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    元スレ【技術】血管内を「泳ぐ」極小ロボット試作 将来は観察から手術まで可能に 豪物理学チーム[01/21]

    物理news覧 / PC版 /
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    1 = :

    <血管内を「泳ぐ」極小ロボット試作、将来は観察から手術まで可能に 豪物理学チーム>

    2009年01月21日 20:48 発信地:パリ/フランス

    【1月21日 AFP】オーストラリアの物理学チームは、人間の血管内に挿入可能となる、
    極小電動ロボットの試作に成功した。英物理学研究所(Institute of Physics)の機関誌
    「Journal of Micromechanics and Microengineering」に20日発表した。

    研究を率いる豪モナシュ大学(Monash University)ナノ物理学研究所(Micro/NanoPhysics
    Research Laboratory)のジェームズ・フレンド(James Friend)准教授によると、この極小ロボット
    のサイズは4分の1ミリ、または「髪の毛2-3本分の太さ」だという。

    将来的には、遠隔操作で観察用センサー装置を運搬して映像を中継したり、血栓の除去、
    詰まった動脈の拡張、損傷した細胞の修復などの外科手術も可能になると、チームは
    期待している。

    「鍵穴手術」など通常の低侵襲手術では現在、口腔(こうくう)など体の空洞部や動脈から
    挿入するカテーテルが使用されている。ただし、カテーテルは固いため、極細ながらも細い
    血管の壁に穴を開けてしまう危険性がある。

    ■時計やライターの原理を応用

    研究結果によると、このロボットには圧電を元にしたモーターが搭載されている。圧電とは、
    クオーツ腕時計や高級ライターなどに使用されている原理で、陶器やガラスが機械的圧力を
    受けると電圧が生じる。

    今回の極小ロボットの場合、そのような素材が、内部に搭載されたコルク栓抜きのような
    微細構造を振動させると、柔らかい鞭毛でできた「プロペラ」が起動し、少なくとも流れが
    それほど強力でない静脈では、ロボットは漂う細菌類のように血流に逆らって前進する。
    ただし、外部から遠隔操作される。

    その後、画像やデータを送信し、最終的には手術も行う。作業が終わると、ロボットは注入口から
    注射器で回収される。故障した場合には、血流に乗って挿入口まで戻されるか、カテーテルに
    よって回収される。

    ■映画にちなみ命名

    この極小ロボットは、ウェブサイトの投票で、1966年のクラシック・サイエンス・フィクション映画
    『ミクロの決死圏(Fantastic Voyage)』に登場した特殊潜水艇にちなみ「プロテウス(Proteus)」
    と名付けられた。

    チームは現在、ロボットの組み立て方法と、ロボットを操作するリモコンの改良について
    検討しているというが、臨床使用にはまだ数年はかかる可能性もあるという。(c)AFP

    記事引用元:AFBBBNews(http://www.afpbb.com/)
    http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2560735/3704352

    2 :

    マジで?

    3 :

    ミクロの
      ↓

    5 :

    回収に失敗したら怖いな。脳の血管に詰まったりするかもしれないし。

    6 :

    キャハハ!

    7 :

    泳ぐのかよ!
    何泳ぎだよ!?

    8 :

    実は俺の精子なんです。

    9 :

    >>7斜投泳法

    10 :

    リコピン…

    11 :

    写真は?

    13 :

    ドラえもん?

    15 :

    マトリックスのエビみたいなの?



    こえええええええええええええええええええええええええええ

    16 :

    どうやって泳いでいくんだろ?

    17 :

    へそからは入れないと思うんです><

    18 :

    随分と応用的なことをやってる物理学グループだな

    19 :

    白血球に襲われるお!

    21 :

    東大阪の零細企業が造ればおちゃのこさいさい。

    22 :

    saga2でそんなのあったな

    ガン細胞と戦ったりできるのか

    24 :

    ナノセイバーの実写映画化?

    25 :

    寄生虫が血管の中泳ぎまわって、眼球とか
    脳みそとかおいしいところをばりばり食うから
    眼が痒いなと思って、鏡みたら、白い寄生虫が
    こんにちわすることがあるから、
    生の犬糞とかで育てた野菜が原料のものは
    食べないほうがいいよ。
    なぁに、かえって免疫がつくって人は
    食べればいいけどね。

    26 :

    インナースペースktkr

    27 :

    鞭毛を持つナノロボットか・・・


    精子だな。

    28 :

    オーストラリア人には無理な話、バカだからどうせメイキング

    29 = 4 :

    血管魚雷だな

    30 :

    ナノセイバー時代が来るのか

    31 :

    ナノサイズはまだ無理だから、マイクロマシンな。

    >>16
    >>1くらい読め。圧電って書いてあるだろうが。圧電素子かなんかだろ。
    遠隔操作をどうやるかは知らないが。

    32 :

    そして動脈を内部から突き破る事故が

    33 :

    科学は英語で作られ
    日本語に翻訳され、はじめて実用化する

    34 :

    血管の中を動く欠陥商品だと困るな

    35 :

    鉄製の部分があれば、外から電磁的に誘導していけるような気がする。

    36 :

    インナースペースだろ

    37 :

    >>31
    遠隔操作・・・スタンド使いなんですね

    38 = 33 :

    実用化されれば
    これが本当の血管商品

    39 :

    テレビでこんな番組があったね、ガンを治すために自分の体内にマイクロマシン
    を入れて見事治癒するんだけど、その後体外にでる事を拒否し暴走し始めて最後
    は死のうとするんだけど、水死しようとするとエラ呼吸が出来るようになり、自分で
    刃物をさしても直してしまい、体に触れられないように毒針が体に生えてくるというもので、おまけに
    彼女にもマシンが乗り移っていたというやつ、古いけど。

    40 :

    よし

    これで包茎直すか

    41 :

    血管詰まりそうだな

    42 :

    オーストラリアみたいな、平均IQ 60しかない国に科学者なんか居るんかよw

    43 :

    リアル月光蝶かよ
    人体破壊されそうで怖い

    44 :

    2年位前にも、日本で同じような事やってて
    ほぼ出来上がってるようだったけど
    あれどうなったんだろう???

    45 :

    >画像やデータを送信し、最終的には手術も行う。作業が終わると、ロボットは注入口から注射器で回収される。

    どう読んでももう完成されてるとしか読めないんだけど、まじで?

    46 :

    昔NHKで放送してたアニメでナノなんたらって何て名前だったけ?
    バーチャル人体を構築してそこに小さくなった人間が入って治療して
    本物の体の中ではロボットが治療してるやつ

    47 :

    なんだ暴走して血管を破るオチかい

    48 :

    この技術を応用して脳内にこれの進化版を入れて電脳化できる用にはなりますか?

    49 :

    >>38はもっと評価されていいはず

    50 :

    アポっちゃう


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