダークマターを 銀河宇宙で探そうという試みは
    庭の樹から聞こえる蝉の音を聞いて、自室の
    何処にその虫がいるかと、机もベッドもひっくり
    返して調べ回るようなもの。

    39 :

    >>37
    ペチャンコになるも何も
    そもそも宇宙はどこもかしこもほぼ真空なわけで

    40 :

    >>37
    宇宙の巨大な泡が成立するのは、星々で構成される泡の膜が、
    ある意味で水のような表面張力的な作用をもってるからなんじゃねーの。

    41 = 39 :

    >>40

    空間の広さに比べてほんの少々の物質が重力に引かれて
    片隅に存在するだけ

    42 :

    多分、なんも検出されないと思う。

    43 :

    キセノンと言えば
    はやぶさのイオンエンジンやな

    44 :

    >>26
    正直コールドダークマターはもう駄目だと思う
    リサランドールとかが言ってるやつあったよね
    あっちのが有望なんじゃないか

    45 :

    >>3
    そう。廃金山の地下1マイル下にクリーンルーム建設してそこにキセノンタンクを置き、未知の重粒子との相互作用を観察するんだとよ。

    放射性物質のシールドで包むそうだがダークマターは都合よくすり抜けてキセノンと相互作用するんかね?

    46 = 45 :

    >>30
    調弦理論の余剰次元は物理定数などの物理現象の性質を定義づけていると見られるから、ダークマターなる粒子として観測した時点で余剰次元の存在ではないのでは?

    47 :

    >>30
    カンタンだよ。
    高次元から現れているものがあるとしたら円いものだよ。

    48 :

    日本で予算がおりなかったプロジェクトか
    頑張ってほしい

    49 :

    めっちゃ光りそう

    50 :

    >>28
    冷たくね


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